86 「磊落の斑猫亭」より
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たすけて?
[イアン>>111に問い掛けた頃、ピッパ>>108が駆け出したのだろう。]
ど、どうしたの……? え?
[イアン>>114も駆け出した。 一瞬迷い――追う事にした。]
(116) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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ヒュー!
― 1F受付 ―
[駆けた先、目の当たりにしたのは、 ペラジーを掴んでいるヒューの姿で。]
… なに―― して ッ
[重なる、重なる。 ソフィアがジェフに重なったのと同じ。 ペラジーがジェフに重なる。]
ヒューだったのね
[視線にはわずかな畏怖と、あふれる憎悪。 ペラジーへの拳を外しても、突き飛ばしても、考えは固定される。]
(117) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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何って?
ズリエルを殺しておいて その自覚がまるでない 『可 哀 想』な旅人さんに説教兼八つ当たりだよ。
[未だ目線は鋭く、声も怒気を孕んだまま]
後、欠けたのはラルフだけか。 みんなこそ雁首揃えてどうしたんだ。
(118) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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[イアンの姉の姿が見えた。 私は心底ほっとして、彼女に訴える]
ペラジー、ひゅう、怖い 殺される!
[彼からの殺意。 あの視線を今でも覚えていて]
(119) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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[殺される!その言葉に、口を結んだ。]
ヒュー…
ヒューが、人狼ね?
[断定をした。]
ジェフのかたきだったのね?
傷をみた、ソフィアちゃんと、ラルフくんを 殺したんでしょう
正体をみやぶった、ジェフのように 証拠を消したんでしょう
だから
(120) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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[追いついた頃には皆揃っていただろうか。]
な、なぁに……?
[ヒューがペラジーを殺そうとしている? 彼が人狼なのか。 でも、真昼間に、あの傷だらけの身体で、殺しに? 夜まで待てばいいだろうに? 彼は、人なのか?]
ヒュー、どうして…?
(121) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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あなたを殺して、あたしも死ぬわ
[ラルフを殺した、その言葉で彼の行方はわかるだろう。 相手はけが人。身動きも取れそうにない。きっと自分でも殺せるだろうと、ふむ。]
――きっとジェフが待っていてくれる…
[近付くと、昨日、部屋に戻る前に拾っておいたナイフを取り出す。 包んでいる真っ白な布は、自分で織ったもの。
それは捨てて。ヒューへと近付いて。ナイフを彼へと。]
(122) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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[『ヒューだったのね』と、酔いで濁った思考に、ピッパの声だけが鮮明に突き刺さる。 イアンの、ラディスラヴァの、顔を見れば、彼らが自分とペラジーどちらを人狼と考えているかは明白だった]
……結局みんな……ピッパも、 僕が死んでいた方がいいって 思ってたんだな。
ほんと、馬鹿みたいだ。
[ペラジーと違い、言語は通じるはずなのに、言葉が届かない。 あまりの八方塞っぷりに、笑うしかなかった]
(123) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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名探偵もかくやの推理っぷり、さすがだよ。
[信じたいものを信じる。 欲しているのは悪役で。 ズリエルがそうだったように、自分も何て分かり易い――]
あの世でジェフに会ったら、 そういう女だって告げ口してやるさ。
あっちでまで上司にどやされたくないなけどな。
[ジェフが生きていればいい、とは素直に言えず。]
(124) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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っ……?! ピッパ……!!
[取り出されたナイフ>>122に悲鳴が出た。 それでも彼女を止められなかった。 動けなかったのだ。]
(125) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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思ってなかったわ… …思ってなかった
[>>123その言葉は否定した。]
だって
ヒューがかえってきてくれて、 ジェフも、帰ってくる可能性があるって、 おもえてたもの…
[声の響きは。]
(126) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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拾い繋いだと思った命が、 とんだ無駄死にになっ――
(127) 2012/04/18(Wed) 00時頃
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