226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
これから見せますのは、バウンスジャグリングと呼ばれる狭い部屋だから出来る、矮小なる遊戯です。
さあさあ、ご覧あれ!
[バウンスボールと呼ばれる反発力の高いボールを取り出した。 その数64(0..100)x1である。ひとつずつ天井に投げつけたと思えば、リノリウムの白い床に反発し、跳弾し、部屋中に群がるボールの数々。
見事なことに酔っていながら、バウンドさせたボールを受け止め、7つのボールを常にジャグリングしながら、部屋では飛び回るボールを捌ききっていた。
無論のこと、観客であるシーシャにも当てていない。彼には元々、才能があったのだろう。
シーシャにも彼にも、不幸なことに]
(147) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
[シーシャが一歩でも動けば当たる。
無数のボールが炸裂している。 当たっても死にはしないが、壁や天井にテーブルに跳ね続けたボールは、凶器かつ狂気のような高速になりながら、跳弾し、反発し、部屋中を飛び交っている
唯一の希望は、ベッドに落ちたボールが跳ねないことだった――。*]
(148) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
[こっそりとされた耳打ちに、ナナオもこっそりと。 ちょっと恥ずかしそうにはにかみながら、後ろ手に組んで耳打ちを返した。]
・・・うん。もう、大丈夫。
ありがと。 ちょっと、格好良かったよ。
[また、鼓動は速くなったけれど。 それもまた、病かもしれない。 きっと――**。]
(149) 2015/06/08(Mon) 01時頃
|
|
[悪戯っぽく告げられる言葉>>137に、どきりとする。 嬉しいと、重ねられる声に、胸が温かくなる。 彼女のひとつひとつに、こんなにも心を動かされている。
"外"の世界にいるときは、ごくごく普通の学生で。 祖父母の手伝いをしながら、 絵ばかり描いているような生活だったから。 友人は多かったけれど、充実はしていたけれど、 まあ、あまりに色気のない毎日を送っていて。 だからトレイルへも、あんな妙な相談を真面目にする始末で。
要するに、これが彼の初恋だった。 ―――最初で最後の、恋になるだろう]
(150) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[自分の問いかけに、返る答え>>138に頷いた]
分かった。一緒に行こう。 ……駄目、な訳ない。
[後半はやや照れ交じりの声で呟く。 心配は、いつだってあるのだ。 けれど彼女が望んでくれるならば、出来る限りは、自分も]
俺も動き回るの、久しぶりだし。 のんびり散歩がてら、探せば良いよ。
[立ち上がる彼女の足に、響く軋みの音。 苦笑の視線が届けば、 聞かなかったふりをするのも不自然で]
(151) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
大丈夫、傍に居るから。 でも辛くなったら、無理せずに言うんだぞー。
[出来るだけ、軽い調子でそう言って、笑って。 改めて、そっと彼女に差し出す翼の腕。 叶うならばまた、その手を取って]
さて何処に行こう。 まずは、シー兄ちゃんの部屋の方かなぁ。
[探し人である彼が、 何か大変なこと>>148になっているとは知らず。 ゆっくりと歩き出した**]
(152) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[酔っ払いを見つめる青年の瞳は冷淡であったが、頭の中がふわふわと浮くような感覚が薄らと湧き始めていた。 それがよもや酒のせいなどとは思わない。
普段のメルヤであれば、他人の飲み物に知らぬうちに酒を継ぎ足したりなどしないから。 ――…普段の、メルヤならば。
体調崩したかな…と青年は浮いた頭で考えた。]
いーんだよ。気が変わったって言っとけ。 大体な、具合が悪くなったらセンセーに見てもらえ、ば
[ぐらり、視界が霞む。回る。 体が浮いているのか、地面が沈んでいるのか。 どちらともつかず、気持ちが悪い。たまらず目を閉じて。]
(153) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[目を開ければ、光が瞳孔を刺した。 何かが逆流しそうな。けれど、胃の中は今は空っぽ。]
大事にしなくて…っ、いいから――、 捨てちまえよ。そんな、本(モン)…!
[酔っ払いに何を言おうが戯言であるのは青年とて理解している。 それでも、渡した本は大事>>140にしてもらおうなんて微塵も思っていなくて、それだけを何とか声にした。]
……今は、イイ…、 むしろ、やめろ…。
[立ったままではいられなくて、壁に手をついて爪を立てる。 マジックだとか。 そんなものを落ち着いて見ていられる状態では明らかにない。 ぐわんぐわんと頭の中で音が鳴る。 …ひどい気分だった。]
(154) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[嗚呼、この感覚は覚えがある。 ここに来て青年はようやく思い至る。 これとよく似たコトが以前にも起きたことがあった。
――――悪酔い。
食べ物にも飲み物にも然して制限のない青年の、唯一の苦手。 酒を飲むと、味や風味を味わう前に"こう"なるから。]
だから…、酒は飲まねぇと――あれ、ほど――!
[脇でメルヤが何か楽しげに述べているが聞こえない。>>146 聞いている余裕もなかった。 白い布切れが視界に入って、消えた。 その様子を目にして、…目にして。
目眩に身を任せて、椅子に倒れ込めば――――暗転。]
(155) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[寝てはいなかったハズなのだけど、あくびが口から漏れた。 居眠りをしていたらしいと合点する。 口の中にはアルコールの味。 お酒に弱いクセに飲んだのかしらとため息を吐いた"私"の頭に何か>>147がすこーん!と当たった。]
いった…! …部屋の中になんてものばら撒いてるの!!
[思わず大声で言えば、くらりと。 傾いたけれど、私はシーシャほどお酒に弱くない。 ばこんばこんと部屋の中で跳ね回るボールの群れに呆れ返りながら、履いていたスリッパを脱ぐ。 手近にやった目線に使えそうなものはなかったから。]
(156) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
ご覧あれ!じゃないわよ!!
[起きた時に聞いた>>147声に突っ込みを入れて。 スパーン!とスリッパをザ・酔っ払いの方へ投げつけた。
当たれスリッパ。そして、酔っ払いの目がこれで覚めればいい。 私にボールを当てたツミは重い。*]
(157) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[>>157 スパーン! 小気味良い音を響かせ顔面に炸裂した。彼の骨を震動させ、脳髄をも揺さぶる。 元々酩酊状態での、パフォーマンス。動いたせいで更に悪化した酔いがまわる。まわる。
彼の視界で世界が廻る。
まあるいボールが、歪みはじめる。巧みの業で捌いていたボールを捌ききれずに当たること、実に6発目。
酩酊状態が悪化して昏睡となり、彼は倒れた。顔からリノリウムの白い床に突っ伏す。
なお、残りの44個ものボールは、勝手に壁に乱反射している。 完全に意識を失った彼に容赦なく打ち付け、ボールに埋もれはじめ出した。]
(158) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
|
[残されたシーシャが、どうなったかは彼には不明であった――*]
(159) 2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 01時半頃
|
[此処に来る前は当たり前の学生生活 とはいえ発症したのは中等部の頃だから 色恋の話より、お洒落、テストや部活動、雑誌やテレビ 友人との会話はそんな雑談が多かった
だから私は恋を知らなかった 本の中の知識の話、そう思っていた
彼と出会い時を重ね胸に育っていくモノが 恋だと気付いたのはきっと、まっすぐ此方を見る視線と紡がれた言葉によって 赤い実が弾ける様に、ぱぁんと色付く景色
きっと何度も貴方に恋をする 声に、仕草に何度も、なんども 最初で最後の恋になる
こんな気持ちを知っただけで幸せなのに 此の時間が終わるのが嫌だと私の心は震えている]
(160) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
ありがとう。嬉しいわ。 ……迷惑、かけちゃうかもしれないけれど。 のんびり、いこうね。
[一緒に行こうという言葉と、照れたような続く言葉に 紡ぐ言葉は嬉しげな響きを帯びた
散歩がてら、ふたりで歩く 其れはとても魅力的
そういえば彼が絵を断念してから久しぶりかもしれない こんなに長く彼と共に過ごすのはと思い返しながら 労わる言葉にああ、瞳が潤みそう>>152]
(161) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
大丈夫、辛くなったら言うから ……キルロイこそ、痛みが出たならちゃんと言って。
[差し出された翼の腕を、緩慢ではあるけれどゆっくりとって きゅっと握りしめた私の頬は紅色に染まる]
そうねぇ……いなかったなら中庭とか施設の各所を探せば良いし それに――……
[そんな事を言いつつ道中。自分の部屋によればシーシャの本を手にとって 向かうはシーシャの部屋……の、予定だったけれど]
(162) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
……何かしら?
[メルヤの部屋あたりだろうか。叫ぶ声が聞こえました>>157 貴方と顔を見合わせたなら、其方に行ってみましょうと誘おうかと
そしてメルヤの部屋の扉を開ければ――大惨事が其処にはあった>>147 ドアを開ければ跳ねるボール・ボール・そしてボール 酔っ払いと其れにスリッパを投げつけるシーシャ クリーンヒットで倒れ伏す酔っ払い これ、あけない方が良かったあれね
...はドアを開けた事で軌道が変わり此方に向かってくるボールを鉄面皮で見つめれば]
(163) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
――何をしているのかしら、酔っ払い共
[キルロイに当たったらどうしてくれる
酷く冷たい声でそう呟けば、 軋む腕を総動員してボールを絵本で叩き落とした それ、シーシャの絵本です*]
(164) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
ケイトは、メルヤの置き土産を絵本でぱかーんぱかーんと叩き落としまくっている
2015/06/08(Mon) 02時頃
|
[投げたスリッパは見事命中。したものの。 酔っ払いはぐるぐると目を回して倒れてしまった。>>158]
ちょ!ちょっと、アナタ!ミイラちゃん二人目!
[慌てて呼びかけるけど、返事がない。しかばねみたい。 私は沈黙しているミイラちゃんのところへ寄ろうとして、]
あで! いて! …いたい! いたいわ!
[すこーん すここーんとボールが当たり、悲鳴を上げた。 幾つ跳ね散らかしているのだろう。 当たれば激痛というほどではないけど、痛い。]
(165) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
コラ! 起きなさい!まだ寝る時間じゃあないわよ!
[漸く辿りつけば、二人目のミイラちゃんの頬を平手でべしべしと叩いた。起きる気配は……無い。]
もう、シーシャの馬鹿! こんなトコで何してたのよ!!
[苛立ち混じりに吐き捨てれば、ちょうどその時。 …酔っ払いの胸ぐらでも掴み上げたところだったかも。
扉が開いてボールを叩き落とす音がした。>>164 手にしている絵本に見覚えはある…気はしたけど。 今はそんなことよりボールが跳ねなくなったっていうことのほうがよっぽど大事!]
(166) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
ナイスケイトリン!やっちゃって!
[ボールを叩き落とす手腕には無駄のない動き。 そして、その顔は私もよく知っている、ケイトリン。
大感激。この恩は忘れないでおくわ。…10分くらい。]
私 は 酔 っ 払 って な い わ よ! よぉく見て、酔っ払ってるのはこの!
[酔っぱらいと一括りにされるのは心外だったから、その点には訂正を求めることにする。 掴み上げたミイラちゃんの顔をびしっと指差して。]
(167) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
ミ イ ラ ちゃ ん!!
[そんな風に、感情豊かに主張してみたわ。]
(168) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
ケイトは、酒臭い部屋に無表情の中で僅かに顔を顰めた
2015/06/08(Mon) 02時頃
|
[過激なパフォーマンス後の、昏睡。 川の向こうで、ピエロの格好をした男が手を振っているのを、彼がたゆたう意識の中で見掛けた。
”はいほー! はいほー!” 珍しく必死に、こちらに来ないようにとジェスチャーを繰り広げている。幻覚を見ているので、懐かしくもない面影。
壁を跳弾し、当たる。ボールの数々。
体を揺さぶられているような、気がしたが実際には平手打ちを容赦なく、>>166喰らっていただけだった。]
ぅ゛……っ。う゛ぅ゛…。
[地獄から這い上がるような、混沌の化身のような声で呻く。 >>164不意に氷点下のごとき声が、彼の下に落ちた。
掴み上げてる>>167と>>164を、朦朧とした瞳が交互に見つめた。]
(169) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
頭に響くから…静かにしてよ…。
[ひとつ名誉のために記すならば、彼はまだ酔っていた。]
(170) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
[無表情に叩き落としたボールは合計40か其れ以上か 幸い絵本の主のエール>>167もあったことだし ...は関節の痛みに少しだけ眉をひそめつつも小気味良い音でボールを叩き落としてゆく
掴みあげてびしっと指差すその顔を、無表情に見つめた後に]
そうね、其処は訂正しておくわ。 で、この惨状は一体全体何があったのかしら。
[冷静に、酷く冷静に 鉄面皮と相まって怖げな印象を与えるかのように問いかけた後――]
(171) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
|
お前の主張は聞いていない。 水飲む?そして理性が戻れば吐きましょうかこの原因を。
[と、メルヤ>>170を一括したのであった。理不尽]
(172) 2015/06/08(Mon) 02時頃
|
ケイトは、主張は聞いていないといいつつちゃんと耳欹てて聞いているあたり矛盾しているのであった
2015/06/08(Mon) 02時頃
|
うぅ……み、みず…。
冷蔵庫…あるんだけど…。
[頭を鈍器で打ち続けられているような痛みが、彼を襲っていた。 >>172の冷気を纏った怒りに察する余裕は、今の彼にはまだない。
惨状。 その単語が耳に入った。胸倉を掴んでいるシーシャを見る。
目を何度も瞬く。 包帯がまかれているこめかみに手を当てたが、視界が歪んでいるため思考が上手くまとまらなかった。]
(173) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
|
|
[とりあえずは這いよる混沌のような声で呻くミイラちゃんの顔をトドメにとびしばし叩いておいたわ。 グーで殴らないだけ優しいとおもうの。]
這い寄る混沌みたいな声を出さないでくれるかしら。
[呻き声>>169が五月蝿いから睨んだけど、鳶色の瞳が濁っていたから、ああもうダメかしらなんてミイラちゃんの頭の上に天使の輪っかを作ってみた。指で。]
この酔っ払いが酔っ払ってマジックを始めやがったのよ。 ジャグリングだとか。 …その結果がこれ。
ヒドい目に遭ったわ。もう!
[ぷんすかと愚痴調で改めてケイトリンに告げれば、意識の戻ったらしいミイラちゃん>>170を床に投げ出した。]
(174) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
|
|
……。思い出話、ですか。 なんだか、かわいい。
[ >>145 わたしは想像する。あの時駆けていったけものが オスカーさんの奥さんのところにいったところを。 とっても微笑ましい光景だ。
それから、彼に奥さんがいたこと、 彼はまだ大事な記憶をなくしていないことを だんだんと理解して、ほっとして
茶化すように言われた言葉には、 「まあ」、なんて下げた頭を上げて 口元を手で押さえて、ころころと笑ったのです。
きっと、いい夫婦だったんだろうなあ、なんて。]
(175) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
|
|
―― とっても、すてきなひとだったんですね。 オスカーさんの、奥さん。
[わたしは杖をついて立ち上がる。 教えてもらったとおりに扱い方を気をつけて、 それから、オスカーさんににっこり笑って ]
ジュース、ごちそうさまでした。 ……お話がきけて、よかったです。
[空を一瞥して、 部屋に戻りますね、なんて言ってから ふと ]
…………もしも、今日のこと、忘れちゃっても 覚えてますから。わたしは。
[そう言ってから唐突に]
(176) 2015/06/08(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る