109 Soul River
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[首をゆっくり元に戻した]
君の事、なんて呼ぼうか。 考えてた。
誰も君の名前、知らないみたいだから。
何て呼んだら。 君は振り向ける?
(148) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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―ある部屋―
……―――、……はー、
[バスタブの側になんとなく腰を下ろし、 だらっと縁に頭を預けた。]
……、友達、……かぁ
[楽器が、ここにはない。 死んだはず、血がいっぱい、流れて やめろ、といっても聞く耳もたれず そりゃそうだ、ドジを踏んだのは、こっちで―――]
……あーぁ、……やっぱ、そっか 死んだんだ、オレ……
(149) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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は、音楽家専用天国ってなんだよ。 それならもっとたくさんいるっつーの。
大体音楽家じゃねぇし。
[そうか、死んだのか、と腑に落ちた。 だから、動かないはずの手が動いて、痛みだってないんだ。]
(150) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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あぁ……言われてみりゃそれもそうか。 [オーボエの。 彼については同意して 男はヒューの話す内容に瞬く]
軍? ……おい、どうした?
[間が空いた。 少し不安混じる声で問う。 続く声には首を傾いだ]
ヒュー、あんた音楽家ってか……軍人?
(151) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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…………
[誰も、知らない。 納得、と 落胆。誰も俺を知らない。 俺も、俺を知らない、しょうがない。 白と黒、床、視界に入る。 提案、考える。]
お前、や、黒いの、でわかるよ。 オーボエの、とか。
[お前、はサイモン。黒いの、オーボエのは 此処にきて、居なくなった人達。 それで、困らない。視線、戻す。 首、戻るセシル]
(152) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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……わりぃ。 そーだな。死んだからここにいるのか。
[ヘクターの声に首を振った。]
ああ、軍人っていうには、階級だって下っ端だけどさ。 軍役終わったら、やりてぇことあったんだけどなぁ……。
[肩を落としてテーブルを見る。]
(153) 2013/01/07(Mon) 00時頃
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お前、とか、黒いの、とか。 何だろう。
[少しの間、沈黙が流れてゆるく瞬く]
うん。 解るなら、良いんだろうけど。 上手く言えないや。
[迷うように視線が宙に浮かぶ]
アル。
[ぽつり]
(154) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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―バスルーム―
……あーあ。
[弾きたかったな、と 自然と口にしていたが。 手を証明に翳し、少しだけ目を閉じた。]
ドジ 踏んだ か。 ……なーんて。あいつもそんなこと謂ってたなァ……
(155) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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…………?
[セシルの文字、白と黒、床板の上 ぽつり、ぽつり、降る。
知らない文字、転がる。]
………アル? ふふ、名前みたいだ。 ああ…………でも
[名前みたい。だから、嬉しいと 思ったけれど、きっと、すぐ、呼ばれなくなる。 セシルがいなくなって、 文字だけ、残る。それは、寂しい。 きっと、いつもより、寂しい]
……お前、や、黒いの、がいいな…… 名前、みたいだと、 セシルが、居なくなった後、寂しい
(156) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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たぶん……だがな。 俺ァ転げ落ちた筈だったんだ 打ち所が悪かったんだろうよ、 此処が病院じゃなきゃ天国だろう?
[空っぽになったカップをテーブルに置いた。 手持ち無沙汰か、スティックをいじる]
やりたいこと? 何だ、気ぃある奴に告白とかそういうアレか
(157) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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[それはある本に出てくる名前だったけど。 でも、何故それが出てきたのか。 上手く説明できそうになくて、言葉が途切れた]
……居なく、なるの? 君は、何処へも行かないの?
それは。 思い出せないから。 それとも。 此処は、そういう場所なの。
[寂しいと、言う彼に尋ねた]
(158) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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[手当を受けた後で死んだのか、それなら、手当が無駄になったのか。 やっぱり死んだときの記憶なんてなかった。]
その図体で打ち所が悪くて死ぬってドンだけだよ。 告白とかする奴とかいねぇし。大体思いっきり死亡フラグじゃんそれ。
……やめたらさ。 やっぱ何か弾いていたかったんだよな。ピアノじゃなくてもオルガンとかさ。 ああ、それとは別に、上官を食事に誘いたかったってのは、あるかも。
(159) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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うん………皆、いなくなったよ。 還るんだ、あっち、に そのままか、そうじゃないか、差はあるけど。
[文字、此処に来る人、よく、こぼす文字。 いつもと同じに、 鮮やかな、屋根から見ている街 ある方角、指差す。壁を指す。]
…………わからない。 どっちも、考えた。けど、わからない。 ただ、何度も、皆、いなくなっても 俺は、此処に。
[オーボエと、自分と。ずっと、かわらず、ここに。]
ごめんね……考えてくれた、のに
[風が吹き込まない、サンルーム。 日差し、暖め始める。]
(160) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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仕方ネェだろ、事故だったんだ ……ちょっと手怪我するだけの予定が狂ったんだろうぜ
[多分。 殺す気までは無かったはずだ。 男は背に触れた手の感触を思い出し、眉を下げた 笑う]
死亡フラグたったから、此処に来たんじゃねぇの? あー……何だ、結局好きなんじゃねぇか ピアノ
お、その上官ってのが惚れた相手か
(161) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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―バスルーム→―
……っし、
[勢いつけたつもりで立ち上がる。 濡れた前髪をかきあげつつ歩いていった]
……しかし、見つからねぇなあ…… 戻ったかー……?
[ややのろりとした足取りで、 雫を落としつつダイニングの方へと向かう。 軽く覗き込む。惚れた、などと聞こえた。]
(162) 2013/01/07(Mon) 00時半頃
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バーナバスは、空のカップを持ったまま、うつらうつら。
2013/01/07(Mon) 00時半頃
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怪我する予定って変な予定だな。
[物言いに何か不穏なものを感じたけれど、深くは追求しない。]
ピアノを弾くのはな。ピアノそのものには、これと言った気持ちはない、と思うんだけどさ。
……は? や、惚れてないって。 同期の連中間での憧れの君でさ。恋愛ってより、尊敬だな。日頃のお詫び的な? ピアノを教えてくれてた先生がさ。先生ッツーか、音大の学生だったんだけど。 色々教えてくれたお陰で、あんまりそういうの駄目なんだよな。
(163) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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還る。
[あっち。 それは果たしてどういう事か。 来た場所があるのなら、それは湿った浴室で。 左手を、見た。
生なき人々の集う、場所]
此処は、泡沫の夢……? 僕らは。 ただ通り過ぎる、通行人。
[傷跡を指でなぞる]
……ううん。 気にする事じゃない。 そう……でもそれは。 君はそれで、良いの? 寂しくて、平気?
(164) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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ん、まぁな。 予定は未定っていうか、想定外?
[男はごまかして笑った]
……?? 良く解んネェが弾くのが楽しかったのは理解した。
尊敬ねぇ……ふぅん??
[そういう。 男は疑問符を頭上に浮かべながら、首を傾いでいた。 テッドの姿が見えると、すれ違った侘びをいれて 暫くはぼんやりと時を過ごしている**]
(165) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[通行人、頷く。あっちに還って、 此処を、どう思うか、知らない。 泡沫の夢、かはわからない。
セシルは、どっちだろう。 そのまま、か、変わるのか。 なぞる仕草、見ていた。]
………しょうがない、我慢する。 どうにも、ならないから…… すごく、寂しくならないように、する。
[床板、古い、ささくれている。 足の裏、痛い。 でも、どうも出来ない。]
それに、いろんな音、聞けるから、いい。 友達も、居るし。
[だから、オーボエ、抱える。そのまま、笑った。]
(166) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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オッサーン、なんだよ 戻ってきてたのかよー。オレ無駄足じゃんー
[ぶーたれた表情を浮かべつつ、部屋に足を踏み入れる。 詫びを入れられれば小突く真似。]
……こっちのオッサンは寝てるし。
[うつらうつらしているバーナバスの帽子をつつく。]
惚れたとかどーとか聞こえてきたけど、 何のハナシ?
(167) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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想定外でここにいるってのも辛くないか。 いや、想定外以外でここにいるのも限られてくるだろうけど。
最初に言っただろ。弾くことは楽しかったって。 楽器が大事じゃないってこたねぇけど、弾ければなんでも良い。音が出るならな。
……何その良くわかってねぇって顔。 10も年上だし恋人だっていたんだし惚れねぇって。
[ヘクターの方をずい、と向いて言い足りなくはあったが、その前にテッドが戻ってきたらしい。 扉の方を見て手を挙げた。]
よ。ヘクターの奴スティック忘れて戻ってきたぞ。
(168) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[仕方が無い事。 生きていた頃に感じた事も、ある。 けれど此処はそうではなくて]
還る。
[その言葉を、鸚鵡のように繰り返す。 還って、それから? もっと上手く、もっと、ちゃんと。 遺してきた人に伝えるべき事はあって。
古ぼけた室内を見た。 軋む蝶番、すり硝子の向こう、日焼けした床。 少しずらすと、釘目に指が引っかかった]
……我慢。
(169) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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無駄足っつーかそこまで探して言いたいことでもあったのかよ。
[うつらうつらしているバーナバスの手から空になったカップをそっと取る。]
落として割れても片付けンの大変だしな。
……何の話でもねーよ。 あえて言うなら生前のハナシ?
(170) 2013/01/07(Mon) 01時頃
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[言葉がつっかえた。 笑顔、何故だか口許を結ぶ。 寂しくないように。 何も覚えていないのだろうか。 ふとそんな、事を思った]
……。
[もう一度、手首を見た]
(171) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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―ダイニング―
……―――へ?ああ、 スティック忘れてったの。うっかりだなァ。
[ははっ、と笑う。]
んーん? いや、別に、なんかほら、……気になったから?
[なんとも言語化が難しいというような様子で 軽く首を傾ける。]
お。ヒューやさし。 ……?生前、ああ、―――― なるほど、な。
(172) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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[帽子をつつかれてか、かくんと大きく船を漕ぐ。 手から転げ落ちたカップが、卓の上へ転がった]
......ぁ?
ぁー、悪ィ。寝てたわ。
[怠そうに顔を上げ、帽子ごと額を押さえた]
(173) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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覚えてること、ない(>>23)って。 言ったのは、本当?
[言葉を選ぶ]
音、聞きたいって言った。 それは。
寂しいから?
(174) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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……………友達、探さなきゃ、ね。
[セシルの音、奏でるために。 そのまま、還りたいなら、なおさら。 鸚鵡のような、セシルに笑う。 少ない、文字、読みやすい。 でも、逆に、それが…… 文字、降らせて、塗りつぶす。
セシルの様子見るのも。左足首、軋む、痛い。 けど、背を向ける、戸側を向いた。]
(175) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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ぉ、おぅ……すまんね。
[割れる前に回収されたカップを見て、反射的に謝る]
……生前? 生前、なぁ。
[何だかその言葉がしっくり来たのは、病床へと忍び寄る死の足音が、確かに聞こえていたからだ]
(176) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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……此処、以外 何も 覚えてない。 此処に来てからも……あんまり。 ただ、音は、覚えてる。此処で聴いた音。
[音から見える風景、思い出す。]
…………わからない。 ただ、音は、見せてくれる。 此処に、ないもの、沢山。 それを、見たいのは……寂しい、のかな
[背を向けたまま、文字、漣のよう。 床板、傷のある足、見えた。]
(177) 2013/01/07(Mon) 01時半頃
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