207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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……… あん?
[甲板に向かう足取りが在るなら 当然、第二甲板を通ることにもなる。 副船長と船医が通り抜ける、足音はあった。 話し声>>127がなかったもんで、誰か、までは理解らなかったが。]
落ち着かないねえ。
[名簿に再度、目を落とす。 ホレーショーの名前には、まだ、線が引かれていないまま。]
(145) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[やはり傷を縫われるのは、気持ちが悪い。 治療の終盤は、痛みよりもチクチク針が出入りする感覚に奥歯を噛み締め、変わらずモンドの眼を見ていた。双方の視力にやや難があるせいか、いくら見ても、彼とガチリと視線が合う事は殆ど無い。]
薬 アル リー くれた
[解毒剤なのか鎮痛剤なのか何なのかは知らないが、リーが残してくれた薬の包みを顎で示す。ミナカとモンドの会話に言葉挟む形で。薬の包みは、血塗れの床に落ちていた。]
(146) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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……で、何で俺に話す? 話すからには、俺に何か思ってるんだろ?
本気でデートに誘うって言うならもちっとスマートに誘え。
[張り詰めていく空気を緩める様に、ほんの少し息を吐いた。]
(147) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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それだ。生きてる奴のが、少ないし ……あー…
[心中、は。もしかしたら頭にあったかもしれない。 誰と、でもなく。ただこの船と。 今度こそ、船と。
助けられたのは、命を掬ったのは、 船長ではなく、それが仕事の船医で――]
航海士は生きてる。あと……船医は?
[料理人は死んだ。 船長はまだ生きているだろうと、疑わなかった。 あとは誰だろう。 誰が死んでいても、驚くことはない]
(148) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[副船長が応えなかった>>101ことから 怪我ではないのだろうと察した。]
(ご機嫌ななめなようで……。)
[男は肩を竦め、小さくため息を洩らす。 ギリーの状態を見ての言い様に、]
人狼は副船長殿が仕留めてたじゃぁねぇですかい。
[と。
「他にも人狼は残っている」とでも言いたげに聞こえた。
他人の不安を悪戯に煽る……、 そんなことを言う人物ではないと思っていたから、
副船長の様子、見える限りのものを拾おうと意識を注ぐ。]
(149) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[副船長がミナカに「急用」と伝えるのを聞いて>>102]
この船の船医が 治療を投げ出してまで優先しなきゃならねぇってのは、
……いったいどんな用件なんだぁ?
[口を挟んだ。 ミナカからも「治療を優先させろ」と>>111あり、 副船長が大人しく退いたので>>122、それ以上は何も言わなかった。
ただ、ここではできない話、「お前は知らなくていい話だ」 と言外に受け取り、面白くない気分ではあったが。]
(150) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[風が吹いた時に、と己の体は道具として受け渡される>>124。 ホレーショーが死んだとあらば舵を取るのは己しか居ない。 拙さは拭えなかろうが、セシル自身が己を選ぶのに拒否する理由もなかった。]
上は、すぐ戻らんと拙いか? 仕事が残っていてな。
[名前は後いくつ残るのか。厨房横で名簿が待っている。]
(151) 2014/12/14(Sun) 22時頃
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[処置が終わったらしいのを>>113、 ミナカがギリーに言いつける様子で知る。 まるで親が子に言い聞かせるようだ。
自分の親の顔がよぎったが、もう何十年も見ていない。 もう死んでいてもおかしくない年齢だったか。
ミナカから礼を言われれば>>114、]
殺し以外で役に立つ日がくるたぁなぁ…… ハハッ あぁ、荷運びくれぇはやってたけどもよぉ。
[十何年、殺すことだけ考えて生きてきたのだとカラカラと笑った。 ミナカからの頼み>>116を、男は頷いて了承する。]
(152) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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―医務室―
[来訪した副船長とミナカが連れ立って出て行くと、医務室には濃い血の臭いとモンドと男だけが残る。ミナカに言われた通り、寝台の傍に据えられていたパンを囓りながら、先のモンドの言葉(>>133)を思い出していた。]
モンド、人狼 殺すカ ?
[千切ったパンの欠片を、モンドの差し出しながら。 ポツリと問いかける。]
(153) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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[ミナカの返答を黙って聞いて。 何故黙っていたのかと言う言葉にふっと笑う>>140>>144]
……そうだな。 俺は無暗に死にたくねェ。 手札を明かすのは相手が明かしても大丈夫な奴だと判断した時か、それと引き換えに何かを得たい正念場だけよ。
……成程、人狼も死にたくねぇか。 人を喰うのも奴らが生きる為の性ってぇなら。 シンプルでいい。 命を預かるテメェらしい答えだ。
(154) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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[階段を上がり、厨房へと向かう。 腹に何か入れるか、酒でも飲めたらと思って。]
(155) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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[リーの話が出たなら>>116、無事だろうかと頭を過ぎる。
道化は自分の者を壊されるのを嫌う。 あの道化の慌て様、よほどギリーが大事と見えた。
殺されても、おかしくはない。]
悪いとこから取られちまうなら、俺ぁまずこの目かねぇ。 まだ死んじゃあいねぇから、無くっちゃあ困るんだけどよぉ。
[目が一時悪化していたこと、 今も徐々に暗くなり始めていることは告げないまま、]
早く行けよぉ、ありゃあ虫の居所が悪そうだぁ。
[そう言って、ミナカを見送った。]
(156) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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[一泊の間。 どこか呆れたような、警戒するような眼差しを向けるミナカにまた笑った。息を吐く彼に呼応するように一瞬だけ空気が緩む>147]
……悪ィが、俺にスマートさを求められても困る。 そういう柄じゃねぇんでな。
そうさな、単刀直入に行くか。
(157) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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―――テメェが「どっち」か確かめさせて貰う。
[そう吐き捨てるや否や、ぶわりと男の纏う殺気が膨れ上がる。 地を蹴ってミナカの懐に突っ込むと、槌を構え横薙ぎに振るった。
船底でセシルに放った時と同じような、正体を見極める牽制の一閃。当たった所で致命傷にはならないだろうが、さてどうしたか*]
(158) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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>>151 まだ、風は吹かない。 上にいく必要はないよ。 仕事があるなら、ついてく。
[ジェレミーが己を護るのを命じられているのならば、 そのとおりに、彼に護られる。 逆に、それが、護ることもできると、いつのまにか思い始めている。]
さっき、船長室で、どうしてたの?
(159) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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心配はこちらもだ。 軽率に部屋で待つなどと、悪かったな。
[笑う顔に向けたのは、苦味の滲む色。 けれど安堵も間違いなくあって、それはすぐに和らいだ。]
――仔が出来る、か。
[己はヘクターやホレーショーのように、誰かを拾うようなことはしなかった。 役に立つかどうかを判断するのは己でなく上に立つものの仕事で、拾う権利があるとは思ってもみない。 知り得ぬ感情だな、と低い天井を仰ぎ見た。]
(160) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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船長、副船長、船医、ジェレミー、ホレーショー
セシル、リー、ギリアン、モンド、俺様、それからお前な。
[ホレーショーの死は、まだ耳に届いていない。 線引きされずに放置されている名前も、幾らか、在る。 既に海の藻屑に、転がり落ちた名前だ。]
かかかかッ、即答出来ないか?
[心中、そう口にした問いに 得た答え>>148はぼやけて余りに曖昧だった。]
ッつっても、何人かは顔を見ないねえ……
(161) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時半頃
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生きてる奴が少なけりゃあ
必要な肉も魚も、少なくて済むなあ。
[口減らしが過ぎる、としても――― 流石に乾いた笑いが漏れて、ペン先が、キイチに留まる。]
お前も、ぼんやりしてッと線引いちまうぞお。
(162) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時半頃
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>>160
船長は、ギリーをとても心配していた。 まるで、それこそ、子供のように、っていうんだろうな。
[まだ若い航海士は、結婚などはもちろん無縁である。 ただ、そうつぶやくジェレミーをみて、
ああ、もし、陸で彼が軍としてそのまま歩んでいたならば、 家庭をもってもおかしくないな、などと考える。
もちろん、すぐにそんな悠長なこと、思う自分がおかしくなった。]
(163) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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ああ、確かにあんた能力があるよ! 乱暴な確かめ方でな!
[緩んだ空気が一気に戦場へと変わる>>158 縮んだ距離と薙ぎ払う槌に一瞬反応に迷いが生まれた。 人ならざる力を見せ、グレッグに確信を齎す羽目になった。 確かめると言う以上、確信を持たせない為には 受けた方がいいのか。
そんな迷いと逃げようとした本能と、動きの鈍った左腕が 噛み合わない歯車の様に隙を生む。]
(164) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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痛っっ!!
[思わず庇った左腕を突き抜けて、腹に鈍痛が届いた。 感覚の無い左腕だが、良くて罅、悪くて骨折しているだろう。 倒れるのは何とか耐えたが、右腕で掴んだ左手は動かない。]
……怪我人出たら治療出来ねえだろうが、この馬鹿。 お前絶対傷口塩塗り込んでやるからな。
[多分、次が来れば耐えられない。 ヒトを棄てなければ……そんな予感のまま 汗を浮かべて睨みつけた*]
(165) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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― 厨房 ―
あ? なんだ、お前らいたのか。
[其処に居た二人>>148>>162に声を掛け 食料がある場所へと向かう。]
(166) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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― 医務室 ―
[ミナカの言いつけ通り、パンを齧るギリー>>153。 昔の自分と一瞬重ねたが、決定的な違いがあった。
男は抗うことを覚えたのだ。]
あぁ? 俺に殺せるかってぇ訊いてんのかい?? 殺してやるさ…… もしもまだいるってぇならな。
[差し出されたパンを食べながら、ギリーの問いに応えた>>141。]
(167) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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なんだぁ?お前さんも人狼が怖いのかい? 見張っててやるから、ゆっくり眠れ。ミナカも言ってたろ?
――その前に、薬か。
[治療中、ギリーが顎で示したのを拾い上げていた薬>>146。 血塗れのようだが、中身は無事だろうかと包を開けようとした時、 道化が戻ってきた>>141。
甲斐甲斐しい親のようだ。ミナカも、道化も。]
(168) 2014/12/14(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 22時半頃
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お。結構生きてんなぁ
[厨房の中に入り、乱暴に棚の下を漁る。 鼠の死骸をかきわけて、中身入りの酒瓶をひとつ、発掘する。 階段を近づいてくる足音が聞こえた。 確かにまだ、人が生きているようだ]
それだけいりゃ、風が吹けば船を動かせるだろうよ
[奇跡的に腐っていなかったコルクを小気味よい音をたてて抜くと、三分の一ばかりをぐい、と飲み干して、フランクに差し出しつつ 開きっぱなしの扉から、厨房の外を見やる]
名前、消すならよぉ 俺を殺してからにするんだな
……よぉ、生きてたか、大工さんよ 飲むか?
[とフランクに渡した酒瓶を顎で示すが、 さて中身は残るかどうか]
(169) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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――― 厨房 ―――
[片手にペン、片手に装飾銃なんて似合わないスタイル。 俺様がしているのは船員名簿の整理ではなく 名簿に対する落書き ――――ではあったが。]
Yo Ho.
お前も、まあだ生きてやがったか。
[リー>>166から掛けられた声に、顔を上げた。 ペン先は、キイチから、リーの傍を彷徨う。記号は"?"だ。]
そういえばよお。 ジェレミーの部屋の床、穴空けちまったんだ。
[悪びれずに、修理の要求を忘れない。場違いを、装った。]
(170) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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よく言われる。
[槌を一閃すると、迷いを見せたミナカの左腕に一撃が入る。>>165 右腕左腕を掴んだまま、抗議の声を上げるミナカに怖い怖いと首を竦める。]
そりゃあ勘弁して欲しいな。痛そうだ。 俺も願わくば医者が化物じゃねぇといいなぁとは思ってるぜ。 航海士程じゃなくとも色々と不便そうだから、なぁ!
[脂汗を掻きながらこちらを睨みつけるミナカに今の所異変は見られない。 が、遺言のせいか、セシルと相対した時よりも油断は抜けていなかった。もう二、三発入れればはっきりするだろうか。 くるくると槌を回転させ、今度は足を狙って殴りつけようと*]
(171) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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モンドは、フランクのことをしばらく見ていないな。死んだか?
2014/12/14(Sun) 23時頃
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全員死ぬには、まだまだ骨が折れるなあ。
[生き残った、屈強な海の荒くれ共だ。 流石に一部は除くとして、咽喉を鳴らす。 第二甲板に取り残された瓶(中身なし)を取りに戻るも億劫で キイチ>>169の唾の付いたものを、さっさと受け取った。
鼻先を付けると、芳醇な香りがする。饐えてはいない。]
船が動けば、船も襲えるかあ?
おーおーおーおー、手が滑って殺しちまうよ、ッと……
[言葉尻に、酒を煽る。 この酒は俺のもんだ、ッてな! リーに差し出す酒を残さない俺様だった。]
(172) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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フランクは、モンドの名前にバツを引こうか、手が迷っている。
2014/12/14(Sun) 23時頃
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モンド、人狼 殺したい カ ?
[要らんと安易に右腕を棄ててしまったが、腕一本では案外不便だと気付く。例えばパンを千切る時。例えば腰を浮かせて寝台に腰掛ける時。やけに軽くなってしまった半身に気を取られて、簡単な事に難儀する。
寝台に掛け、右肩を軽く動かし慣らしながら問いなおす。出来るか、ではなく、したいか、と。]
おれ、怖いナイ 狼 おれの肉、嫌う
[続いていたモンドとの会話は、戻ってきた船長の耳にも入ったかもしれない。聞かれて困る話をしているわけではなかったから、会話は止めず、与えられるまま薬を飲んだ。]
ミナカ ヘクタ、一緒
[大人しくアァと大口開けて薬を飲んでから、ミナカの行き先も告げた。]
(173) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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魔女裁判かよ……。死ぬのは良い人間って奴か?
[言葉の応酬だけならいつもの船での戯言で済むだろう。 だが命を賭けた戯言に余裕は無く。]
────。
[口元が愉しそうに、悔しそうに歪んだ。]
(174) 2014/12/14(Sun) 23時頃
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