人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

眠いなら、御昼寝しちゃえばいいんだよ。

[>>137地に倒れこんだ彼を、つんつん、と何とは無しにつつきながら。触れれば余計に眠気を加速させるだけなのだが。彼には、自覚などない。]

一緒に、お昼寝、する?

[行く所は、あるのだけれど。そう、首をかくん、と傾げながら。さながら悪魔の誘惑と言うには、彼としては純粋なお誘いだったのだが。]

少しくらい休んでも、皆なにも言わないよ。

(144) 2014/05/14(Wed) 16時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヤニクが笑ったのを見て僕は安心する。ラルフが指切りする?と聞くものだからやっときなよと促したか。僕は二人が食事を進める間、お代わりにハーブティーを頼むとそれを口に含む。]

…そう言えば二人は何の味が好き?

[何か記念になるものでも作ろうかなって。]

(145) 2014/05/14(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[草木の揺れる音がする。風が揺らすのとはまた違う音に思わず身を固め。
音がする方へと視線を向けた瞬間に視界に飛び込んできたのは茶色い兎の姿だった>>140
自分はあまり係わることがないものの、妖精の生活の中に動物達は欠かせない。敬意を払って接することを忘れてはならない。深く頭を下げる]

すまない、迷い込んでしまった。
ここが貴方の庭ならば申し訳無いが、暫し留まることを許して欲しい。

[伝わらないのは承知で、悪意が無いことだけが伝わればいいと話しかける。動物たちの暮らす領域にまで踏み込んでしまったのだろうか。だとしたら随分と方向を誤ってしまったようだ。
兎の背にいるであろう妖精の姿は見えないまま、僅かに困った顔で笑う]

(146) 2014/05/14(Wed) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ん、行ってらっしゃい。

[僕らの事なら心配する必要はないよ。だって旅人だもの。僕はそんなニュアンスを含めつつ>>143彼に手を振った。ラルフの姿が見えなくなり、ヤニクが何処か落ち着いた様子を見せれば僕はこう口を開いたか。]

恋?

[悪戯っぽくワザと。彼が慌てたり怒鳴る様子を見せたらその瞬間に彼の口にピーチ味の飴玉を入れてやる。]

(147) 2014/05/14(Wed) 16時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 16時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 (やっぱり。)

[深くうさぎに頭を下げる姿は迷い込んだと告げた。(>>146
 動物に対する敬意のお陰か、ミイユが何か云わずともうさぎ自身は警戒を解いたようだ。

 見下ろしているが、こちらには気づいていない様子。
 二本目の金の紐を咄嗟にぎゅうと握った。]

 (喋っても、平気。)
 (ジェレミーみたく、聞いてくれる。)

 ──迷子、なら あん…ない…

[する、まで声は出せなかったが。
 困った顔で笑う相手にうさぎの上から告げる。
 もしも声をたどり。
 視線がミイユをとらえたなら、ただひたすら真っ直ぐに
 黒い瞳が向いていることだろう。]

(148) 2014/05/14(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[頭上から響く声>>148、楽器の音の声の先には見慣れない妖精の姿が。黒い瞳は夜を思わせる深さで、何故だか安堵する。
今日は美しいものをよく見ると、黒を見つめた。
森で動物と共に暮らす妖精の話は聞いたことがあれど、姿を見るのは初めてだった。
微かに聞こえた言葉は自分を案内してくれるというもの。]

――初めまして、私はヴェスパタイン。
そうして貰えると助かる、頼めるだろうか。

[脳裏に浮かんだ友人に手間をかけさせることがない代わりに、目の前の妖精に迷惑をかけることに些か申し訳なさはあったものの]

(149) 2014/05/14(Wed) 18時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ミイユを見上げる髪は不思議な色彩だ。(>>149
 宵闇の色であろうか。
 夜のような色に、夜のような黒を滑らせる。]

 (屈んで、あげて。)
 (もう一人乗るから重いかもだけど、ゆっくりでいいから。)

[うさぎに伝えれば、ふこふこと髭を揺らして
 茶色のかたまりは頭を少し屈ませた。]

 (ヴェスパタイン。)

[名前を繰り返し、こくりと頷く。
 黒い髪が揺れて、白い素肌を擦った。
 道案内をするから乗れと、瞳の動きで指し示し。]

 どこ… ?

[行きたい場所はどこなのだろうか。
 短く訊いて、口を真一文字に引き結んだ。]

(150) 2014/05/14(Wed) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[小指を見て、戸惑いながらも伸ばす>>141]

…ありがとう。

[もう頼ってしまった後だと思いながら、
笑顔が好きという言葉に顔を赤くする。>>142
彼の言葉一つで、うれしくなる自分に重傷だと思いつつ。
とりあえず、必死に食べ物を口の中にかっ込んで]

[食べている途中に、ヴェラに何の味が好きかと聞かれ>>145]

あー、スダチか?

[肉に合うと答えて、くれるのだろうかと期待する]

(151) 2014/05/14(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[食事を終え、頼んだ紅茶は、ヴェスパタインが入れてくれたのよりも薄くて、眉を潜めた。精神的にもだいぶ落ち着いてきたし、
買い物いかなきゃなと考えていたときだった。>>143]

…おう、分かった
ついでになんか欲しいものがあるなら、買っとこうか?

[本当は不安だったが、約束をしてくれたし、帰ってきていいよという言葉を頼りに頷いた。差し出された手を握り、ほっとする]

(152) 2014/05/14(Wed) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[しばらく彼が去った方をじっと見ていたが、
ため息をついて、薄い紅茶を口に入れる。
そして、ヴェラの言葉に、吐きかけた>>147]

な、何言ってやがる。え?え?

[顔は真っ赤だから、怒鳴ったところで迫力はなく、
口の中には甘いピーチ味が広がった。
おいしくて大人しくなる。周りに聞こえたかと思ったが、騒がしい店内は誰もこちらを見ていない。落ち着いて、出来るだけ冷静に言葉を反芻する。そして、思い出す。
自分の今までの行動がすべて繋がって]

どうしよう、ヴェラ。普通に恋だった!!
後、この飴玉うまい!!

[顔を両手で覆って、地面を転がろうとするわが身を必死で抑える。分かってしまえば簡単で、何やってんだとさっきまでの自分を殴りたくなる。ラルフに色んな意味で申し訳ない。自覚してなかったせいで、余計なことを言った気がする]

……飴玉一つくれ。

[ひとしきり、恥ずかしいと何度か呟いて、彼に飴玉をねだった**]

(153) 2014/05/14(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[喋ることが得意ではないのだろうか、発せられた言葉の少なさからそう思う。ならば動作に意味意味を取り落とすことのないようにと漆黒の球を追う>>150
どうやら兎の背に乗るらしい。失礼する、と断りをいれてぎこちないながらもなんとか背に登る]

これで良いのだろうか?

[やや不安定な体勢に首を傾げる。兎の背は柔らかく、しかし骨のある部分がゴツゴツとしていてなかなかに乗り易い場所を探すのが難しい。
どのように乗っているのかと相手の様子を見]

工房、いや、村の入り口の手前まででいい。

[微かな声を捉えて。そこまで行けば道はわかると、行き先を告げ]

(154) 2014/05/14(Wed) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 19時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[あまり喋らぬまま、視線と動きだけの会話。
 受け取ってくれているらしきことに、はふと少し息を吐いた。(>>154
 兎の背に乗りこめば必然と距離は近くなるが
 背後にそわそわとしながらも、動いてもらうよううさぎへと頼んだ。]

 (入り口まで。)
 (見つけてなかったら、危なかったかも。)

[森は危険な場所も多い。
 棘道、鷹の巣のある樹、底無し沼。
 迷子なら見つけてよかったと胸の内に落とし
 ゆっくりと歩いてくれているうさぎの背に掴まってすすむ。
 なるべく振動がないように気を付けてくれているが、跳ねる生き物。
 上下の振動は初めて乗るのなら、不安定かもしれない。]

 (…工房?)

[工房、というのなら何かもの作りの妖精だろうか。
 村の入り口までという声に小さく頷きながら、後ろの彼を振り返った。]

(155) 2014/05/14(Wed) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ふ、ふふ…ははっ…これは…すまない、黙っていようとは思っているのだが…っ…

[くすぐったい。乗り心地が気にならない位だった。兎の毛の柔らかな毛が揺れる度に顔を擽る。避けようと動いても別の毛が顔を撫で効果は無く、手を離すわけにもいかない。
乗り始めてからしばらく我慢していようとしていた。しかし一度口を開いてしまえば珍しく笑い声を上げてしまう。心配されていたことなどしらず>>155

煩かったら教えて欲しい、だが、ふふっ…駄目だ…

[こんな風に声を出して笑うことなどいつ振りだろうか。
背につかまる手の強さだけは誤らないように気を付けながら。慣れているからだろう、平然とした様子で乗っているミイユに感心を抱きながら]

(156) 2014/05/14(Wed) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ───!
[笑い声が後ろから聞こえて。(>>156
 一瞬体を強張らせたが、悪意のある笑いではないようだった。
 くすぐったい、のだろうか。
 なにやら楽しそうなので、特に咎めることはなく。]

 (静かそうなのに。)
 (うるさい。)

[けれど嫌悪はなく。
 しかしミイユ自身の表情が変わらない為に、何を思わせてしまうかは分からない。
 笑うヴェスパタインを時折ちらちらと振り返りながら。
 うさぎタクシーは街の入り口まであと少し。]

(157) 2014/05/14(Wed) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[伸ばされた小指同士を絡めて指切りげんまん、とおまじないの言葉を唱える。>>151
料理を忙しなく口にかき込む姿を見て喉に詰めないかと心配そうに見つめた。そんなに料理が気に入ったのなら良かったと自分も肉を口にする。]

[塊を飲み込むとヴェラからそんなことを聞かれる。>>145
何のことか分からなかったが、もしかして好きな味の飴玉でもくれるのだろうか。だとしたら嬉しい。]

んー。果物ならさくらんぼが好きかな。赤いし。
あと双子のは手を繋いでいるみたいで可愛いから。

[桜本体は見たことがなくてもさくらんぼは食べたことがある。あれが飴になったらいつでも楽しめるなあと頬を緩めていた。]

あ、お願いできる?
なら市場で見つけた食べたい物を買ってきてくれるかな。
ちょっとくらい買い過ぎても何とかするから。

[まだ済んでなかった買い出しの引き継ぎを願い出てくれたヤニクへ素直に甘えることにした。>>152
握った手を離すと財布を丸ごと渡して立ち去った。*]

(158) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 外→自宅 ―

[家に帰ったがまだヴェスパタインは帰宅していないようだった。鞄をテーブルの上に置きかまどの状態を見る。火は弱まっていたものの消えておらず安堵の溜め息を吐いた。薪を足して炎が木の表面を舐める様を眺める。赤が形を変えて揺らぐ姿を見つめているとズキリと頭が痛む。]

い、た……。

[頭を手で押さえて目を閉じる。すると瞼の裏に不思議な光景が映り込んで来た。妖精達が忙しそうに何かを準備する姿。綺麗でふかふかのベッドやソファ。見たことのない美味しそうな色とりどりのお菓子。掃除の行き届いた部屋の数々。]

……チヴェッタ?

[船の形をしたそれはそんな名前だった気がする。でも何でそんな光景が見えたのか。呟きと共に目を開ければ、もう目を瞑っても見られなくなってしまった。
訳が分からず首を捻るが、お化けが見えるよりましかと流した。出掛ける前に放置したカップを洗おうと台所へ向かう。]

(159) 2014/05/14(Wed) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 21時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

…スダチ、スダチ味の飴玉は……ないかな、作ろっかな…

[スダチの飴玉ってどんな感じになるのかな、酸っぱいかな?ヤニクとは別の>>151思考を持ち得てそう答えれば「おい、くれるんじゃないのか」と言われた。僕は飴玉にしたらあげるねと、そう言って笑った。]

(160) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ここ何百年分かの笑いは収まりそうで収まらず。声は小さくなったものの、くすくすと笑いながら耐えている。
前方を見れば、こちらを見つめる黒。口は結ばれたままでも、目は何かを語っているように見えて>>157
笑い声を零しながらも、その瞳を見詰めて、首を傾げた]

……っ!?………着いたのか。

[今までとは違う振動に兎の毛の中に思い切り顔をぶつけ。薄闇色の髪も跳ねる。
止まった歩みに顔を上げては、見知った場所に着いたことを確認し]

(161) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[>>153顔が凄く真っ赤なヤニク。良いな、そう思ってくれてるラルフが羨ましいなぁ…だなんて僕は心の何処かで思いつつも彼らに祝福しつつ。戸惑いながら上げる声に迫力なんてものは更々なく、ついでに開いた口に飴玉を放り込めば彼は一気に大人しくなったか。一応周囲を見渡すが、此方を見て噂をする者はいない。とりあえずホッとする。目立ち過ぎるのも時に良くない。]

うん、普通に恋だったよ。
美味しい?…やったね。それ自信作。

[ああ、自覚してなかったのかぁって思いつつ「もしかして僕余計な事しちゃったかな」と思考。でも本人がその事実に気付いて、それに対し何処か幸せそうに見えたから良しとした。僕は満足である。]

いいよ。何味?

[ピーチ味を含めて入れた布袋をサッと彼に差し出しながら僕はニコニコと笑う。

嬉しい顔は良いね。可愛い。]

(162) 2014/05/14(Wed) 21時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

さくらんぼ、だね。わかった。
飴玉…作るよ。

[さくらんぼかぁ、確か在庫切れてたな。僕はラルフの言葉>>158を受けてそう答えた。となればいっぱいいっぱい買わなくちゃなぁ…喜んで貰えるかなぁって、そう思ったらニコニコ。]

(163) 2014/05/14(Wed) 21時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 (楽しそう、だな。)

[傾げられる首に返すのは、変わらない無表情。(>>161
 けれど、ふるふると頭をふったから。
 不快なわけじゃないことと伝わったなら、いい。]

 ───、─。

[こくり。
 止まった振動に揺れる薄闇と。
 頷いて揺れる闇色。
 もう大丈夫だろうかと、微かに首を傾げてみせる。
 大丈夫であれば、茶色のかたまりは妖精をのせて
 また森の中へ消えていくのだけれど**]

(164) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[足は大丈夫なようだ、ほっと一息。言われるがまま腕を差し出し>>133]

っ……

[消毒は痛い、昔嫌だと騒いで困らせたこともあったっけ>>138声を我慢出来るようになったのはつい最近だ
けれど今も、傷がないほうの腕でサイラスの服を掴んでいたけれど]

うん

[そうして終えれば薬をサイラスは取り出す。淡い緑の半透明、その色はトレイルのお気に入りだった]

あのね…違う好きって、どんな感じなのか教えて
どんな気持ちになるの?

[塗られながらそう問い掛ける。自分で考えるのはやっぱり限界がある、だから教えてほしい
そうやって彼やジェレミー、他の妖精達からも色んなことを教わってきた。
それに、今は聞きたくないという気持ちは失せていた。代わりにちょっとそわそわしてしまう、これはなんだろう?]

(165) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

寝ませんー…っ。

[つつかれると呻く声は反論を返す。
けれど眠気は増す一方]

蜜蜂一匹、蜜蜂二匹…

[集中力を高めるつもりなのか
羊よろしく数え始めたが、はたと気づいたように顔をあげた。
そこにいる眠りの妖精>>144をしかと見て、
もしかして彼がこの眠気の一因なのではと
見極めるように泥のついためがねをおしあげる]

(166) 2014/05/14(Wed) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

じゃあ、買い物行こうか。
ヤニクはラルフと何食べたい?

[折角だから買い物を手伝うよ。果物と砂糖を買ったらラルフの家でキッチン借りれば良いかな?それでヤニクとラルフと、それからヴェスパに飴玉を振る舞うとしよう。喜んで貰えると良いな。隠し味にスダチを加えた少し酸味のあるさくらんぼ味…ちょっと独特?別にしちゃったほうがまだ良いかな?]

あ、あとそれからこの村特産の果物で何か作りたいな。
美味しいのが出来れば良いのだけど。

[ヤニクと迷子にならないように彼の横を歩く。彼の手はラルフのものだから、いつもならこういう迷子にならないようにする時って手を繋いで歩いたりするのだけど、でも今日はラルフの為に避けてあげた。]

(167) 2014/05/14(Wed) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

違う好きが、どんな感じか?
[トレイルの擦り傷に薬を塗り込みながら答える>>165。]

そうだな…俺も久方ぶりの感覚だから上手く説明できるかは分からないが。
[と前置きして。]

トレイル。俺はお前が側にいると、ドキドキする。胸がドキドキする。なんだか甘い気持ちになる。
お前の笑顔が、お前の言葉がどんなに綺麗な星の瞬きよりも価値のあるものに感じられる。
そしてお前の全てが俺のものだったらいいのにと思う。
[そしてお前に触れたくなる。流石にこれは口に出してはいけないだろうと自重する。]

…こ、こんな感じだ。
[真顔で滔々と説明したあと、今更のように顔を赤くし。]

(168) 2014/05/14(Wed) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>162 その色とりどりの飴玉に目を輝かせる。最初に、酸っぱいレモン味を取って、もう一つ良いかと訪ねて、ピーチ味を貰った。ニコニコと笑うヴェラを見ていると落ち着くなぁと考えて]

あ、悪い。名前で呼んだ

[ふと気づく。飴玉の妖精じゃないのだから、水の妖精で良いはずなのだが、その言い方もしっくりこなくて、頭も回っていないしで、そう呼んだのだが問題なかっただろうか]

(169) 2014/05/14(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……何だろう。寂しいかも。

[カップを洗い終えて布巾で水気を拭い棚へと戻す。掌を見ながらそんな独り言を落とせば寂しさが実感となってのし掛かってきた。もう子供でもないはずなのに。]

掃除…いや炭が出来たか確認…?

[布巾を置いて部屋の中を右往左往。先に外にある窯の様子を見ようと裏手へ回った。気付けば陽は傾いて来ている。窯の蓋を締めて密閉し、中の火が消えるまで待つ。木だった物が黒い炭になり後でそれを掻き出しておけば良いだろう。

出来上がったものは燃料になったり畑に撒かれたりと用途は様々だ。夏の祭事に使われたりするからと今の内に出来るだけ作り置きをしておかなければならない。]

買い物、大丈夫かな。迷ってなければ良いけど。

[家の中に戻れば慌ただしく掃除をし始める。同じ所を何度も拭いたり掃いたりしていることには当分気付かなかった。]

(170) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>167 肉はさっき食べたしと悩みつつ、席を立つ。ラルフの名前を聞くだけで顔が赤くなる。自覚って恐ろしい、やっぱり早く決着をつけねえと、勝負事に臨むような感覚を持つ。ラルフから拒絶されたら、怖いが今の状況よりはましだろうと判断する]

えーと、何がいいんだ?分かんねえ。

[こういうとき、自分のあまり考えられない頭が嫌になる。
物覚えが悪いのは、夢を見せるときに色々考えると邪魔だから、ちょっとのけとけの精神が発展した結果で、自業自得だ。
その上に恋なんて乗せられると、仕事も手につかない。
オスカーとの約束だってある。眠りの妖精に、仕事を頼まれるなんて光栄だ。失敗はしたくない。それに、世話になったヴェラへ良い夢を見せてえなという欲が出ている]

……市場で色々見るか
俺、どんぶり勘定だから、買いすぎそうになったら止めてくれ

[特産の果物という言葉に、そういや自分も知らないなと。渡された財布の重さに、今更戸惑いつつ、そう言った。いざとなれば、
鞄の中にあるものと商品を交換すればいいのだが。
お金はないが、あの桜の妖精から、色々せびってきたから、
物は結構持っている]

(171) 2014/05/14(Wed) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 23時頃


【人】 営利政府 トレイル

うん、それでもいいよ

[前置き>>168にこくり頷いて、それからは何も言わずに聞き入るが]

……あう

そ、そっか……全然普通の好きと違うんだ

[こちらもまた“更に”赤くなることになった。だって、こんなことを言われたのは初めてで
林檎のようになって二人向き合ったまま、少しの間もじもじとしやがて口を開く]

あ、あのね……ぼく、違う好き知らなかったから
まだサイラスのこと違う好きかよく分かんないの。ごめんね

でも、えっと……分かったら教えるからね

(172) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

…ん。そうか。
[トレイルの返答>>172に静かに落胆する。
分かっていたことだ。多分トレイルはこれからも自分のことを「違う好き」になることはないだろう。]

お前がそばにいるだけでいい…今は。
[そう言ってトレイルを抱きすくめる。トレイルが自分に依存している…いや、そうだろうか?トレイルがいないと駄目なのは自分の方では?]

[思えば、自分はときどき怪我をしては訪ねてくるこの悪ガキに随分と救われてる部分があったのかもしれない。]

(173) 2014/05/14(Wed) 23時頃

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