人狼議事


47 Gambit on board

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視点: 人

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【人】 飾り職 ミッシェル

 ― 帝都:格納庫 ―
 
 
 
 それで、うちの大将は何処へ行ったんだい?
 
 
 
[見事な金糸の娘が、端正な、しかし煤だらけの顔を覗かせる。
 
 『兵器』の調子は、上々。
 
 自走式ロケットランチャー。よっぽど、の事がなければ――そう、じつに数十年に一度ほど、しか――使用の機会はない。
 とはいえ。整備を怠ることは、師団の存在が決して許さない。
 
 車体の下から這い出て立ち上がると、スパナをくるりと回し。
 頭二つ分、高い位置にある部下の顔を見上げる。
 ひら、と差し出されたのは、一枚の紙切れ。
 形のよい眉をひくりと引き攣らせ、それを受けとるも。]

(88) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 
 
 
     『 ちよっとさんほ゜してくる 』
 
 
 

(89) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 ――かーーっ!
 
 
[蚯蚓がのたくりまわったような汚い文字に、絶叫。
 びりびりと紙を破り、引き裂き、噛み千切る。
 般若の形相が無ければ、迷わず美しいと断言出来る、真翠の瞳。
 怒りに震えるエメラルドが見上げるのは、蒼穹――天。]
 
 
 こんっっな時だってぇのに……
 
 業務もほったらかして……
 
 
 何やっとるかあの『絡繰兵器』はァアーー――――!!
 
 
[憤怒の咆哮が響き渡る。
 
 嗚呼、第9師団ではいつものこと。**]

(90) 2011/03/20(Sun) 11時半頃

イアンは、さすがに格納庫の声は聞こえない。聞こえたら目を丸くしただろうけど。

2011/03/20(Sun) 11時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 11時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 11時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― 広場 ―

[ナユタはどう答えただろう。一緒に来るならばにやにや笑ってその様子を見守るし、そうでなければ、後で案内してやるような言葉を残しただろう。

 そして、演習に沸く広場に顔を出す。]

 ふぅ…足が地についてるねぇ…。

[そんなことをポツリ呟いて、広場の様子をしばし見守る。]

(91) 2011/03/20(Sun) 12時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時頃


村の設定が変更されました。


【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、ウチの連中に見つかったら、さすがに嫌だねぇ。

[なんだかんだ言いながらも空から落っこちて戦うのが専門の奴らだ。同時に、勝手な行動は命取りともわかっている。]

 隠れようかな…。

[そんなこと言いつつ、中庭方面に歩みはじめる。
 至極ゆるりとそn途中で煙草を箱を取り出してから、また胸を探った。]

 あんれ?

[もし、横にナユタがいるなら、しょぼしょぼ顔をしていくのがわかるだろう。]

 しまった。忘れたかぁ?

[そう茶話室には、お気に入りのワイルドブラス(ライター)を忘れてきたらしい。火がないと、煙草は無意味で、咥えたまま、あちゃと頭を掻いた。]

 ん?おや?

[その時、中庭、木陰でぼんやりしている男の姿をみつける。>>83]

(92) 2011/03/20(Sun) 12時頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時頃


【人】 艇長 イワノフ

 そこにあるのはバーンフィールド師団長かな?

[それは本当にしたり、と言った声で、
 イアンに声をかける。

 や、もちろん、ちょうどいいところにいた、などとはストレートには言わないが、顔は言っているだろう。]

(93) 2011/03/20(Sun) 12時頃

【人】 記者 イアン

― 宮廷 中庭 ―
[15師団代表として、一緒に来た何人かの部下は
 任務……公開訓練を無事終えただろうか?
 本当は休戦なら、
 先の補充新兵を実践までに鍛え上げる。
 ……そちらに人員を裂きたかった、のだが……]

 …………

[中庭にいると、広場の声も風にのり届く。 
 知っている声、知らない声。それらの匂い。
 その中で、火のつかぬタバコの匂いが、した。]

 ……マイコフ 11師団長

[その姿に姿勢を正し敬礼する。
 もし、傍に一人青年がいるのなら
 隣にいるのは……新兵にはみえないが……
 13師団長の訃報と変更は知ってはいたが
 と、イアンは首を緩くかしげた]

(94) 2011/03/20(Sun) 12時半頃

イアンは、マイコフ11師団長の声色に少し苦笑をこぼす。

2011/03/20(Sun) 12時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時半頃


飾り職 ミッシェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飾り職 ミッシェルは村を出ました)


【人】 艇長 イワノフ

>>94

[イアンの敬礼には、にやにやしつつ敬礼を返す。隣にナユタがいるなら、彼がワットの後釜だと紹介するだろう。]

 で、イアン、ちょっと頼みがあるんだがな。

[呼びかけたのは姓だけど、その後はファーストネーム呼びに変わる。
 そして、口に咥えた煙草をコレコレと指差した。
 きっと、これまでも何度も見た仕草かもしれない。

 おそらくは、前回、前線に支援物資を運んだ時も見せたかもしれない。]

(95) 2011/03/20(Sun) 12時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時半頃


【人】 記者 イアン

[ナユタの紹介を受ければ、
 イアンは師団長には若く見える青年に
 それを気にするでもなく自己紹介をする。]

 ……私のこれは、制度は良くない、のですが。

[はじめてあった時から……師団長になる前から
 前線に支給物資を運びに着たマイコフに
 人間ライター扱いは受けてはおり
 そのたびに同じことを口にする。

 初めは、言葉どおり口髭を焦がしたこともあったが]

 …………失礼。

[今は苦笑しながら右の手袋をはずす。
 手の内は焼け爛れて乾く間もない。
 けれどイアンは気にするでもなく指を鳴らす。
 指先についた火を煙草の先に近づけた。]

(96) 2011/03/20(Sun) 12時半頃

研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ

 ― 広場 ―
 
 
 すう、と。
 
 黒い影が、広場を横切る。

(97) 2011/03/20(Sun) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 12時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 ― 広場:上空 ―
 
 
 両肩から生えた鋼鉄の翼が、風を切る。
 
 
 空泳ぐ艇のように、宙に浮かぶ『それ』は、
 ゆっくりと、東から西へと“飛んで”ゆく。
 
 
 
 これが、彼の『散歩』。
 
 
 嗚呼、帝都ではいつものこと。

(98) 2011/03/20(Sun) 12時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>96

 や、すまんな。
 しかし、色も形も、こりゃ極上だね。うまくなったじゃないか。

[イアンの手袋の中身はもう知れたもので、それに驚くことはなく、目の前、指先に立つ炎に煙草の先を近づけた、そして、じり…と点いた先、煙の出ない完全な炎から煙を拝借する。]

 ん、いやいや、いてくれてよかったよ。
 君はいつも具合がいい。

[そんな言葉を吐きながら、上機嫌で煙草をふかし始める。]

(99) 2011/03/20(Sun) 13時頃

ディーンは、上空を過ぎる影を一瞥したが、いつものこと、とばかりにさして気に留めなかった。

2011/03/20(Sun) 13時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時頃


【人】 記者 イアン

[マイコフの賛辞に、目を軽く伏せ緩く首を振る。
 鼻に火のついた煙草の匂い。その煙が届く。
 煙がある間、この匂いに撹乱されて
 他の匂いには気づけないだろう。]

[続く言葉に淡く笑みながら、上がる紫煙を目で追う。
 けれど、マイコフがここにあるのに
 風を切る音がする。空に影が過ぎる。
 緩く警戒のレベルを上げ手袋を身につける動作を止めたまま
 イアンは紫煙から更に上を見た。]

(100) 2011/03/20(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

―宮廷 廊下―

[窓の外につと視線を走らせ、翼の主>>98を見止めた。
 公開演習の行われている広場でも、
 幾らかの観客がそれを見上げているようだ]

(101) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 助手 ゲイル

[その後アナウンスが入り、先程の倍の人数が城内に現れる。
同じように淡々と処置し。]

 もういいかな?
 実行委員の皆様方のご期待に添えたかはわからんが、
 第二皇子への報告もせねばならん。
 私は退場させていただくが、かまわんな?

[アナウンス席の方を見て、そう告げる。
許可が出ると、城内へと消えた]

(102) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 助手 ゲイル

―城内廊下―
[最初に執務室に行ったが、不在だった。
副官の描きあげた報告書を持って第二皇子を探していると、廊下でばったりと遭遇した。]

 ご指示のあった件についてご報告を持ってまいりました。

[祝祭で城内は人気もまばら。この場でかまわないというので、報告を始める。]

 ……以上の調査結果から、前線地域へ投入する兵に予め投与するワクチンはリスト掲載の8種類が妥当かと。
 準備期間は可能なものは同時接種を想定しおおよそ60日必要と見込まれます。

(103) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―広場―

[見物人のざわめきに視線を向ける。
 獣の姿の濃い姿、それが自身と同じ立場に身を置く者>>77であると知れても、その表情は別段変わる事は無く、ただ一瞥するのみ。

 広場を見渡せば、模擬戦を眺める第4師団長>>71、隅の方ではひっそりと的を射る第12師団長の姿>>85
 救護班の居る箇所には、第7師団長もいたのだろうか。

 ふと、光が遮られて上空を見上げる。]

 第9師団の。

[ぽつり呟くが、そこには何の感慨も籠らない。
 再び広場に視線を戻す。そこにも既知の姿を見かけ。

 今度はただ一瞥するのではなく、其方に近づこうと足を向けた。]

(104) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

 お久しぶりです、ハミルトン師団長。
 如何ですか、帝都の様子は。

[士官学校時代の先輩。艦で一年の大半を過ごす自分と違って帝都に居る彼に、畏まった様子で声をかける。
 模擬戦へ参加を?とは、一通りの挨拶が済んだ後に問いかけた。]

(105) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>100

[イアンには彼が15師団長になる前から、こういうことを頼んでいるわけだが、静かな面持ちで嫌な顔はしない。
 こういった部分、実は何かを隠しているのか、それともそれほどに世慣れしたのかはわからないが、己よりよほどデキた人間だとは思っていた。]

 ん?何だ?
 ああ、トリ人間か。

[宙を横切る影にやれやれといった声。
 まさに人間離れした男の姿に複雑そうな顔をした。]

(106) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―城内廊下ー
[書類を脇に抱えて歩いてくる、どこか浮世離れした外見の女に気付く。]

第7師団長ゲイル・M・ガーランドか。
模擬試合御苦労。衛生兵といえど前線にあれば一人の兵。鍛錬は怠ってないようだな。。
あの件か。構わん、今聞く。

[師団長の顔と名前は全て一致するようだ。
矢張り広場を眺めたまま、報告を聞き終える]

今はそれでも良い。
だが、先の大戦のような折りにはそんなに時間をとることはできん。
期間を半分にしろ。

(@28) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時半頃


【人】 記者 イアン

[マイコフが何を思っているかを知る術はないまま
 静かに上空を横切る影を見送る。
 マイコフの声。彼は、それ、が何かを知っている様子だし
 声色、雰囲気、周囲の状況から、それ、は
 敵ではないと判断し、警戒を緩め
 止めていた動作を再開させて手袋を身につける。]

 …………かの人は?

[鳥人間……獣人なのだろうか?
 マイコフの言葉に、視線を複雑な表情を浮かべる
 彼に戻し緩く首を傾げ短く問うた。]

(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

【人】 助手 ゲイル

[長すぎる、短くしろ。と告げる長髪の皇子にも淡々とした表情を崩すことなく見返す。]

 完全な免疫を保障する為に必要な日数の試算です。
 平均値のみを勘案するならばもう少し短縮されますが…ワクチンの改良と治験の双方からアプローチを試みましょう。

[粛々と常の業務の指示をこなすこの皇子は、父親の死に際して何を思うのだろうか。
己の能力では、多少の延命は可能でも皇帝の病を治すことはできなかった。
自然の摂理、天寿に抗うことはできないのかもしれない。
皇帝の容体は、副官たるティモシーが主治医である以上、よく知っていた。]

 …皇子、皇帝陛下にはもうお会いになられましたか

[普段なら業務以上の会話などしないが、不意に問うた。]

(108) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 13時半頃


ディーンは、涼やかな気配に目を向ける。

2011/03/20(Sun) 14時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―少し前 茶話室―

[イワノフも励まし>>69や第一皇子の釘刺し>>@26に、マフラーで半分表情を隠しながらも、思案げに眉根は寄り。]

 ――…人材不足で適任は、私、しかいなくて。

 自信……。
 ボ、私は帝国からの命令を遂行するだけです。
 帝国の地を踏ませるわけにはいかない。
 その為、最適な用途に使われるべき、だと……。

[歩み寄ってくるイワノフの姿に言葉を切る。
蒼灰の目は肩を叩こうとして止められた手と、許可を伺う表情をじ、と見つめ。
鋼鉄マフラーの先端をふわ、と浮かせると肩のアンジェラがそちらへと舞い移る。]

(109) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>107

 ああ、アレか。
 見たまんまだ。羽根が生えてる人間だよ。いや、機械か?
 第9師団つったら聴いたことあるだろ。アレだ。

[そしてやっぱり複雑そうだった。
 いや、空を飛ぶ仲間と見ればいいのだろうが、
 実戦向きの用具とはいいがたい。
 ただ、開発してるのはそれだけではない。いろんな砲弾、特殊武器、それを考えると『必要』な人間とはわかっているが、どうも、合わない感じがするのだ。]

(110) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 人や機器類の多い場所は、あまり……。

[パリと空気に静電気が孕むのを感じながら、叩かれた肩に触れる。
自らの意思では押さえきらぬ能力が人や帝国に害及ぼさぬよう、細心の注意を払う帝都では気が休まる時はない。]

 それでは……殿下、失礼、します。
 他にも、会わなければならない、ので。
 じゃがいもはなるべく大きいのを後で、送ります。

 イワノフ殿、右も左も分からないから。
 案内して貰えると、助かります。

[イワノフ>>72の案内の申し出を受け、茶話室を後にする。
言葉通りの理由が半分、第一皇子と残っていても気詰まりだという思いが半分だった。]

(111) 2011/03/20(Sun) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

―広場―
[近づく気配に、声はぽつりと零すように]

 ……慣れというのは恐ろしいな。
 本来、あるべき警戒心を鈍らせる。

[上空の影は帝都の民にとっても、見慣れたものらしく反応はさして大きくない。前線帰りの兵であれば、あるいは見慣れぬ光景であったかもしれない。もっとも目を向けた先、前線帰りの者はさしたる感慨もなさそうであったが]

 見てのとおり、帝都の民の平穏に変わりはない。

 ああ…ミューズよりの帰還、ご苦労。グレイシア師団長。
 健勝なようで何よりだ。

[士官学校の後輩ではあったが、同じく師団長という任にある彼への態度は同僚へ向けるもの。学生時代ほど砕けた(といっても、あくまで現在と比較して、だが)接し方にはならない。
わずかに目元は和らいだが、それは男を知る者にしかわからないようなものだろう]

(112) 2011/03/20(Sun) 14時頃

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