52 薔薇恋獄
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セシルは、何かめっちゃ戦慄したが、すごく耐えた。くぅ
2011/05/21(Sat) 18時頃
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──────!!!
[いた。 確かに、見えた。
最上達の言うところの「般若の面」の女が、そこにいた]
……ぁ……あ…………!
[誰かを呼ぼうにも、まともに声が出ない。 身体の自由も利かない。 金縛りにでもあったかのように、硬直したまま……どれくらい経ったろう]
───……っ。
[女は、にやりと不気味な笑みを残し、霞のように消え去った]
(146) 2011/05/21(Sat) 18時頃
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〜〜〜〜〜〜っ
[とりあえず、駄目な反応してしまいそうになるのは必死で耐えた。本当に、情けない。ちょっとこれは毎回のちに落ち込むのだけれども、むしろまだ若いのだからしょうがないといえばそうだったけれど、
でも、それどころじゃないのはよくわかっているわけで。
洗い終わったあと、満足そうな顔をする甲斐を振り返るも、その目に光はともらず、その理由…。
幼馴染、そして、珀が残した言葉…。 それを考えると、なぜか、胸が痛くなる。
きっと、それは…。]
甲斐……お前、も、珀のこと、好きだったんだな。
[少し落ち着けば、そう、ぽつり漏らす。 そして、あがろう、と立ち上がる。]
(147) 2011/05/21(Sat) 18時半頃
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スティーブンは、女が消え失せたた後も、硬直し動けずにいる**
2011/05/21(Sat) 18時半頃
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……ええ、好きですよ。 でも、俺は……。
[ふっと、瞳に光が戻る。 それと共に相手を見る目に熱が籠もった。 呆然とする間に見えた自分の想い。我ながら最低だと思ったから、その場で告げることができない。]
……ひとまず、あがりましょうか。
[ふっと視線を逸らす。 身体が反応する前に、逃げ出したかった。]
(148) 2011/05/21(Sat) 18時半頃
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あぁ、手伝う。
[何を、とは聞かない。 けれど、離れて行く時、少し名残惜しげな表情になった。]
ん、あぁ。 また着なおしか…?
[パーカーの袖口やらが濡れている。 まぁ着替えもいくらかあるから、それで済ますか、 と思っていたら、百瀬にバスタオルを押し当てられた。>>76]
(149) 2011/05/21(Sat) 19時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 19時頃
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……?
[俺は……で止まったのが気になった。 そして、ああ、そうか、と思う。
きっと、耀のことも好きなのだ。 あの、あの頃の俺のように……。
二人とも好きで、で、二人とも傷つけて、 そして、そのまま
]
(150) 2011/05/21(Sat) 19時半頃
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[百瀬が髪や床を拭いている間>>82、 何をしていたかと言うと、パーカーを脱いでお手伝い。 着てるものなんて、汚れたら洗えばいいんです。
そして、扉がノックされ現れた道也センパイに首を傾げつつ、 安堵した表情を見せ。
続いた言葉と、崩れ落ちる百瀬の様子に手を伸ばしたが、 道也センパイの方が早かった。 そして、うっすらと分かっていたことに、軽く眼を閉じる。
道也センパイの言葉>>89、>>90に頷いて。]
…はい。
[少し、表情は硬く見えたかもしれなかった。]
(151) 2011/05/21(Sat) 19時半頃
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[風呂からあがって、やっぱり生成りのジャージに手早く着替える。 洗濯は、まとめてするぞと、ランドリーに立ち寄っただろう。 洗濯機に洗濯物を突っ込む最中も、甲斐と耀と珀のことと己の過去を少し、ダブらせながら…。]
一旦部屋に戻る。お前はそこで休め。
[部屋に行くように言って歩き出す。 その入り口につけば、ふと………。]
二人を同時に好きになるのは、
駄目だぞ。
[ちらと、見ながらそう呟いて、入り口の戸に手をかける。]
(152) 2011/05/21(Sat) 19時半頃
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[必要な情報は百瀬が聞いていたので、こちらから聞くことはなく。 百瀬の様子>>135に、一度手を頭に置き]
……無理すんな。調音
[ボソリ、と下の名で読んだ。]
腹が減っては戦はできぬ、だな。
[少し調子を合わせて>>132、>>133、言葉を紡ぎ、共に下へと降り、台所へと。>>139
百瀬に礼を言って、よそってくれたスープを口にする。>>143]
…まさか、役に立つとはな。
[ぼそり、と呟いた。]
(153) 2011/05/21(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 19時半頃
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―1階廊下・自室前―
[幸い後輩>>139>>153とばったり出会うこともなく、階段を降りる。 中庭からの帰還組の世話は一区切りついた頃だったか。 廊下もいくらか静かになっていた]
……もう皆寝たのかな。
[途中、和室が並ぶ辺りを通る。
中で良数が寝ている>>138とも知らず、元々自室だったそこの前で、少し立ち止まってしまった]
…………。
[だけど、扉を開ける勇気はない]
(154) 2011/05/21(Sat) 19時半頃
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― 自室の和室 ― >>104>>152 [そして、扉を開けた時、 そこに冷たい空気を感じた。
窓はさっき閉めたはずで……]
――……ッ
[それは、この世のものならぬ女、と。 その姿を、見た。]
(155) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
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[雨風に打たれて冷え切った体。 風呂に入れてもらい、温まって。 けれどその間もやはり反応はなく。 付き添いを通り過ぎて介護レベルの手を必要とさせただろう。 素肌に触れられても目に光は戻らない。 囁かれた言葉も――記憶に、残らないまま]
[そうして、多大な手間をかけさせながらも再度部屋に運ばれて。 ――その時だ]
[近付いてくる羽音]
(156) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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ふ……ま、く……ッ!!
[掠れた声をあげてがばりと起き上がる。 聞きなれた羽音の、いつも傍にいた姿を探す。 けど、そこにいたのは音の持ち主……紅子さんだけ。 この賢い鸚鵡はどこで漏れ聞いたのか、既に事情を知ってるようで。 鳥に表情があるかはよく分からないけれど、どこかしょんぼりしているようにも見える]
(157) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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―士朗と蛍紫の部屋―
[ 息を呑む音に、女はゆるりと振り返る ] [ 怪我をしていない女の顔。無表情の顔 ]
[ 害を加えようとする様子はない ] [ ただ、口を開くだけだ ]
(158) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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………。
[無言のまま、鳴瀬の言うように動く。 黒のスウェットに身を包み、部屋の前へ辿り着けば、かかる声。紫の眼を見開いて、かっと一瞬我を忘れた。]
鳴瀬先生、が、貴方が、それを言うんですかっ……。 俺は……―――あの時、楓馬か、貴方か、選べなかったのに。
[やつあたりだと判っている。 それでも、相手がよけないならば、肩に手をかけ、壁に押し付けた。激昂しながらも、自分の言葉のあやに気がついて、ふるっと頭を振う。]
いや、俺には、例え気持ちの上でも、どちらも選んではいけない。 わかって、ます。
すみません。
[その段階になって、やっと異変に気がつく。]
(159) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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日向(ひなた)?
[声が聴こえた、考えなくてはいけない己の感情からの逃走の意味もあって、彼女の言葉に頷いた。]
(160) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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────……。 [どれ程の間、呆然としていただろうか。 最上達が再び耀を部屋に連れてきたところで、漸く我に返ることができた]
ぁ……あぁ……。 すみません、助かりました。 有難う御座います。
……あなた達も、気をつけて……。
(161) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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……あ、れ……ここ……
[ゆるり。周囲を見る。 記憶が酷く曖昧で、でもここじゃない場所にいたような気がして。 思い出す――]
ぁ……あ…… 楓馬君……楓間君、は……ッ!?
[おそらく室内にいたであろう栖津井に酷く狼狽した様子で声を荒げる。 ともすれば、またそのまま飛び出していってしまいそうな勢い]
(162) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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セシルは、>>159 部屋の戸を開ける前に聴こえた言葉にも目を丸くしてたが・・・。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
サイラスは、寝ながら、魘されている。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
日向は、こくりと頷き、口を開く。だが、その音は蛍紫にしか届かない。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
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いや、何も聞いていない。 耀の前では聞けなかったし、聞く前に楓馬は……。
楓馬は無事、か?
[おそらく己にしか聴こえない声に応えた。]
(163) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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―― 回想/文先生と浜さんの部屋 ――
[自分の質問>>83に対して、浜さんがゆっくり答えを返してくれる。現実に言葉や思考が追いつかないのはとてもよく分かるから、じっと最後まで待っていた]
………珀が、外に出た。 外に出て、浜さんと耀の目の前で、消えた。
珀は、何か知っていた――?
[鸚鵡返しに繰り返すことで、聴覚情報を自分のものに。 ふと思い出すのは、自分に気をつけろといった珀]
[小さくむぅと唸って、得られた情報を頭の中にしまいこんだ。 整理するのはもっと後]
(164) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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>>159
――……ぇ?
[そして、戸をあけて、女の姿にも同時に驚いていると、甲斐からは肩を押され壁に押し付けられる。
またそれにも驚いて、目をひたすら瞬かせた。]
――……ッ
[テーピングを外してしまった足もずきん、と痛んだ。]
(165) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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ドナルドは、オニオンスープをもう一口、飲んだ。
2011/05/21(Sat) 20時半頃
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甲斐?
[そして、甲斐が明らかに、その女と話している、気がした。 茫然と立ち尽くして、その両方を交互に見る。]
お前、いや、あいつ、何言ってる? 珀は…?他の連中はどうなんだ?
[それは、自分には聴こえない、 だから、くそっと一度毒づいて、甲斐に聞く。 訊くけれども…。]
(166) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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日向は、セシル――士朗をちらり、と見て。それから蛍紫に視線を戻した。
2011/05/21(Sat) 21時頃
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―― 回想 文先生と(略 ――
[耀に関する自分の質問。 浜さんの視線がこちらを真っ直ぐ射抜く。 彼の口から出た言葉。自分の共感能力の低さを恥じた。 少し俯く]
[浜さんの拳が、白く力が入ってた]
………ごめんなさい。
[何故だか分からないけど、ぺこりと頭を下げた。 胸に巣食う感情は、いつでも言葉に入りきらない。 ゆっくり目を上げて、浜さんと、それから耀を交互に見た]
[そうして、最後に最上をはっきり見た]
[いたたまれなくなって、家事をしに出たのはそのちょっと後だった*]
(167) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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スティーブンは、サイラス(最上)に礼を言った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
スティーブンは、ベネットにも、同じように礼を言った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
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それは、よかった……。
[明らかにほっとした表情で呟くも、直ぐに険しくなる表情。眉間に皺をよせながら、鳴瀬に後で説明しますと、一言告げ]
……俺で、どうにか出来ることはないか?
[日向に向けて尋ねた。]
(168) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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[2人に礼を言って見送って、耀野傷の手当てをする為、薬を用意しようとしていた時だろうか。 バサバサと、部屋に大きな鳥が舞い込んできたのは]
あれ、紅子さん?
[紅子さんが飛び込んできたことには、ここには耀がいるのだからと、さして驚きはしなかった]
あ、気が付きましたか。 ここは私と浜那須君の部屋です。
[目を覚まし、辺りを見回し始めるように、穏やかな声で話しかける]
(169) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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セシルは、ディーン・・・甲斐から後まわしにされて、口を尖らすも黙り込む。
2011/05/21(Sat) 21時頃
サイラスは、ノックスと出会った頃の夢を見ている。
2011/05/21(Sat) 21時頃
サイラスは、スティーブンの部屋を出た所で紅子とすれ違ったようだ。
2011/05/21(Sat) 21時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
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―回想― [土橋の胸に顔を埋めてから、バスタオルで服を拭いてやってる時も、顔が上げられなかった。ちらと見上げても、首までしか視界に入れられなかった] ……
[乾いた笑み。頭に手が置かれた] 無理、してないし。それにっ! [その手を払う]
馴れ馴れしく呼ぶなよ、ばーかっ
[握り締めた拳を振るわせて。背を向けて先を歩いた]
(170) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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栖津井せんせ……―― ……!
[気付く。 用意の途中らしき薬。 そして着替えさせられている自らの格好。 (実際は入浴介護すら受けているのだがそこまでは頭がまわっていない) 見られた。知られた。気づかれた事に、気付く]
……せんせ。見た、んですよね……?
[ぎゅう。紅子さんを抱きしめて。 おそるおそる、問う]
(171) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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ディーンは、日向に何か言われたのか、口をとがらす人を見た。
2011/05/21(Sat) 21時頃
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耀君? 耀君!! 落ち着いて!!
[声を荒げる耀の肩に、腕を伸ばす。
分からなくはない。 目の前で、幼馴染みが忽然と消えたとなれば、動揺するのは当然だ。 もしそれが、あの女の霊の仕業となれば、尚更───]
落ち着いて……落ち着いて下さい……!
[とにかく、ここに留めようと、その両肩を押さえつけようとする]
(172) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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どうだろうか、そう言う訳ではないと思うが。
[首をかしげつつ、ぼそっと、日向の質問に答える。]
(173) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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―― 回想 風呂場 ――
…………だって男の子だもん
[全裸の男2人に、どこかの魔法少女の台詞を棒読み。 後で入っておけ、という忠告には無言で1つ頷いた]
[正直に言って。 最上の姿は目に優しかったが、いかんせんやるべきことが多すぎた。耀を預かり、服がぬれても気にせず着替えの手伝い]
………………。
[火傷や傷跡は、特別丁寧に、こすらないようにタオルでそっと水分を取っていた。きわどいところにも触れざるを得なかったが、まあ、しょうがない。意識が無いようなのが幸いだった]
………大丈夫。耀。大丈夫。 世の中は、きっとそんなに終わってないんだ。 文先生も見つけてたから、大丈夫。
[この状況の中でかける言葉に相応しくないのは分かってる。何せ、珀は消えたんだから。今の耀に伝わらないのも分かってる]
(174) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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[けれど、最後に耀の頭をそっと撫で、最上が彼を送り届けるのを見送っていた]
―― 回想 終了 ――
(175) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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