193 古参がゆるゆるRPする村
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―修羅場撤収の様子を見つつ―
ありゃア一体どうしたってんだ?
[と、サイラス医師に聞く姿があった。 ガラスがしゃらしゃらと音を立てている。]
(117) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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――外・喫煙所――
[潮風が煙をさらっていく。 ベンチに腰掛けて、煙草を吸ったのは何本だろう。 たくさん吸った気もするし、 でも箱の中身はたいして減っていない。]
……、
[思うのはどうしても―――]
(118) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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――……、
[グロリアは、花を渡したいと。 花の種類なんて知りやしないし、もらっても何もわからないと思うのだけれど、それでも何を渡したいというのだろう。]
(119) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[TLの動きには反応出来ない。 「アイリス」は、「この世界」で、「カフェテリアの店員」、そういう設定だから。 必要以上の情報は、
――設定されていない。]
(120) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[変態と思われているなど全然思ってはいない ローズの話をにこにこと聞きながら大人しく治療をうけている、 気づいてほしいといった後に]
まあ、あのパンチは…凄かったね
[ちょっと遠くを見る目をして返事をした]
いや…でも、もしかしたら あんな態度をとっているのはローズがわたしの事をひどく怒っているのかもしれないと思ったんだ。
[頬を冷やしながらぽつり]
―だけど今血を見ても平気で、 こうやってちゃんと治療もできるのをみてると やっぱり君は私の娘のローズマリーじゃないんだろうと思う 勘違いして悪かったね
[眼鏡をはずして反省している風な男の顔は 普段よりも少し子供っぽくもみえるだろう]
(121) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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― カフェテリア ― >>116 自分をいかに可愛くみせるか、には… 随分と力を注いできたからね。 それが良さに繋がっているなら、…いいんだけど。
[今はあんまりそういうのは気にしなくなっていた。 たまに癖で出てしまうけれど、そういうのが必要ない相手と出会えたから。]
私はグロリアの事を知っても、 そう言えば特に何かを変えなかったね。 でもそれはグロリアも同じだわ。
…そういうのが、嬉しいよね。友達だと。
[ふふ、とはにかんでアイスココアを一口。
約束―――と伸びる綺麗な小指。グロリアへ視線を向けながら]
うん。約束よ。
(122) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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メアリーは、グロリアと指切りげんまん、した。
2014/09/12(Fri) 23時頃
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ええ。メアリーは、私と普通に話してくださった。 初めて会った、その時から。 そして私の事を知っても態度を変えないで居てくれた。
……嬉しかったわ。
[頬染め笑う。絡んだ小指、指切りをげんまんを。]
(123) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[アイスココアを飲み終わる。]
望さんにも、花を渡したいと思って居たのです。 丁度、望さんも、私にお願いがあるそうなので、お会いしてきます。
[耳に花を挿す彼女。揺れる花を見て、目を細める。]
また、会いましょう。
[そう言って、席を立った。]
(124) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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ですよねぇ、美容師さん。
[病院内にいただろうか。>>52 思い出せない。]
私も随分切ってないなぁ…… あ、グロリアさん。いらっしゃいませ♪
(125) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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う。
その…ほんとに、ごめんなさい。
[彼は自分よりも人として出来ていると思った。 しゅんとして、膝上の自分の手をみやる。 話をそらそうと思ったのか、興味が湧いたのか、 スティーブンに問いを投げかける]
その…どんな娘なの。 体、弱いの?
[彼の知るローズマリーのことを尋ねる]
(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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…、うん。 天国で会えたら、一緒にあそぼ。 …それから、喧嘩もして、それで、仲直りもして…
[指切りをしながら、約束を重ねていく。 だって、この指を離したら、もう、と―――]
っ、
[離れた指を思わず名残惜しそうに見る、間。]
(127) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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望さん、は。 「ここ」にはいますねぇ。
[スマホを指差す。 TLを見なくても、流れる電子の文字、その情報は把握出来ていた。 グロリアとメアリーの話を邪魔しないよう、そう言って二人から距離を取った。]
(128) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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ミルフィは、メアリーが髪を切った理由、に少し小首を傾げる。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[大きな破片からなにから、ガラスをつまんでは捨て、つまんでは捨てる。 途中で面倒になって、手でかき集めて掬ったりもした。 傷になるどころか痛くもない。無駄に便利な身体だった。 片付けている間は周りの話し声も聞こえないし、余計なことも考えなくて済む。]
(129) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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あ、グロリア待って。
もし、望君がね、天国に行きたい、って そういう感じなら、… 教えて。
[スマホでもいいから、と、とんとんと指で叩く。]
……気を付けて。
あと、たくさん ありがとう。
[服と同じ色の花を揺らしながら、笑顔でグロリアを見送る。]
(130) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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―廊下―
[掃除用具と救急箱を片手に戻った。あの状態で一番に思いついたのは治療ではなく、掃除だった。いかに動転していたかの現れである。 すでにローズマリーとスティーブンの姿はなく、代わりにそこにはドナルドがいた]
いやぁ。 ちょっと、盛大な勘違いがありましてね。 危ないので、お気を付けて。
[救急箱をわきへ置き、チリトリを床におく。 と、ガラスがひょいひょい空間を移動していく]
看板息子……?
(131) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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メアリーは、グロリアを見送れば深く深呼吸。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
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はい。分かりました。
こちらこそ、ありがとう。メアリー。 私の大切な、友達。
[名残惜し気に、その姿を目に焼き付け、一度目を閉じると、足を望の元に向けた。]
(132) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[文章は途中で送信した。
だめだ、画面がうまくみえなかった。 空になったアイスココアがふたつ並ぶ。]
…アイリス。
……チョコレートパフェと苺のタルトお願い っ。
[こういう気分の時には甘い者が必要なんです。**]
(133) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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一人で召し上がるんです? パフェ、結構重いですけど。
[目を丸くしつつ、注文通り用意する。 それが仕事だからだ。 ホイップを絞り袋に入れ始めた。]
(134) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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はぁい?
[疑問符付きの呼び声に、こちらも疑問符つけて返事する。 手ですくえる程度のガラスはだいぶなくなった。 あとは箒やちりとりや、粘着テープやらの仕事。]
(135) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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―廊下―
勘違いってなんだ? 人違いか何かか?
[何か、そんなことが聞こえた気がした>>131]
――?
[ガラスが宙に浮いて、片付けられていく。 半透明の姿に、瞬いた。]
(136) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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せっかくお呼びがかかったけど、デートの約束があるんだ。 またね。
[ぱん、ぱん、と手についたガラス片を払うと、サイラス医師を横目に院を出る。]
(137) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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アヒルさんも、またね。
[様子を見に来たのか偶然居合わせたのか、サイラスと話すドナルドにも、軽く手を振る。 じゃあね、のほうがよかったろうか。まあいいか。]
(138) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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そう、そんな感じです。 ……あ。
[ガラス付近のモヤが揺らめいた気がした]
片づけありがとう。
[モヤが引くように移動していくとそちらに軽く手を振った]
……カラクリしらなきゃ、私達が超能力者みたいですね?
[動け、と破片に念じてみたが、さっぱり動かなかった。 あの頃はいともたやすい事だったのに]
(139) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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[玄関から外に出る。もうすでにそこには、グロリアが待っていた。]
女の子待たせるなんて、男失格、だね。 いこっか。
[海の方へ。 水際で恋人同士のように、水遊びは出来やしないけど。]
(140) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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いえ、待って等居ませんわ。今来た所です。
[微笑むと、彼と並んで、海へ向かう。 波は今日も優しく、引いては満ち、満ちては引いて行く。]
私への、お願い。でしたわね。一体、どんなお願いでしょうか?
[静かな時間の中、そっと話の水を向けた。]
(141) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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そうだね、体はあんまり丈夫じゃなかった。 いつも本を読みながら窓辺から外を眺めててね いつもにこにこ笑っていたよ
(142) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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―廊下―
はァん。 看護婦の方がそれで怒った?
[首を傾げた。]
―――。 親切なポルターガイストだな?
[幽霊です]
ハ、確かにな。動かせりゃァ楽なんだろうが。 火、熾すくらいしかできないからなア
(143) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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いや…利口な子だったから 私に心配させまいとしていただけかもしれない。 本当はとても寂しかったのかもしれない
[目をきつく瞑る。 昔の事をゆっくりと思いだしていく]
(144) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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んー……、
[花を先にもらって、それでお茶を濁しながら話すつもりでいたから、先に話を振られて、まごつく。 砂を見て、波の泡を見て。]
な、んていうかさ。 そばにいてほしい? みたいな。
――これだとほんとにデートみたいだな。
(145) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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傍に?
――…はい。傍におります。 立派なデートですわよ。
[腕に抱いた花を一輪。彼に差し出す。]
デートの記念に、受け取って頂けます?
(146) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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