197 獣ノ國
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[再び時計を箱に収める。 入れ替わるようにポストのなかに花の置物を入れて、バイクの持ち手にサボテン達を提げながら、…は次の配達先に向かった。
時計の針は軽やかに時を告げる。*]
(117) 2014/10/07(Tue) 20時頃
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[掲示板に書き込んで思うことはひとつ。 奇妙な本の返却をした友人のこと。 メールを確認するが、依然として返事は来ず。 豆か豆でないかと謂えば、返信は豆だったような。
自分以上に彼の方が獣人と接触している可能性は高く思えた。 半獣だとばれたら、半獣を匿っていると知られたら、 何処かへ連れていかれてしまうのではないか 国府に監禁されるだとか、追放を受けるだとか リアルに考えるならそんな辺りが脳を掠めるけれど。
それとも、「ありえない」扉を開けてしまったことで 「ありえない」次元に呑まれてしまった、だとか。 神社で過ごしたあの日のこと。 鳥の羽音と木々の騒きに紛れ、狐の鳴き声を聞いた気がする、
――ああ、こうして半獣と生を共にしてしまえば。 傍に寄り添って、愛おしいと思ってしまえば。
獣に連れていかれるなら、悪くないかも知れない。]
(118) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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…おやおや、随分とお転婆だね。
[人より優れた聴力は些細な呟きも見逃さない。 思わず台詞を紡ぐ前に囁いたけれども相手の耳に届いたかは知らぬところ。
繰り返されるやり取りは同じもの。浮かべられた表情は違うもの>>92
何かあったのだろう、と予測はしつつも男はいつも通り、相手が知っているであろう笑みを崩さず続ける。]
おやおや! サプライズは成功かな?
天使からの贈り物なんだ。疚しいものはないよ。
[感情を素直に現す様はとても名俳優には思えず、男は一度咽喉を震わせてくつりと笑う。そして紙袋を押し付けようとした。
そして男の好物を頼もうとしていた、なんてことを知れば眉を上げて驚いたような表情を作ってみただろう。]
(119) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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気持ちだけは受け取っておくよ。
[勝手に断りもなく席に腰掛けることを相手は許したか。 どちらにせよ男は躊躇なく座席に腰を下ろしたのだが。
不服そうに突つかれる柔らかい色合いの菓子。
そのパートナーを務めるのは、男がこの世で最も嫌う豆をかき混ぜて作られた液体>>93
今も鼻を掠める香ばしい匂いは男の嗅覚を犯していて顔を顰めたくなるけれど]
へえ、それは助かった。
――好物なんだ、珈琲は。
[噯にも出さずに寧ろ喜ばしげに笑みを浮かべてみせ、小首を傾げる青年の元へと自身のまだ口も付けていないミルクティーを差し出す。]
(120) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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[そうして相手の端末が震える。その相手が天使だと、彼の口から耳にしたのなら]
お迎えかい?
[なんて茶化してみせて、続いたように震えた端末を覗くのだ>>95
そして僕にも天使が訪れたよと、彼にも伝えてみただろう。
しかし最後に綴られた一文>>96に男は笑みをぎちこなくさせる。 本屋を営む青年の姿が見えないという。
そういえば昨晩も結局会うことの出来なかった知人の顔を思い浮かばせる。
そして“お昼近くまで待つ”という何ともあやふやな言葉に、ため息を吐いた。]
(121) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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――天使が君のところに舞い降りるまで、だっけ?
[時刻。それが正確にいつを指すのかは分からないにしろ、昼頃といえば長針が指し示す数字はきっと。]
哀れな獣、か。それでも構わないかもね。
だってその間、君はベルでいてくれるんだろう?
[巫山戯た調子で流暢に言葉を綴ろうとして男は、口を閉ざして。]
――もし、狩人がいたのなら……左胸にキスして欲しいものだね。
[痺れるような渋味を一気に流し込みながら、甘美な夢を塗り潰して――唸る。]
(122) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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なんて、ね! 君のように上手に芝居も出来ない僕じゃあ役者不足かな。
僕にはビーストなんて主役は無理だね。端役でいい。確か美丈夫なんだろう?僕は。
ガストンは、そろそろ家に帰るよ。狼に襲われないように、ね。
[そして甘ったる過ぎるチョコレートにフォークを突いて、はにかむ。]
君との芝居はとても楽しかった。少しガストンの気持ちが分かったような気がするよ。 だから改めて礼を言いたかったんだ。
――初めまして、ジャニス。
僕はヤニク。遊びに付き合ってくれて楽しかった! 君の旅路が良いものでありますように。
[口に運ぶ最後の一口。口内を満たす甘いチョコレートを平らげた男は席を立つ。
唐突な行動に相手をどのように思わせただろうか。 ちらりと視線を一度彼に向けたものの、男は悪びれる様子もなく、口元を緩めている。]
(123) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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――またね。
[“今日しかない”ということと、詰められた取っ手のついた旅行鞄。
彼の行く先が何処なのかは分からずとも、男は敢てその言葉を選んだ。
ここは小國。入国の際に厳重なチェックがされることを加味すれば、再び出会える可能性は如何程なものか。
それでも狼男は、軽い口約束を並べて]
――そろそろお婆さんの皮を被ってくるよ。
天使のご加護があらんことを。
[悪戯な笑みを最後に張り付けては、その場を去ろうとしただろう。*]**
(124) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
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クラリッサは、ヤニクに貰った手紙をまだ読んでいない。
2014/10/07(Tue) 20時半頃
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― 回想 シメオンくん宅 ―
――…っ…
[牽制、なんて言葉には。学生は寧ろ、と肩を震わせました。ただ巫山戯ただけなのに――また後で、と囁かれたのならば。少しは保って居た余裕も消え、僅少焦りさえ見せたのだったでしょうか。*]
独り占め、なんて。 ――シメオンくんが、……
[――”してくれたら良いのに”。言葉は噛み締め、こくりと咽喉へ通しました。言うまでのことでは無い、言って良いのかも解らない其れには唯学生の中で否定を示し。 スープの味付けを大人しく見、そして美味しいと褒めてくれた彼にはまた一つ得意気に笑い、少しは胸を張ってみることもあったでしょう。ただ、胸に残る蟠りは何時になっても消化されないまま。
夕食後は手早に皿を片し、ソファへと再び身を沈め。そうして彼を窺い見、目前に立たれたのなら。時計の音、小降りの雨音を遠く感じる鼓膜に通しつつ、ちらりと謙虚に、然し引き気味に彼を見上げるのです。]
(125) 2014/10/07(Tue) 21時頃
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…どうしたの、そんな、
[近くに付けられた膝に、顔横に付かれた手に。背凭れさえ学生を逃がしてくれなければ、ただ促されるままにその暗灰色>>77を見据えました。口先は誤魔化す音色を紡ごうとするけれども、その先に視えた展開にはただ唇に震えが走ります。 触れたいと。その言葉は学生の偽の性を暴くことを暗示し、そして減滅される可能性さえ含んでいることを、学生は理解していました。そうして厭な方へと道先が傾いたならば、その低い声が次に紡ぐ言葉は? 学生を慕ってくれているだろう彼が、次に見せる表情は。 ふるりと、学生の睫が揺れました。]
…私に失望しないなら。
(126) 2014/10/07(Tue) 21時頃
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――君とだけ、特別に。
[学生はひとつ瞬きをして、言の葉を送りました。現実は耳に煩く、意識の奥底まで潜り込んで来ます。余裕綽々と云わんばかりだった学生の態度は、今や情け無くも手の平さえ震えさせ。脳はじんわり麻痺を起こすのです。 此れが果たして、良い事なのか、悪い事なのか。ただこころの奥底にしまい込んだ気持ちを、…曝け出すなんて。]
……恥ずかしいんだ、…僕は。 ただ誰かに、…真直ぐに自分を見られるのが。
[学生は手を伸ばし、彼の胸元のシャツを掴みました。困惑に眉を顰め、気まずく口端を下げ。言葉尻が空間に融け込む前に、ややあって彼の胸元へ自分の顔を埋めたことでしょう。]
(127) 2014/10/07(Tue) 21時頃
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――だから、囁いてよ。
恥じる暇も無いくらいの、甘言を。
僕が唯一現実に認める、君が。
[学生は、彼のシャツを強く握りました。]
(128) 2014/10/07(Tue) 21時頃
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―昼近く・本屋前―
[本屋の影、電灯に寄りかかりながら、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
姿勢を変え顔を横に向けた瞬間。 高く昇った太陽、その光が瞼の裏を赤く染めた。
眩しさに顔を顰めながらも、視線はすぐに本屋へと向けられる。
暗い店内は相変わらずシンと静まり返っていて、人の気配もない。 眠っている間に人の声>>105>>107を聞いた気がしたけれども 今現在、店内の様子に変わりがないことを考えれば、あれはきっと通行人の声か、夢だったのだろう。
それにもし、話しかけられていたとしても、寝ぼけた頭では、まともな返事は出来なかったのではないか――― そんな風に考えて体を起こす。
ギシリ。長時間同じ姿勢で居たためか、体は硬くこわばっていた。]
(129) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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[時間を確認しようと端末を取り出し、画面を覗けば案の定、時刻は昼近く。
そして約束した相手の名前>>94が受信欄にあることに気がついて、慌てて文章を打つ。
できるなら、このままこうして待っていたい気持ちもあった。けれども―――
約束したところに相手がいない。 居場所となるはずだったところに、行くことができない。 その不安感を相手に味わわせたくはなかったから。]
(130) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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――――――――――――― 差出人:カリュクス 宛先:ジャニスさん ―――――――――――――― それなら良かったです。 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― 室内にいたなら良かったです。 怪我は水に触れると、余計に痛みますから。 私は少し濡れてしまいましたが、 雑貨屋さんで傘を買ったので大丈夫でした。
はい。本屋さんでアルバイトをしようと思って 書類を書いてくるように言われたのですが。留守みたいで。 もしかしたらば、遠くに配達に行ってるのかもしれないので また夕方にでも足を運ぶつもりです。
待ち合わせ場所。 私は今、商店街にいるのですが ジャニスさんがもし近くにいるなら、そちらに向かいます。
(131) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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(...気づいてるのかしらね、私も多分、その痴女と同じってこと)
あら、やっぱり男の人にダメージあるんだ、その対処法 咄嗟に頭が冷えて思い出したからやってみたんだけど 本当は、びっくりしたし怖かったんだから
[彼に惚れて迫ったのは同じだと、痴女の話に思いながらも、カラカラと笑う相手には告げず、くすくす笑う。怖かったのは本当でも、びっくりしたというのはすぐに冷静になったあたり本当かどうか疑わしいと、今考えたら思うけれど]
葱? あ、そういえば犬猫にはダメなんだっけ
[心配してくれる顔を見れば少し考えてぱくりと口に含み、もぐもぐとよく噛んで味わう。 舌の痺れ、無し。吐き気、無し。目眩、無し。 順番に異常が無いかを確認していって、こくりと飲み込んで 大丈夫だと、笑いかける]
大丈夫みたい。 後でお腹痛くなったりしたら、すぐに保健室とかいくし、先生に報告するから、安心して それに...
(132) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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[端末に文章を打ち込んで、送信ボタンを押す。 昨日よりも柔らかい印象を受ける彼の分面に、何があったのだろう。と、疑問に思いながら。 それでも、敵意を露わにされるよりはずっと良い。と一人で納得する。
今、棘を刺されれば たとえそれが小さな棘でも、その傷口からヒビが全身に広がり、体ごと粉々に割れてしまう。 そんな気がしたから。
気持ちを切り替えるように瞼を閉じ、深呼吸を一つする。 そして、ポケットからメモ帳を取り出して伝言を書き、ドアに挟み込む。
白い紙が風にパタパタと揺れるのを、ただ黙って見つめる。 連絡が来ればすぐに足を運べるように、立ったままで。]
(133) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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(飼い犬なんだから、そんなに気を使わなくても良いのに)
[最後の一文は口には出さない。きっと、また困らせてしまうだろうから。 ただ、本当に気を使われたりするよりも、好きなようにしていいと、心の中で思うだけ]
百合はともかく、薔薇は... 似合うような女になってみたいわね それで先生の隣で笑うの。 きっとみんな見惚れるわ。美男美女カップルだって 百合は、マユミや本屋で先生が連れていたこの方がきっと似合うし
[>>112メールを打つのをみながらまるで夢を語るように声を弾ませる。冗談めかして美男美女とナルキッソスじみたセリフの中に、先生はかっこいいと、わかりにくいだろう賛辞を 照れた顔が見てみたいだなんて、少しのイタズラ心とともに]
本の手入れ? やるなら手を貸すわ 埃とかよりも、本の中身の方が大事だし、どんなのがあるかみてみたいし ほら、えっちな本とか見つけたら先生のこと、からかえそうじゃない?
[無いだろうけど、と冗談を言いながら食べ終わって手を合わせる。ごちそうさまでした、と小さく唱える口は子供染みているような気もするけれど、父母がくどいばかりにしつけてくれたものだからと、半ば惰性のように続いていて]
(134) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
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カリュクスは、マユミという名前を構内で聞いたことがあるが、こころあたりもなく
2014/10/07(Tue) 22時頃
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― 花屋 Lomo ―
[送信と同時に受信>>68をしたメールにエラーで未送信になってしまったのかと、慌てて開封ボタンを押したが友人からの物だとわかると綴られた文字を斜め読みをして、返信ボタンをタップしようと親指を重ね合わせようとするが]
赤ずきん…か。
[そのボタンは直ぐにはタップはされなかった。追伸に書かれた文字で自分の知りうる御伽噺のタイトルを呟いて、もう一度友人からのメールを読み返し、漸く返信のタップを押した。]
(135) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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―――――――――――――― 差出人:トレイル 宛先:ヤニク ―――――――――――――― Re:おはよう寝坊助さん 20xx年 10月3日 ――――――――――――――
あの量はさすがに一人では無理だったから、食べるのを手伝ってもらったけどな。
ケーキを貰ったばかりなのにそれはさすがに悪い。 別に俺が用意をしても構わないんだ。
追伸:赤ずきん。 お前がまるでその狼みたいな物言いだな。 ――――――――――――――
["猫"だと思っていた友人は"狼"なのか。 その真相は解りかねるが、「どうせあいつのことだから」と気まぐれ猫を連想させたまま。]
(136) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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マユミは、カリュクスの事は薄く印象付いているけれど、今は思い出すことも無く嚔をした。
2014/10/07(Tue) 22時頃
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[掲示板に文字を打つ。 ここ最近でだいぶ慣れてきた掲示板と自分の携帯。 ここにいる人たちは面白い人たちばかりだと、思いながらも最新の書き込みについて眉間に皺を寄せれば獣人だと打ち明けてくれた彼を思い出すのだった。]
(137) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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マユミは、錠は今頃スージーと連絡を取り合っているのだろうか。
2014/10/07(Tue) 22時頃
マユミは、錠(に話の続きを促した。)
2014/10/07(Tue) 22時頃
スージーは、錠と視線が合うと頬を染めて目をそらした。(心の準備が無いと、ちょっと照れる....)(促)
2014/10/07(Tue) 22時頃
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―――――――――――――― 差出人:トレイル 宛先:錠さん ―――――――――――――― Re:おはようございます 20xx年 10月3日 ――――――――――――――
それは良かった。 嘘つきな少年にでも会ったんですか?
向日葵の追加、畏まりました。 用意しますので少し時間をください。 50分後には家に着く様に行きます。 ――――――――――――――
[本日のお客様からのメール>>112を確認して店内に見渡す。そして店内の隅に咲いている残りも僅かになった向日葵を見やると、手短に返しては携帯を終い込んで追加である向日葵の花の準備を始めた。]
(138) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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スージーは、ヤニク(掲示板で有名になった狼)は、どんな人なのかしら、と考えた
2014/10/07(Tue) 22時頃
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― 錠宅 入口 ―
すみません。
[いつの頃からか目の前の立派な家に向かって、声を掛けることも躊躇することはなくなった。月に一回の届け物もこれで何度目になるだろう。 毎月届ける純白の大山蓮華に、今日は小さな向日葵を持って家屋から人が出てくるのを待っただろう。使用人の人が来れば、会釈を返して案内されるがままに歩を進める。主が来たなら挨拶を交わして注文の物を確認して貰う。]
(139) 2014/10/07(Tue) 22時頃
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トレイルは、ヤニクは未だに"気まぐれ猫"だと思っている。
2014/10/07(Tue) 22時頃
亀吉は、トレイルに金平糖をあげた。
2014/10/07(Tue) 22時頃
亀吉は、トレイル/*ちょっと飴渡す時に文変えられるか試させて頂きました…
2014/10/07(Tue) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 22時頃
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ダメージでかいと思うぞ。 男には胸のカップみたいなもん無いのが救いだよなぁ。
ホントに?結構肝っ玉据わってる感じがするし。 [>>132自身を痴女に喩えているなどと露程にも思わず。 銭湯で「あぁ…」なソレを目にすることはまああれど、 膨張時を比べない限りは判断もつかない。 経験豊富な目に聞いてみようかと一瞬思ったが、 トンデモな感想が返ってきそうなのと、 再び変態と罵られかねないのでやめておこう。]
って言うよな。飼ったことないから解らんが実際どうなんだ? ――あっ、待て待て、そんな一気に…
[給仕に吸い物でも作らせるかと考えていた所で、 玉葱を食べていく口を見詰め、驚嘆の声をあげる。 これから学校なのに体調を崩したら…というよりも 具合を悪くさせたくないという一心で。]
(140) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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薔薇が似合うとなると、高級感溢れる美人ってことかな。 なぁに言ってんだか。 今のままで充分、君は若くて綺麗だよ。
あぁ、でも。歳を重ねて大人っぽくなった君も見てみたい。 …半獣は時間をどう経ていくんだろうな。
[>>134同じように同じ速度で歳を重ねるのだろうか。 今見ている限りでは耳と尻尾がある以上の変化は見られないけど しかし、美男という形容には首を傾げさせ。]
美丈夫ってのはそれこそトレイル君や ルーカスみたいなヤツに飾る言葉だと思うがねぇ
あ、そういえば紹介し損ねたな、あいつのこと。 カフェテラスで若いお姉ちゃんと一緒に居たヤツな
[彼女の目を通すと自身がどう見えているかよりも 彼女が自分を好いてくれているかどうかがずっと重要で。 リップサービスの一環程度に聞き流してしまう。]
(141) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[ふと聞こえた声>>139に、ぱたりと耳を揺らす。思い至った人はまだ自分が獣だと言うことを知らないはずで]
(というかっ、これっ、浴衣のままっていうのが!)
[乱れを整えてはいても、寝巻きにしたことでシワは寄っているし、何よりこの格好では泊まっていたことは明白で]
(か、かくれなきゃ...バレたら先生が今迄作ってきたものが...)
[かの人の今迄が自分のために壊れるのはだめだと思っていても、混乱して慌てた頭では名案が浮かぶわけもなく。ただあわあわとしているだけになってしまって]
(142) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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― 回想・花屋 ―
…さんきゅ。 その時が来たら俺は君に引き上げてもらうことにする。 その自慢の尾鰭を使って華麗に泳ぐ君にな。
[掴まれた手に力を感じれば>>100>>101、目を細めて安堵の笑みを浮かべ、煙草を持つ手とは逆の手をちらりと見えた尾鰭に指を指して。]
トレイルだ。改めて言う名前でもないけどな。 だが"店員さん"って名前じゃない。
[なんて冗談めいて名前を名乗って、箱からケーキを取り分けると彼に先に選ばせる。自分は余ったケーキで良かったのだが、彼がこちらのケーキを強請れば「"お前"は欲張りだな」と友人に向かって言う言葉を彼にも言うのだった。 碧の世界で泳ぎ始めたばかりの彼の手。その手は彼が自由に泳げる様になるまでは支えようと心に決めて*]
(143) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[それこそこの男を照れさせるなら、表で抱きつくような 暴挙に出るより他に無さそうなもの。]
んぁ、そうかぁ? いや中紙の硬いやつもあるから、指や爪が傷んではと。
[箸を握る細く白い指を目で追いながら、小松菜のお浸しを咀嚼し しかし、ポルノ雑誌を探したいと言い出す無邪気さには、 ちょっと突っ抱えて、軽く咳き込んだ。]
……そんなん興味ある? スッチーさんとか好きだぞ、わりと。
[冗談とも本気ともつかない呟きを落としてから。 ごちそうさまと此方も手を合わせた。
下男が来客を応対する声が聞こえる。 50分とあったメールの記載よりはやや早いが、 恐らくはトレイルが到着したのだろうと。>>139]
(144) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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喜べ、向日葵あったらしいぞ。 今見たいか?
[スザンナに笑いかけ、腰を上げる。
わたわたと動揺する様子>>142を端目に置き、 取り敢えず耳は隠せと告げて。
まあトレイルなら見られても大丈夫ではと思う反面、 向日葵を所望した時点で、自身が望むような花ではないと 何かを察せられていそうなものだから。
特に助言は与えずに廊下を歩き、玄関まで足を運ぶ。]
いやぁ、荷物を増やしちまって悪いねぇ。 今、茶と菓子を用意させてるから、どうぞ。 最近はどうよ? 繁盛してる?
[上がるように促すのと同時に、縁側のある居間へ案内する。 膳は下げられていたが、愛犬の姿はそこにあったか。]
(145) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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― 回想:>>104直後、商店街付近 ―
[本屋に辿り着くまでには、まだ時間も距離もあり。 ならば、と二つ目のメール>>2:404を開き読めば、先(>>104)とはまた別の意味で胸に言葉が詰まった。]
(……答えになってない)
[眉根を寄せては、細い溜息を零す。 大切なものは、大切…という言葉自体は理解出来るものの、聞きたかった解はそれではなく。]
……――あー…聞き方が、悪かった?
[直前に送ったメールを読みつつ、小さく唸る。何となく、から始まった疑問は、いつの間にか胸の隅にすっかり根を下ろしているようだった。 寄せた眉もそのままに、少しずつ冷えだす指が文字盤を叩き始める。]
(146) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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