226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[瞳は交わっただろうか。
見えたのは、二人の青年。片方は見覚えがなかったが――そこで一瞬、心の中で唇をゆがませつつも、違う、と気づいて――あの雰囲気と髪色は、彼に違いない。
もう一人は、ミイラ仲間。――――ふと、意地悪い考えが浮かんでしまったので、後で声でもかけてやろうか、なんて。少し口角を上げながら、再度ニコラスの頭を撫でた。]
(155) 2015/06/03(Wed) 22時半頃
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いっぴん、ってのはね。 美味しい、って素直に言えない人がちょっと難しく言ってるの。
[と>>151お姫さまの疑問にさり気なく答えていると、]
大丈夫?ヒナちゃん。 タルトちゃんも、気を付けてね。ふう、ってしてから食べなきゃ。
[ナナオは熱いものでも平気な方だった。 >>153ヒナちゃんが熱がる様子にちょっと心配そうに。
頂きます、か。そういえばあたしはやってなかったな。 と思いつつ、手をつけてから言うのも変と思いそのまま食べて。]
(156) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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ごっちそうさま!
[と、せめて元気よく言って手を合わせた。]
わぁ。おっちゃん、ありがとうー。 あっははは。大目にもってきてくれたのは嬉しいけど。 素直にトレイルにあげたら?
[プリンを大目にサービスしてくれたおっちゃんに、感謝しつつ。 トレイルもトレイルで、遠回しに食べたさそうにしていて>>154 男の人は、どうして素直に言えないものかなぁなんて笑った。]
はい、トレイルの分も。 ニコラスさんはやっぱり、飴ちゃんの方が良いのかな?
(157) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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→ 食堂
[食堂に足を踏み入れると、先に来ていたらしい何人かの患者達があちこちの席について食事をしている。
中庭でさざめいていた少女達も、いつの間にか中に入ってきたようで。 彼女らが金髪の青年とブルネットの男と何事か話しているのが、少しだけ目立った。]
(158) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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[めえめえ。
ひつじさん、どこへ行くの?
お手紙を届けに行くんだよ。
届けた手紙はどうなったの?
読まないで、食べられてしまったよ。
仕方がないので書かれたお手紙。
さっきの手紙のご用事なあに?]
(159) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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[ 思い出せば。手を伸ばせば。 何時でも触れられるハズの記憶。
《 私 》。
白い歯を光らせて、笑う。柔らかな 髪の。 誰か。
《 本当は、×××× の こ と 》
忘れてしまった声。 高いのか、低いのか。
風に揺れる髪に手を伸ばしたのは、
《 私 》の手を取ったのは、
あれは、白い箱庭に来ることになるずっとずっと前の。 ]*
(160) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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[そんな食堂内を一通り確認して。 >>149決まりが悪いのか少し声を落としたメルヤには、ちょっぴり胸を張ってうなずいてみせた。]
──ふふ、なんてったって若々しい聴力があるからね。 全部聞こえたよ?
麺類は……カレーうどんなんかだと包帯に黄色い斑点ができたりするし、口の中に全部入れるまでが勝負みたいなところはあるよね。 突然反逆される、的な。 パスタは巻いて食べる分、楽だけどね。
[カレーうどんとかいう話ではないかも知れないが、好き嫌いはいつだって他人にとっては他愛のないものと相場が決まっている。 当事者にとってはそこが一大事なのだけれど。]
(161) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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──あ、私は汁よりも釜玉がいいな。 生卵を割って、ぐるぐるっと混ぜて、上から出汁をお玉にいっぱいくらい。 そうそう、ありがとう。
[メルヤと話しながら厨房をのぞき込み、調理師に注文をつける。 調理師の男は大きくなれ、とばかりにやたらと大盛りの丼をよこしてくれる。]
(162) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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おいおい、98の爺さんにどれだけ食わせる気だい? あ、ついでにそこのベーコンもほしいな。 フライとは言わないまでも、野菜炒めとかはないのかい?
[ずっしり重い丼鉢を受け取って、小鉢を一つ二つ要求する。
昔はじゃこおろしだのほうれん草のおひたしだのを取っていたが、どうにも最近はおなかが空いて仕方がない。 スタッフも自分が成長する身でないことは知っているからか、それとも食べざかりの頃に見えるせいでなのか、多少の注文は許容してくれる。
今日もまんまと濃いめの小鉢をせしめることに成功して、メルヤの後に続こう。]
(163) 2015/06/03(Wed) 23時頃
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[トレイを手に、どこへ座ろうかと食堂内を見回す。 けれど、自分で探すまでもなくメルヤが見当をつけてくれたようだ。 先に立って歩き出した彼について行き、促されるままに向かいの椅子に腰掛けた。
──場所はちょうど、少女達のさざめく卓とは遠くもなく近くもない場所。]
ありがとう、助かるよ。 かわいらしいお嬢さんがたと話していたら、きっと食事どころじゃないだろうからね。
ところで、小鉢を二つばかりせしめてきたのだけれど、片方食べるかい?
[気を遣ってくれるメルヤに礼を言い、余分にせしめたベーコンと野菜炒めの小鉢を彼の前に押しやってみた*]
(164) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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…………わたしじゃ、ない。
[素っ気なく離れて悪いだとか、他に何か言い訳をするだとか。 色々と方法はあったのだろうけど、メルヤがオスカーを促している様子>>130すら見えなくなった廊下の片端で、青年が呻くように洩らしたのは一言きりだった。
……私じゃない。私なんかいない。
だって、ここにいるのはシーシャ一人。 "オレ"と自分を呼ぶ青年がたった、一人。
シーシャは私なんて言わないし、"私"はシーシャじゃない。]
他のヤツと喋ってる時に急に出てくるのやめてくれねぇかな。
[こうして文句がてら呼びかけたって返事がないのなんか分かっちゃいるが、"オレ"と"私"の境界が薄まらないように。 …無くなってしまわないように。 タダの自己満足――、]
(165) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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……はっ!?
[人のいないところで悪態をついたつもりが、廊下に揺れる桃色の花>>35を発見した。気がした。 柱越しだから、誰かが持ってきた鉢植えだったかもしれない。 が、人であるなら一大事。
独り言にしてはケンのある言い回し。 一場面だけ切り取って聞いただけでは青年がまるでイヤなヤツみたいではないか。]
ひ、 …人違いだから!!
[動揺した青年は、何の言い訳にもならないことを言い捨てれば、すててててんと遁走した。 目にしたモノが人ではなく、花だったとしたらイヤなヤツどころかアホの子であるが、気づいていない。 それが年上に子犬なんて形容をされる>>109原因の一部でもあるのだが、それは元より。 形容される原因にも心当たりは持っていなかった。]
(166) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[やがて、遁走した先にあるのは白い白い昇り階段。 手摺に手のひらをかければ二度三度と息を吐く。 全力疾走なんて出来る訳もなく、ぱったぱったとスリッパの音だけ威勢良く響いた。我ながら、うるさい。
息を落ち着けるように深く呼吸をしながら、階段を登れば、もう一つの廊下。と、幾つかの扉と。 それら全てが真っ白。ついでに、青年の頭の中も、真っ白。
食堂で貰ってきた言葉>>144とか、行き逢った二人組に気遣われたコト>>130>>141とかがぽろぽろ、ぽろぽろ、音を立てて零れ落ちて行くのだけれど、落ちたことに気付いた時には何を落としたのかもう分からなくなっていて。
勿論、食堂で何処かのミイラちゃんに"オジサン"呼ばわり>>154されていることなんて知るわけがなかった。]
(167) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>152 いただきまあす! 机の上に置いたきしめんを物珍しそうにしながら口に入れてらあめんのようにずずずずと吸い込むように麺を流し入れていく。]
あふいーーーー。
[>>154 にっこり微笑まれて微笑み返しながらお口に頬張った麺を飲み込めずしばしはふはふと息で覚ませば]
あふいへほおいひい ひひめんおいひいよー!! [慌ててお冷を取ってごっくん 改めてお口を空にしてから]
おいしいね!うどんよりおっきい♪
不思議ー!
[>>156逸品の意味を知ればなんだか笑って、さっきより小さく吸い上げながら食べながら]
素直においしいって言えばいいのにね!いっぴんいっぴん!
[覚えた言葉を繰り返しながら食べていく。]
(168) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[ふうふうと言われた通りに冷ましながら食べて いつの間にかなくなった麺の小さなのを汁事すすって無くなれば次はアップルパイとプリン!
満面の笑顔で幸せそうに頬張りながらさらに待っている黄色のプリンを見つめてギラギラと目を輝かせる。]
あのね! あのね! プリンも大好きなの!
でもこれは持って帰って後で食べてもいい?
[一緒に食べているななおに聞いてみる。]
(169) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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気をつけまふ……オジサン?
[涙目を拭って、トレイルさんに にっこりとわらう。 ふーふーと麺を吹く。]
誰だろう。 おにいさんは知ってるけど、 おじさんはせんせいと 食堂のおじさんくらいしか知らないや。
(他にもいた気がするけれど いつのまにか、いなくなっちゃったんだ)
[わいわい。 食堂はとっても、賑やかだ。 後から入って来た包帯のお兄さんと、 紺色の髪のひとをちらりと見てから もぐ、とまた一口。]
(170) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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あれ??あれれ? オスカーおにいしゃん 何だか前みたときまた小さくなってる?
気のせい?もっと小さくなったら私と一緒だね! もっと小さくなったら私お姉ちゃんになれるかなあ?
[どこまで若返るのかそんなことまで知ることもなく純粋に自分と歳が近くなることに嬉しく感じて話しかけてみる。]
(171) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[>>162の年相応のような悪戯っぽさと、老成さが混ざり合った様に彼は感心した。 彼にしてみれば気恥ずかしいが、オスカーに露見するのは悪くない。
オスカーが忘却するからではない。オスカーの人柄からだ。]
パスタも巻くのが苦手で… 巻こうとしたらフォークすっ飛ばしたことあるんで…
それでトレイルに当てたことあって散々なことが。ああ、トレイルってあそこの席の茶髪の男だけど。
[カレーうどんがメニューだったならば、食堂まで彼は足を運ばなかった。 包帯の替えは常日頃持ち運んでいるが、彼には地獄絵図でしかない。
頑なに決めていたが臆面にも出さずに、下手な仕種できしめんを口に運ぶ。]
(172) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[彼とは違い気さくな様で注文をつける>>162>>163を横で眺める。実年齢と外見年齢を重ね業で見事な要求をしている。
彼にとって、食堂のおっさんは親しみの湧かない枠組の外の存在だ。 多くを喋りたくない。故に社交辞令のようになりがちだ。
改めてオスカーの人柄に触れた気が、彼にはした。]
話す機会はいくらでもあるから。 同じ患者同士、少し話が聞こえても怒る人もいないだろうし。
[オスカーの欠落具合がわからない。不干渉を定めている彼は、尋ねない。 彼の慮りは、自然遠回りになったが、オスカーには伝わったようだ。
小鉢を要求され、麺を相手に四苦八苦していた彼は目を輝かせた。]
え?貰ってもいいのかい?
じゃあ遠慮なく。ありがとう、オスカーさん
[彼の前に差し出された、ベーコンと野菜炒めの小鉢に手を出す。麺のことは彼の頭には既になかった*]
(173) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[ふと、僅か離れた賑々しいテーブルへと、彼は視線を流す。 >>155視線が交わったのは、彼の錯覚だったろうか。
包帯仲間は>>155女性陣に囲まれている。面倒見は良いだろう。金髪の青年が懐いているところも頷ける。
口元をまるで楽しそうに歪ませるのをみて、彼は自然にオスカーの方視線を戻した。
(あ。何か企んでる。企んでる顔だよね、あれ。よし、逃げるか。)
頑なな彼の決意は脆くも*崩れ去るであろう*]
(174) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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>>156 うん、大丈夫だよ、ナナちゃん。 おいしいね。
[麺を咀嚼して、ね、とタルトちゃんを見てみたり。 忙しなく食べる様子がかわいいとおもう。
ぷるるん、と震えるプリンを一口だけ口に含めば 甘さが蕩けていくようだ。 思わず頬に手をあてて、 ほっぺたが落ちないようにした。
ごちそうさま、という様子には、>>157 にっこりと笑む。 ナナちゃんよりちょっと遅れて、 わたしも「ごちそうさま」をした。]
(175) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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本当、素直じゃないよね。 タルトちゃんは素直でとってもいい子だ。
うん。じゃあ、プリンは後で食べようね。
[良い子だなぁと、つい撫でたくなる。 そして口の周りを拭いてあげたくなるけれど、それも見てるだけ。
何となくもどかしい気になりつつ。 食べ終わった食器の片付けくらいはしていた。 ナナオにとっては、可愛い妹みたいなものだ。 いつも笑顔をくれるお姫さま。]
(176) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[ するりと足をさすってから、 折を見て食器を返しに行く。
ずきっ、と足が痛んで、 蝶が身を崩すように、軽くバランスを崩し、
――。]
あ、――ご、 ごめんなさい。
[ コップが落ちて、欠ける。 慌ててそれを拾おうとしゃがみこみ ぺたんと床に座って、飛び散った欠片を拾ってから 食堂のおじさんにごめんなさいをする。
団欒を邪魔しないようになるべく静かにしたつもり。]
(177) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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ごめんなさい。……ごちそうさまでした。
[「気をつけろ」、と言われてぺこりと頭を下げた。]
( ……あとで洗わなきゃ )
[掌に伝う赤色。まだわたしが虫じゃないと教える色。 舐めてごまかすと、つんとした匂いが鼻をついた**]
(178) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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あ。
[本当だ、とオスカーさんの方を見て気がついた。 昔見た時はもっと年上だったように見えたけれど。 今はあたしとそう変わりはないように見える。
タルトちゃんより小さくなったオスカーさんを想像して、それはそれで可愛い気はしたけれど。]
だ、大丈夫!?
[ふと目を離したら、ヒナちゃんが――。>>177]
怪我はない?小さいのは手で拾っちゃだめだよ。 あ。
[言うのが遅かった。 どうやら怪我をしていたらしくて――、小さく赤色が見えた。]
ヒナちゃん、すぐにせんせーに見て貰いにいこう。 小さな傷でも何かあるといけないから。
(179) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[並ぶ扉の中から、探し人のいるところはどこだっけ、なんて探していたら何処かからぎぃぎぃと音がしたようだった。 青年は音に釣られて一歩、二歩と踏み出し、そういえばこの部屋だったと或る部屋の前で立ち止まる。
本当に?
――間違っていたなら他を探せばいい。
きっとこれは青年が覚えていることのひとつ。 まだ、"私"にはあげていないもののひとつだから。
床に落としていた視線を上げて、手をゆっくりと上げる。 持ち上げた手は扉を叩こうとして――止めた。
…それから、数秒して。 遠慮がちに固い扉を叩く音。コン、コン…と。二回。]
(180) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[ ……――返事は、ない。 ]
(181) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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セーンセー、あっそびにきた よ
[部屋の中から音はしない。 青年の瞳が翳りを帯び、音を立ててドアノブを捻った。 朝食にはやや遅い時間。もしかしたら、他に用事があって外しているなどとは微塵も思わない。
青年はドアノブからゆっくり、ゆっくりと手を引き剥がした。]
いないの。 ――センセー?
[青年は確認とも確信とも付かない声を出して、扉に落ちる自身の影を睨み付け、黙り込んだ。]
(182) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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・・・大丈夫? あたしもついていこうか?
[心配そうにヒナちゃんに聴きながら。 治療出来る部屋にせんせーが待機しているとは限らない。
一緒にいくか、探しにいくか。 少し考えて、ナナオはせんせーを探しにいくことにする。
どんなに小さな傷でも――。 毒でも入ったら、人は簡単に死んでしまうのだ。 一緒についていこうとしなかったのは、 もしも――、と少しだけ考えてしまったのもあった。]
やっぱり、ちょっとせんせーを探してくる。 あんまり動いちゃ駄目だよ。
(183) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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[食堂から急いで飛び出して、辺りを見回した。 もう何年もお世話になっている施設だ。 この時間には、大体どこに誰がいるのか――なんて。 何となくアテはついている。 それでも毎日同じところにいるとも限らない。
少し手を切っただけ。 それだけにしては、ナナオは大袈裟に見えたかもしれない。 しかしナナオからすれば、小さな傷でも慌ててしまう。 もしそれが、ナナオがつけたものなら――死ぬことも、有り得るのだ。
昔、殺してしまった子のように。]
(184) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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