198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―ススキの原のある場所で―
――、……
[ 閉じた瞼が震えて、 それからゆっくりと、ひらく。 ぼんやりとした視界に、ひえた、赤。>>108 ]
… と…、も、……?
[ 乱れているのは胸元と、 まだ火照る体、と。 からだを起こして、パーカーを引き寄せた。 途方にくれたように、唇から音にならない息が、零れて**]
(116) 2014/10/10(Fri) 19時頃
|
|
ずっとは――、 いても仕方ないし。 みんな目ぇ醒めてくでしょ?
[ニコルの話になると、苦い笑みだけ。]
………カミちゃん、って神様のカミなの?
[またはぐらかす。 でも捕獲はする。ぎゅ。]
まだ、やり残したことがあるだけだよ。 ちゃんと帰るから。
[少し嘘、少しほんと。]
(117) 2014/10/10(Fri) 19時頃
|
|
さぁ。どっちでしょ。 夢の中って皆自分が王様で神様にゃよね。 僕はただのさすらいのカミちゃん
[すりすり]
まぁここんとこ物価も上がってるしこーゆーレンタルスペースも高くて困るにゃー 夢の中ビジネスも大変にゃ。
[すちゃっ。どこからか黒ぶち瓶底メガネをかけて電卓叩きます]
(118) 2014/10/10(Fri) 19時半頃
|
|
まー、ここがほんとに俺の夢なら、王様だけどね。 なんていうか、みんな王様じゃん?
[皆で見てる夢。 オーナーやホストが白い子だったりカミちゃんか。]
なに、ここ有料スペースなの?
[ぷっ、と吹き出して、わらう。 ここでの出費が実は当人たちのリアルマネーから 捻出されているとは知らないけど。]
きてよかったとは、思ってるよ。 ………ありがとな。
[なでなで……あぁ、おさわりは三回までだっけ、と 記憶を辿りながらしばらくはやめられないのだが**]
(119) 2014/10/10(Fri) 19時半頃
|
|
そうにゃよ 皆もっと偉そうにしていいのよ。王様だもん。
ここのレンタル代の出処? うふふひみつー。 僕はただ楽しんでもらえればいいの。にゃ。
あと…お花のこと、聞きたい?聞きたい?
[急に真顔になって(も普段と変わらず)尋ねるのでした*]
(120) 2014/10/10(Fri) 19時半頃
|
ゴロウは、鼈甲飴買いつつ、ペロペロ
2014/10/10(Fri) 20時半頃
|
― 夜店の中 ―
[ふらりふらり歩いて、店の前。 べっこう飴の金色はきらきら光る。 黒い下地の上、鮮やかに描く鳳凰、龍、獅子の絵。]
すげえもんだな。
[的屋のおじちゃんに、根性って書いてくれ、なんて頼んで、 根性文字飴をぺろぺろ。]
(121) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
|
|
[月明かりの下の出来事、 眠る人を腕に抱きながら、その鞄から零れた赤を見る。 月明かりの白にも少しも色褪せない赤]
……。
[自分の花を取り出して見れば、寸分たがわず開ききった白と赤。 本当なら、彼に自分の赤を、そして彼の赤を自分が。 そして白をあの佳人に手渡せるのなら。
けれど何も考えずにそれをするには自分は…無くすことに、 なれていなくて。 引き換えにできるほど、割り切れもしない]
本当に…ごめんな。
[髪を一梳き。そして額に口づけた。 頬に触れた指は、それはそれは名残惜しそうに、その肌から離れる
赤い上着を彼にかけたまま]
(122) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
|
ゴロウは、そして、どこかにふらふらと消えていく。**
2014/10/10(Fri) 21時半頃
|
玲。俺はお前を忘れないよ。
[一人でここに寝かせたままにするには 寒くはないか、目覚めて寂しがらないか ひどく気になることばかりだったから 鬼灯が消えるとわかれば会わないといけない人のところへ向かおうと
一度振り向いてしまうのは、抜け切らない未練だ]
(123) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
|
入れ違い……?
そっか、二人とも海外とかで活躍してんだ!すげーな! オレもまぁ、レイヴイベントとかで何回かは呼ばれたけどさ。
[キラキラと目を輝かせ、感嘆は素直なもの]
ん、オレも蕾貰ってた。 これ、咲くんだよな?キモチ、とかで。
わかる……たのしーし、忘れたくねーよな。 恋心ーってのは、男ばっかだしどーよ?とは思うけど
[でも、目の前のヤツは確かに初恋の人だし… それとは別に、胸の奥にキュッと痛むところはあるんだ]
(124) 2014/10/10(Fri) 22時頃
|
|
―ススキの原―
―――、 ―― ……
[>>123 「忘れないよ」と、そう、 夢うつつの中聞いた気がした。 それだけでも、喉の奥が詰まるのに。
肩にかかったパーカーを握りしめて ふらり、と立ち上がる。
意識が甘さに飲み込まれてから、どれくらい、立ったのだろう。――月は、いまだ位置を変えず、天上にある。煌煌と、照らして、いる。]
(125) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
|
|
[ 頬に、ふわりと触れるは鬼灯の提灯。 鬼灯が揺れて、鞄のほうに戻り、赤い花がまだ、そこにあるのを知る]
……――っ、
[ 瞠目して、それからくしゃりと顔を歪めた。 どうして。――否、だって、そうだ。 かれは、忘れるなんて許さない、と、言った。 片手で顔を覆い、暫し。]
………僕は……
[自身の肩を抱いて、感情を宥めるように深く息を吐く。 ――置いていかれた。 ――でも、両親のそれとは、違う。 ――しかたが、ない ――彼には、会わなくてはいけない人がいる。 ――だから]
(126) 2014/10/10(Fri) 23時頃
|
|
[ ややあって、鞄を拾いあげ ススキの原を、歩き始めた]
(127) 2014/10/10(Fri) 23時頃
|
|
[飴をなめながら歩きつつ、 誰かとすれ違っても小さく挨拶をするだけで歩みは止めない。]
おう、楽しんでいるかい。
[顔は笑みを作って、彼らに向けるだろう。 これは夢なのだと、そういう笑顔で。]
(128) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
|
|
―ススキと曼珠沙華の狭間へ―
――、……ぁ
[ 道標があるわけではなく、とぼとぼと行く先。 誰か、>>119座り込んでいるのが見えた気がした ]
(129) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
|
|
[カミちゃんをずっと抱っこしているけれど、 あったかくて気持ち良いから何だか手放せない。]
……お花のこと? この 椿のことか。
……聞きたいか聞きたくないかってことなら そりゃ、聞きたいけど。
[意味とか、ここでの役割とか―― 不思議植物とかいう観点でも興味深い、のは後付だが。]
何故、あの子がこれをほしがるのか、 …とかね。
(130) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
|
|
[遠くに見える、影ひとつ。(>>129) 向こうにススキがあるのはわからないけれど。
少し、考えた後に 手を振る。]
今度は俺が、おはなばたけの中だよ。 ――相賀みたいに映えないな。
[苦笑して、おいでおいでしてみる。]
(131) 2014/10/11(Sat) 00時頃
|
|
――……松戸くん
[ やや頼りない足取りで、手招きされるまま、向かう。 揺れる赤色のなか、ひとりと、一匹 >>131]
――映えるとか、映えないとか、ないよ
[ 自分も苦笑を浮かべて。 ]
……休憩中?
(132) 2014/10/11(Sat) 00時頃
|
|
――うん、 まあ そんなとこ。
[へらり、笑う。 夢の中でも、眠れるんだな、とは思うけど。 離れていた相賀のシルエット。 だんだんと、近づくにつれて――]
…………。 相賀……、 ちょっと じっとして。
[カミちゃんを置いて、立ち上がると相賀の元へ。 服に手を伸ばし、布をつまんで、ぴっと着衣を正して]
……無防備がすぎるよ。
[赤い跡も見えたとかなんとか。]
(133) 2014/10/11(Sat) 00時頃
|
|
そう、……カミちゃんも一緒なんだ。 久しぶりに見た気が――――
……?……
[布をただされて、不思議そうにしていたが 思い当たると、ただされたあたりを押さえて、見る間に赤くなった]
ご、……ごめ ん !
[いたたまれなくなって体を斜めにそらし、視線も逸らした。]
(134) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
|
|
いや、 謝らなくても。
[――想像しても、驚くことはない。 男の着衣が乱れていることに、違和感を感じたりとか そういう純情さは当然ない。]
そのパーカー、 友の?
[赤くなって身ごと斜めに逸らす様にくすっと笑う。 噂の結末の更に結末がこうなるとは、など思いつつ。]
和解は、 できたんだよな。 うん。 できてなくてそんなだったら ぶん殴りに行くけど。
(135) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
|
|
入れ違い。 僕を迎えに来てくれたのかと思ったら、今から海外で急な仕事だって。
はは、俺は留学の後向こうで就職しただけで、すごいのは姉さんだけだよ。 知らない? 今、モデルやっててHIMEとかそういうタレント名だったと思うけど。
[西高良くんの視線がなぜかまぶしい。 そんなに、期待されるような結果も残せていないのに]
ん、恋心って、どうなんだろう?とは思ったね。 同級生の男の子しかいないみたいだし。
でも少し、わかるかな。
(136) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 00時半頃
|
……――、 ――
[訝らないのか、と。 不安そうに、松戸のほうに視線を恐る恐る戻した。 彼がどう変わったのか、どんな経験をしてきたのか、 それはまだ、玲のあずかり知らぬところであり。]
……そ、…そう、だけど…… ―――、
[パーカーを握りしめたまま、答える。]
ん、……その。大丈夫、だ、った。 心配かけて、ごめん。……――
(137) 2014/10/11(Sat) 01時頃
|
|
うん?
[視線の意味が一瞬わからなくて首を傾げるけど。 不安げな瞳は、奇異の目を恐れるようでもあり、 ああ、と声をもらして、ふわ、と頭を撫でた。]
俺は、大丈夫だよ。 まあ、色々、あるし――……ね。
[それは愛想笑いにも似るけれど、単に濁しただけで。 赤いパーカーを握りしめる姿に、僅かに目を細める。]
そ、なら、いいや。 あいつ、笑ってた?
[後悔しないように、と、自分棚上げで説教した身。]
(138) 2014/10/11(Sat) 01時頃
|
|
[撫でられたのが何故かわからず、瞠目する]
……大丈夫、って、…… ……おかしいとか、……思わない、か?
[いろいろ、というのには深く含みがある気がした。 松戸は、とても頭がよく、聡明だ。気づいていてなお、そう謂うということは。つまり。けれど、皆まで言わぬまま――]
……。 ――ん。
[頷く。昔のように笑っていた。 冗談めかして、忘れられなくしてくれないか、と謂ったとき。]
(139) 2014/10/11(Sat) 01時頃
|
|
――おかしい。 って、言ってほしい?
[悪戯げに笑みを引いて、けれど言うことはしない。]
健全だと思うよ、 友も、相賀も。 ――なんて、軽々しく言うのもアレかな。
[ごめんね?と添えるのは、 幾度か見た相賀の危うさとか、色気とか、そういう。]
笑ってたなら良かった。 相賀のおかげかな?
――友は、どっちの花、渡すんだろう。
[それは、気になったからつぶやいただけで。 答えを強いる響きではない。]
(140) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
|
|
―――、 それは、
[困ったような顔になって、首を横に振る。]
健全、かは、……大多数の人から見ては、 わからないけど、……、気持ちは、うれしい。ありがとう。
[松戸が自身を見て、危ういなどと思っていたとは、知らず。]
―― …… そこまで、自惚れられ ない。 ……とも、を思う人は、たくさん、いる
[どちらの花を、渡すかについては――黙して目を伏せ。]
(141) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
|
|
―――、 僕らを、ここに招いたひとは、
……意地悪だ な……
[――と、小さく。]
(142) 2014/10/11(Sat) 02時頃
|
|
そういうトコが――
[健全に見える、とか口にしてしまうと。 じゃあ俺はなんなのって思うから、しまいこみ。]
まあ、マジョリティでは ないか。
[と、事実だけをひとつ落とす。]
友は人気者だし、きっと今も、そうだけど。 自惚れていいと思うよ、 ちょっとだけでも。
[親指と人差し指で、ちょっと、と示して。]
(143) 2014/10/11(Sat) 02時頃
|
|
……うん、 ひどい って、思ったけど。
[マサルと話した時に、そう思ったし、そう言った。 けど、]
夢、なんて。
起きたら、何一つ覚えてない時だってあるのに。 記憶か、感情か、どちらかは絶対持って帰れるなら。
失うんじゃなくて、得るのかな とも。
あいつが、どっちを持って帰るのか知らないし、 相賀がどうするかなんてさっぱりわからないけど、
何かは残してあげないと、 あいつ報われないから。
[よく選ぶといいよ、と。人には言うんだけどね**]
(144) 2014/10/11(Sat) 02時頃
|
|
……、 ?
[しまいこまれた言葉の先、気になりはすれど、 突っ込んで聞いていいものかわからず、 少し渋い顔をして、頷いただけに留まった。]
…… ―――
[自分の手元で、松戸の真似をして、ちょっとだけ。]
(145) 2014/10/11(Sat) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る