283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 校門前 ―
[霧の中から現れたのは剣真だった。 どうやら彼の目は自分の姿を《見ている。》>>116]
………許鼓くん、君の力は大したものですよ、本当に。
[首のない騎士が、ないはずの口から忌々しそうに言葉を漏らす。 真の姿を見られた上に、その正体がクラウザーであると見通したような事を言う八磨に、自分のことは未だ明かさない。]
(147) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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警察はご勘弁願いたいものですね。 …こちらにも引くに引けない事情がありまして。
しかし、ふむ… 君にも"視えて"いますか。 人手は多いに越したことはありませんね。 ついてきてもらいましょうか。 あと、二人とも"お静かに"。
[そう言うと、クラウザーが指をパチン、と鳴らし、 剣真とナツミの歌が遮られる。 すると剣真の体はクラウザーの後ろに運ばれた。]
重量オーバーですから本当は自分で走ってほしいのですけど。
(148) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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♪Ah お願い誰か助けて 最後の直線 高々と鞭は放たれた 視線と駆け引き 張り巡らせて アタシの体 拐って この体 天空(そら)を翔けるまで
(149) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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連絡は……ナッちゃん、体育祭でスマートフォン壊してしまったそうです。
[強く、強く、スマートフォンを握りしめる]
迎えに……? ああ、それじゃあ、やっぱり……!
[倒れる椅子、それよりも衝撃的な言葉(>>135)に顔を覆った]
(150) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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>>146 そうかェ。………ふん。
かといって、あの唐変木以外にも、 ナツミにもアタシゃご縁があるからネ。
[今回ばかりは。 嫌うとか。遠ざけるとか。追いはらうとか。 そういうのはきっと、あの怪異のある未来を奪う。 傷つこうとどうでもいいと思うには、少し向こうが、こちらに親切すぎた。]
そンじゃ教えてやってもいいが…… あっちだよ。 アタシゃ学校に行くのを見た。
(151) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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― → 校門前 ―
[学校へと飛ぶ何かを追ったのは、ただ胸騒ぎがしたから。 「何かある」というただの勘に従ったまで。 だから、到着したそこで見た物には驚いた。]
……? クラウザー先生? 、と…… ナツミ先輩に、八磨先輩……?
[そう。三人の姿を見た。 だけど、"視えて"はいない。 首の無い鎧の騎士も。彼が駆る馬も。 (何かに乗っているようにすら見えない。)]
(152) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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魔女……魔女……。 でも、そんな話、九尾塚には……。
[うわ言のように呟く。 脳内の情報を検索しても『魔女』について引っかかるようなものはなかった]
(153) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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えっ――――!?
[まさか、ヤスリまで抱え込まれた。 この怪異、規格外である。
思わず悲鳴の声をあげてしまう]
(154) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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あいつの力が必要だって、 そう言って…
[…だが、男はそこから駆け出すこともせず。 握った手に爪を立てるだけ。]
[だってそうだろう。
相手は最高位の怪異。 ナツミだってもう知るかと、そう言った。
あいつに関わるだけの理由がどこにある?]
…………………
[手にただただ爪をたてる。 そうすれば、この焦燥感も、 何もかも飲み込めるのでは、とそう思って]
(155) 2018/09/21(Fri) 02時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 03時頃
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学校!学校ですね!! ありがとうございます!浦島くん!
[カウンターを乗り越え、寸胴を乗り越え、答えを教えてくれた浦島(>>151)に抱きつかんばかりの勢いで感謝の言葉を述べる]
浦島くん、ラーメンありがとうございました。 とっても、美味しかったです! お代、ここに置いておきますね。
[目元を拭ってから、頭を下げる。 顔を上げたなら、笑顔が咲いていた。 財布まるごとを残して、学校へと駆け出す]
(156) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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…… 学校、
[>>151 おもんの言葉を反復する。
手がそろそろ痛くなってきた。 その痛みにビビッて、そろそろ忘れることが出来るはずだ。 そう、出来るはず。
………なのに、なんでまだ、 心の穴がこんなにも疼くのだろう。]
(157) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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事情を聞いてやれる状況じゃないこと、お分かりいただけないですか。
[濃い霧は前後数mすらも白く染めているが、それでもこの目は、いや正しくは許鼓ナツミの目が、クラウザーを見ている。 見誤りはしなかった。目の前の許鼓、彼女との距離感、心のシンクロ。 その高鳴りは、八磨剣真の何の変哲もない目すら、"異能"と呼ばれるクラスにまで力を高めていく。]
♪ Ah お願い この腕よ届け 最初で最後だ 煌々と輝く星たちに 視線も駆け引き(ゲーム)も 奪い取らせ――
[この目があるからか、不思議と強気になっていた。 クラウザーの言葉すら耳に入れずに、許鼓と歌い合い。 このまま攫い奪い返すつもりでいた。 奪い返せるつもりでいた。
パチン、指が鳴る>>148。]
(158) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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……そうなンだよ。 アンタ『アタシら』に詳しそうだな?
[花咲心のうわごとのような呟き。]
……やっぱ、しらねェよなア魔女なんざ。
アタシも見つけて強請ってやりたいのは山々だが……
[かの高名な怪異首無し騎士当人が作り上げた霧の夜。 怪異の力が増幅されているとして。 果たして辿りきれるだろうか。無理かもしれぬ。]
(159) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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こころは、ヤスリにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 03時頃
こころは、アーサーにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 03時頃
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っ――!?
[指鳴りがこの世の音をすべて支配したかのように、歌い交わす声は唐突に打ち切られ、あとには谺のように響く乾いた音だけがいやに長く残った。 ふわり、と異様な浮遊感がある。例えば無理やり足の下の地面から何かに押し上げられて足場を失うみたいな。 前にのめりかけてバランスを取ろうとした瞬間、今度は風が押し上げてきて、そのまま身体が浮かぶ。
落ちた先は、馬の最後尾。]
降りるなら先生が降りてくださいよ。
[定員オーバーと聞けばそう毒づくものの、自由を奪われた側の悪あがきでしかなかった。]
(160) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[抱き着かんばかりの勢い。>>156 浦島はぎょっとしながら頷きを返して]
おう……そりゃよかった。
[財布丸ごと、まるっと残して花咲心は駆けだした。 ひょいと財布を手に取って、中身に入っている額をチェックすることにしたのは、さすが品性下劣といったところだ。]
(161) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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ちょっ、まっ!? 君!!!
[駆け出すこころ。>>156 男は思わずその背に叫びかける。 足はまだそこで立ち竦んだまま。]
よせ、首無しだ、危ないかもしれないんだぞ!? 君が行って、一体何ができる!?!?
[駆け出せるその理由がわからなくて。 臆病な男はその背に問うた]
(162) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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う、わッ!?
─ 夜・自宅 ─
[帰宅った後はベッドにダイブでぐっすやだ。 御守りとカメラを机の上に置いて、 夕食もくわねーままに眠り込んだのは、 怪異にあてられた、という奴だったのかもしれないし、 ただの風邪かもしれない。
だけど、
>>17けたたましい金切声のような音が、 突如脳内に響き渡ると反射的に耳をふさぐ。]
(163) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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なん…っ…
[その音が聞こえた、と言う事はあてられてたのだろう。 そんな事実は俺の知るところではないんだけども。
冷汗が流れる。利光の事を思い出した。 金縛りみたいに動けなくなって、緩い息が吐きだされた。
窓の外を見ると白くけぶっている。 うっすらと影が見えるような…あれは、 ナツミの家のあたりだ。
あれは?なんだ?誰かいる?]
(164) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[霧、夜、高い場所、]
…── フウタ?
[そんなはずはないのに、そう思ってしまって。 身体を無理矢理に起こした。 窓に近寄って、バンッ、と開けると同時、 影が動いて飛んでいく。
何も解らなかった。 壁にかけて飾っていた、あの日貰った御守りの紙飾りが、 ぱさりと床に落ちた音が耳に響いた。
行かなくちゃと思う。 でもどこへ? どこかへだ。
まずは裏山、あの場所へだ。]
(165) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
[校門前で足止めを食らっている間にもうひとり来客があった。>>152]
………伊吹くん。
[名前を呼ばれ、思わず呼び返す。 彼女の目に今自分がどううつっているのか、最早それすらわからない。 本当なら、呼び返してはいけなかった。]
………。
(166) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[彼女を味方につければ、説得すれば。 随分事態は楽に進むはずだ。 しかし、クラウザーはそうしたいとは思えなくなっていた。
彼女を巻き込みたくない?いいや、散々巻き込んだ。 知られたくないのだ。 彼女の前では少しでも"良い先生"でありたいのだ。 良い格好をしていたい。]
……もう時間も遅い。 早く帰りなさいね。
[無駄なあがきだろう、と思っていても。]
(167) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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危なくても、何も出来ないとしても……。 ナッちゃんが困ってるのなら、絶対に助けに行く!大切な友達ですから、それだけです!
[問いかけ(>>162)にはそんな言葉だけを残し、霧の中へと消えていった]
(168) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[財布の中(>>161)には五千円札と千円札が二枚、そして小銭がジャラジャラと入っていた!]
(169) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[裏山は家からすると学校の方角だ。 走って走って、走ったけど、
途中で足が止まる。 は〜…、息を吐いた。]
なんか…違うな?
[フウタじゃない。 笛の音も聞こえないし、ワクワクもしない。 ただ冷たいだけの白い霧。]
行っても会えない…
[と、思う。だから立ち止まった。 少しして、歩きはじめる。てくてくてく。 そういや日課のランニング、サボってたな、と思う。 少し足を早めて、次には軽く走り出した。とりあえずはこの付近を軽く走って、学校によって帰ろうと思う。]
(170) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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……伊吹?
[前、つまりクラウザーと許鼓のことしか見えていなかったから、伊吹セイカに気づいたのは、その声があってからだ。 下を見る。霧けぶる中に、意志の強い目が見えた。]
来るな、伊吹!
[巻き込みたくない。奇しくも、考えていることは同じ>>167だった。 自分で何も出来なくとも、だからこそ、他人への被害を増やしたくなかった。 無駄なあがきだろう、と思っていても。]
(171) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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おや、私が降りても良いんですか。 主のない怪異の馬なんて、どこに連れて行かれるか わかったもんじゃありませんよ。
[悪態をつかれて>>160、笑う。 思えばこの生徒はいつもそうだ。]
いいんですか? 一生に一度あるかないかの体験です。 楽しめば良いでしょう。君、いつも退屈そうですし。
(172) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[二人の目には首から赤い模様を撒き散らすだけの怪異が 偉そうにそんな軽口を叩いて手綱を握り馬の腹を蹴る。]
振い落されないようになさい!
[剣真とナツミにそう言い聞かせてからセイカの方へ向き直り]
……ついてくるなら、首塚へいらっしゃい。 危ないですから来るなら保護者と一緒に。
[そう言い残して馬含む御一行は首塚へと駆け出した。]
(173) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
[おそらくこの状況でなければ、クラウザーの望み>>167は 容易く叶っていた。 セイカの目に映る相手は、いつも通りの美しき英会話講師 クラウザー剛志なのだから。 時間も遅い。帰りなさい。「先生」として当たり前の言葉 を素直に聞き、近くでラーメンだけ食べて帰っただろう。]
[ナツミと八磨の身さえ、そこに無かったなら。]
あの、先生は――…何をして……?
[生徒を二人浚おうとしているように見える。見えるのだが。 その行為とクラウザーに抱く印象が結びつかず。 セイカが抱くのは、戸惑い。 身を案じてくれている八磨の声>>171も、むしろそれを 強めるもの。]
(174) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
セイカちゃん……?
[たどり着いたのは、美しき英会話講師クラウザー剛志が乗った馬が駆け出した直後。 霧のせいでそれがセイカだと判別出来たのはかなり近づいてからだった。 息を切らせながら、その背中に声を掛けた]
(175) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[道中良いにおいがする。 こんなとこに店なんかあったっけ、と。 こころが立ち去った後のタイミング。
立ち寄って、見覚えのある姿にウワッとなった。]
そーいや言ってたな、学校の傍… こーんばんは…? まだやってる?
[どこかに行くなら諦めるし、 まだやってるなら頼むつもりだ。 (ちなみにポケットには常に現ナマが入っている)]
(176) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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