114 bloody's evil Kingdom
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[今のやり取りが効いたのか、 武器庫で得物を選ぶ目も普段通りだった。
ドレスには似合わぬ刀帯を身につけ、 手にしたのは片手剣のグラディウス。 それは数多の血を吸ったのだろうか、鈍色に輝いて。 強固なラウンドシールドも手にする。 ドレスの裾を切り裂く。 肩口も、首元も。 出来る限りの動きやすさを重視して。]
……ミナカタには悪いけど、 私は一人で行くよ。
(111) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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―貴賓室―
・・・ああ、フィリップさん。ちょうどよかった。 お探ししていましたの。
[ドレスを着替えて部屋を出ようとしていたところ、後ろから声をかけられ、振り向いた]
実はその、フェイエン団長・・・ドナルド様の事で、なにか御存じな事はないですかしら。例えば何か弱みだとか、大事にしている人だとか・・・
それともあの方はもしや・・・?
(112) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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…今日も? …――怖い、夢? お前、昨日もそんな事言ってなかったっけか?
[>>110 いい歳こいて悪夢で怯えるな、と言わないのは、 女房が変死体で見つかった日から悪夢を見るようになったから。 流石に毎日、という頻度では無かったけれど。 真っ赤になっている目元に気付き、手招く。]
…手は洗ったから。
[タオルを破棄した後、流しで手は洗ってきた。 此方へ来るようであれば、撫でてやるつもりで。]
(113) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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―― 道中 ――
[途中で医務室に顔を出し]
悪い、いってくる!!
[それだけ投げ、引き止められようがもう構っていられない。 ミナカタの返事も聞かず、まっすぐに兵舎へと。]
(114) 2013/02/24(Sun) 19時頃
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―― 兵舎 ――
[兵舎までの道のりは はっきり言って苦難だとしか言い様がなかった。 自分を見かけた兵士の対応は様々で まともで臆病なやつは怯えたし、 勿論襲いかかってきたやつもいた。
久々にまともに戦う。 姿勢を低く。 出来る限り殺傷せず、盾でぶん殴って気絶させたりして。 それでもどうしても――しつこいやつだけ 剣で薙ぎ払い、怪我をさせて撒いた。
まぁここまで来ておいてアレだが ドナルドが例のラエティア家のご令嬢と 何処かで密会でもしていたら苦労は水の泡だ。
その侵入者の騒動がドナルドの耳に届く頃には 女は団長室の前まで至っているだろう。]
(115) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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[>>114 きょとんと目を瞬かせた。]
い、 ――行くってお前、おい!?
[追いかけるべく通路へと出た時には、 既に姿は無く、マジかよ…と頬の筋肉を緊張させた。]
くそ、情報が入るまで待てっつーの……
[コリーンが来るというのもあり、一旦医務室へと戻る。 何の策も考えず立ち向かっても、無意味だと考えたので。*]
(116) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 19時半頃
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コリーンに探してもらえるなんて光栄だよ。 うん、昨日までの服は魅惑的だったけれど、今日の服の方が良く似合う。
[歩み寄り、コリーンの身体に腕をまわして抱きしめようとしただろう]
よく眠れた?
[体調を気遣う言葉をかけている最中にドナルド団長のことを聞かれると――]
んー、人質でも欲しいの?
[くすり、笑みを浮かべてコリーンの頬を指先で軽く突いた]
なんで知りたいのか教えてくれたら、考えても良いけど――
[女王を討つために、団長と騎士団、その支援者の協力は必要だと考えていた。 だから、今はあまり教えるつもりはなかった――]
(117) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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――兵舎近く――
[ピッパが勢い良く兵舎に向かっていく姿を 遠目に眺める。]
面白いものが見れそう。
[今、モンスターの討伐で騎士達の姿は兵舎に少ない。 それでもドナルドが援軍を呼ぼうとするのなら]
――それは野暮ってものじゃない?
[ぱちん、と指を鳴らせば、 兵舎の戦力たちはドナルドを除いて 皆深い眠りに就いていく―――]
(@6) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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―兵舎・団長室― [兵舎が妙に騒がしい。騎士の一人が理由を告げれば…]
……そうか、来たか……通してやれ。 他の騎士には無駄に怪我をする必要も、命を落とす必要もないと…。
再生怪人は弱いというのが鉄則だ。 むしろ……邪魔になるから誰も兵舎に近づくなと伝えろ。
[それだけ伝えれば、兵舎には人もいなくなることだろうが…。]
(118) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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……言った。
[>>113昨日も見たのと同じ夢。寸分違わない悪夢の世界。 張り付くような声が、がんがんと頭に響いて気持ち悪い。
追い詰められているのに完璧な笑顔を貼り付ける。どんな顔をしていいのかわかんないときは、とりあえず笑ってればおっけー。 うん大丈夫。色々大丈夫。
てっきりくだらないと一笑されるかと思ったのだけど、なぜだか変わらず心配するような声で手招かれ、表情が消えた。 手招かれるまま、側に寄る]
……くだらないとか思わないの?
[無表情で撫でられ、見上げる。 しばらくそうした後、唐突に泣けてきた。 なんかもう、自分で思ってたより追い詰められていたみたいで]
……たすけて
[消え入るような声]
(119) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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[周りの兵士たちは退いて行くのか眠っていくのか よくわからない状況だったが 兎角、団長室の扉を蹴破って。
先日まで戦力外だった自分も 今は確り戦える。 それもホムンクルスとなった故、ではあったが]
居たな。
[ドナルドの姿を視認すると、 睨むような怨嗟の篭った眼差しで彼を見つめ]
私と王女の赤ちゃんを返せ―――!!
(120) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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そう・・・ありがとう。 私も、やはりあまり露出の多い服は好みませんわ。
[抱き締められれば、そのまま力を抜いてフィリップに身を任せた]
ええ、昨夜は久しぶりによく。そうね、悪い夢もほんの少しだけ見ましたけれど、まだ耐えられるぐらいでしたわ。 貴方のおかげ・・かしらね。
[そう言って、くすりと笑った。それから、話そうとした事を、指で軽く小突いて静止されると、肩を軽くすくめた]
・・・・フェイエン団長を討とうとしている方がおりまして・・先ほど、その件で頼まれましたの。真っ向から倒せないなら、人質か何かが必要ではないか、と仰いましたので。
けれど・・・・ 貴方にとって都合が悪いなら、私も聞きだしは致しませんわ。それだけは、真に。
(121) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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[それでも何人かは残っていたようで、女王の力を身近に感じれば静かにケチをつける…。]
そんな野暮な事をするつもりはないよ。 固より、あいつと戦う時も1対1で戦ったのだから……。 それより…わざわざ見物人をつけさせないってことは………。
[団長服を脱ぎ捨てて、眼帯も取っ払う。 そうして静かに、でも確かな声で……。]
目障りだからモンスター化して骨まで残らぬよう喰いつくせってことかい?
[ケラ……ケラケラ……笑う……嗤う…嗤う……ワラウ………。 騎士のままであれば、万に一つ勝ち目はあり得たかもしれない。 ただ、モンスター化すれば、加減などできる訳がない。]
俺は狡猾で怖がりだ。 罠も使えば、嘘もつく、そして……相手が人間であっても、下級モンスターであっても……命のやり取りをする時に、慢心した事は一度もないっ!
[入っておいでと言わんばかりに扉を向いて…。 姿はまだ人ではあったけれども…。]
(122) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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………てっきり冤罪を理由に俺を殺しにきたのかと…。 せめて復讐だったら……。
[呆れ返る…今まで盛り上がった気持ちも瞬時に萎えて…。]
王女と自分の赤ちゃん? 人間とモンスターの子ども…モンスターハーフ…? そんなもの産まれずに済んで、むしろ感謝して欲しいくらいだ。
[大剣を大地に突き刺して、どさりと椅子に座り込んだ。]
(123) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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ちょっと……普通じゃねぇな。
[>>119 満面の笑顔が消え、無表情になるイアンに、これは重傷かもしれない、と眉を寄せた。
頭を撫でていると、たがが外れたように泣き出す様が、余りにも辛そうで、]
……おう。
[どうしたら悪夢をみなくなるなんていうのはわからないが、どうにかしてやろうと心に決める。頬を合わせて抱き寄せ、子供にするように後頭部を撫でる。]
……お前を守ってやる。 とにかく俺に、まかせとけ。
(124) 2013/02/24(Sun) 19時半頃
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人間がモンスターに勝てないと思っているのなら 大間違いだよ。
[ハッピーエンドっていうのはそういうものじゃないかい?とわらって]
私を侮るな。 女騎士の中で一番の腕を持つピッパ・リシュカだ。
お前が陥れた全ての者への罪を 贖ってもらう。
[慢心したことがない、という言葉にはシニカルに]
当たり前だ。 私が生き返ってまでお前に復讐しにきたのは お前が罠に嵌めたからであって、 あの罠を除けば慢心したことなどあるはずがない。
(125) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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団長を討つ……ですか。 それは事、女王を討つに当たっては下策でしかありません。
団長を討ちたいのは女王の配下だからと考えるから、ですか? その実、団長はその女王を討とうとしているし、団長の力が無ければ難しいことでしょう。
[暗に団長がモンスターだと話ながらも、今は敵ではないと告げた。 腕の中におさめている温もりを味わいながら、言葉を続ける]
誰が、とは問いません。 しかし、団長以外にもまだ上級モンスターは存在している。
[それはコリーンのお腹に宿した子を殺した者で――]
気をつけてください、少なくとも一人はそうしたモンスターが存在している。 まずは、女王とそのモンスターを討つことが先だと思いますよ。
(126) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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そうだな。勝てるかもしれねぇな。 だからいつだって慢心しないんだ。
態々生き返ってきたところ申し訳ないが、お前にとっちゃこのままもう一度バッドエンドだよ。
再生怪人は弱いってのが、鉄則だ。
[気持ちは萎えている。それでも慢心した覚えなどない。]
侮ってねぇよ。 あれが全力だとはこれっぽっちも思っていないしな。 俺ももちろん、全力じゃあない。
……の俺には、モンスター化や人間化は体力使うんだ。 その全力出すに相応しい相手か否か、まずはその手で試してみろ。
……言っておくが…俺は強いぞ?
(127) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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そう・・・ まさかとは思ったけれど、こうして直接聞いて、得心が行きましたわ。本当に、そうですのね。
[10年も前からこの国に潜り込んでいたのだろう相手。当然女王からの信頼も厚いだろうと思っていたのだが、どうやら見当違いだったのだろうか]
そうね・・・ 『毒で毒を制する』とはよく言ったもの・・・ いえ失礼、貴女の事ではなくてよベルベット。 ・・・・ヨーランダは死にましたわ。それ以外に、貴方達も知らないものがもう一人?
では、そちらを何よりどうにかすべきですわね。リシュカ様には悪いけれど・・・
[昨日の、あの出来事を思い出す。思いだすだにおぞましい。あれに比べれば、足元で潰れていた鳥の子など可愛いものに思えた]
――――あれは鳥の羽のような、蜘蛛の糸のような・・・ 触手のような・・・ まるでわけのわからない恐ろしいもの・・・
それから夢を見ました・・・ 恐ろしい・・・
[今思い出しても、怖気が走る。思わず、腕の中で身をかき抱いた]
(128) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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―――絶対に赦さない。
[嘲笑うような男に、めぐるめぐる憎悪。 それが仮令モンスターとの子であったとしても 真実を知ったとしても 王女との子だと、幸せを知ったのは事実。
それを嘲笑う者は赦さない。 男だろうが女だろうが モンスターだろうが人間だろうが]
(129) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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[>>124抱き寄せられ、ぼう、と無表情のまま温もりにすがる。 頭を撫でる感触が心地よくて、黙っておとなしくしていた。 涙だけが流れて、それにふさわしい表情が出てこない]
先生、できないことは言わないほうがいーよー……。
[自分で助けを求めたくせに、そんな小生意気なことを言って すり、と猫のように頬をすりよせる。
ふと地面を見れば、影が見えた。それだけ]
(130) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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絶対に、絶対に、赦さない。
[明確な殺意。 王女の口接けが魔法のように 己の身を焦がす。
媚薬の類とは違い、闘士から来る熱い身体は 謂わばバーサークの状態にまで、 女の精神を追い詰めている。]
(131) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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赦してくれなんて言わないから、戯言言ってないでかかって来いよ。
その片手剣は飾りか?
[挑発、怒りや憎しみは人の心を、思考を昂らせ、鈍らせる。]
(132) 2013/02/24(Sun) 20時頃
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[キュイ――]
へぇ……。
[ベルベットはあれは子どもの恋愛感情だとかなんとかだが言っているがそこは団長の名誉のため、またベルベットの主観の部分なので黙っていよう]
俺が聲を聞いたのは二人。 団長と、魔術師様。 公式発表では教会で一人倒されたそうですがそちらも正しいのかは解らない……。
(133) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[身を抱きしめたコリーンの身体は震えていた]
俺が隣に居る限りは、大丈夫だよ……大丈夫――
[抱きしめる腕に力を込めて身体を密着させれば息遣いが伝わっただろうか。 背中を撫でながら、優しい口調で宥めた]
……夢、ですか。 そう言えば俺も昨日は嫌な夢を見ましたよ。
[キュイ――]
[ベルベットも、自分もとばかりに鳴き声をあげた]
そのもう一匹ですがヒントは掴めているのです。
[医務室に漂っていた瘴気の事を話し、そこに関係している人ではないかと言葉を続けた]
(134) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[何よりも厄介なのは触手だ。 ローズマリーに襲われた時も触手に自由を奪われた。 ゆっくりと距離を縮める。 分析するようにドナルドを見る。 隻腕にするなんて阿呆だな、と内心思うが その分彼には、触手という手があるのだから。
このままでは飛んで火に入る夏の虫になってしまう。]
ッ――
[虫けらだろうが 火に飛び込んで必ず死ぬとは限らない。
まず―――大剣を足で蹴っ飛ばした。]
(135) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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お前、俺を誰だと思ってんだ。 大国の王宮付医師だぜ、治せねぇ病気なんかねーよ。
[>>130 王、王妃を救えなかったばかり。それどころか自らの手で死なせてしまった。それでも、無理だと突き放す事だけはできなくて。]
お前が悪戯ばっかしてっから、 多分神様の罰当たったんだろ。
治す方法、頑張って考えてやるから。
[流れる涙が、合わせた頬に零れる。 気に留めず、あやすように言を続けた。…ピッパといい、子供の相手ばかりしている気分だが、悪くない。]
…で、どんな夢だ? 誰が出てくる?
[影に生えた――片翼。]
(136) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[ベルベットの声はわからないが、恐らく何か団長に対して思うところがあるのだろう。]
そう、では全く正体不明の者が一人・・・
[怯えたように口ごもって震えていると、フィリップに抱きしめられた。彼が王子の仇を取ってくれる人物だと知った事もだけれど、度重なる凌辱の中で、唯一優しく接してくれた事で、自分は多少とも救われたのだ。それが、今の生きる意味だった]
有難う・・・ フィリップさん・・・
[彼のぬくもりは、本物だ。身体に伝わる体温を感じると、震えは少し収まった]
そう、貴方達2人も夢を・・・ けれどもし医務室に瘴気が残っていたというのなら。 サイゾー先生か、あるいはあのイアンさん・・・ どちらかしかありえないのでは?
(137) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[少しばかり警戒している様子に、触手に触れて…。]
危険を察知しない限りは使わねぇよ。 隻腕、隻眼なんて分かりやすいハンデがあるんだ。 遠慮せず左から攻めるのが定石だ。
[そう指摘して、大剣が蹴れる程の距離に近付けは、それを蹴らせて飛び跳ねる。 壁を軽く蹴り反対側へ、手に持つのは儀礼用のレイピア。]
本当に俺より自分の方が強いって思ってるなら責めないけどな、自分が格下であるなら、とにかく防御を優先しつつ攻めなきゃ勝てんよ。
[ヒュンッとレイピアの鋒を地面に向けて、悠々と…。]
(138) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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だから躊躇ってるんだろうが!
[防御と謂われれば当たり前だとばかりに返す。 正直攻めてくれる方が楽だ。 身のこなしには自信がある。]
そもそもこの状況で危険を察知していないだとか お前何様なんだ。
[盾を前に駆け寄る、 勢いをつけたそれはレイピアの攻撃は最低防げる筈。 翻すようにグラディウスが一閃 ドナルドの左目を狙う。]
(139) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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