205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……うん。その時は一緒に謝る。
[励ましてくれるヤニクさん>>110にまた安心する ポケットの提案>>111にはふるふると横に首を振る]
――これがいい。
[はぐれない程度の距離があればそれでいい 独りと感じないならそれでいい そしてお姉ちゃんを探す]
(116) 2014/12/06(Sat) 21時頃
|
|
はい、……。ありがとうございます。
[否定しあいながら、その毒を得る。 悪魔の印に少し目を惹かれて、ひゅ、と吸い込んだ瞬間]
―――けほっ
[咳き込んだ。 甘味と苦味が同時に襲う。喉に引っかかる煙の感触。 こんなまずいものを――この人たちは平気で吸っているのか。 淡く、煙を肺に押し込んで、ふわ、と吐き出す。]
どっかの、だれかさん。
[思い浮かぶ兄の姿。 笑う時、いらいらした時、そばに立ち上る煙。 くすりと笑う。]
お兄ちゃんのこと、お願いしますね。 私、多分。 兄とずっと一緒に、いられないから。
(117) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
―少し前:画廊―
[>>113 会話の内容に耳傾けひとつひとつ反応を示す、 そんなリッキィの様子はかわいらしいものではあった。 彼女の出自を思えば、素直に喜べない思いもあったが、 大丈夫という言葉にひとまず胸をなで下ろす>>114]
デモね。今のところ出るつもりはない。 それまでに、気の変わる出来事でもない限り。
[君は? と問えば、参加するとの答えに。 意外な気にもなったが、彼女が決めたことならば、そこには理由があるのだろう。 悩みが晴れたのかまではわからなかったが、今それを追及するのはやめておいた]
(118) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
…………本当に、大丈夫だよね?
[ヤニクにしては珍しく、もう一歩踏み込んだ確認の言葉。 色の違う眸で、リッキィの眸の奥を覗くように。 肯定する返事があれば、その眼光を和らげるだろう*]
(119) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[赤く染まった白が見つかったのはどこだっただろう 赤く染まっていたのなら崖だったのだろうか 最初は否定していた頭も次第に肯定していき]
――お姉ちゃん。
[場所がどこでもいい 問題は赤く染まっているのは僕のお姉ちゃんだった それだけで世界が歪み]
――お姉ちゃん。
[気づけば僕は力なくその場に崩れ落ちていた]
(120) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[なんて事のないような雰囲気で告げられる>>112]
……学校や、神社のことはどうするの? ユリの気持ちが固いなら反対はしないけど、先の事ちゃんと考えてる?
[もともとユリはそこまで学校に通っていた方ではないけれど。 ついつい現実的な事を考えてしまう。]
(121) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[馬鹿みたいだ、たぶん感傷的になっている 生きるか死ぬかみたいな関係 それに酔っているのか
妹が部屋を出て。扉の閉まる音 リビングの椅子に腰掛けてそれを見送り
その後自分のクソさ具合に腹がたち 冷静になれと タバコを吸うために外に出ることにした
というより、女の足で、 しかも軽装で財布一つの彼女 今追えば間に合うかもしれないなんて]
あ
(122) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[その最中>>89 玄関に置いてあった電話機が鳴る
一瞬悩んだがそれを取った]
クー? 兄の件? んーわかった、 少し遅れるかもしれないけど行くよ
[弟から、兄のことで話があると言われて 渋い顔をしてしまうが電話ではわかるまい
友人の痩せた体や、隠そうとしているが たしか彼らの母親も同じ病だったらしい
葬式には行ったからおぼろげに覚えている なら、弟はすでに察しているだろうに
そういったことが話題になるのだろうと気が重いが、行くと伝え電話を切る* ]
(123) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
くそ不味ぃだろ? なんでこんなもん吸っているんだろーな。
[>>117 咽る亜麻色を見やって唇の端を上げた。自分も始めて、誰かさんに煙草を貰ったとき、そんな風に吸っては咽ていた気がする。――――懐かしい。
亜麻色が少し微笑む、]
……んあ? …………。分かった。
[木枯らしが舞う。桜色の洋服。セミロングの髪が左右に揺れる。 亜麻色の双眸は、何を見つめているのだろうか。]
――――……行くぞ。
[特に深く声を掛ける事は無い。 無理して自分に付いて来なくても良い。ただ、]
(124) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
あぁ。あと、
[唐突に何かを思い出したかのように立ち止まる。ゆっくりと亜麻色を見下ろして、]
これ、やるわ。痒いんだわ。
[そう言って少し毛羽立つマフラーを外す。そして拒まれなければ彼女の細い首筋に、ぶっきら棒にマフラーを巻いた事だろう。
こうすればきっと、口元は隠れる。]
…………それ、クシャのだから。
急ぎはしねぇから、いつか返しに”来いよ”。 紅茶でも出してやるさ、多分な。
[また黒猫にツケを払わせられるけれどもな、なんて愚痴を零しながら。 緩慢な歩調で枯葉道を歩く。ゆっくりと画廊を目指しただろう。歩道と車道を遮るブロックに軽く乗って、時折亜麻色を見やる。旧友によく似た彼女はどんな表情をしていただろうか。*]
(125) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[ジリアの名を呼び探す合間、時折会話を挟み。 カリュクスの発現のことを知る]
天使? ああ……おめでとう。 ジリアもかな。ふたりとも、しっくりくるね。
[見たところ、発言の徴はわからなかった。 とはいえ、今は人探しの方が先だろうと自分から尋ねはしない。 カリュクスとヤニクの間の近すぎず離れすぎない空間が、 居心地が良かった>>116]
(126) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
―町はずれの公園―
へえ、こんな所に公園があるんだ。 カリュクス知ってた?
――カリュクス? 危ないよ?
[>>120 郊外の、自然を活かした公園は人気なく。 一部が崖のよう切り立った淵で、眼下を見下ろし立ち尽くしている小柄な姿を追う。 彼女の唇が小さく言葉を象った]
(127) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[現実的な言葉>>121に、こく、と肯く]
うん、大丈夫。 神社はもう継ぐことはできないし、 学校は、転校は考えてないから、退学することになると思う。
[先のことには、やっぱり頷きながら]
一応、考えてはいるの。 でもできるかどうかは分からない……かな。 諦めたりはしないけど。
[湯呑みをことんと机に置いて]
……敷かれたレールを走るより、外れてみることにしたの。 ほんとはお姉ちゃんと離れるのは寂しいけど。
(128) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
ジリア!
[一目見て、既に事切れていることを知る。 生前記憶にあったものより、その姿は一層冴え冴えしいほどに白く。 近寄ろうとした途端、隣の影が崩れ落ちる]
カリュ……。
[緊張の糸が解けたのだろう、ぐったりとしたその身体を、そっと近くのベンチに運び横にする。 すぐに近くの自警団を呼び、ジリアの亡骸を搬送してもらう]
(129) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
本当に。こんなに不味いなんて思わなかった。
[なのに。二度、三度、肺にニコチンやタールを落とし込む度に、押しつぶされるような重たい感覚が、現実感を麻痺させるようで。 兄のことが少しわかった気がする。ほんの、少しだけ。 大人ってつらいんだ。ミナカタも何かから逃げるように、この苦さを吸い込んでいるのか、それとももう、習慣だからか。]
……
[分かった。と、短く返される返答が有り難くて。 深く聞かない彼なりの気遣いだとしたら、それがとても嬉しい。徐々に短くなる煙草を指先で挟んで、へへ、と目を細めて歩みを速くしようとしたとき]
ふあ?
[ぽすりと、マフラーをかけられれば、ミナカタを見上げ]
(130) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
クシャ? ……ああ、そういえば、 弟さん、いるんでしたっけ?
[彼の実家が商店なのは知っていたけど、それを営んでいる弟の存在については詳しく知らずに。くろねこ。そう例えられている弟さんに、少し興味を抱くか。]
わかりました。 今度、返しに、いきます。クシャくんに。
[クシャくん。不思議な響きを口の中で転がした。 ―――私のこれからの人生に、出会いがまだあるのなら。]
あ!あそこですか、画廊って。
[軽く扉をノックして。施錠がされていなければ、そこは無人でも、絵を自由に見られるか。 私は―――きっとこの世界を、いや、この小さな町ですら、知らなすぎる。ミナカタとこうして歩いてきた道は、デートというよりは保護者と子ども。そんな感じがして。 なんてことない日常、なんてことない冷たい空気、そんな中で、わらう。*]
(131) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
……そう。
[ユリの言葉>>128に、短く息を吐き。 ふわり、と微笑む。]
私も寂しいけど、やりたいことをやってみなさい。 ……私も、ちょっとかかるかもしれないけど。 やりたいことのために、進むことにするから。
(132) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[寒空の元、ずっと寝かしているわけにもいかない]
カリュクス。歩けるかい?
[尋ねてみたが返事は待たず、抱えて歩き出す。 彼女の希望がなければ、姉妹の家へと向かうだろう]
(133) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 22時頃
|
[ベンチに横たわらされる>>129 自警団に運ばれていくのはお姉ちゃんで]
……連れて、かないで……。
[独りはいや。怖いの お願いだから独りにしないで]
――お姉ちゃん。
[紅い眼から溢れるのは水晶のように透明な雫 もっと話したかった もっと甘えたかった もっと……もっと……]
(134) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[近所の小さな雑貨店を 馬鹿正直に覗いてみたが妹が居るわけもなく
その後バス乗り場や、大通りに出る道 どこか、ここではない場所に行くために 通らなければならない所を見て回ったが 彼女は居なかった]
こんな狭い区画なのにな 行き違いになってるのかな…
[子供の頃、 日が暮れるまで遊んでいた自分を まだ幼児だった妹をつれて 母が迎えにきてくれたことが何度かある
公園に居たり、秘密基地に居たり 神社に居たり、場所はまちまちだったのに 自分を見つけてくれた]
(135) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[それが楽しみでわざと帰らない日もあったが 父親にこっぴどく怒られるのもセットだった]
本当酷いな 言われてすぐにはわからなくて 少し経ってからそれに気づく
[友人が、この町を出るといったとき 自分は能天気にそれを笑顔で見送った
今回だってそうだ 彼女がいなくなれば、 もう自分の未練がなくなる
そんな馬鹿な感傷と、悲劇の主人公気取り ]
イリス!! あ?
(136) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[歩けるかという問い>>133に力なく首を横に振るとおとなしく抱えられる]
…………。
[震えながらヤニクさんの服を掴み紅い眼を閉じていた]
(137) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[あたりを走り回って 少し遠くも見てみるかと、広い道に出たら>>125
縁石の上を歩く友人と、 その後をとぼとぼついて歩く妹の姿>>130
妹は友人にマフラーを首にまかれて 頭を撫でられている]
はー…
[少し泣いてしまいそうだ 彼らに近づきながら、冷たい空気で 涙が乾くといい]
(138) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[まだ小さくて一緒に遊ぶと泣いた妹を 足手まといだと家に置いて出かけていた
そして、母親が泣き疲れた妹の手を引いて 夕暮れ迎えにきてくれたり ほんとに小ちゃかったから妹は覚えていないだろうが
そんな、妹の小さな時のことを思い出して 泣けてくる]
(139) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
妹にそんなもん吸わせんなよ
[すでに目当ての場所>>131にたどり着いたのか 歩みを止めた二人に近づいて イリスの指に握られたタバコを無言で取り上げ]
覚えなくてもいいこともあるんだよ
デート?おふたりさん …ごめん、ほんと、いつも 一歩遅い…
ちゃんと、帰ってきてよ 俺が本気で寂しくて死んじゃうぞ
[脅しにもならない脅し 妹の意思は、閉じ込めておけるなら ずっと監視して閉じ込めていたい
それは現実的に叶わなくて]
(140) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[緋色の悪魔の紹介で来た客>>63の応対中のこと いつものように荷物を持ったチアキが現れる]
いらっしゃい…あれ?
[見覚えのある紙袋を手に提げていて>>91]
うん…いいけど…
[その中身を実は知らなかったりするのだが よほど彼の趣味に合っている内容だったのか 売り上げになるし、いいやで落ち着いた]
(141) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
お前が、いなくなったら 俺が、後悔で、生きていけなくなる…
[「リビングにある飴をもってきたらつれていってやる」 そう彼女を騙して、リビングへ走っていったその背を置いて 家を出たことがある
家に戻ったら、玄関に飴玉が落ちていて
妹は泣き疲れて眠っていた あの時の後悔、もう二度としないと思った
それとは比較にならないものが イリスを今失ったら自分を襲う だけど、そんなこと、小さかった彼女は覚えていないし 今も、きっと言葉では伝わらない*]
(142) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
|
[>>134>>137 閉じられた瞼の下には涙の痕。 連れていかないでと懇願する弱々しい声が居たたまれない気持ちになる。 うかがい知れることのない姉妹の絆。 自分だって、兄が同じようなことになればきっと平静ではいられまい。
気がつけば、家の前まで来ていた]
……平気?
[姉妹の家にひとり取り残すには不安が残る]
うち来る? 多分、シメオンもいるし。
[平気と彼女が答えるならば、そのまま見送ることにする]
(143) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
|
お前が見つけてくれてよかった… あと、これから、用事あるから 俺は行く
[友人に心からの感謝を伝えて その後、友人に、妹のことは任せて自分はその場を後に*]
(144) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
[続けて彼が求めたのは店に出していたネックレス>>92 瑠璃色の石を嵌めたペアリングに鎖を通しているもので 仕事などの事情で指輪をつけられない人がよく頼む]
おっ、チアキお目が高い それ…たまたまキャンセルがあって置いてたけど 恋人へのプレゼントとしても使えるよ
[その相手が誰かまではもちろん分からない 否、分からないことにしておく方がいいのだろうと思って 深くは追求せずに、ラッピングをする]
名前とかは…確か彫ってなかったから まあ、そのまま置いてたんだけど、よかったよかった
[捨てる神あれば拾う神ありとはこのことか 包みを手にしている彼があまりに幸せそうで ――その幸せが壊れないことを切に祈った]
(145) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る