7 百合心中
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―喫茶店「眠れる森」―
出来ないよ。だって、あたしは…
[言葉を制す様に、イリスは傍へと近づいて…止まる。 寸止め。 いつかされた口付けのようなもどかしさ]
あ…
[分かる?問い掛けられれば、眠そうな目は哀しげに伏せた]
ずるいよ… いつも。あたしの、気持ちは。 届かないままなんて…
辛いよ…
[訴える。ただただ幼子の様に。 叶わぬ願いを口にした]
(140) 2010/03/30(Tue) 21時半頃
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ずるいよ、どうして? どうして! あたしは勇気が出せないの? 誰も受けとめてくれないの?
どうして…
[清涼菓子のケースがかつん、と落ちて。女は蹲る]
――遅く、ないよ。 遅くないよ! ねぇ、まだ、時間はあるよ!? 誰も、邪魔出来ないよ。出来ないじゃない! だって、……―。
[涙は流れて、声は出なくなる。 嗚咽は洩れ、制す事は女にも出来ない]
あたしが。入れる隙間なんて…ない、じゃない…!
(141) 2010/03/30(Tue) 21時半頃
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ろーず、まりー。
[拙い、舌足らずな声色でしか、言葉を紡げなくなる]
だから、いったの。 私に恋をするのは愚かだ、と。
ごめんね。 気付いてたわ、あなたのきもち。
だけど…――
[だからせめて、強引に奪って欲しかった。 それで彼女が少しでも、満たされるのならば、と。 残酷な同情心が生んだ歪は、悲しい結果しか齎さない。]
……ごめん、ね。
ごめん……ごめんなさい。
(142) 2010/03/30(Tue) 21時半頃
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[モニカがお風呂へ行くのを見送って、自分は台所でスープを温め、湯を沸かす。食事をすませた自分たちは、お茶だけでも付き合おうと。 しかし、タバサが慌しく出て行く様子>>134を見せれば、慌ててラップに包んだサンドイッチを手渡した] あの、これ……!
[タバサを心配げに見送った後、お茶をふたつ淹れて、コリーンの前に置いた。向かいの席にも置いて、自分はそこへ座る] タバサさん、どうしたんでしょう……。
[考えたが、思い当たることなどなく] コリーンさんも、お風呂入ります? ……お水、この先、止まっちゃうといけませんから。 あの、私でよければお手伝いします。
(143) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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>>138
ああ、一応いっておくけど レイプでは無いから……うん。よく、してた……友人なの。
[抱きしめられれば少し戸惑うようにそんな言葉を返す。 背中を撫ぜられれば左腕と前腕部しかない右腕で体を預けるように抱返した。]
うん。何かあったみたいだけど……。 単独行動で大丈夫かな。
[慌てた様子で出て行くタバサの行動にはそんな感想を漏らした]
(144) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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>>143 ケイト [出て行ってしまったタバサ。 戸口のあたりを心配そうに見ている。]
分からない。 誰か…連絡があったんだろうか。
[ヨーランダ達もどこにいるのだろう。 もう居ないのかもしれない。 リンダやローズマリー、イリス。 1人1人、居なくなっていく……]
え? お風呂……。 そう、だな。 入れるうちに、か。 うん。
[手伝ってくれる、との言葉には]
ありがとう。 物の位置を教えてくれるだけでも構わないよ。
(145) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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[くしゃり。癖のある髪をくしゃくしゃにかき乱して。女は消え行く命に声を投げる]
やだよ。やだよ。やだよ、やだよ、やだよやだよやだやだやだやだやだやだっ!おいてかないでよっ…――!
[ずきり。軋んだのは見えない心。世界は優しかった。ただ。 女は気付かなかっただけ。世界は同じくらい残酷だという事に]
う、ぁ…―――っ!!
[ただ、気付くのが遅すぎただけ。清涼菓子は近くにはない。 歯を食い縛ろうとも、逃避出来る冷たさは生まれることはない]
――謝らないで、よ。謝らないで? イリスさんも、リンダさんも。何も、悪い、事、なんて…
[言葉が出ない。認めたくない。でも、事実。 本当の事。でも、嘘にしてしまいたい。 涙が女の本当を歪ませて]
(146) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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[ローズマリーの悲痛な声。 彼女の顔を見上げることが出来ない。]
―――タナトス。
[ぽつりと一言、呟いて]
いっしょに、くる……?
生きているのが、つらいのなら。 ひとりぼっちが、かなしいのなら。
―――あなたに 死 を齎せる。
だけどそれは、あなたにとって ほんとうにしあわせなことなのか 私には、わからないわ…―――
(147) 2010/03/30(Tue) 22時頃
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―バスルーム―
…そう、なの? ……でも……
[眸に眸を合わせて、 心配そうな顔は変わらない。]
……うん、でも、 自分を、たいせつにして… 痛そうだったのだもの。
[髪をまた撫でた。 それから、タバサの行く先を追うように 扉の方を見遣る]
――――、…むちゃ、は しないとおもう、けど。
…心配ね…
(148) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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…ごめんなさいね。
体、きれいにしないと。 痛かったら、謂ってね。
[絞った布で拭く、 その手は労るように。 花を撫でるのにも似る。]
(149) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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>>148
うん……ちょっとなれてない事されたから ひりひりしてるみたい。
基本的に受け入れる側だから、入れる側の気持ちはわからないしあちらもこの痛みはあまり分からないと思う。 解るもの同士でするなら良いんだけど、そう上手くはいかないよね。
[大切にしてと言われれば頷く事でそれに応じる]
以前とは状況が違ってるから よく分からない事がおおいから…… 今まで無茶と自分で思っていなかった行動が無茶になっているかもね……。
[遠のくエンジン音に、なんとなく義肢化した直後の自分を思い出した。]
(150) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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だいじょうぶだけど 少し――くすぐったいかも。
[花をなでるかのような優しげな動きは 逆にそんな感覚を与えてしまい小さく全身が震えた。]
(151) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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…――― …そう、ね。痛みは… きっと、わかりにくいのね。
…通じれば、いいのにね。
[手をそっと動かしたあと、 見上げて]
……無理はいけないのよ。
[ね、と。 幾ばくもないかもしれぬ時の中、 それでもたいせつに、と願うように。]
(152) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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[コリーンの言葉>>145に表情を曇らせて] 連絡……そうかもしれません。 あんなに慌てて……良くない、こと、なのかも。 [これ以上の良くないことなど、起こりえるのか……。ケイトの頭では、考え付かなかった]
[物の位置を、という言葉を鵜呑みにして] 知らないお風呂でも、それだけで大丈夫なんですか? では、いつもお母さんと入るみたいでいいんですね。
[母、という言葉を出すと、まだ胸が痛む。少しだけ眉を寄せた]
(153) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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あ、
くすぐったい…? ご、ごめんなさいね。
うまくできなくて…。
[勝手がわからないか、 それでも様子を窺いながら身を清めた。]
(154) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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同じ目にあわないと 理解できないものね。 それでも理解できないヒトはいるけど。
[淡々と呟いて吐息を漏らす]
大丈夫だよ。 くすぐったいだけで自分でするより楽だから。
[身を清めてもらえば、「ありがとう」と耳元で吐息を吹きあっけるように悪戯っぽく囁き頬にキスをする。 近くに有るタオルをとれば、義肢を着ける為に体を拭き始めた。]
(155) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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[ぴく、と小さく震え]
ぇ…?
[その言葉に。ゆっくりと、女はイリスを見つめた。 眠そうな目には涙と伺うような視線を携えて]
一緒、に…? 一人じゃ。なくなる、の…?
[ぞくり。 女の背筋には小さな震え。寒くないのに広がっていく凍りつくような感覚]
ぁ、あたし。あたし。は…
[目の前の女性は本当のことしか言わない。 それを感じ取ったからこそ、女は震えがとまらない。 何が本当で、何が嘘なのか。 虚構と感情ばかりの女に真実という支えは少なくて]
(156) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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ひとりでは、なくなる。 わたしが、あなたといっしょに、いてあげる。
だけど――― 死は逃避にも似ている。
[死の代償は、限りなく大きいと、思う。 時間の問題。世界は終わりを迎えている。 それでも、残された時間を、生きて過ごすか否かは。]
……後悔しないのならば、
わたしのそばに、いらっしゃい。
(157) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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>>153 お湯を出そうとして水が出たり、なんて事がないようなら。
[くすりと笑う。母の話は、深入りしない。 ここにいないということは、おそらく……。]
(158) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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―バスルーム―
でも、 同じ目に…は、 いたいわ。きっと、どちらも。
[吐息を漏らすモニカの頬を一度だけ撫でた。]
……そう? なら、よかった。
[ほっとしたように笑み、 耳元の吐息にびくりとする。 おろ、と自分の頬を押さえた。]
(159) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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――ほん、と…?
[一緒にいてくれる。一人じゃなくなる… 女はうつろな目をしてイリスを見つめた]
逃げるのにも、似てる? ふ、ふふ。 でも、待っていても、来てくれるのは。 死。だけ、なんでしょ…?
[かっ。 手を前に出して、はいずろうとした矢先、清涼菓子のケースが目に入る。 気にせず前に出ようとして。ケースの角は女の肌を傷つけるのには十分で]
あたしに、ロミオも。ジュリエットも。 あたしを食べてくれる狼さんも。もう。もう――
[居ないの。 その言葉は、涙に阻まれて出てこない。 しかし、そっと、イリスの手に自身の手を重ねた]
(160) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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それでも、貴女は…
[唇だけが動く。 「生きろって言うの?」]
(161) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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―バスルーム― ……、ほかは、 だいじょうぶ?
手伝えることあるかしら。
[ワンピースの裾を上げていた結び目を解けば はらりと布が落ちて白い足を隠した。]
…――あがったら、ごはん、 食べましょうね、いっしょに。
(162) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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[ローズマリーの手が重なれば 少しだけ顔を、彼女のほうへ、動かして。 動きの乏しい、表情で、幽かに微笑む。]
……そう、それが決断ならば。
孤独死は悲しい。ローズマリーが一人なのは悲しい。 それなら一層、連れていければ、いい。
[唇だけの問いかけには、僅かに眸を細め]
そんな酷なこと、謂わない、わ。
(163) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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ごめんね、もう、動けない、の。 貴女を殺すには、たった一つの凶器しか、ないわ。
[涙を浮かべる彼女へ静かに差し出す、死へのチケット]
―――…経口感染。
わたしに、口接けて。 発症までに個人差はあると思うけ、ど、 …すぐにこんな風に、動けなく、なって ……花になれる。
(164) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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でも、知識だけで学べる程ヒトは賢くないと思う。 特に性欲関連は経験から、痛みから学ばないと……ね。
[びくりと震える彼女にくすくすと可笑しげに笑う。]
他は大丈夫。 義肢の装着も一人でできるし、服も一人で着れるよ。
うん……。 先に行ってて……大丈夫だから。
[彼女にそう言葉をむければ、早速義腕の装着を始めた。]
(165) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/30(Tue) 23時半頃
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――イリスさん、は…やさしい、ね。
[涙が伝う頬で。眠そうな目で。困ったように下がる眉尻で。濡れてぐしょぐしょ、泣いて赤くなった肌で。 女の顔は構成されていた]
ごめんね。あたしの、わがまま、で。 でも。嬉しい、の。
[告げられた言葉に、ふ、と、小さく笑って]
その、凶器で。あたしを。殺して…くれるよね?
[イリスに覆いかぶさるように肌を寄せる。 動けぬ、という彼女に、頬を寄せて]
――ごめん、ね。
[もう一度、謝罪の言葉をイリスに囁く。 何に対してかは、告げるつもりはない様で]
(166) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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水商売 ローズマリーは、受付 アイリス を投票先に選びました。
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―自宅―
……、…経験…… そうね、――それは、きっとそう。
[性欲、と聞けばまた困ったように首を少し傾いで。 可笑しげに笑われると、何だか恥ずかしそうにした。]
……うん、 そう、それなら、外で待っているのだわ。
[ゆったりとした歩調で バスルームを後にする。 コリーンとケイトのいるところへと顔を出し]
おふろ、あいたら 使ってくれていいのよ。 そろったら、ケイトさんが作ってくれたごはん、 たべましょうか。
(167) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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やさしいのやら――ざんこくなの、やら。
[くすくすとわらう。 けれどもう動けないから、僅かに息が漏れただけだった。]
うん…… 個人差、だから、私みたいに一日二日動けるかもしれない。 或いは――即効性の毒かもしれない。
……あやまらなくて、いい、よ。 わたしはあなたに。 ありがとうを言いたい。 わたしはもうすぐ白く散るけれど―――
最期まで、傍に居て呉れて、ありがとう……。
(168) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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