261 甘き死よ、来たれ
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-ピエロのねぐら- [目を覚ませば、いつもの廃棄トラックの中。 昨夜の記憶がない。どうやってねぐらに戻ったのか、メイクは落としたか。 水浴びもしていない気がする。 海に生活水を汲みに行ったはずだったが、その水は持ってかえってきたか。 記憶は空白。原因は明白。]
ああ、ワタクシは……
(116) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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ピエロ失格ですね……
[死に行く少女に、見切りをつけてしまった。 一瞬だけ見えたその顔に、死相を見た。 それだけで、自分の出る幕ではないと線を引いてしまった。 誰もいないねぐらに、悔恨の声が響く。
また。 また、躊躇した。]
[死んでいく世界で、ピエロは一人、暗闇に咽び泣く。]
(117) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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……うん?
[聞いてくれるかしらと告げられた内容>>109、顔も声も、不思議そうに変わる それを誰かに伝えろということなのだろうか。 幸せも後悔も既にないぼくは、目を丸くするばかり。
ただ、 瞼を片側だけ細める姿が もう無い目に触れる仕草が 痛々しく、哀れに映る中。
口許の笑みが形作る表情 どこか自分に向けられていないようでもある言葉 それらが思わせるのは]
(118) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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藍さんは後悔しないんだね 藍さんは幸せに終わるんだね
[ぼくも彼女と同じように笑みを浮かべた。 良いことだと思う。 苦しんで死んで生きている誰かに忘れられるより、ずっと。]
良かったね。
[そのことと、こんな世界で続く生からの解放に心からの祝福を。*]
(119) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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美人? ふふ、当たり前のこと言うのね。
……なんて少し前までは言ってたでしょうけど
[けど、と言葉は止めたけれど 彼の本音ならばそれは嬉しいことだと>>115、また相好を崩す。]
知っていてくれたのね。だけど残念。 藍は、こっち。
[と、片腕に抱いたぬいぐるみを示して]
私はメリー。
[冗談めかしたり、嘘をついている態はなく、告げる。]
(120) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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……うん。 つらくもない、くるしくもない。
冷くん、最期にそう言ってくれて、うれしい。
[藍は、メリーは、どちらも幸せだから 名前のことは気にならないし、
よかった。
その言葉で、生きていたことを肯定された気持ち。 とても晴れやかに笑った。]
……じゃあね。 声、かけてくれて、ありがと。
[まるで明日も会えるような、そんな所作で手を振って 冷に、静かに背を向けた*]
(121) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 23時頃
トレイルは、アイリス彼女がメリーだと聞いて目を丸くする
2016/12/16(Fri) 23時頃
トレイルは、アイリス少しだけその意味について考えた
2016/12/16(Fri) 23時頃
ネイサンは、アイリスに話の続きを促した。
2016/12/16(Fri) 23時頃
ネイサンは、アイリスに話の続きを促した。
2016/12/16(Fri) 23時頃
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[ぬいぐるみが藍で、彼女はメリーなんだって>>120 それはまるでちぐはぐな組み合わせの名前に思えて、ぼくは目を丸くしてしまった。]
……そっか。
間違えてごめんね。メリーさん。
[そう答える表情にはもう困惑はなかった。おかしい人だと冷ややかに見ているわけでもない。 だって、嘘をついてなさそうだもの。 それに、彼女がメリーだと言うのならそれでいいじゃない。 本当じゃなさそうな名前を名乗る人を他にも知っているぼくは、この世界はそういう場所だと思う。]
(122) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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― 廃墟入口付近 ―
[車に戻ろうとすると、車に近づく影。 気が付くと笑顔で笑いかけて。]
どうしたの? なにか探し物?
それとも、雑貨屋に用事だったかしら。
[何かあっても良いように。 荷物は積みこんでいたから。
尤も、自分が必要なアンテナは用意して無かったが。]
(123) 2016/12/16(Fri) 23時頃
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アイリスは、トレイルに感謝し、炎を見つめる。
2016/12/16(Fri) 23時頃
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うん、二つも間違えちゃってごめんね。 でももう、ちゃんと分かったから。
[間違ったままじゃないさよならだから。 晴れやかな笑顔>>121に手を振り返しましょう。]
じゃあね。
ぼくも、後悔なんてしないよ。
[さようならは止めよう。これが二人には丁度良い。 最後の一言は彼女は求めてなどいなかったかもしれないけれど、ただ自分が言いたかっただけだけれど、 メリーさんがメリーさんなのと同じ、事実なんだ。
ぼくは歩き出した。 振り返らなかった。*]
(124) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[焔という名のイルミネーションを眺め 少しの思案。
「あいちゃんはその人に、 自分をおくりたかったんだね。」>>0:47
……みょんこさんは、すごいなって。
そう、黒猫は私だ。>>0:24
どうしてわかったのかしらね。
くすりと笑みを浮かべて、 夕空に舞い上がる炎を眺め、
ぬいぐるみをきつく抱きしめる。 ああ、少しだけ苦しいなって、腕を緩めた。]
(125) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[人格移入型 精神性身損傷症。
もしこの世界に医者がいて、医学が更に進んでいたら。 感染症というよりは、精神病の一種として そんな病名をつけていたかもしれない。
人格が無機物に入り込んだ結果、 無機物の破損が、身体の損傷を起こす いわば、思い込みで自らの身体を破壊する異常な状態。]
(126) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[感覚がないとは言え、身体が酷く傷ついているせいか、 ぼんやりとした意識は幸福な幻覚を視せた。
記憶は、過去ではなく今、ここにある。 晴と過ごした日々は手を伸ばせばすぐそこに。
私は、今でも変わらず 幸せなままです。>>0:67]
(127) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[だけど、貴女は隣にいないの。]
(128) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[終わりにしよう。 黒猫のぬいぐるみを、火の中に投げ込んだ。
ぬいぐるみはすぐに炎に呑まれ]
―――あ、……
[燃え盛る場所からは離れているのに 産毛が焼けて、私の肌は爛れ、やがて炎に包まれる。 肉の焼ける匂いは、異臭を放ち]
ぁ……ぅ、あ……
[呻き声もすぐに消える。 口から喉に熱が入り、呼吸をすれど肺に酸素は入らない。
やがて、やがてすべてが燃え尽きて 焼死死体は、骨と焼け焦げたわずかな肉を残して、 ごろり、と転がり、何も語らない。**]
(129) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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ああ・・・ 生きていたか・・・ [車の持ち主はまだ生きていたようで、笑いかける顔へと振り向く。何度か彼女には世話になっていた。もっともそれは金があったときだが、金の概念が消えてからは利用しなくなっていたか。]
お風呂が欲しくなってな・・・。 ノコギリとかあれば自分でやろうとおもうんだが・・・ あと、ドラム缶かそれに都合良さそうなものは無いか?
[さすがに無理かとは思ったが一応きいてみることにした。*]
(130) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 23時半頃
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ノコギリにドラム缶ね……ノコギリはあったと思うから。 ええと……
[軽自動車の荷台を探すとノコギリを取り出して。 値段を彼に告げてから。ノコギリを手渡した。]
ドラム缶は流石に取扱いが無いなあ。 その代りになるものかぁ。
[考えては見たけれど。 今一つ浮かばなかった。]
(131) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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[>>131ノコギリがあると聞けばほっと息を吐く。何を作るにしても板を切れるならある程度何とかなりそうな気はした。 しかし値段を聞けば顔を渋めてどうしたものかと頭を搔いた。]
金は無いんだ・・・。 けど壊れた通信機と空気ボンベがある。少し重いが宇宙服みたいなものがな。 俺のいるシェルターに来た際にでもそれでどうだろうか?
[出せるものとすればその他は食料くらいだが・・・。それは残しておけるものなら少しでも残しておきたかった。彼女はその交渉をどう受け止めるだろう。*]
(132) 2016/12/16(Fri) 23時半頃
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