3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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マーゴの髪って綺麗だねー。 ふわふわしてて女の子っぽいもん。
[座布団を運ぶ間、すごく傍にいてくれるマーゴに こちらからも話しかけて笑顔を向ける。]
あたしも、もうちょっと綺麗だったらなー。 まだまだ子供だもん。
[外に干して全部運べば今度は体育館に運ぶ。 結構、骨が折れる作業だった。]
これ、「せんせ」1人でやるつもりだったんだ。 もーー、ほんと …優しいよね。
[えへへ、と照れくさい笑みを浮かべた。]
(@20) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 18時半頃
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わ。 ありがとうございます。
[ドロップをひとつ貰えば、ぱくんと口に運ぶ。]
片付けるなら手伝いますよ、「せんせ」
[たたっと、数歩後を追うがすぐに振り返る。 セシルを、ドナルドを、オスカーを、マーゴを見て]
みんなも、ありがとっ!!
[満面の笑みを向けた。]
(@21) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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[ ――――― これは 闇の中 ]
[ 緋色の少女が 哂う 闇 ]
(@22) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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[寂しい] [―寂しい] [――寂しい]
( さみしい )
[ 黒い花が咲く ]
(@23) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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―用具室― [座蒲団運びを手伝う。 埃っぽさに咳をひとつ。 触れれば切れる。 ―――それは変わらなくて。 厭な感覚は、セシルには朧気にしか分からなかったか。]
……―――
[渡された飴は、薄紫色。 葡萄の味、―――ポケットの中のと、同じ。
去り際、満面の笑顔に、足が止まる。 鉱石の手を緩く開く。 夕焼けに照らされるのは、ピンク色の硝子玉。]
(78) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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奏者 セシルは、わらい ごえに、ぞくりと―――した。
2010/03/06(Sat) 18時半頃
奏者 セシルは、演劇部 オスカーとマーゴは、どうしたろうか――――と。
2010/03/06(Sat) 18時半頃
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[ 黒い花の実は やがて ヒトガタとなる ]
[ 蒼い 瞳の少女 と酷似して ]
(@24) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 18時半頃
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[ けれど 違う ]
[ そのヒトガタの 左の蒼は 今はなく ] [ 変わりに 虚無のような 闇がある ] [ 昏い 闇 色 の瞳は ]
(@25) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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[ ――寂しい ]
[ ドナルドの影が ゆらりと揺らめく ]
[その 影の 闇の なかに ] [ 彼には 闇色の瞳の 彼女の姿を 見るかもしれず ]
(@26) 2010/03/06(Sat) 18時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 18時半頃
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−体育館付近?−
[作業が終わって、チャールズ>>#17に飴を配られて、 瞬間、地面に叩きつけたい衝動にかられたが、 ケイトがぱくんと口にして笑いかけるから、 自分も何度目かの作り笑いを浮かべて、 その透明に近い白色のドロップを口に含んだ。 口の中に広がったのは、薄荷ではなく、青い果実のー。
無意識にポッケの中のビー玉に触れた、そのぬくもりに目を伏せる。]
(79) 2010/03/06(Sat) 20時頃
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[用具室へと向かうチャールズの後を追うケイトを 止めようとしたけれど、くるりと振り返って 満面の笑みで浮かべるケイトをみたら何も言えなくて、 北棟へと向かう二人をただ見送った。] (薄々とわかってはいたの。止められはしないこと。それでも…。)
せめて、見つけなきゃ。ね、オスカー君。
彼女の、お礼の言葉は、それまで取っておこう。
[最後の言葉は、自分に言い聞かせるように。 視線は、夕暮れの中、佇む伝説の木へと。]
(80) 2010/03/06(Sat) 20時頃
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−校舎− [休み時間の喧騒を ゆらり 闇 は彷徨う。 どうしたのか、と生徒は尋ねて来る。知らない顔。
彼らには 見えて居ない 。
右腕も、左腕も、首も 僅かを残して 闇 と変わっている姿も。 熱の篭もらない瞳のまま、当たり障りの無い返答を返す。 廊下の窓 から 飼育小屋の在った所に視線を向ける。と。
>>23そこに佇む担任の姿。 口を開いて、何事か 呟く。 それは、音にはならない。]
(81) 2010/03/06(Sat) 20時半頃
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−用務室− [>>@22闇 の中 から 少女の 哂い 声。聴こえて。 寂しそうな 貌。 悲痛な 哭(こえ)。思い出す。]
…… あれ は
[放課後 チャールズ“せんせ”に呼び出されている。 用務室の鍵を先に手に入れれば 思い、用務室へ足を向ける。]
……。
[もうその部屋の主は居ない。 知っている。だから、ノックもせずにその扉を開けて、そこに人影が在るのに
青碧を見開いた。]
(82) 2010/03/06(Sat) 20時半頃
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[そこに、人が居た事。 ―― 居ないと 思っていたから。 そこに、居た人が居ない事。 ―― 知っていた けれど。
そこには、人のいい用務員が 居て。 あの鬱陶しい髪をした 胡散臭さえ感じる 不精髭の 用務員では、なく。 居なくなった席には 新しく 本来の 誰 かが座る。]
……ダレ?
[尋ねれば 彼は薄い頭を?きながら、忘れたのか、と笑う。 ヌマタロウと言っていたような気がするが、もう どうでも良かった。
用具室の鍵を尋ねれば、すでに貸し出した後。舌打つ。 ならばもうここに用は無いと踵を返す。用務室を出る前、一度だけ足を止めて、振り返る。]
……、……結局 ラーメン食べて、ねぇや。
[待ってろ。そう言った嬉しそうな声だけが 今は。]
(83) 2010/03/06(Sat) 20時半頃
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−用務室⇒北棟 東階段踊り場− [まだ何か用かと尋ねて来る、知らない用務員に首を振る。]
ナンデモナイ。
[そして、用務室を出、聞いていた呼び出された場所へと向かう。]
チャールズ“せんせ” も 殺せればいーのになぁ。
[過去に逆戻ったとは 思ってない。思えない。 記憶が塗り替えられているだけだ と思うけれど。]*
(84) 2010/03/06(Sat) 20時半頃
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―伝説の木付近―
[ さがさなくちゃ ] [ さがさなくちゃ ]
そうだね はやく さがしてあげないと … はやく さがして 還ろう ね …
みんな いっしょ さみしく ないよ
[黄昏の空は茜色、 一日で一番 影が濃く長く 力を持つ時間。
本当の探し物がなんだったのか、忘れてしまう。 せめて、こわれないでほしいと願ったものが、 壊れてゆく音も聞こえなくて。
長い長い影のさす大樹に、寄りかかった。]
(85) 2010/03/06(Sat) 20時半頃
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【RP】
――……アトラナート先生、どうされましたか?
[大樹に凭れた彼女にふと声がかかる。
夕暮れの光、どうやら向こうも教師のようだ。]
お疲れのようですね。
もうすぐ卒業式、肝心な時に倒れたら、元も子もないですよ。それでは……。
[風は吹いて、木の葉はざわめいた。]
(#19) 2010/03/06(Sat) 21時頃
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―伝説の木付近―
[語りかけてくる ヒトの 言葉。 深淵から、重い思考を 引きずり上げる]
いいえ、少し――… 夕日が綺麗だったので、
[顔のぼやけた、誰か ちがう。 赤黒い頬も、指先も、見えてないみたいだから ちがう。
卒業式、遠い言葉。 倒れたら、倒れてしまったら、沈める。闇の中。]
…お気遣い、ありがとうございます。
[ざわめき落ちる木の葉たち、不協和音]
(86) 2010/03/06(Sat) 21時頃
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― 用具室 ―
ほんと、ここの埃…酷いですね。
[けほんと咳をした。]
ささ、後片付けしちゃいましょー!
(@27) 2010/03/06(Sat) 21時半頃
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奏者 セシルは、――――夕焼けの赤、に。あかいこえに、あかに、喉の奥が、いたむような心地が、した。
2010/03/06(Sat) 22時頃
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― 回想 ―
―――……っ……っ〜〜〜!
[中二階にあるその場所は、とても天井が低かった。 入口部分で、額を打って、密かに痛みと戦う赤毛が居たとか居なかったとか。]
あ〜……――――
[呻きなのか、返事なのか、>>#14チャールズの胡散臭い微笑に、声を漏らす。額を右手で擦りながら見るのは、>>#15ケイトを助け出そうとしてさり気無くセクハラをしている様。]
(87) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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――――……
[意識して見るのは、結果を知っているからだろうか。 そんなにあからさまで、よくバレなかった、と。 そんな風に思う。]
――――……
[>>#16 変わらぬ過去だからか。それとも……。 固定された視線に、ケイトのはしゃぐ様に、ドナルドが見せる表情は、オスカーやマーゴ、おそらくはセシルと、そう変わらない。
マーゴが、出来るだけチャールズからケイトを離そうとするのを、横目に、黙々と作業をこなした。時折左手が座布団を傷つけるのは、セシルの腕と変わらない。]
(88) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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――――……
[やがて作業が済むと、手に転がされるドロップ。 その色は、青。自分の濃紺よりも、蒼に、いつか見た涙のように見えた色に似ている―――じゅくり と傷むのは、先程打った額では、ない。]
あっ、おぃ、こら、まて!!!
[青い飴に意識を一瞬奪われたところで、チャールズとケイトが去る姿。止めなければと、反射的に思うも……―――]
(89) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、伝説の木 ―――木陰にしゃがみこんで、抱えたひざに顔を伏せる。
2010/03/06(Sat) 22時頃
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キャ ロ ル ?
[自分の影がゆらめいて視えた。足が、止まる。 左眼が 昏い 闇 色 の瞳 を 捉え て。
―――……コロリ コロコロ
手の裡にあった、あお が、少女の失った蒼のかわりのように。 影の中の左眼の位置に、転がった。]
― 現在に至る ―
(90) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルの姿を探すように、濃紺を泳がせた。
2010/03/06(Sat) 22時頃
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─回想─
[座布団運びと天日干し。 それ自体は、さして苦でもなく。 ただ、意識の苛立ちを映すよに、熱を帯びる左腕の焔が周囲に影響を及ぼさぬようにする事には気疲れした]
…………。
[一通り、作業が終わった後に渡されたドロップ。 緑色のそれ。 ケイトが嬉しげに口にする姿に、投げ捨てるのも忍びなく。 無言で口に放り込んだ。広がったのは、甘酸っぱい味]
(91) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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…ドナルド…?
[ケイトを改めて追おうとした足が、止まる]
(92) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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[チャールズを追うケイトから向けられた満面の笑みには、何も言えなかった。 本当に、慕っているんだ、と。 それが、感じられたから。 だからこそ──痛い、のだけれど]
……うん。
[マーゴの言葉に、ひとつ、頷く]
見つけ、ないと。 途切れたままの、『姉ちゃ』。
[無意識か、口にしたのは幼い頃の呼び名]
(93) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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[ ドナルドの影から 1人の少女の姿が浮かび ]
[ ゆっくり ][ 唇が動いて 言葉を発する ]
" なんで私のものになってくれなかったの? "
(@28) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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―北棟2階―
[探していた人達の姿が目に入れば、 余計な事をしないため近づかずに位置だけを確認して離れる。
体育会系の生徒が元気良く挨拶をしても、 耳に入らぬ様に黙殺して。 体育館へ向かうのと入れ違いに、 もう一つ階段を上ろうと]
……ない。
[のろのろと首を回した先に、その痕跡は無い。 まだ存在しない空間なのだから、当たり前といえば当たり前で。]
(94) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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[ ドナルドに向けて 名前を呼ばれた少女は ] [ 昏い闇色の瞳 が きろりと 動いて ]
" なんで殺してくれなかったの? "
[ 呪詛のように ことばを 紡ぎ ]
(@29) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、問題児 ドナルド達は彼女を見つけられれば良いと願う。
2010/03/06(Sat) 22時半頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 22時半頃
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―伝説の木―
――……、っ………
[大粒の涙は 頬を伝うことなく 零れ落ちて、 草生す地面に、抱えたひざに 吸い込まれていく。
本当に 泣いてばかりだ。
でも、壊れゆく音が 耳に 響いたから。 こころ のいたみを抱えていたい。あともう少しだけ]
……ごめんね、頼りない先生で。
[夕暮れ、燃える あかい 空。 視線を 彷徨わせる。 その空よりも まだ あかい 紅 へ と ]
(95) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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― 体育館付近 ―
せ し ……―――
[濃紺は薄紫を見つけて。名を呼ばれて名を呼び返そうと。 オスカーとマーゴが、用具室でなく伝説の木に向かおうとしているようなのは、あまり聴きとれていない。 けれど、先に行けとセシルに告げようとした唇は、一旦動きを止める。]
――――……俺は、分裂できたりしねぇから、な
[影に縫いとめられたように、動かない足。 聴こえた声に、濃紺を薄紫から昏い闇色の瞳へ移す。]
(96) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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