47 Gambit on board
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イアンは、ユ=シハ師団長の言ってることが一転したので目を細めた。
2011/03/26(Sat) 23時半頃
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[蒼灰の目に、ゲイルの腕を飛んできたペンがかするのが映る。]
……っ!
[掴まれた腕を振り払う。 後退る動きにあわせ、釘や砂鉄を含んだ石が引き寄せられ、体に当たる。 めき、金属の柵が歪む。 鋼鉄の腕は風もないのに激しく棚引く。
両腕で体を抱いて距離を取ろうと――。]
(117) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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そう、ですね。
[頷く言葉は、短い。自分も女の中ではけして小柄なほうではないが、屈強なものの集うここでは低いほうから数えたほうが断然早いはずだ。それと、並び立つような体格。脳裏に浮かぶ姿は、こちらも同じだった。
それから、目の前の彼にはまだ届いていないだろう情報を、口にする。]
あの時、ジャーヴィス師団長の襲撃のあった日、ですが。 書庫で、冷気を視て、います。 それこそ、氷のような、冷たい。
実際書庫に行った際には、特にそこが冷えているようには感じませんでした。なので、恐らくは何らかの思念、能力――
[そこまで告げてから、はっと口を噤む。 最初にこれを伝えたのは、誰だったか。]
(118) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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―私室― [書簡は血をどうにかせねばならぬだろう。 とはいえ、限られた者のみが閲覧を許される書だ。 おいそれと誰に命じるわけにもゆかず、ひとまずの保管となった。
そしてハッセ師団長が感じたという気配について、 報告された書面を改めて見やる。 ……職務においては信がある、己には職務しか無いのだ。 そこでまで人を見る目ないのだとしたら、自分はよほど能無しなのであろう。]
職務にかまけて、何も気づかずにある。 ――……変わらんな、私と言う人間は。
[伏せられた写真立てを一度見やる、そして書面のグレイシアの名。 振り切るように首を降れば、師団館を後にした]
(119) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ナユタッ!
[悲鳴に近い声は、常の姿からは想像できぬもの ラミケシュが聞いていれば、何事かと思うような声。 振り払われれば、この身体で追うことなどできない。どころか、その場に倒れる むしろナユタめがけて飛んでいく金属を避けることもできなかったが、倒れてしまったことが幸いして、刺さることはなかった 感情が揺らぐ時に現れる症状と知っていた。だからナユタが動揺していることはすぐに解った]
だからッ お前は人間だと、何度も何度も何度も…ッ
……誰か、ナユタを止めてくれ…ッ
[基本的には人に頼ることを良しとしないゲイルが、そう呻いた]
(120) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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[飛んで来る金属片に眉を寄せる。>>99 小さい物でも加速が付けば予想以上に痛い]
エンライ師団長。……おい!
[暴走し掛かる様に向けた感情は後悔。 彼の腕を掴むゲイルを見、飛来物を叩き落とした。 石ころが地面に落ちてまた磁界に乗って飛ぶ]
お前、落ち着けッ!
[最悪実力行使でも止める気だ。]
(121) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ディーンは、第5の駐屯所近くに赴けば、ざわつく気配に足を速めta.
2011/03/27(Sun) 00時頃
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こちらを窺うラミケシュに、一度傾げてから、首を振り。 胸ポケットから取り出したドライバーで、城を指し。 頷いた。 中へ戻る心算で、必要最低限の道具は持ち出して来ている。 と、そこで。 数回瞬いて、首を傾ぐ。
(122) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ミケは、強い「声」に耳がそちらへ向く。詰め所の方角を振り仰いだ。
2011/03/27(Sun) 00時頃
ゲイルは、倒れた拍子に脇腹が痛み、呻いている。
2011/03/27(Sun) 00時頃
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[その時点では、何の確信にも至らぬ情報であったから、処理を依頼した相手がいた。 適切な処理を行ってくれるだろうとの信の上での行動だったが、彼の実は。この証言が彼らに不利益な言葉だったとしたら。 未だこの氷視の裏が取れず公表されなかったことを、思わず勘繰った。]
――グレイシア師団長の可能性を、私も高く見ます。
[その、言葉の向こうで。どこか遠く、樹の倒れる音(>>77)が聞こえたか。]
(123) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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キリシマ殿。
大事ないか。
[どうやら強い磁界が発生していると想像して]
離れた方がいいかも知れません。遠距離とはいえ、微弱でも影響があれば…
(124) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ミケは、キリシマの方へ声をかけながら振り向き、首を傾ぐ仕草に瞬いた。
2011/03/27(Sun) 00時頃
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[ゲイルの悲鳴、呻きに応じるより早く、>>120 距離をナユタの方へ詰め、肩に腕を伸ばした]
考えるのは後でも良い。 今抑えるのは力の方だろうが、違うか?
[右手の甲に何か刺さった、痛みに顔を顰める]
守るものまで殴るつもりか、お前!
(125) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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[ユ=シハとキリシマのやり取りを見ながら 緩く槍持ち周囲を見渡す。 その頃には若木一本分の焚き火は沈静化始めるか
ただ、ユ=シハの言葉にゆるりと首をかしげて]
……何か、あったのですか?
[と、二人に尋ねる]
(126) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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―第5駐屯所付近―
何をしている 、
[黒く湧き上がるようにうごめく何かが、エンライの周囲にあるを見る。 近づけば、腰に刷いた軍刀が、胸元の紋章が、 目に見えぬ力に引きよせられ、わずかに浮くを感じた。
引かれようとする刃を浮くに任せて、前で押し留める。 その姿を一点に捕らえれば―――彼と己の間に、界は結ばれ、音は消える]
収めよ―――ッ
[歪む空間を断ち切るように、声は響く。 刀を礎に集中する意識が、異能の外界への“干渉”を断ち切ってゆく。]
(127) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ほう…冷気。 己は現場を見てないが、 見てきた師団長達はそのようなことは言ってなかったが…
それもハッセ殿の能力でのみ感じ取れるものだとしたら ジャーヴィス殿に手をかけたのは彼なのかもしれん。
やはり、一度はグレイシア殿に話を聞かねば… ……、どうした?
[口を噤むのに眉を寄せ、問いかけた]
(128) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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[バチン―― 頭の横で一際大きく静電気が鳴る。 飛び交う、金属類動きが多少緩む。]
違う…――。
なんで、いつも……。 ボクを、否定する…――。
わからない。止められない。
[ゲイル>>120とテッド>>121に首を振る。 言葉は理解できている。 感情の理解が出来ない。]
(129) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 00時頃
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なんだ?
[べきべきと言う音>>77に中庭の方へ目をやる。 手摺から身を乗り出してそちらをうかがう]
…なにやってやがる。 まさか、襲撃?
[険しい顔でヨーランダを一度見て。 火の消えた紙巻を足元に捨てて足を踏み出した]
(130) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ここからでは委細までは。
[聞き取れる音を繋ぎ合わせ、眼鏡を押し上げる]
エンライ殿が能力を行使されておられる。 …戦闘状態ではなさそうなのですが、何か…制御装置の不調でしょうか。あるいは?
(131) 2011/03/27(Sun) 00時頃
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ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[>>127 ディーンの覇気と共に、磁界が弱まり金属がぼとぼとと落下していく。 よろめく足で立ち上がり、ナユタの傍へと向かう。 手を掴むことは、しなかった]
……否定、か …そうだな、私はそんなことばかり口にしていたか。
―――すまなかった。
[蒼褪めた顔でそれだけを告げ、踵を返そうとする]
ただ、施設の施した教育で忘れてしまった人らしさを 思い出してほしかった、だけだったんだ
[第一皇子の即位を、平和を望む。 それはこういう兵隊を増やしたくないが故。
しかし今は―――身近な人間すら癒せぬ己の不甲斐なさ、理想のはかなさが、重くのしかかった。]
(132) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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止めて、殺……――。
[肩を掴まれる。 テッド>>125に懇願しかけた時――。
声>>127が響く。]
(133) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[音のするほうに意識を向ければ、慣れた行為とそちらを視る。 燻る倒木、集まる面々に視界だけでは状況を読み取れず眉を顰めるが、しかし大きな負傷者はいないように思えて、すぐに接続を切る。]
……襲撃では、なさそうです。 が、何をしているのかもわかりかねますね。
――行きますか?
[踏み出すグレイヴ師団長が頷くなら、後を追った。]
(134) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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………エンライ師団長の、能力、ですか。 なるほど、それでキリシマ師団長へ……
場所は、どの辺り、ですか?
[磁力に関して感知できるものは、何も持たない 故に、現在キリシマに、 負荷はかかっているのか?いないのか。 かかっているなら如何様な?と わからず、彼を見た。]
(135) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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わからない、と首を振る。 少しの間、思案し。 ラミケシュとイアン、二人を順に見つめ。
(136) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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持っていたドライバーを、第5駐屯所のある方向へと。 射れば風切る矢の如く。 放れば天裂く槍の如く。 ぶん投げた。 義体の腕で放るそれは、上手くいかなくとも 断ち切られる磁場の狭間に引き寄せられるだろう。
(137) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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否定したいのは"お前"じゃない。
[爆ぜる電気が過負荷を吐いて、磁力が少し弱まった]
……お前のそれは、あって良いものだろう。 逆だ。"ナユタ"を肯定させてやれ、あいつに。
[ゲイルを視線で示して言う。 やがてディーンの能力が発動すれば、 結界が周囲への干渉を断って行くだろう]
(138) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[襲撃ではない、と聞いて数歩歩いて立ち止まる]
そうか、ハッセ殿は視えるのだったな。 誰が、いた?
[場にいた人物を聞く]
(139) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[己の傍から磁界の影響は断ち切られていくだろう。 能力は、完全に押さえつける、というものでない。 だが、界の中ではその力は、大分弱まっているはずであった。
ゆっくりとエンライに近寄っていく。
静電気程度、であれば上々であるが。 それは、己の意思でもって押さえつけている、に他ならず。 対象への集中如何で、その制御能力には幅がある]
――……周囲の声を聞きたまえ。
理解するのではなく、 ありのまま感じるだけでよいことだ。
[暴走する意識は収まりを見せ始めるのであれば、 圧力から開放されるような感覚と共に、 界はゆっくりと解かれていく ]
(140) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 00時半頃
ミケは、動く物に敏い眼でドライバーの軌跡を追った。
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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…………あちら、ですか
[此方も見たキリシマ 彼のとった行動で、 彼が持っていたドライバーが 通常の投擲速度以上で飛ぶのを、見る。
それは第5師団のある方角]
(141) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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順に挙げるなら、ユ・シハ師団長、キリシマ師団長、バーンフィールド師団長。 一本、樹が燻り折れていました。音は、その音かと。
樹はバーンフィールド師団長の力によるものかと思われますが、理由如何はわかりかねますね。
[そこまで話せば、もう一度向かうかどうか確認する間を取る。]
(142) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[ディーンの結界の効果により磁界が弱まる。 バチバチと制御装置がその力を発揮し、弱まった力を抑えていく。 ぼたぼたと金属が落ちていく中、へたり込む。]
……―――。
人らしく……ってなに? わからない。
[ゲイル>>132へ頭を振る。]
(143) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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― 5番駐屯所 ―
[さて、男は、その様子を見守っていたわけだ。 話も、静かに聴き、ナユタが暴走しかけたのも、止めての声にどうすればいいのか思案していた。
そこにディーンの結界がくれば、場は一度収まったか。]
(144) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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今、同じ場所からハミルトン師団長殿の声がしました。 恐らくは収束に向かうでしょう。
[色のない顔に淡々と声を乗せて。 キリシマの方も少なくともいきなり暴走したり行動不全に陥るような様子はなさそうか、と]
……。ドライバー、なくしたらまずかったのでは。
[手袋ごしの指で頬を掻いた]
(145) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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[中庭にいた人物を聞いて、顎を覆うように手を当てて考える。 一呼吸の後、小さく息をついて首をゆるく振った]
バーンフィールド殿が力を使う…何かあったのだろう。 気にならないわけではないが、己はグレイシア殿を探す。
ハッセ殿が気になるような止めんよ。
[そう言ってまた歩き出す。 宮廷内の廊下を、第5師団駐屯所の方へ]
(146) 2011/03/27(Sun) 00時半頃
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