244 とある生徒会長の日常
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お休みなさい、狩生くん。
[倒れた狩生をさながら布団のように毛糸が受け止めた。]
……。 そういえば。 歓迎会【だから】粛清なんて私言ったかしら?
[少々遅れて、なにか誤解というか伝達不足があったような気がして首を捻る。]
(147) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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ほう、そうかそうか…… これがあんたの怖がるものか。
[>>144 現れた林藤が、藤之助に重なっていきます。 編み糸が、まるで意志を持つかのように蠢いて…… その中で、林藤と化した藤之助が暗黒微笑を湛えました。]
……自分の生み出した幻、 それにおぼれて、やられちまえ……ッ
[突き出した鈎針から、毛糸の太刀が編み上げられ。 計りの脳天目掛けて、一直線に振り下ろされる!!]
(148) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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ともかく、邪魔者はいなくなったわ。
[さて元凶のこの隙に猫神は逃げてしまっただろうか。 確認する様に貴紗は周囲を見回した。]
(149) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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おの れ
林藤 ………………
[優しく優しく、毛布のようなマフラーに包まれたまま。 瞼を閉じて寝息を立て始める狩生はやがて、救護班の手で連行されていくのだろう。
>>120己の導火線となった一言の文脈を。 メビウスの輪のように捻れた思考で、解こうとしながら**]
(150) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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[彼女の暗黒微笑が怖いのか?]
……いいや、違う。 俺は単に奴の存在が、怖かっただけだ。
[>>148迫り来る太刀。 それでも尚、手芸部は回想する。 そしてその回想は、口をついて出る。 >>149周囲にその“奴”がいるとも知れないままに。]
(151) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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奴が、もし手芸部に入っていたのならば。 今此処にいるのは俺ではなくて、奴だった筈。
俺はずっと。 先代から、手芸部を引き継げるか不安で仕方なかった。 先代のように、部の皆を上手く引き連れてやれるか
それが怖かったんだ。
[これも、落語研究部の部長の成せる業なのか。 押しこらえていた本音が口から次々と漏れた。]
(152) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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許せ、林藤。
お前との勝負、また
――――付けられそうに ない。
[手芸部は、目を瞑った**]
(153) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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