149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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貧乏も裕福もなく。強いも弱いもなく。 おとなもこどももおねーさんも。A型もB型もO型もAB型も。 何もかも関係ない、真っ平らな世界にすること。それが此処へ来た目的だ
……で、君は、どうかな? 君も誰かをコロしてまで、ヤりたい事があるのだよね?
[腕を伸ばしたままくるっと上半身だけ凛に向けた微妙に奇妙な格好で、問い返した]
(147) 2013/10/23(Wed) 20時半頃
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違うね、僕はウルガタ!
[かの聖書のように清らかな血が流れてる僕の血液型はウルガタだ。 でもこの世界に僕一人しかいない血液型だから輸血に困るんだよね。 ただ、塩基配列によるとAB型というヤツで代用が可能らしい。]
血液型なんて聞いて今から合コンでもするの?なんなの?女子なの? そもそも血液型を人に聞くならまず自分からが基本だよ。
[血液型で相性占いをするつもりなのかな?ま、どうでもいいけどさ。 鳥居君は今ここで僕と戦う気はないらしい。ふふ、僕の内なる戦闘力に恐れをなしたな。 さっき避けられたのはまぐれだったんだよ。]
(148) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[でも、鳥居君が続けた言葉に僕は頭を打たれたような衝撃を受ける。]
…え?
ユリちゃんが…? まさか、でも……そんな──!!
[どうしよう、もうユリちゃんは敵の魔の手に……?ううん、そんなはずないよ…。 だって勇者の仲間がそんな簡単に死ぬなんて、あるわけがない! >>129鳥居君が何か言った気がしたけど、聞いてる余裕なんてなかった。 僕はいてもたってもいられずに来た道を戻って、ユリちゃんを探した]*
(149) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[>>139がさりと草が揺れて、新たな人の姿――を、 確認するのとほぼ同時。 今度はB型に異様な執着を見せる青年…夏生、だったか、 彼が誰かの名を叫び、茂みの影から飛び出してくる>>142
森にはこんなに人がたくさん居たのか。 さっさと出てしまうべきだった。
流石にこの大人数でやり合いたくはない。 表情を強張らせ、逃げようとする前に。]
ひっ………!
[視界がぐるんと回り、気付けば抱えられていた。]
(150) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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ちょっと、 離してよ!!
[逃れようともがくも、腕が離される事はなく。 木々をすり抜け、森の奥へと運ばれるだけ。
昔、似たような事があったことを思い出して、 ほんのちょっぴり泣きたくなった。 あの時助けてもらえなかったら、 何処に連れていかれていたのだろう。]
(151) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[母親譲りの金色の髪を、まだ伸ばしていた頃。 友人と別れ、一人暮らしをしていた自宅への帰り道。
突然、そう、今回のように抱きかかえられて、 何処かへ連れていかれそうになった。 人通りの少ない道だったものの、 運よく人が居たため、助かったのだけれど。
犯人は、言わずもがな。特殊な嗜好を持った人物であった。 お人形さんみたいな髪色をしていたから、 というのも原因のひとつだった事を知れば、 それ以来、髪を伸ばす事は無くなった。]
(152) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[落下、衝撃―――と思ったが。]
ッ―――…!?
[頭が柔らかいものに包まれている。よく感じると身体の下に何か…>>133]
誰だ――!?
[女性の声>>139にガバッと身を起こすと、どうやら頭から落ちたはずの康弘の頭部は、ジョーのぷりっとした臀部によって受け止められたことにより衝撃が吸収され、致命的なダメージを避けたらしい。 どうして尻があらわになっていたのかはよく分からないが、意図せず命を救われたようだ。
しかし回りにはあの少女もいたはず。目線をあげた先、巨大な棍棒のようなものを振りかぶり、一気に距離を詰める男。>>142]
(153) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[あの事件以降も色々なことがあった。 他の要員もあったにせよ、いつも、背丈は関わっていた。 何れ殺されてしまうのではないか――、 そんな事を思ってしまうような時もあった。
あんな怖い思いはもうこりごりだ。 背が高くなれば、そんな事ももう無くなる。
――だからこそ、これがチャンスだった。
自分の生死が関わるゲーム。 でも、どの道殺されてしまう可能性があるのならば、と。]
(154) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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ハムーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
[思わず叫ぶと、手に持ったインドオオリスでその打撃を受け止めようと考えたが、恐らくあの重量、たとえインドオオリスとはいえまともに受け止めることはできないだろう。 とっさの判断でインドオオリスの背中で打撃を受け流す。
インドオオリスのすべすべとした背中部分の毛皮はかろうじて打撃の軌跡をそらした。 恐らくその滑らかさは抵抗すら感じさせないはずだ。
第2撃が来ることを予想し、とっさにエゾリスを構えたものの。]
――――!!
[男は目の前の少女を小脇に抱えて走り去っていく。]
(155) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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う、 離して………。
[なんて現実逃避を繰り広げている間も、 彼の走りは止まらない。 とりあえず、思い出してしまった嫌な記憶には蓋をしておく。
あまりにも揺れるものだから、 先程とは打って変わって顔色は悪い。 今、どこかに降ろされたのならば、 口元を押さえてぺたんと座り込んだ事だろう**]
(156) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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待て―――ッ!!!
[背を向ける相手にとっさにエゾリスを投げる。 少し尻尾の曲がったエゾリスはブーメランめいた軌跡で男を追ったが、ダメージを与えることはできたのだろうか。
少なくとも男が足を止めることは無く、そのまま民家のあったほうへ消えていく。
風を切る音と共にブーメランのように手元に戻ってきたエゾリスをキャッチし、呼吸を整える。 そうだ、これは殺し合いなのだ。 だが、男はどうしてあの少女をさらったのだろうか。]
(157) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[そこでようやく目の前の女性に気づいた。>>146 ジョーの下半身にタオルをかけるところを見ると、すぐにやりあうつもりはなさそうだが。
ようやくそこでまだ自分が地面に座り込んだ状態のままであることに気づきすばやく立ち上がった。]
――あんたも、やるのか?
[そういってエゾリスとインドオオリスを握りなおす。 見たところ谷間に差し込まれたチュッパチャップス以外は特に何も持っているように見えない。]
(158) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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(いったい、何を仕掛けてくる気だ…?)
[気を張っているつもりだったが、目線はついつい谷間のチュッパチャップスに向かう。 こうやって相手の動揺を誘うということは、かなり高度な心理戦に長けたものかもしれない。 康弘は巨乳が好きだ。]
(159) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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-森の中-
[さて、森の中を警戒しながら歩く。 すると、方向としては海方向に歩いていたようで。]
(―――ん…!)
[やや遠距離から、人の動く気配を感じた。 そこから距離を取って、もう一つ。 鷲並みとはいわないものの、芙蓉は強靭な視力をフル活用し薄暗い森の中を凝視する。]
(―――女と…巫女…?)
[身体の線と歩き方から女性と推察するも、顔までは判別できない。]
(160) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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[息をひそめる。 先を行く女性が芙蓉のそばを通りすぎていくのをやりすごし、 後ろの巫女の後をつける。]
[今度こそは、バレることはないだろう。 背後から巫女服の人物に近づき、チュッパチャップスの柄を喉元に突き付けんとする―――!]
(161) 2013/10/23(Wed) 21時頃
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―――動くな。
[奇襲は成功しただろうか。 相手がまったく反応できなかったとしたら、背後から武器を持つ腕を捻じり上げ、チュッパチャップスを持つ手は相手の脇の下から入れ肩を上げさせるだろう。 その際、巫女服だったをいいことに裾を踏みつけることで足を無力化させる。]
―――動けば、殺す。
[本当の武器は、チュッパチャップスではなく、殺気。]
(162) 2013/10/23(Wed) 21時半頃
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[即席のチュプス鉄拳を右手に構え、加々見の後を追う。]
くっそ…逃すか…!
[前方を走る加々見の足取りは軽い。 ――そう、まるで、この状況を楽しんでいるかのよう。
やはりコイツはまずかっただろうか。 僕の中の、野生の何かが警鐘をならす。
その時、加々見は唐突に立ち止まり、くるりと身を反転させた。 チュプスを手にし、それを拳銃のように構え――]>>82
(163) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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来るっ…!!
[何が、とは明確にはわからずとも、 それが攻撃の構えだということは本能的に理解できた。
咄嗟に翳した左手の盾に、トスッと振動が走る。]
[ゆったりと微笑む加々見。 整った、愛らしいとも言えそうな顔。
その中でひときわ目を惹くのは、 ――仄暗く、引き込むような闇色の瞳。
こちらには明確に聞こえて来なかったが、彼女は何事か呟いたようで、 しかし内容は、聞かずとも想像がつく。]>>86
(164) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[森の中をひた走る。 足場の悪さは夏生の疾走に余り影響を及ぼさない。硬く重たい筋肉では無いが、バネのようなしなやかさが抜群のバランス感覚を生み出している。 草の生い茂る悪路を一度も転ぶ事なく廃屋に辿り着いた。]
……っぐ、
[どさり、と床の上に生ハム(原木)を投げ出すと、律木を膝の上に抱きかかえたまま、壁に凭れてずるずると座り込む。右脇腹に鈍い痛みが走る。 走り出した瞬間に背後からの一撃、ゴリラーーではなく、伊藤の放った凶器…恐らくは、凍ったリスであろう。]
っは…やるじゃ無ェの、伊藤サン。
[ぜいぜいと乱れた息の合間、苦笑と共に漏らした。 凍ったリスとかノーマーク過ぎる。今後あの武器には気を付けねばなるまい。
己の油断を省み、額を滑り落ちた汗を拭おうと片手を上げてーー思い出した、膝の上の女性の存在。
青い顔で口許を押さえる、律木 市。]
(165) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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ふふふ…やりますわね…
[背中を伝う冷や汗。 加々見の手は新たな構えを取り、間髪入れず放たれる二発目!
――油断は、していないはずだった。 冷静に盾でチュプス弾を受け…ようとして、]
(ナンデ…!?)
[先程より、格段に上がった威力。 加々見の放ったチュプス弾が左腕に衝撃を与える! そんな構えに見えなかったのに…!!]
(166) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[一瞬、ジンと痺れる痛みに、動きが止まり、 その隙に加々見は再び身を翻す。]
お待ちなさい!
[叫んで追ってはみるものの、 …実際のところ、本気で追うことはせず。
――思い出せ、明之進。 そうだ。僕の気質は元々、『受け身』。 野村君を護らなければと焦っていたけれど、自ら攻める型は僕には不向きだ。
ましてや、この相手はよくわからない術を使う。
一人で飛び出し自滅するよりは、 もう少し準備を重ね、野村君と二人で挑んだ方が被害は少なくて済むだろう。]
(167) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[元々足が遅いので、うっかり追いつく心配はしていなかった。 鈍足ではあるけれど、持久力には自信がある。
ゆっくり、加々見を観察しつつ森を移動する。 特に仕掛けてくる気配も無し、このまま続けても収穫はないと見れば、
くるり反転して、近くの空き家に飛びk―――]
(168) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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[――あんたも、やるのか?と座り込んだままの伊藤>>158に尋ねられたのが少しおかしく感じて笑みがこぼれそうになった。]
…まぁ、ね。戦う覚悟はしてきたわよ。
[伊藤に手を差し伸べ立ち上がるよう促した。その際、マップスの脇腹を軽く足で小突く。軽くじゃなかったかもしれない…がまぁいいか。]
(169) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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……ちっ。
[油断した。 加々見を追ううちに、気が付けばそれなりの時間が経っており。
やたらと背の高い――そう、男である僕より背が高い――家政婦を名乗る女に背後を取られてしまった!>>161>>162
こんな家政婦いえねぇよ!くっそ!少なくとも僕の家にはいなかった!]
(170) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[空き家に飛び込もうと身を反転しかけていたため、 かろうじてその存在に気付くも、時既に遅し。
軽々と右腕を捻じ上げられ、その下から差し入れられた腕に動きを封じられる。
ぐいと首に向けられたチュプスの切っ先。 ――いや、向けられたのは殺気か。
袴の裾は動きやすいようブーツ丈にしてあったため、態勢を崩した時に踏み付けられた裾は、僅か芙蓉の爪先を掠っただけに終わる。]
(171) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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う、うぁ、うぇあああ!ご、ごめん!勝手に触ってごめん!
[律木の背中を支えていた腕や密着した箇所から感じる女性らしい柔らかさに一気に血の気が引く。
しまった。やらかした。
頭に血が登って何も考えていなかった。慌てて手を離し上体を逸らして彼女と自分の距離を開こうとする。 最も、膝に律木を乗せたままでは大した効果は無いのだが。
自分から攫った手前、退いてくれとも言えず。 動揺丸出しの困った顔で、夏生は律木の反応を待った]
(172) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[…とは言っても、こちらが不利な状況に変わりはない。
危うい均衡。 動くなと命じられるまま、ひとまず大人しく従うことに。
静かに微笑んで、上方にある芙蓉の顔を視線だけで追う。]
ふふふ…すぐに、殺さないのですね? バトルロワイヤルだというのに。
…えぇ、仰る通りに。 私もまだ死にたくありませんもの。
死ぬのは別に構わないのですが… まだ、やるべきことが残っております故。
(173) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[リバース…まではいかないものの、気分はひどく悪い。
先程飛んできた凍ったリスを受けたのか、 ダメージを受けているらしき彼の膝の上>>165 文句を言う余裕はまだ、無い。]
な、なによ………。
[こちらを見ている夏生を睨み返す。
早く退かなければと焦る一方、 何故あの場から自分を抱えていったのか、疑問は残る。 殺すつもりなのならば、あの場で殺した方が早いはずなのに。]
(174) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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わ、あっ!!
[>>172直ぐ近くで叫ばれたためか、耳がきーん。 びくっと身体を跳ねさせてから、 逃げるようにして彼の膝の上から降り、距離を取った。
なんとか手放す事がなかった即席ブラックジャック。 いつでも振れるようにと、右手に握る。
殺すつもりじゃ、なかった? それとも――騙そうとしているのか。 見た目は子供のようであっても、勿論中身は大人だ。 疑う心は忘れない。]
(175) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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[芙蓉に抑え込まれながらも、素早く思考を巡らせる。
出発してからどれくらい時間が経ったか? 腹時計の具合からして、そろそろ1時間半は経過したと思われる。
野村君は待機所を出て、どこかこの辺りを歩いているはずだ。
――8年ストーキングし続けている彼の思考を、脳内で辿る。
…そうだ。 彼はきっと、まず道具≪アイテム≫を得ようとするだろう。
ならばきっと、この近くに…!]
(176) 2013/10/23(Wed) 22時半頃
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