202 月刊少女忍崎くん
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トルニトスは、察しろ、と言われてあらためて状況を見直した。
2014/11/09(Sun) 23時半頃
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……? 保、なにかやらかしたのか?
[改めて現在の状況を見直した結果、 連行されていく犯人の構図に見えたようだ。
忍崎は察しが悪かった。]
(127) 2014/11/09(Sun) 23時半頃
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えっだって どうしてって なぁ?
子供おびえてたし
[どうして、と問われると目に浮かぶのはおろおろしていた子供の姿。まさかマドカに怯えるとは頭から思ってないのですべてを忍崎に押し付けている。
ずーるずーるとタモツを連行しながら、 聞こえる声に、じゃあそういう事にしておこうと。]
…… まっ、そんなかんじ?
[ぐっとサムズアップでウィンクを送った。適当に生きている。]
んじゃ用もないみたいだし〜 いっくぜータモツー
[ふんふーんと鼻歌を歌いつつ、ずるずると連行しながらその場を後にした。]
(128) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[首を傾げる栗栖>>122へと一つ頷いた]
うんっ! さっそく撮ってたんだ〜〜!
[そうして、保を連行していく様>>128を]
…あっ 待って!! クリス!!
[真剣な声で呼び止めて]
(129) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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俺は無実だ ァ あ〜〜〜〜
[叫び声と共に、廊下を引きずられるままその姿はすごい勢いで小さく消えていった。]
(130) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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クリスも写真欲しかったら撮るからねーーっ!!
[…もう片方からの救いの手も期待ができないようである]
(131) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ライトニングは、連行されていく保と栗栖の小さくなっていく姿へ手を振った。
2014/11/10(Mon) 00時頃
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ありがとーっ! この姿をおさめても… いいんだぜ…!?
[後ろからの大声に、>>131グッと振り向きざまのサムズアップだ。にっとした笑みを浮かべてそう言った。
写真を撮ったかどうかはさておいて。
無実の叫びはそのままに。ああ無情と言った様子で。 *向かう先は書道部だ*]
(132) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ライトニングは、レンズに引き摺られる保の姿を捉えて、「カシャッ…」とシャッターが切られる音が無情に響いた…
2014/11/10(Mon) 00時頃
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[ずーるずーると連行される。 白騎士からの救いもなければ、もはや腕がもげない限りこの連行を止める事はできない。]
[―――いつからだったか、 こういう波乱の日常が、当たり前になったのは… **]
(133) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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…
[確かに怯えてさせていたため、何もいえなかった。 いっそ屈んで歩くべきだろうか。と一瞬考えて、ずるずると連行されていく保をみやる。]
そうか……
[元気にサムズアップする栗栖にしみじみと頷く。 >>130 虚しい保の潔白の主張に、 おばけ屋敷内でこだまする悲鳴が重なった>>115。]
(134) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道 ―
[書道の時間。 ただ小学校の頃、書道の時間で墨のにおいが好きだったなとか。 筆文字ってカックイイよなだとか。 そういう理由で選んだ選択授業。
静かなようでどこかざわつく教室。 手元にある硯と筆。なんだか楽しくなって辺りを見回した。
ひょいっと後ろを覗いた時、そこに置かれた字に目を見張る。]
……。
[なんだ?と、怪訝そうに返事が返ってくると、にっと笑って、]
(135) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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いっや、 あんた字めっちゃ綺麗だな!? すげーっお手本みたい!
[しばらく感心したようにそれを眺めていたが、ぱっと思いついた顔を浮かべると、半紙を一枚。そいつの前にすっと差し出し。]
な〜な〜 書いてほしー字が、あんだけどさァ
[そういって―――。]
(136) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道 ―
[課題は、九成宮醴泉銘。褚遂良(ちょすいりょう)の作品だ。楷書の入門としては妥当な作品だ。小学校の頃、よく臨書していたのを思い出す。]
…何だ。
[突然、前の席の女子が振り返って自分の書を眺めてきた。悪い目つきで怪訝そうに見たが、自身の文字を褒められれば悪い気はしない。]
(137) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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?
[その流れで、書いて欲しいと言われる文字を見る。どこの出展かすぐに解らなくて眉を寄せる顔。数秒イメージを固める時間をおいてから、半紙に綺麗な楷書で書きあげる。 書き終えた文字を眺めるが少し気に入らない部分があり、その後、5枚ほど書きなおして、ようやく納得がいくものができれば、前の席の女子の肩を指先でつんとつついて]
出来た。
[出来上がった書を手渡す。]
(138) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[そこに書かれた文字は
「 夜露死苦 」
だった。]
(139) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[書き終わるまでの間、わくわくした顔で眺めていた。 一枚目ができた時、おおっ!と前のめりになったが失敗らしい。 ええっこれで?!と思ったがその後も更に4枚ほど重ねられた。]
おお…
すっげー!フォントみたい! これこのまま刺繍したらかっけえだろうな〜!!
[貰った一枚、「 夜露死苦 」と書かれた半紙を両手で持って眺めながらめちゃくちゃ嬉しそうな笑みを浮かべた。]
あんがとな!あっそーだ! ついでだからさー
せなかせなか はってはって!
(140) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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まだ乾いてないけどいいのか。
(141) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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もんだいなしっ!!!
[えっとォ、と、筆箱からセロハンテープを取り出すとぺたっとはって手渡して無茶な要求をした。にもかかわらず、背中に貼るまでしてくれた相手に満足げに笑ってまた礼を言うと、その日一日はって過ごす事になる。]
(142) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 選択書道後のクラスにて ―
なーなー見て見てー!
[教室に戻るなり、手頃なクラスメート…榊原など相手にはってもらった背中を見せる。 綺麗な文字で「夜露死苦」と書かれた半紙だ。 クラスメートに背中を向けて、腕を組んで、ふふんっとポーズを付けた。]
かっこいいだろ!
[中学時代レディースだった事は言いはしないが隠しもしない。 テンションの上がり切ったこの女を見てクラスメートがどう思ったかは、*まあ*]
(143) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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― 回想/ 一年時 そのちょっとあと ―
[―――その後、どうやら自分の書いた書が気に入ったらしくその日中、ずっと背中に貼りつけているのを耳にした。クラスの連中の会話から、どうやら彼女は元レディースだった、という声も耳にした。]
ふぅん。
[昔何だったとか、そういう事への興味は薄く、特に気にせず日々を過ごしていた。 ところがある日、―――]
(144) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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あっ タモツー!
[この間の書道人を見つけると大声で名前を呼ぶ。 へへーっと寄っていくと、]
こないだはありがとなっ すっげー楽しかった!
あっこれお礼
[ほらよっとポーイと小さなロケットを相手――保雷司に軽く投げた。 少し使い古されたそれの中身は、何も入っていない。 中学時代憧れていた総長の写真を入れていたけれど、総長の引退・チームの解散で取り払ってしまった。別に嫌いになった訳じゃなくて、けじめとしてだ。あのチームが好きだったからこそ、別の所に移ったりもしなかった。名残惜しくてまだ大事に持っていたけれど。
それを彼にあげたのは、なんとなく。]
(145) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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大事な人の写真でもいれるんだなっ!
(146) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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…っと。
[綺麗な弧を描いて、彼女の手から自分の手に収まったそれ。 先端は丸く、見た事がない作りだった。その説明を聞けば]
大事な 人…、…
(147) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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そうか! ありがとう。栗栖。
大事に使わせてもらう。
[目許から笑った顔を彼女へ向けた。]
(148) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[ふふんっ、とどや顔で格好をつけて言うと、返ってきたのは笑顔で。 それにまた、嬉しげな表情を浮かべ。
――― そして。]
…書道かあ…
[もしかしたら、暇な時間を埋められるかもしれない。そう考えて。 向かった書道部の部室に、その顔が見えたから。]
(149) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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お前も書道部かー! よろしくっ!!
[と、はりきって入部したのは *後日の話*]
(150) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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[その日は珍しく部活で書を書いていた。 作品展が近いのと、高文連の練習をしに来いと、先輩に言われたので久しぶりに顔を出した。ジャージ姿で教室の隅の床で座って書を書いていると、時期外れの見学が来たと声がした。作品を書き終えてから顔を上げると選択書道で同じ女子の姿。見覚えのあるその顔と声の主。]
…栗栖。
[このまま彼女は入部する事となるが―――それが、波乱の部活動の始まりだったとは、まだこの時のオレは知らない事**]
(151) 2014/11/10(Mon) 00時頃
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ああ、もうすみませんすみません。 俺本来はここから追っかけるんで。
[真面目にダッシュしてるからいけないのだ。 と気づいて足を運ぶペースを緩めた頃には持ち場に戻っていた。 きゃっ?!と驚く客に慌てて指を指して井戸の中に隠れる。]
ふー。短距離はしんどいよな。
[そこかしこで色々な叫びがあがっているのにも気づかず。 いつの間にかどこかの後輩が勝手に自身のシフトを把握しているなんて夢にも思わず。 少し馴染んでしまった井戸の中で、額に浮かぶ汗をぬぐって次の客を待つ。]
(152) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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―――…
[余談だが。 シノザキに用事?と聞いた時、別の疑念があった事は今の所は栗栖の心の中だけに留まっている。
… タモツってやっぱ 男が好きなんだなァ…
―――と。 知ってしまったロケットの中身。中身は男の肖像画だ。 レディース時代の総長関連の事もあるし偏見はないとはいえ、*実にしみじみしてしまうのだった*]
(153) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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― 書道部・教室展示 ―
[―――そして、時は戻って現在。]
酷い目にあった。
[深いため息を吐きながら、書道部作品を展示している教室へと引きずり込まれた。 もはや日常茶飯事なのか慣れた様子で受け入れてくれる部員、それから部長のゴロウの姿もそこにあった。]
あー…
[昨日展示したよりも明らかに部屋には額の数が多い。要は、ギリギリ滑り込みアウトの作品が増えたのだ。それを展示するにあたって人手とレイアウト相談が必要だとゴロウから聞く。]
…、そうですね。
[ぐるりと教室全体の書を眺めてから、]
(154) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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そこの全紙の大きい作品の横のスペースあけて この木簡(もっかん)の臨書を置くとかどうです。
栗栖、そこの木簡を―――って、それは十七帖だ! いいかげん王羲之(おうぎし)作品の名前くらいは覚えろ、創作馬鹿が!
[書聖と呼ばれる王羲之が絡むといつも以上に熱が入る。 そう、彼こそが保雷司にとって大事な存在である人物。 つまり―――ロケットの中には **]
(155) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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− 回想? −
[2年生の教室のある階にたどり着けば、 鳴り響くシャッター音と男子の叫び声>>130が聞こえてくる。]
あ、パフォーマンス、みにいきますね!
[空しく叫び続ける宇宙服の男と、それを引きずる踊り子さんとすれ違えば、 ぺこりとお辞儀して、そう脳天気に声をかけただろう。]
はりきって撮っているのはまどか先輩かなぁ?
(156) 2014/11/10(Mon) 00時半頃
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