171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─保健室─
……………これで、完成です。
[日向は蒼舟とバスキンスに包帯のような白い布を渡す。]
(117) 2014/04/09(Wed) 01時頃
|
|
[優雅に舞い降りる姿に不釣り合いな機関銃と弾丸の嵐。 当然ただの弾丸では無いだろう。 冥の気配を色濃く纏う彼女に笑みはそのまま。
弾丸は揺らぐ私を貫通し、地面を抉るだけとなる]
そう言って貰えると嬉しいわ。
……そうね…私…と言うより私の役目と言うべきかしら。
こちらこそ。少しぶりね。 それで…あなたは何番目になるのかしら?
[優雅な笑みに返すのは楽しげな微笑み。 彼岸花は一掃されてしまったが、 深淵と冥界を宿す2人が立つ中庭は まさしく境を越えた場所となった**]
(118) 2014/04/09(Wed) 01時頃
|
|
[さて、蒼舟本人か、包帯か、血の力か。 いずれにせよ"聴かん坊ブレイド"は鳴りを潜める。 そのタイミングで、図書室にはもう一人の人影。]
澪標、か? そんな顔をしていたのか、お前は。 顔から出ているものを洗うか拭くかしろ。見るに耐えん。
[狼狽する蒼舟と真逆、彼女の存在自体には慣れているために、冷静なまま。 初めて見た表情は、しかし赤く、幾らか酸味臭がした。]
(119) 2014/04/09(Wed) 01時頃
|
|
私は神出鬼没《アンダーグラウンド シーカー》
[などと言いつつ、彼の手に持つものをみて、 表情を真剣にした。どうやら力になれることとはこの件についてらしい。]
貴方が……ね。聞いてはいるけど、ロビンくんの方が カッコいいわね……。どうでもいいわ。
[などと言いつつ、ロビンの方をちらりと見たか。]
ロビンくんも気が向いたらやってみてね。 私からは、ひとつだけクイズです。
(120) 2014/04/09(Wed) 01時頃
|
|
免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》─────
(121) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
[えー、嫌われる?などといいつつ、 ロビンのいう通りに口を拭った。が。 いつもと違う鬼の気配は消えず。]
クエッション。 あるところに《機関》がありました。 私の友達は機械にされてしまいました。 私は……。
[そう言いながら、口を開けて見せた。 そこには 舌が なかった。]
辛いもの以外は、感じることのできない身体になりました。 ここで問題です。
(122) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
私たち、「選ばれし者」は幸せになれるでしょうか?
貴方はその手に持ったものに答えてください。 ロビンくんは、答えたかったら私に答えて?
[クイズとは、それのこと。 一瞬、ロビンに悲痛そうな目を向けた。]
(123) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
そうだな……。
[改めて問うその声>>110に振り返らない。 その目は真っ直ぐに対峙する泰山峰を見据えたまま。]
答える前にひとつ訂正がある。 俺は別に俺の血……、いや、力を否定していない。
この力は俺自身の意思で、誇りにも思っている。
[それから一寸、言葉を止めて。]
(124) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
なあ、神宮院。 お前はJKDS派の、十三血流《リネッジ・サーティーン》の掲げる思想をどう思う。
――能力者の能力者による能力者の為の世界。
それは本当に素晴らしい世界か。 力ない者を足蹴にし、踏み躙る世界じゃないか。
(125) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
――『Noblesse Oblige』それは力なき者の為に。
それがこの力を持って生まれた俺の信念と誇りだ。 [それが光流の曇りなき意志。]
(126) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
十三血流《リネッジ・サーティーン》である皇家に代々伝わる製法で作られた特別な物です。 見よう見まねではありますが。これを身につければ、皇くんのように対等、いやそれ以上の能力を得られるかもしれません。
[2人に包帯を渡せば、彼らを見送って。]
(127) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
俺の意思を挫きたかったら。 背後からでもなんでも仕掛ければいい。
[そして、意識は目の前の相手へと戻る。]
待たせたな、誡流。 ……んじゃ。始めようか。
[に、と笑うのが合図。 速射で泰山峰の足元に三本の矢を撃ち込みながら、背後へと跳んだ。**]
(128) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
さて、俺も動き出さなくてはなりませんね。
[日向は包帯をスルリと伸ばし、保健室のドアを開けると。]
(129) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
ふん、……――
[澪標の語るクイズ>>122。機械化した友人、舌のない身体。 眼鏡を外《ゲームチェンジ》す程もなく、自身には愚問だったが。 蒼舟の答え待ち、どこか悲痛そうな色見せる澪標を見やった。]
(130) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
愛部・ラディス・トレートル……… 彼女も、新生派だというのなら。その、狙いは。 やはり、神《零艇紫亜》の存在を無に帰すことが目的でしょうか。
[日向は、包帯を締め直すと、戦場へと足を運ぶ────**]
(131) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
神出鬼没《アンダーグラウンドシーカー》、あなたが…
[剣を一瞥した彼女、基本的に表情が薄い人なのかな>>120]
うっ、うるさいな…! どうせ俺は、カッコいい系じゃないす!
[思わず抗議の声をあげたが、本題はそこじゃないらしい。 ひとつだけクイズです。そんな言葉に俺は首をかしげる]
(132) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
[口を拭いはしても鬼の気配は消えない、やっぱ怖い。けど]
…………クエッション……。
機械にされた友達?それってヒ… ……!!
[舌の無い口 俺は瞳を瞠り反応を取りこぼした>>122]
(133) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
……………………選ばれし……者は……。
[……………………。俺は手にした剣を握る。 視線を落として、再び彼女、ハルカさんを見て。 また視線を掌の中の剣に視線を落とした]
(134) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
[こちらを振り返らずに語るその言葉は、ある程度予想していたものではあるけれど。実際に聞くと、やはりこみ上げてくるものがあった]
違うぞ、それは。持てる者が、その力を捨てて一体何ができる。 良い意志を持つ者なら、変えていく事ができる。 我々は歴史の陰にあって世界の維持に努めてきたはずだ。
確かに…今の『機関』は。いや、正確には以前から少しずつ歯車が狂いだしているのだろう。剃刀の当て方を履き違えているのかもしれない。
だけど、未来は我々のものだろう!変えていくのは我々の役割だ!それを放棄して、人間誰も自然に良い方向へと向かっていくなどと思うな! 貴方は… あまりに世界を信じすぎる…
(135) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
……それが、七人委員会《ジャキディスセブン》として……
……あなたが力になれる……進路相談《ガイド》……?
[俺は、その言葉の底深い問いを理解できた。 俺たちの、ありようその物に投げ掛ける気持ち。
……"理解出来ない理由-わけ-がない"……]
(136) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
ええ、進路相談《ガイド》するのが、私の務めだし。
[すごい軽そうに答えたが、表情は真剣通り越して鬼のよう。 なんなら、少しだけ涙目になっていたかもしれない。 シャベルを握る手が、か弱く震える。]
(137) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
けれど、いい。 貴方のやろうとしている事は私には無意味だが、無価値ではない。
[自分もまた、松葉杖で踵を返す。]
馬鹿を言うな。差しならともかく、2人がかりは泰山峰がまず認めまい。かねてからのよしみで、私は退こう。それでも尚この場に力もて残っていられるなら、その時こそ私が貴方を斃す。
(138) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
|
|
……そうだな。もし私が十三血流ではなく、神宮院の後継でもなく、もう少し可愛げがあれば貴方ともう少しうまく許婚者として振る舞えていただろうか。
いや、それならそもそも言葉を交わす事すらなかっただろうな。 無意味だ。……馬鹿げた仮定だ。
[カツン、カツンと松葉杖を響かせ、その姿は体育館の屋上から消えていく**]
新生派の根はきっと……思っているよりも深いのかもしれない。
(139) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
……それで? 僕の答えは必要か? 澪標。
[微か震える、澪標の手>>137を見た。 蒼舟の答えが紡がれれば、ついでとばかり残すつもりではあったが。 おそらくこの問いの《答え》は、回答者によって意味が異なるだろうと。]
(140) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
ロビンくんには……「今は」いいわ。
[少しだけもじもじした。]
でも、参考記録として、あとで聞かせて? そうね……すべて終ったあとで。 学園の「大樹《ラバーズ セーブポイント》」の下あたりとかで?
[少し強引にロビンにシャベルを渡した。]
そのシャベル、3回。3回だけ私と同じ力が使えるの。 とても大事なものなんだけど、終わったあとで返して?
私にそれを返しに来てよ。
[もじもじしつつ、積極的だった。]
(141) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
……そう……御相談、ありがとう。
[か弱く震えて見えたシャベルが、手が。 そこから微細な血流-おもい-を感じた、そんな気がした]
(142) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
………………俺のアンサーは……
[左腕に巻きつく聖鎖を、俺はいちべつした。 その神なる聖金属にかすかに映る、俺の顔を覗き込み]
(143) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
俺たち、「選ばれし者」は…………。
[呪剣を水平に構え、両端を強く握り締める。 唇が紡ぐ音色ひとつまで、染み渡らせる為に]
(144) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
"幸せに成れない理由-わけ-がない"。
[チカッ…。緋色の陽炎が揺らめいた気がした]
(145) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
|
俺たちは、いつも運命の鎖につながれている。
その力の所為で苦悩する事もある。 神の鎖に囚われ絶望する事もある。
だけど…俺は信じたい…。
そんな俺たちでも。 幸せは、赦されない罪じゃない。
幸せになる為に戦う事が、生きる事だと俺は思うから。
(146) 2014/04/09(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る