人狼議事


43 朱隠し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 手妻師 華月斎

[ぎこちない笑みを気にしない。
 見たのかと問われ>>129、ああ、と大きく頷く。
 はにかむ笑顔を微笑ましく見つめ。
 明之進が俯く理由には気付く事は無く、首を傾げた。
 次に顔を上げた際の言葉に、]

ああ、俺だ。
一箇所に集まるように置かれているのは勿体無くてな。
一つ一つ見ていたから、自然と並んだ。

そうか、巳も揃ったか……

[笑みを浮かべたまま、顔を供物のある方向へと向け。
 見に行きたいな、と呟いた]

(132) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 門下生 一平太

[屋台で腹を満たし、ついでに体を温めようと振舞われていた甘酒を飲んだ]

あったまるなぁ〜

[しかし、酒にからきし弱い一平太は、
甘酒ですら酔いが回る事を忘れていた。
そのため、明之進や華月斎たちのいる方向とは逆の方向へ
フラフラと歩いていった]

(133) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

願えばいい、その為の祭りだから。
俺も一人知っている、望んでアヤカシに連れて行かれた男の話をね。

[屋台へ向かう相手の背中>>125にそう声をかける。

人の多い屋台前には向かわないほうが良いだろう、起きてから何も食べていなかったとしても今すぐ食べずとも我慢はできる体だ。

アヤカシ、人間でないのは便利なのかそうでないのか…………]

(134) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

 すまん――。

 あまり触れるのに慣れて居ないんだ。
 オレ、山奥の里にずっといたから。

[顔を強張らせるのに、

 アヤカシゆえ――。
 人とは現では触れえぬ存在と説明もできず。
 下手な言葉で誤魔化して。]

 もう、こんなに暗く。
 春松も帰る刻だろ。

[周囲の子供も三々五々と帰り始めている。]

 そうだ。
 今度は、オレが鬼をしてやるから。

[夜の幄が降り始めた境内から駆けていった**]

(135) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 懐刀 朧

 望んで……?

>>134の言葉に、屋台へ向きかけていた足を止め、振り返る]

 それは、少し詳しく聞きたい。
 よければ、少し聞かせてはもらえないか。

 蕎麦と酒くらいなら、奢ろう。

[もし彼が屋台へ向かう事を厭うようであれば、暫し待っていて欲しいと請い、2人分を買い求めてこようか]

(136) 2011/02/11(Fri) 02時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 02時頃


【人】 落胤 明之進

[>>128 屋台へと向かう一平太の背中を見送ってから、背の高い相手と話を続ける。]

…そうだったのですか。
昨夜と違って並んでいたので、何故か人形がひとりでに動いたかのような錯覚をしました。
そのような事、あるはずがないのですが。

[そう言って、くすりと笑う。見に行きたいという言葉を聞けば頷いて。供物台の方へと歩を進めよう。]

(137) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 丁稚 春松

あ、ああ、そうだよね。
ごめんね、馴れ馴れしくて。

[ 慌てて距離を取る。
 解散を促されれば、こくりと首を縦に振り。]

僕は、普段は仕事があるから。
でも、許して貰えたら来るから、また遊んでね。
約束だよ!

[ 駆けていく姿を見送ると、自らも店へと足を進めた。
 今日貰った駄賃は、また明日にでも使おう。**]

(138) 2011/02/11(Fri) 02時頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 02時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[目の前の男こそ、望んでアヤカシに転じた結果だと思えばくふりと笑い声を漏らし]

聞かせるのは良いが、俺は食べ物はいい。
俺の話が、貴方の望む話なら良いがね。

[そのアヤカシ故に、奢られても蕎麦は食べられないのだろう。
早々に正体が知れるのは、さして問題ではないが面白くはないと考えながら屋台で買い物する様を眺めている]


――そのアヤカシが望む姿だといいね。

(139) 2011/02/11(Fri) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

[一平太が屋台へと向かう様子>>128に、またなと声をかける]

人形が、ひとりでに……?
だったら面白いのだがな。

[明之進がもしもアヤカシだったならばそれも出来たかもしれないと。
 思いながらの言葉は、ありえない冗談だと笑うものではない]

[共に進める歩、幾分か明之進のほうが遅いだろうか、それに合わせる。
 供物の台に並んだ12の干支を見つければ、歩み寄り]

……ああ、揃っている。
巳も、綺麗だ。

[指先でそうと持ち上げ、掌に乗せる。
 顔の前まで持ってきて、見詰める視線は柔らかい]

(140) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

>>139
 ───そうか?

[ならば無理強いするのも悪かろうと、1人分の蕎麦だけ買い求め、酒は一応2人分持ち、戻る]

 そうだな。
 望むような話であれば幸いだが。

[空いている縁台を探し、腰掛け、傍らに蕎麦と酒を置き]

 そういえば……。
 アヤカシというものは、どのような姿をしているのだろうな。

(141) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[男が掌に人形を乗せて見詰める視線に優しげなものを感じつつ、しばらくその様子を見ていた。
やがて横からそっと声をかける。]

人形が…お好きなので?

[まさか当の“山の神”の一人だとは夢にも思わず。]

(142) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[いくら酒に弱いとはいえ、甘酒でそう長い時間酔っているわけもなく]

おやおや、二人とはぐれてしまいましたか。

[まさか甘酒に酔っていたというのもバツが悪い。
二人を探すのはやめて再び人の往来を眺めることに]

たまには、夜明かしでここにいるのも悪くない

[そう呟くと篝火のあるところへ行き、暖を*とることにした*]

(143) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

この辺りの人間なら、知っている人も多いと思う話かもしれないけれど。

[そう前置きをして縁台の隣に座ると長いキセルを手の中で遊ばせながら話をはじめる]

アヤカシの姿、ね。
話を総括すると「人間と見分けがつかない」そうだよ。
普通にしているとわからないから”気をつける”ように言われるんじゃないだろうか。

(144) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[そっと横からの声に、巳をそっと、元の位置へと戻す]

人形自体を特別に好きだというわけでもないが……
この12体は、気に入っている。とても。

[その理由は、単なる好みだと男は思っているが。
 もしかしたら、作られた目的をアヤカシである部分が感じているためかもしれない。
 作ってくれた、供えてくれた人間に向き直り、嬉しそうに笑った]

……明之進、ありがとう。

(145) 2011/02/11(Fri) 02時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 02時半頃


【人】 懐刀 朧

[ゆっくりと酒を傾けながら、話を聞く]

 見分けがつかない、か。
 ならば、もしかすると、あの中に……。

[まさか隣にいる青年がそうだとは気付かず、人混みへと視線を向け]

 あの中に、いるのかもしれんのか。

(146) 2011/02/11(Fri) 03時頃

【人】 落胤 明之進

そうなのですか…。

[気に入ってると言われる事は嬉しいが、何故礼を言われるのだろう…と少し不思議に思う。
けれど、それ以上深くは考えず。]

そんなに気に入って頂けているご様子を見ていると、この山の神様にも喜んで頂けそうな気がします…。

[そう言って微笑み。
もう少し話を続けたかもしれないが、やがて少年は「遅くなり過ぎると、お婆様が心配するので」と*家路につくだろう。*]

(147) 2011/02/11(Fri) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 03時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

そうだね、もしかしたら近くにいるかもしれない。
アヤカシは人間を攫うために祭りに来ている筈だから。

[この青年は何故アヤカシに興味を示すのだろう?
答え次第では正体を明かすのも悪くないと思うのはかつての自分に重ねて見ているからなのか]

結果がどうであろうとアヤカシになりたいと思いますか?


[緩く微笑みを浮かべたまま、意味ありげな問いかけをして返事を待つ**]

(148) 2011/02/11(Fri) 03時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 03時頃


【人】 手妻師 華月斎

山の神様、ね……
ああ、喜ぶはずだ。

[明之進の言葉に頷く。
 少なくとも、男は喜んでいるのだから間違いは無い。
 もしも、男自身がそれだと言えば、彼は驚くだろうか、それとも。
 そんな思考を軽く笑って掻き消した]

[少しの立ち話、その時に男は名乗っただろう。
 遅くなりすぎないようにと帰る明之進を、石段の下まで見送って。
 さて、自分はどうしようかと、祭の灯を*見上げた*]

(149) 2011/02/11(Fri) 03時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 03時頃


【人】 懐刀 朧

 攫う為……。

[口の中で繰り返す。
 続けて、アヤカシになりたいのかと問われれば、顔を伏せて考え込み]

 それも、悪くはないかもしれない。

[ふっと自嘲し、酒を呷る]

 疲れているのかもしれないな、私は。


         ………ヒトである事に。

[付け加えられた、ごく小さな呟きは、はたして隣人の耳に届いただろうか**]

(150) 2011/02/11(Fri) 03時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 03時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 08時半頃


【人】 懐刀 朧

[気が付けば、蕎麦はすっかり冷め、のびきっていた。
 新たな蕎麦を求めようとも思ったが、それよりも、今は酒を飲みたい気分だった]

 私には、もう帰る場所というものがない……。

[御神酒を配り歩いていた男から、新たな酒を受け取り、飲みながら、ぽつりぽつりと話を続ける]

(151) 2011/02/11(Fri) 11時頃

【人】 懐刀 朧

 ならば、いっそ……。

 だが、私には……。

[言葉を紡ぎかけたところで、眠気と酔いの為か、ゆるりと身体が傾ぎ始める]

 ……ぁ……。

[身を支えようと伸ばした手は、隣でキセルを揺らしている青年の膝に……だが、その手はするりと通り抜け]

 ………いかん、な……。
 酔っ……。

[そのまま縁台に倒れ込み、程なく寝息を立てはじめた**]

(152) 2011/02/11(Fri) 11時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 11時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 12時頃


【人】 楽士 ウト

[なんとかと煙は高いところを好むと謂うが、
 狐の面を付けたこのアヤカシも、高い所に登るのを好としていた。

 ぶらり、肉付きの薄い脚を躍らせて。
 祭の様を狐の面の奥から、見やる]

 みんな楽しめばいい。
 人の子もアヤカシも、みんなみんな。

[面越しにも判る楽しげな笑み。
 くつくつ、くつくつ。
 風に乗り、笑う声が里へと下りる]

(153) 2011/02/11(Fri) 12時半頃

【人】 楽士 ウト

[巨木の枝に、人影一つ。
 
 だけど、その影があるのは刹那のもの。

 狐面はまるで何もなかったように笑い声だけを残して、
 ゆらりと其の姿をかき消した。

 あとは風だけが、木々の枝はを揺らすのみ――]

(154) 2011/02/11(Fri) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

― 祭り会場 ―

[珍しく、人の多い場所へとやってきた。
祖母曰く、人間が集まって祭りを楽しんでこそ意味があるのだそうで。
毎年言われてはいたが、今年は明之進が供物をこしらえたせいか、いやに勧めてくる。
屋台で買いたいものもないしと逃げれば、土産に飴細工を買ってこいときた。なんなら一緒に行きましょうと言われ、慌てて家を出てきた次第。]

お婆様と俺が一緒に歩くと、どちらが付き添いか解らぬしな…。

[見ず知らずの者達に、年寄りに苦労をかけている片輪者と思われる事だけはどうしても嫌だった。]

しかしお婆様は、俺にどの様な期待を向けているのだろう……。
もし、いずれ何か手に職を付けられたとしても…嫁は来ぬだろうから曾孫なんて夢のまた夢だろうに。

(155) 2011/02/11(Fri) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[飴細工を二つ買い求め、紙に包んで貰い袂に入れる。見物位していこうかと杖を向けた時、様々な面が並んだ屋台が目に入った。]

…………。

[ああ。これを付けて、人の中にこっそり混ざっているのかな。
そんな事を考えつつ、何となく自分も茶色の犬の面を買ってみる。]

視界が悪いな…。

[歩きながらは危険だなと、隅の方へと向かい何かの岩の上に腰を下ろす。]

……。

[面を被ってみると、視界が狭くなるが祭りの雰囲気は感じられて。
時折面をずらして自分の分の飴細工を舐めながら*祭りを見物している。*]

(156) 2011/02/11(Fri) 13時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 祭り会場 ―

[境内の裏、人気の無い場所で
 冬色を背景に、鮮やかに。ふわりと4羽の蝶が舞う。
 作り物であると、一目見て気付くもの。
 それが、仕掛けも何も無く、男の周りを彩っている]

(157) 2011/02/11(Fri) 15時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 15時頃


飴師 定吉が参加しました。


【人】 飴師 定吉

―祭り会場―

…持てる?
まいど、おおきになー。

[持てるかどうか尋ねたのは、相手が松葉杖だったからだ。袂に仕舞うのを見れば、余計なお世話だったかと思い。青年の後姿を見送る。>>156

飴、あるよー。
兎に犬に狐、どんなんでも作るよー!

[呼び込みをしながら、飴を伸ばしている。棒で飴を巻き、伸ばし、ハサミで形を整えれば、小さな鶴のできあがり**]

(158) 2011/02/11(Fri) 15時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 15時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 15時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 16時頃


飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/11(Fri) 16時頃


手妻師 華月斎がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手妻師 華月斎は村を出ました)


【人】 飴師 定吉

[飴の屋台の前には、何人かの客がいて。飴が作られていく様から目が離せない子どもたちに、飴師は笑う]

はは、すごいやろ。ここの飴は日本一やでぇ?
ほんまほんま。何せ兄ちゃんなぁ、この腕見込まれてアヤカシに誘われた事あるもん。

……えー、嘘ちゃうよ。兄ちゃん嘘つかんよー?

[嘘だ、と疑う子どもたちに、にこにこ笑って]

まだ兄ちゃんが、飴細工を爺ちゃんから習いだした、子どもの頃の話やけどな?昔は兄ちゃんも可愛い子どもやってんでえ。飴一生懸命作るのに夢中になって、いつの間にか夜になっとてな。

したらな、すーっと人が現れてな…『お前、まるで妖術使いみたいだな。面白い』って声かけられて、連れていかれそうになってん。

じっちゃばっちゃと、姉ちゃん二人置いていかれへんからって、決死の抵抗して逃げたから大丈夫やってんけどなあ。

[からからと笑う。そんな話を聞かされた子ども達は、怯えた表情で互いを見合っているが…]

(159) 2011/02/11(Fri) 16時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 24促)

明之進
12回 注目
春松
23回 注目
勝丸
0回 注目

犠牲者 (4人)

雷門
0回 (2d)
24回 (3d) 注目
一平太
19回 (4d) 注目
定吉
14回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

藤之助
23回 (3d) 注目
華月斎
8回 (4d) 注目
慶三郎
5回 (5d) 注目
ウト
19回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび