70 領土を守る果て
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─路地裏─
[裏路地にはメアリーと先日名前を知ったプリシラがいた。視線を送ってくるベネットに動作で答えを返し、二人に近づき不安げな表情のメアリーの頭を撫でた。]
そんな顔をしてどうしたのですか?
[妹のように可愛がっているメアリーの表情が気になった。]
(102) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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ベネットは、ローズマリーの頬に軽くキスをした。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ヤニクは、サイラスはきっと、爆薬仕掛けるところ間違えたな…
2011/11/16(Wed) 20時半頃
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>>93続き
……ベネットが、今朝贈った俺からの贈り物を使った、とかだったらいいんだけどね。
[嫌な予感を胸中にしまい、ラビとピーターをそっと地面に下ろしてベンチから立ち上がる。歩きながら、懐から小さな銀色の棒状のものを取り出す。昨晩一度だけ使ったが、待ち人はこず。そういえば今日ここでも待ち人は結局こなかった。]
よく考えたらフラれてばかりだな、俺は……。
[思わずこぼれた自虐的な台詞に自分で苦笑し、それをそっと口に含んで息を吹き込む。足元の二羽のうさぎがぴくりと反応する。]
失敗は二度目は許さないって言ったからかな?
[それならば、それまでということだろう。怪我をしているとは聞いている。待ち惚けには慣れている。期待せず待つことにしよう、イグニス・ファトゥスで。] −回想終了−
(103) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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ローズマリーは、ベネットに抱きついた。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ヤニクは、ベネットを後々暗殺する人リストに密かに加えた。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ベネットは、ヤニクなん…だと…?!
2011/11/16(Wed) 21時頃
ローズマリーは、ヤニクを睨んだ。
2011/11/16(Wed) 21時頃
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─回想─
[視界が不自由な彼女の手を取り歩き、自宅を目指す。 路地裏に入る少し前の事。 先ほど行った会話を思い出し、一箇所気になるところがあった。あの時はまだ動揺していたし、彼女からの優しい口付けを受け入れている内にうやむやになってしまったけども]
ねえ…、ローズマリー…。
[できるだけ自然を装って尋ねてみたかったが、握った手にほんの少し力がこもってしまった。すぐに緩めたけれど]
さっき言ったよね…、君は僕についてきてくれるって。 一般的に許されない事って言ったけど…
[足を止め、手をつないだまま彼女に向かい合う。一歩前に出て、彼女の耳に口を寄せて声を低くして尋ねる。まるで愛を囁くように]
たとえば、…どんな事?
[───君は、僕が何をしようとしているか、知っているの…?]
(104) 2011/11/16(Wed) 21時頃
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ベネットは、僕の中のローズマリー成分が不足してるので充電中
2011/11/16(Wed) 21時頃
ヤニクは、包丁ってまだあったかな…(ごそごそ)
2011/11/16(Wed) 21時頃
ベネットは、ヤニク既に7本郵便受けに入りっぱなしのがあるんだけど…。
2011/11/16(Wed) 21時頃
ヤニクは、あ…明日が“包丁の呪い”の発動日だね←
2011/11/16(Wed) 21時頃
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― 王宮外 ―
[さて、ヤニク王子はどこにいるのだろう…と思っていると、刻まれた「音」が脳を揺さぶる>>103]
…!ヤニク王子…!
(うわあ、久し振りにヤニク王子に会える…!やった…!今すぐ行きます!)
[…は嬉しそうに笑い、イグファへと全速力で消えた]
(105) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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─回想─
[彼は先程の言葉が気になるようで、それを確かめるように尋ねてきた。 耳元で聞こえる声に耳まで赤くして、動きが止まる。 やがて我を取り戻したかのように、落ち着いた様子で彼に話をし出す。]
私はこの国が好きです。 皆、いい人ですし。ベネットにも会えた。
私がここの出身ではないことは知っていますよね? 今回の戦争は私の祖国とこのアンゼルバイヤの戦い。
私はアンゼルバイヤ側に着けば、祖国を裏切ることに。祖国側に着けばアンゼルバイヤを裏切ることになります。
[どっちつかずの立場が少し嫌だった。祖国は嫌いではないし、何より両親がいる。]
(106) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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既に私はどちらに着いても裏切り者の立場。 本来ならば受け入れてくれたアンゼルバイヤに着くことが筋なのでしょうけど。
…ベネットが何をしようとしているのか、明確なことはわかりません。
でもね、何をしても嫌いにはならないし全てを受け入れます。
お願いするのは一つだけ。 隠し事だけはしないでください。
[それは彼が何をしようとしているかも含めての話。 彼が言ってくれるのならば、それ相当の覚悟は出来てる。 首筋にある十字架の印が僅かに疼いた。]
(107) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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−噴水広場・回想− [ローズマリーの言葉に怪訝そうに眉をひそめた。(>>245) 栗の料理を作る約束をしている?おかしい、ヴェスは確かメアリーという子に自分のことをお兄ちゃんと呼ばせ、その子とは朝から朝ごはんを作って持ってきてくれるような仲だったはずだ。ローズマリーはベネットの恋人だという調査報告を聞いている。これは…一体…?という思考は一切顔に出さず、しかし栗料理を自分も食べたいというのはベネットのことを考えるとどことなく憚られたため、]
へぇ、そうなんだ?
[と笑顔でやりすごし、話題が移ったのでランタンの話をする。]
あぁ、そうなんだ。 美術館にいるのに、彼女なぜかランタンを見ていてね。 理由を聞いたら、展示品に負けずとも劣らないっていうから、確かになって思って。 繊細さや、どことなく温かみがあって、君らしいなって思ったよ。
[その言葉通り、ヴェスのランタンは独特だと思う。手作りの物には、やはり製作者の性格などが現れるのかもしれない。]
(108) 2011/11/16(Wed) 21時半頃
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−王宮・廊下−
[一通り王宮内を調べて回ったが、爆弾は残っていない様だった。兵士の一人を呼び寄せ、一度兵士のみ王宮からの撤退命令をとくと伝える]
さて・・・ ソフィアはサイラスへの挨拶は終わっただろうか・・・
[約束通り別邸に向かう]
(109) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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メアリーは、そういえばミシェルの栗ご飯が食べたい
2011/11/16(Wed) 22時頃
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−噴水広場・回想− >>4:262
へぇ、すごく強いんだ。じゃあどっちが強いか、俺と飲み比べしよう。
[身体が弱いイメージがあったから、お酒に強いのは意外だなと少し驚きながらも快い返事をうれしく思った。]
うん、俺も楽しみにしているよ。トップシークレットが聞けるのを。
[ヴェスが手を伸ばし、飛んでいった鳩を一緒に見上げる。 昨晩一睡もしていなかった瞳には空の青さが少し痛かった。]
(110) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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−アンゼルバイヤ王国七不思議・その3− [いつからその存在があったのか、最早誰もわからないがまことしやかにささやかれる“アンゼルバイヤ王国七不思議”の噂があった。
『ねえねえ、こんな噂知ってる?』『なに?おさわりパブの話なら聞いたよー?』 『また違うやつだよ。なんかね、夜中に街の外れの方を歩いていると人魂が見えるんだって』『人魂ぁ?』 『うん。その人魂についていくと、街外れのとある酒場に着くんだって…』『えー、何それこわーい』 『その店の名前はみんなよく間違える上に覚えられなくて、その中には黒いマントをきた人たちがたくさんいて』『……怪しいパーティーか何か?』 『奇怪な動きをするマスターにメニューをだされる』『……怖くないよ?』 『その中に一つだけ隠しメニューがあるんだけど、それを選ばないと殺されちゃうんだって!』『なんて理不尽な!』
(111) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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『でもね、助かる方法があるんだって』『どんな?』 『そのとき隣に座った人に名前を聞いて、“あなたが飲んでいるものと同じものが飲みたい”って言えば助かるんだって』『へぇー』 『ただし、お酒を飲んだ瞬間意識を失って、気がつくと宿にいるうえに記憶が一日分飛ぶんだって』『な、なんだってー!?どのみち理不尽!』 『でも殺されるよりはマシかなー?』『そうかもねーまぁ夜は出歩かないけどねー』
今宵もまた、鬼火に誘われて人は迷い込む
街外れの酒場、Ignis Fatuusへ───]
(112) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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[プリシラから声をかけられ>>90]
探した…?私をですか? どうしましたか?
どうして…ですか? いえ、あの、人と待ち合わせをしていまして……
(113) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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−王宮→別邸−
[兵士からソフィアのいる部屋を聞きそちらに向かう]
そうか、もうサイラスへの挨拶は終わっているのか。 またソフィアを悲しませてしまったな・・・
[ソフィアの大切な友人がまた一人亡くなってしまった事をとても残念に思った]
(114) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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ベネットは、ヤニクwww
2011/11/16(Wed) 22時頃
ローズマリーは、あと4つですね。
2011/11/16(Wed) 22時頃
ヤニクは、ベネットが“うさぎくさい”七不思議話してくれるの遅いから、つい。**
2011/11/16(Wed) 22時頃
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[次いでベネット>>92ローズマリー>>102にも声をかけられる]
あ、ベネットさん… プリシラさんも今いらしたんですよ。
[ローズマリーには頭を撫でられ]
おねえちゃん…ありがと。 うんとね…人と待ち合わせをしているんだけど、まだ来なくてね……
だけど!絶対に来てくれるはずだから……
待ってるの。
(115) 2011/11/16(Wed) 22時頃
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[「待っている」と言ったメアリーは誰を待っているのだろうか。 頭を撫でていた手を降ろし、]
待ち人ですか? いつからここで?
[随分待っていたようにも見えるけど。]
(116) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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>>106>>107 [少し強引に迫ると、彼女は恥ずかしがって赤くなる。これまで通りの可愛い反応だな…と思いつつ、彼女の覚悟を間近に聞く]
……。
[何て声をかけていいか分からなかった。ただ、自分はまた彼女に強い決断を迫って言わせてしまったんだと気づく]
(117) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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…君は、本当は…強い女の子なのかもしれないね…。迷ってばかりの僕とは、大違いだ。
[軽く自嘲して笑いながら、何だか彼女がとても眩しいと思った。触れてみたくて右手を上げる。彼女の左の頬にそっと宛がい、親指の腹で目の下を横に軽くなぞってから、額まで手のひらを滑らせ髪を指に絡める]
…今は、これだけなら約束できるよ。
[彼女の目を真摯に見つめて告げる。今はすべてを明かす事はできないけれど]
君に黙っていなくならないって…。
[彼女の身体を引き寄せ抱きしめる。言葉に出来ない内容は、温もりを通じて伝えたい。 白い首筋に刻印された十字架を見つめながら、祈りを捧げるようにして目を閉じる。 心配かけてごめん、 巻き込んでごめん、けれど…───君を、愛してる。]
─回想終了─
(118) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
ワットは、すみません、皆さん一度メモを読んでください・・・本当にごめんなさい・・・
2011/11/16(Wed) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
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[ローズマリーの手が離れ、心配そうな表情で問われた>>116]
うん…そう…待ってるの…。 いつから…… 朝からずっと………。
(119) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、ワットにむぎゅうした。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 22時半頃
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─路地裏─
[メアリーとローズマリーの会話を聞きながら、メアリーの待ち人について尋ねる]
誰を待っているか、聞いてもいい…? あとね、僕からも聞きたいんだけど…
[亡くした友人の顔を思い出し、一旦言葉を詰まらせた後で続ける]
…サイラスと、昨日…会った?
(120) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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[ベネットに待ち人を聞かれ]
えと……サイラスさん…待ってるの……
昨日…会ったの…サイラスさんに。 そのとき……明日またここで会いましょうって…
約束したの……
だから――待ってるの
[うつむき加減でポツリを答えた**]
(121) 2011/11/16(Wed) 22時半頃
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サイラスを…?
[予想していた名を聞いて>>121、思わず顔をしかめる。
彼女に会おうって約束したのなら、守らなきゃダメじゃないか。 あいつ、本当に…バカだな]
……、待っていてもこないよ。
[これから告げる内容は、彼女にとって衝撃が強いだろう。 しかし、告げないわけにはいかなかった。傍らにいるプリシラにも目線を配ってから、はっきりと告げる]
あいつ、死んだんだ…ゆうべ。
(122) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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[彼を見ながら、少しだけ威張るように笑ってみせた。]
親元離れて一人でこの地に来たくらいですから。 迷ってもちゃんと自分の歩く道を見つけることが出来れば良いのです。
[そして自分の見つけた道は、愛する人について行くこと。 顔を滑らす彼の指がくすぐったいが、触れられていることが嬉しかった。]
約束ですよ?
[いつか話してくれる時まで待ってます。]
ずっと傍にいさせてください。
[抱きしめられれば静かに目を閉じ、身を委ねる。そして静かに彼の背中に手を回し、胸に顔を擦りつけた。 あなたと共に歩むこと。 あなたと出会えた喜びを。後悔なんて一切しない。 誰よりも心からあなたを、愛してます。]
― 回想終了 ―
(123) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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―アンゼルバイヤ七不思議・その4― [古来より人は理解できないものを畏怖し、敬遠する。自然の力を神の怒りと捉え、異端は疎外する。“アンゼルバイヤ王国七不思議”、それら理解されぬもの達の哀れな末路……かもしれないお話。
『なあ、知ってるか?』『いや、それよりもあなた…』 『どうした?』『気のせいかもしれないんだけど…えっと…その…』 『なんだよ、言いたいことがあるならはっきり言えよ。』『気を悪くしないでね?』 『俺とお前の仲だろ?』『なんかあなた「うさぎくさい」』 『うさぎ?そんなの触ってないし見てもいないぞ?』『私だってあなたがそういうのに興味ないことくらい知ってるわ。』 『なら俺じゃないって分かるだろ?』『でもなんとなく…臭うのよ。』 『というか獣くさいとかならまだしも、うさぎくさいって何なんだ。』『私にもよく分からないわ。うさぎに特別詳しいわけでもないし』 『だったら……』『だけどはっきりと言える…』
『あなた う さ ぎ く さ い 』
七不思議を語る者へ不意に訪れる兎臭、害はないが理解もできないそのにおい。 ほら、どこからか漂ってくる…あぁ、うさぎくさい。]
(124) 2011/11/16(Wed) 23時頃
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ベネットは、ソフィア!!!!!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ソフィアは、だってベニキが遅いッスから…!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ベネットは、ソフィアいやいや、感謝してるんだ。ありがとう!ありがとう!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ソフィアは、ベネット代わりにあと二つ考えるんスよね…!
2011/11/16(Wed) 23時頃
ベネットは、ソフィアなん…だと…?!(ざわっ act@2
2011/11/16(Wed) 23時頃
ヤニクは、もちろん、今その命令してるよソフィア!
2011/11/16(Wed) 23時頃
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[朝から待っていると言ったメアリー>>119。既に時刻はもうすぐ辺りが暗くなる時まで来ていた。]
朝から…ずっと待ってたんですね。
[一人で待っている時間、彼女は何を考えていたのだろう。そして待っている相手は亡くなったと聞いたサイラスだった>>121。そんな彼女にベネットは真実を突きつける>>122。隠していてもいつかはわかることだけど、今の彼女に話すことは酷とも言えた。]
信じたくないと思うけど…
[それ以上言葉にならなかった。 再び目頭に熱い物が込み上げて、メアリーを抱きしめる。もしプリシラが彼女を抱きしめるのならば、ベネットの服の端を掴んで顔を隠すように彼の腕にもたれ掛かるだろう。]
(125) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―回想 真夜中・ローレライ― [>>66 ギリアンから心配され、苦笑する。]
ん。仕事があるから日中戻ったりすんだけど、 あの辺りはまだ静かなもんだよ。 とりあえず寝る場所だけこっちに移したって感じかな。
墓荒らしだって廃業しちまうご時世だぜ? んな顔しなくても平気だって。
(126) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [>>67 ギリアンの言葉に不意をつかれる。ギリアンはローレライで働く身。彼の口からコリーンの話題が出ても何らおかしくはないのだが、"コリーンが死んだ"と言う事実をつきつけられるのは想定していなかった。]
へ…え。コリーンが? 王子様と一緒に死んだのって王子様の騎士さんって話じゃん。 人違いじゃねぇの?
[咄嗟に平静を取り繕う。迷った視線は気づかれたかもしれない。]
…そういや最近マスターの顔、見てねぇな。
[ふと、人形の顔を思い出す。間近に顔を見たのは暗がりでよく分からなかったが。あれはローレライのマスターに似てはいなかっただろうか…?ぞくり、と背筋が粟立つ。]
(127) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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裏、ね…。
[いっその事彼に全て話してしまおうか。一瞬頭を過るが、夢を見つけひた向きに追おうとしている元同僚を巻き込むのは憚られた。]
ま、そんな心配、俺らがしたとこでどーしようもねぇさ。
ギリアンさ、料理人になんだろ? ここでちょいと頑張れば、駆け出し料理人からシェフに一気にステップアップのチャンスじゃねぇか。 俺ぁ料理の師匠にゃなれねぇけど、味見くらいならいつでも手伝うぜ。
[街中が戦場にならなければ、彼が命を落とすような事は無い。このときはそう信じて。彼の夢を応援した。**]
(128) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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ベネットは、ローズマリーにミルクティーを入れて差し出した。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ローズマリーは、ベネットと一緒にミルクティーを飲んだ。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
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―王宮前― […は街に張りだしてある張り紙を見て王宮の前に立っていた。義勇軍として志願する為に。]
(義勇軍に入れば…王にお目通りが叶うかもしれない。)
[何か自分にもできることがないか…そう考えていた。今のまま店で働いていれば食事を作ることはできる。だが、それは国家という確固たる基盤があるからこそだ。今はそれが危ない。国の為に動くことがひいては自分の未来の為だと痛感していた。]
[だがそれよりも敬愛していた師匠が国王だと判った今、少しでも彼に近づきたかったし、王子を亡くした彼の気持ちに寄り添いたかった。]
(この門の向こうに…トニーが…。) [堅く閉ざされた門を見つめながら拳を握りしめた。]
(129) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
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― イグニス・ファトゥス ―
(…相変わらず寂れた所だな…まあ、だから潜伏場所に売ってつけなんだろうけど) ギィ…
(ヤニク王子はまだ来てないのか…)
[取り敢えず二階に上がり楽器を漁る]
あの人形との戦闘でフルート血まみれだし…次はどれにしようかな
1.アコーディオン 2.ミニハープ 3.マンドリン 4.ホルン 5.オカリナ 6.小太鼓 7.オーボエ
んー…3かな…。
(130) 2011/11/16(Wed) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ギリアンは、続きは明日!**
2011/11/16(Wed) 23時半頃
セシルは、マンドリンかぁ…びみょい
2011/11/16(Wed) 23時半頃
ローズマリーは、私は小太鼓が出て欲しかったです。
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、小太鼓持って戦場行ったら流石にヤニク王子に怒られるんだぜ…!
2011/11/17(Thu) 00時頃
セシルは、究極に女の子と絡んでない気がする
2011/11/17(Thu) 00時頃
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−王宮−
[謁見の間。憔悴したワットの前に、...が進み出て拝礼する。]
此度は、お暇を賜りとう存じ、御前へ罷り越しました。 私、治安警察長官の職を辞したいと存じます。 後任には、部下のザック・スナイダーを推薦いたします。
[理由を問うワットに、...は深く頭を垂れる。]
カルヴィン殿下を、みすみす刺客の手にかけさせてしまい申した。 これは、王都の治安に責任を持つ、臣の罪に他なりませぬ。 職を辞したところで、この失態の責任を取れぬは承知いたしておりまするが…いささか存念もございますれば、どうか我が儘をお許し願いたく。
(131) 2011/11/17(Thu) 00時頃
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