70 領土を守る果て
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ヴェスパタインは、秘かに4か5が出ないかなと期待しているが出ない。
2011/11/10(Thu) 15時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 15時半頃
コリーンは、キャー!マズイヨー!っていう絶叫が聞こえるのね
2011/11/10(Thu) 16時頃
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…良い出来だ、これならソフィアも喜ぶだろう…。
[良質で美しいランタンを5個作り終え出来栄えに満足する。 実は...は「壁殴り代行」の意味が分かっていないが「殴り」と付くなら荒事だろうとちょっとの事では壊れない頑丈な作りにしてある。
普通のランタン4個、良質のランタン5個。 >>101最後に4のランタンを一つ作り終えた]
(107) 2011/11/10(Thu) 16時頃
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[パクチーとクサヤのサンドイッチとアイスコーヒーを注文する]
どんな味なのか楽しみ♪
[…はけっこうチャレンジャーである]
(108) 2011/11/10(Thu) 16時頃
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ベネットは、サイラス胃薬持ってメアリーの元へ行ってやれ…。**
2011/11/10(Thu) 16時頃
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―回想・イグファ―
[しょんぼりと俯くセシルの頭をくすくすと笑いながらそっとなでる。>>69]
コリーンに邪魔されたんだ?それなら仕方ないね。 ただ、失敗は二度目は許さないから。がんばってね、セシル?
[そこへ扉が開く音が店内に響き、女性が一人はいってくる>>74]
あぁ、遅かったね、コリーン。 今日酒場に行ったけどいなかったね。 そっちから呼び出すなって言ってあるはずだけど、俺に何か用だったの?
[用があったのならそれを聞き、なければ慈悲のない命令をするだろう]
(109) 2011/11/10(Thu) 16時頃
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やっぱりあれは夢じゃなかったッスか… ローズマリーとどこかで会った気がしたのはそのせいッスね… 今度お礼を言わないと…
[あの日の真実を聞き、納得したように頷く。ふとベネットの目を正面から見つめ]
ベニキ、ベニキはこの国が好きッスか? 美しく流れる川、豊かな木々、そしてなによりここに住む人々のあたたかな笑顔… 捨て子だったあっしを当たり前のように家族同然に育ててくれた、この国をあっしは愛してるッス。 だからベニキ、あっしはこの国のために、あっしができることを頑張るッス。
[髭は付けたままだったが、その目は真剣そのものだった。]
(110) 2011/11/10(Thu) 16時頃
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ソフィアは、ふと思ったッスが甘いと言われるワットに弟子入りしたらギリアンの料理もっと甘くなるんじゃ…
2011/11/10(Thu) 16時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 16時頃
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こ れ は ひ ど い ! …しかし、一つくらいなら問題ないだろう……。
[>>107最後に出来た粗悪で変なデザインのランタンに絶句した。 ...の考えた「壁殴り」のイメージでランタンの側面に鉄製のトゲが付いており遠距離攻撃も出来るように持ち手は長い鎖で繋がれている。
簡素に説明すれば照明付きモーニングスターである。 もはやランタンではない、武器だ]
……さて、街に行くか……。
[...は、完成したランタン10個を持ち、商品を納品する為に街へと出かける準備を始めた]
(111) 2011/11/10(Thu) 16時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 16時半頃
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―回想・イグファ―
[頭に巻いていたストールをとる。ほんのりと湿った銀髪がはらりと舞う。 呼び出した理由はなんだったか。王子の命令があったからヤニクに情報を、と思ったってヤニクを探したが実質の裏ボスなヤニクに聞くなんて今思うとどうかしていた]
いえ……ヴェスパタインと接触をはかる為の口実に過ぎません 令を破ってしまい、申し訳ありません
[なにされるのかわからないけど制裁があるようなので片膝をついたまま頭を下げた状態で、目をつぶって衝撃に堪える構えをとった]
(112) 2011/11/10(Thu) 16時半頃
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ワットは、ソフィア・・・シクシクシク
2011/11/10(Thu) 16時半頃
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この国が…?…うん、好きだよ。
[問われて答えるのは紛れも無い本心。平和で豊かな事を敢えて批判する声もあるが、それこそが何よりも他国に誇れる事だと思う。 ……だから、隣国はこの国を欲してやまないのだ]
…じゃあ、一緒に考えてくれる?
[髭をつけたまま熱弁を振るう少女を見下ろしながら、やんわりと問いかける]
ソフィアのような捨て子は、アウストにも居ると思うんだ。 君はこの国に救われた。 けれど、アウストの子供たちはきっと、悲しい状況に置かれたままだ。 その子供たちを、どうしたら救ってあげられるのかを。
…アウストに両親を残したまま、この国へ逃れざるを得なかった子が、どうしたら再び家族一緒に暮らせるか、を…。
[ソフィアの頭を軽くポンと撫でると、彼女の返答を待たずしてその場を去る。もう一度サイラスに会わないといけない…そう心に決めながら。**]
(113) 2011/11/10(Thu) 16時半頃
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[ほどなくして、パクチーとクサヤのサンドイッチとアイスコーヒーが席に運ばれてくる]
いただきまーす!
[手を合わせそう言うと、サンドイッチを一口ぱくり]
――!!! くぁwせdrftgyふじこlp
[…は、言葉にならない声をあげた。しばしボー然]
(114) 2011/11/10(Thu) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 16時半頃
ワットは、勇者メアリーよ!!!!とその勇気を褒めたたえた
2011/11/10(Thu) 16時半頃
ヤニクは、メアリーの頭を撫でた。
2011/11/10(Thu) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 16時半頃
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―ランタン工房 → 絶叫酒場(?)一人でできるもん― とりあえず、腹ごしらえをしていくか……。
[大きな荷物を抱え、絶叫酒場に足を運ぶ。 人目を避けるように隅の席に座りよく考えずに>>96メニューからランチ4と飲み物2を注文した]
うぅ……まだ微熱が続く…。 ん、あれは……?
[微熱で霞む頭を動かし店内を見ると…2が目に入り。 1.料理人ギリアン 2.食事をしていたメアリー 惚れ薬の効果が2。 1.発動した 2.発動しなかった]
(115) 2011/11/10(Thu) 16時半頃
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ソフィアは、パクチーとくさや大人気ッスね…
2011/11/10(Thu) 16時半頃
ベネットは、メアリーの口臭がヤバイなきっと…
2011/11/10(Thu) 17時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 17時頃
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[>>114食事をしているメアリーに人目を気にして自分からは話しかけられないようだ。だが、遠くの席から微笑ましく見守っている]
俺にも彼女と同じメニューを……。
[よく考えずにメアリーと同じメニューを頼む。 パクチーとくさやのサンドイッチとコーヒーが運ばれてきてその奇抜な見た目に微かに眉をしかめる。 しかし、きっと創作料理の何かで不味い事はないと考え口に運ぶ]
っ………!!! がはっ、ごほっ、あ、ああぁぁ……!!
[必死に悲鳴を噛み殺そうとするが、押し寄せる名伏しがたい味覚の渦に咳き込み悲鳴をあげる]
(116) 2011/11/10(Thu) 17時頃
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少なくとも…戦って奪うのは間違ってるッスよ…
[ベネットが去ったあとぽつりと呟く。嫌な予感がした。しばらくぼーっとしていたが不意に顔をあげ]
そうッス、へーかにあれが夢じゃなかったって伝えないと… でもその前に、ちょいと腹ごしらえでもするッス。
[...は「ひとりでできるもん」へ向かうと]
ギリアン! あっしに>>96ランチ4とドリンク2を頼むッス。
[元気よく注文した。]
(117) 2011/11/10(Thu) 17時頃
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ソフィアは、ラ神はパクチーとくさやが大好き!
2011/11/10(Thu) 17時頃
メアリーは、みんな注文4と2wwwww
2011/11/10(Thu) 17時頃
ヴェスパタインは、くさやサンドイッチとコーヒーが大人気だな、と思った。
2011/11/10(Thu) 17時頃
ソフィアは、独り言のテストもこの組み合わせだったッス…
2011/11/10(Thu) 17時頃
ワットは、絶叫酒場は勇者の揃う酒場だったのか!!
2011/11/10(Thu) 17時頃
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―回想・イグファ― [跪いて頭を下げる女のわずかに湿った髪に手を伸ばし、くんっと引っ張って顔をあげさせた>>112 髪を引っ張られ、痛さにわずかに歪ませた顔を眺めながらせせら笑う]
ヴェスパタインとの接触の口実、ね。バレないようにしろって常日頃から言い含めてあるよね?誰が勝手な真似していいって言った? 君の本当のご主人様が誰か、忘れちゃったのかな?
[怯えるようにこちらを見つめるコリーンの髪を離すと、そのままゆっくりと抱きしめ、耳元で命令を囁いた]
コリーン、君は王宮への潜入はよくやってるよ、ご苦労様。 もう潜入のお仕事も終りだよ。
君の大好きな王子様を、今夜殺せ。
[慈悲の欠片もない、冷たい声で]
(118) 2011/11/10(Thu) 17時頃
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ヤニクは、黒いってこうですか?わかりません!
2011/11/10(Thu) 17時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクの黒さに少し国を守る意思が揺らいでしまった。
2011/11/10(Thu) 17時半頃
ソフィアは、なぜかくんっがツボったッス
2011/11/10(Thu) 17時半頃
ワットは、ワシは「くんっ」を可愛らしいなと思ってしまったぞよ
2011/11/10(Thu) 17時半頃
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―王宮・会議室(心の中)―
[イアンを見ながらイアンと初めて会った日の事を思い出していた。リック・パーカーの息子が新聞記者から兵士へと転向すると聞いた時は本当に驚いた。
新聞記者だった若者に兵士が務まるだろうか・・・
そんな不安をよそにイアンは訓練をどんどんこなしていった。 銃の腕前は兵士でもトップクラス。あっという間に第一銃兵隊の隊長まで登りつめ、私の信頼する兵士となった。
その端正な顔だちは父親リック面影を色濃くついでおり、話しているとリックと話しているようで懐かしさすら感じる。イアンには聞こえない程度の声で呟く]
本当に(人間として)大きくなった・・・
(119) 2011/11/10(Thu) 17時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 17時半頃
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ラルフ「アウストが攻撃してくるとの情報がありました!」
(120) 2011/11/10(Thu) 17時半頃
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ラルフ「この付近は危険です、一時避難してください!」
(121) 2011/11/10(Thu) 17時半頃
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ラルフ「避難場所がない方は王宮そばにある国王の別邸へ!」
(122) 2011/11/10(Thu) 17時半頃
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ごほっ、ごほっ……だ、大丈夫だ…。 ん…君は確か昨日俺の指を手当しようとしてくれた人か。 ……あの時は急に店を飛び出したりして悪かった。 心配してくれた事は素直に感謝している……。
[料理を食べて悲鳴をあげた自分>>116を気遣ってくれた料理人>>93を見ると昨日...を手当をしようと駆け寄ってれた従業員>>33だと分かる。 病の事は口に出せないが、感謝の気持ちだけは素直に伝える。
ちなみに、ギリアンに惚れ薬の効果は2 1.発動した 2.発動しなかった]
(123) 2011/11/10(Thu) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 18時頃
ワットは、なかなか効力が発動しないのぉ
2011/11/10(Thu) 18時頃
ワットは、そういえばワシも効力発動してないな・・・
2011/11/10(Thu) 18時頃
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>>118
[髪をくんっと引っ張られヤニクと目を合わせられる。怯えと共にどこかうっとりとした表情も浮かべる。このカリスマ性、支配力、この国の王にはない統率力が確かにこの王子にはある。]
も、申し訳ありません……
[されるがままにヤニクの行動を受け入れていれば、優しく抱きしめられる。飴と鞭の飴のようで、鞭を与えられる]
……………っ
[王子から言われた王子の殺害命令に、とっさになにも言えなくなった]
(124) 2011/11/10(Thu) 18時頃
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[目の前のイアンを見つめるうちに、なんだか体か火照ってきた。その原因は5
1:惚れ薬の効果 2:風邪 3:暖房効きすぎ 4:装備品付けすぎ 5:さっき少し走ったから
だと思う]
(125) 2011/11/10(Thu) 18時頃
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メアリーは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/10(Thu) 18時頃
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ん、あれはソフィアか……。 丁度いい、依頼品を納入する手間が省けた。
[...はソフィアに依頼されたランタン10個を持って彼女に声をかける。 なるべく彼女にも迷惑をかけないよう手短に用件だけ話して依頼品を渡しその場を立ち去るつもりだった]
ソフィア、依頼されていたランタン10個……。 完成したから渡しに来たぞ…。
[そう言って、ランタン10個をソフィアに手渡す。 ちなみにソフィアに惚れ薬の効果は… 1.発動した 2.発動しなかった]
(126) 2011/11/10(Thu) 18時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに惚れ薬の効果は1、書き忘れた……。
2011/11/10(Thu) 18時頃
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─城─
[空いている客室を勝手に自宅として利用している…は、夢でうなされていた]
うぅ〜ん……平日昼間……なのに……むにゃむにゃログ……ログが多い……うぅ……追いきれね……ぇ……おめーら働け……ニート……むにゃむにゃ……
[そして寝返りをうったあと、]
……メアリーちゃん……でへへへ……むにゃむにゃ
[と、よだれを垂らした]
(127) 2011/11/10(Thu) 18時半頃
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何が起こるかわかりません。 現に戦争などと無縁のことが今、起ころうとしております。 王も充分にお気を付けを。
[ワット>>105が争いを好まないのは昔、父親であるリックから聞いていた。事実を知っているだけに心が痛い。]
王が間違っていたとは私は思ってはおりません。 真を貫いてこその王。不満があれば国など成り立つ前に人がいなくなっております。 …あまり悩まぬようにしてください。 悩み過ぎると解決出来ることも解決出来ません故に。
(128) 2011/11/10(Thu) 18時半頃
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[コリーンの話>>105にしばらく耳を傾けていたが、徐々に表情は険しくなり思っていることをワットに話す。] 申し訳ございませんが私は少佐を信用しておりません。 王の命令とならば協力は致しますが… 今後は王子から目を離さないでください。
[出来ることなら王子から彼女を引き離したかったが一介兵ではそれも出来ない。]
(129) 2011/11/10(Thu) 18時半頃
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[真剣な眼差しを向けられる>>106と、王がいかに国民を大事にしているかがわかった。]
は。有りがたきお言葉。 それでは私は暗くなりましたら一隊を連れて国境付近へ参りましょう。 仰られるように我が隊は銃隊ですので遠方攻撃は特化しております。 国民のこともお任せ下さい。…王の思いは充分伝わっております。
[...は座っていた椅子から立ち上がり、ワットの目の前まで歩みを進め、その場で片膝をついて頭を下げた。]
私は王の考え方を好いております。 亡き父、リック・パーカーもその一人。
例え敵の数がこちらより上になろうとも。 こちらが不利になろうとも。 このイアン・パーカー、いつ何時も王ワット・デ・アンゼルバイヤに"従う"つもりでございます。
[何か決意を固めたようにワットに告げる。忠義を貫くつもりだった。顔はまだ下を向いていたが声だけでその真剣さが伝わるだろう。]
(130) 2011/11/10(Thu) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 18時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/10(Thu) 18時半頃
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[何故かは分からないがソフィアに胸が高鳴る自分に気付く]
ッ……!? 嗚呼、ソフィア……。
[いつもと違う、熱のこもった愛しげな視線を向ける。 そのまま優しく髪を撫でようと手を伸ばす]
(131) 2011/11/10(Thu) 19時頃
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― 絶叫酒場(?)一人でできるもん → 街中 ― [しかし、ばっと理性を取り戻して必死に誘惑に抗う]
ッ………………! (違う!ソフィアは俺の仕事相手で働き者で漫才の相方のような仲で元気が良くて可愛くて愛しくていや待て何故そこで愛しさを感じる? 相手はメアリーと同じ年頃の小さな娘なんだぞ落ち着け俺…!)
……悪い、少し酔っているようだ…失礼する。
[赤い顔で押し黙り、頭の中で様々な思いを巡らす。 しかし、雑念を打ち払うように首を振りこれ以上妙な誘惑にかられないように酒場の外へと駆け出して行った。**]
(132) 2011/11/10(Thu) 19時頃
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[注文したサンドウィッチが届くとあまりの匂いに顔をしかめる。]
うっ…これはちょっと匂いキツすぎるッスよ… もっとなんかアップリーな香りにして欲しいッス。
[愚痴りつつ一口食べるがすごくおいしくないようだ。]
ギリアン…これはダメッスよ…お口の中がものすごい香りッス。 やっぱりアップリーな風味が必要ッス。
[アップリーアップリーと呟きながらりんごジャムの瓶を取り出す。普通の倍くらいの量をサンドイッチにつけ、口に運ぶと]
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛
[絶叫した。]
(133) 2011/11/10(Thu) 19時頃
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[りんごジャム付きサンドウィッチを食べていると>>126ヴェスパタインに話しかけられ、ランタンを手渡される。]
おぉ、旦那!ありがとうごぜぇやす! なんか色んな形のがあるッスね。 こ、これは…!なんかすごく…カッコいいッス…!
[モーニングスター風ランタンを手に取ってしげしげと眺めていると>>131ヴェスパタインが手を伸ばして>>132ひっこめた。 その瞬間―― ブンッ 先ほどまでヴェスパタインの手があった空間を棘付きランタン部分がかすめる。]
おっと、旦那。すまねぇッス。 いやーこれすごいッスね。あっしも家に一つ欲しいッスよ。 あれ?旦那…?もういっちゃったんスか…? あっしの分頼もうと思ったんスけど…
[結局ヴェスパタインはランタン風モーニングスターを眺めているうちに酒場を出て行ってしまった。]
(134) 2011/11/10(Thu) 19時頃
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― 街中 ― ……少し、頭を冷やすか……。
[酒場から走り去りしばし街中を散策する事にする。 くさやのお陰で口の中が嫌な臭いになったので屋台でリンゴジュースを買い、歩きながら飲んでいる。 ふと、人々が自分を指差し何事か囁く声が聞こえた]
…………。(またか)
[「血が毒に―」「気味が悪い―」「怖い―」「近寄っては―」 自らの病を怯え避けようとする囁き、耐えるように目を閉じた。 しかし、ふと他と違う囁きが聞こえた。 「亡き王妃も血が毒に―」「治療法を研究する医師が王宮に―」]
まさか、王妃も俺と同じ病に……? ……王宮に行けば、何か話が聞けるかもしれない…。
[噂の信憑性は確かではなかったが、それでも自分の病の治療法が分かるかもしれないと思うといてもたってもいられなかった。 ...は王宮へと歩を進める。 もし、街中で誰かに会って話しかけられれば二言三言、言葉を交わしたかもしれない。**]
(135) 2011/11/10(Thu) 19時半頃
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―回想・イグファ―
どうしたの、コリーン。返事が聞こえないよ?
[腕の中にいる女の身体が一瞬強張ったのを感じ>>124、腕を緩め、あごを持ち上げてこちらを向かせる]
まさかとは思うけど、長い間そばにいて王子に情でも移った? かつて天国と地獄と称された君が、目的の為近づいた敵を殺せないなんて…そんなことあるわけないよね?
ねぇコリーン。君が本当に忠誠を誓っているのは誰か、思い出してごらん?
[…は、今まで命令に背いたことなどない部下の一瞬のためらいを見逃せなかった。至近距離で、その瞳の奥をのぞきこむ。揺るがぬ忠誠を確かめるように]
(136) 2011/11/10(Thu) 19時半頃
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