49 海の見える坂道
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ゾーイは、ネルに言った言葉にはっとなって、「も、もちろんお金は払いますよ!?」
2011/04/13(Wed) 23時半頃
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―――――♪
[音程が時々迷子になりながらも、機嫌よく堤防沿いを歩く。 ネルの家までやってくると、外へ出ていることを告げられた]
あ、じゃあ、これ預かって貰って良いですか。 ほら、今日は暑いしこのままじゃ死んじまいそうなんで……。
[考えて獲んな、と、 ネルの祖母に道理に適った忠告を授けられ、頭を軽く下げる。 なんとかサザエをバケツごと預かってもらうのに成功すると]
あー、腹減った……。
[適当に食料を求めて、坂道を登りだし 途中にベネットの姿を認めれば、よ、と手を挙げて]
一人か?
(115) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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こんにちは。……だ、大丈夫かい? リンダ君の店はここじゃないよ。
[自分を見て目を丸くしたのはいいとして、何だか言動が怪しい。 心配になって、ひたりとゾーイの額に遣った手の甲は、アイスで冷えた温度]
熱い……けど、熱は無い かな? ちゃんと帽子も被っているし、熱中症ってわけではないよね。
ん、どうぞどうぞ。 って、お金?
[やっぱり心配だ。 スプーンごとアイスを渡しながら、もう一度まじまじと少女を見詰めた]
(116) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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そうですか? それなら、よかったですけど。
[波打際に立って、足首だけ海に浸りつつ。 昨日は相当自分の態度が悪かったと思うのだけど、機嫌が悪そうなわけでもなく、ほっとする。]
気持ちいいですよ、海。
[手招きするわけでもなく、少し首を傾げた笑みで泳ぎに誘った。]
(117) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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おやサイラス。ごきげんよう。
[太陽の明るさに、翠色は明るい色。 そのせいか、機嫌好さそうにみえたりして]
どこかにおでかけ?それともお帰り?
(118) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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ん、今からメシ食いに行くところ。 ベネットは何してたんだ?
[暑さと空腹で少し精彩を欠いた表情で答える。 ベネットは機嫌がいいのだろうか? と、少しだけ不思議そうに瞳を動かして]
よかったら、何か食べに行かね?
[坂道に沿って並ぶ店の数々を、親指で示した]
(119) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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えぇ、――でもー、ここにアイスを持ったネルお姉さんがいるか、ら―――?
[ふいに額にきた冷たい感触に、はっ、と我に返った]
ここは……
[きょときょと、と辺りを見回す。どう見ても喫茶店でもアイス屋さんでもない。 しかしネルお姉さんから渡されたものはありがたく受け取って、スプーンでアイスを一口放り込むとますますきょときょと]
あのぅ、お金……払った方がいいですか?
(120) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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そ、折角の日曜日だしね。
[堤防に麦藁帽子と上着、サンダルを置くと、 さくさくと熱い砂浜の上を駆けて海へ。 足元を冷たい海水が触れると]
ほんとだ、冷たくて気持ち良い。
[笑みを返しつつ、じゃぶじゃぶと海水をかきわけて、そのまま深くへと**]
(121) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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今日は店あけようと思ったんだけど… 流石に暑いからねぇ。あんな熱気こもる店には居たくなくて 今逃亡中なんだよ。
いいね。なんかご飯行こうか。 ちょっと相談したいこともあったんだ。丁度いいや。
(122) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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うん、ぼくは此処に居るよ。アイスも此処にある。
[少女の状況把握を、うんうん頷きながら聞いていたが。 アイスを口にして、きょときょとする様子に、ふっと噴きだし]
あはは、どうして。 逆の立場だったら、ゾーイ君はぼくにお金を払って欲しいと思うのかい?
(123) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
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えぇっと……あたしがネルお姉さんの立場だったら……
[噴きだすネルお姉さんとは対照的に真面目な表情で、]
お金はいいよ、って言います。
[それから今度こそ、噴きだすまではいかなくともちいさく笑って、]
ネルお姉さん、昨日といい今日といいありがとうございます。
[ぺこりとお辞儀をしてから、アイスを完食。
それから、ようやくここがミッシェルお姉さんの装飾品店だと把握し終えると、しばらく店内を見て回ることにしたのだった**]
(124) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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今日は結構暑いからな。 そういや、海の図鑑をこの前買ったぜ。
[本の話をしながら、その気持ちは解る、と頷いて]
よし、じゃあ……。えー、mer calme?
[あまり思いつく場所が無かった。 他のところでも大丈夫だと、そう断りを入れ]
俺に相談って、また珍しいことするなぁ。 金と女の相談は無理だぞ。体調でも悪いのか。
(125) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
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海の図鑑?魚? いいね。俺、海の顔を写した写真が大好きだよ。 鏡みたいだったり、静かな波だったり、大時化だったり。 青い海に白い帆船とか、最高だけどね。
[店の名前を聞いて少しぽかんとした。 確かにあそこに行ったはずなのにまた家にいた不思議。 が、別段行きたくない理由もないし]
いいよ。相談って…いや、そんなことじゃないよ。 もっと別のこと。 そろそろヴェスの誕生日だろう?月命日も近いし… 何かしたいなぁと思って。
(126) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時頃
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繊細でもあり、逞しくもあり、人間みたいよねー。
[溶けたアイスをスプーンで掬って口に含む]
曲が好きになったら返すって……。 まだ返してないのは曲は気に入らないって事? あ、そうか、返すために修理したかったって事かな。
お役に立てて何より。 私オルゴール屋さんになろうかしら。
[本気とも冗談とも取れない声色で呟き]
珊瑚とか、貝殻とか、綺麗な物はいっぱいあるもんね。 今度良さそうな物あったら私に譲ってよ。 珊瑚の首飾りとか素敵そう。
[ネルのオルゴールの珊瑚をじっと見る]
(127) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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[ラルフと並んで深くへ向かいつつ。]
あの、昨日は迷惑かけちゃって…すみませんでした。
[少し相手の表情を伺う様な顔で、言いにくそうに押さえたトーンで話し掛けた。]
(128) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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おっ、よく解ったな!
[ベネットの返答は意外だったらしい。 笑顔になって、流石本屋だな、と誉めそやした。 てっきり魚の図鑑だと思われるだろうと考えてたから]
そうそう。その名の通り『海の』図鑑なんだ。 ちょっと色褪せちまってるけど、見てると飽きない。
ん、じゃあ行くか。そこでちゃんと聞く。 あいつの誕生日って、そうか、そうだっけ……。
[了承を得ると、軽い嘆息。 表情を戻して、mer calmeへの道を歩き出した]
(129) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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海みたいな人かぁ、そう言う人って素敵ね。 私も海好きだからサボっては港で時間潰すのよね。 見てて飽きないもん、海って。
[サボりを公言しても悪びれる様子もなければ 照れる様子もなく、ただ楽しそうに笑って]
想いにも色々あったりするからね。 中には何も考えずにただ売れるから作るっていうのも あるんじゃないかしら。
私もたまに俗物的にそういう物も作るしね。 やっぱ先立つものがないとさ。
[指で輪っかを作って苦笑を浮かべるとゾーイの叫びが聞こえて ネルと顔を見合わせた]
(130) 2011/04/14(Thu) 00時頃
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海は綺麗だよね。俺も大好きだからさ。 や、この街にいる人たちも、 多分ここから見る海は好きだと思うよ
[店までそう時間はかかるまい。 のんびりと進む歩、潮風は髪に絡みつく]
そうなんだよ。そろそろ。 …忘れたくないよね。やっぱり。 でも、命日だとどうしても暗い気分になっちゃいそうでさ。
せめて、誕生日だったら…ヨーラとか、ネルとかも楽しみやすいんじゃないかなと思って。
(131) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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だよね。
[ゾーイが真面目に考えこめば、あわせるように笑みを引っ込め。 答えが出れば、また笑い返して頭をよしよしと撫で]
ん? そんなお礼を言われるようなことは、していないけれど。どういたしまして。 美味しかったかい。
[空になったカップを見れば、答えは聞くまでもないもの。 カップとスプーンを手に、屈みこんでいた背を起こすと、少女の胸元に視線がいき]
おや、可愛らしいペンダント。
[手が塞がっているので、見るだけで。 店を見回る足音を背に、テーブルへ戻り]
(132) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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――確かに、人間と似ているね。
[中座してしまったことを詫びてから、先ほどの応えを]
うん、そういうこと。 ……もう、好きになったから。返さないと ね。
オルゴール屋も素敵だよ? コーナーだけでも、あったら喜ばれそうだし。
[本気でも冗談でも、喜ばしいことと、和らいだ表情で首を傾ぐ]
そうだね、うちにもいくつか、まだあるから。 今度持って来るし、また見つけたら見せてみる。
珊瑚の首飾りを作るには、なかなか気の長いことになりそうだけれど。
[おずおず手を伸ばし、オルゴールの発条を、ぎりり、巻いて]
(133) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時半頃
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そうだね。――本当、見ていて飽きないし、飽きることなんて無いと思えるひとだったよ。 本当の海も、サボらなくてもいっつも見ているけれど、飽きないもの。
[ソフィア君が怒らない? と、きょろり視線を巡らせ]
それは、お金が無いと、お酒も飲めないし ね?
[輪をつくって見せるミッシェルに、苦笑するような眼差しはけれど、呆れたものではなかった]
でもぼくは、想いを読み取れはしないけれど、ミッシェル君のつくる品が好きだし。 良いんじゃないかなあ。
(134) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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―道すがら―
そういや、これ見てくれよ。
[笑いながらおもむろに取り出したのは、黒蝶貝。 真珠の養殖を行っている近くの海底から探してきたものだ。 運よく網を外れた貝殻が、海底で静かに眠っていた]
さっき潜って探してきた。ほら、螺鈿ってあるだろ。 あの虹色の真珠層を切り貼りして散りばめる細工。 なんか装飾品に使えそうだから、ミッシェルに渡そうと思ってな。
[指で掲げた貝殻の湾曲部分に 差し込んだ檸檬色の陽光が溜まり、弾けて、きらと輝いた]
あいつ、値段勉強してくれそうだから、お礼代わり。
[装飾品の注文をしたことを四方山話にしながら、歩いていく]
(135) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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装飾品店で出せる冷たい物って何があるかしら?
[割と真面目な表情でネルに尋ねると 二階からソフィアが何事かと顔を覗かせた]
何でもないから家事やってなさい、 あとキッチンの洗い物、よろしく。
[ソフィアにそれだけ告げるとお店に顔を出し、 闖入者の正体がゾーイである事とネルが対応してくれた事を知る]
いらっしゃい、ゾーイちゃん。 冷たい物もらえて良かったわね。
今日はホント暑いもんねー。 私も外出たくないもの、溶けちゃうわ絶対。 少し日が翳るまではここで休んでいったら?
(136) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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へぇ…綺麗な貝だ。 どうせなら黒地の螺鈿がカッコいいよね。 でも君が持つなら黒は重すぎる色だなぁ。 白とか、明るい色で誂えてもらったら?
装飾品かぁ…。喜んでくれるといいね。
[そうこうととりとめのない話は、いつしか店の前まで歩をすすめさせて]
…俺、昨日酔っ払ったばっかりなんだよな。 オスカー、起こってないといいんだけどなー…。
(137) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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[海水の冷たさを肌で感じていると、 隣からヨーランダが遠慮がちに話しかけてきて]
迷惑?
・・・もしかしてヤニクのことかな。 あれなら全然気にしてないから、大丈夫だよ?
[けろり、とそう言う。]
(138) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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[多分、店についたらマスターかオスカー、居ればゾーイあたりから睨み目とかなんとか、呆れられるのだろう。
サイラスに持ちかけるのは、地上に天の川を作りたいこと。 ヴェスが作ったランタンで、彼の為の天の川を作りたい。
話をしたのは、そんな所*]
(139) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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確かに命日よりも、誕生日の方がいいな。 あの二人も……、楽しんでくれるだろ。
[忘れたくない、と話すベネットに頷いて。 やがてmer calmeに到着すれば、扉を開けて]
オスカー、いるかー? 何か食わせてくれ。ともかく、座ろうぜ。
[居るかどうかはわからないが、 見知った顔を声を張り上げて呼びつつ]
ベネット、昨日オスカーに迷惑掛けたのか……。
(140) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/14(Thu) 00時半頃
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可愛いお客様の対応ありがと。
[詫びるネルにヒラヒラと手を振って笑いながら尋ね]
でもオルゴール返しちゃったらもう聞けないじゃない? せっかく好きになったのに聞けないのは寂しいわね。
楽しそうではあるからやってはみたいけど、 オルゴールを作るのは大変そうよね。
[オルゴール作りを想像して難しい顔をした]
大きめの珊瑚を首飾りのアクセントにして、 後はこれみたいに麻縄を紐にしちゃうとかね。 野性的だけど面白いでしょ?
[展示してある天然石を麻縄で連ねたブレスレットを見せる]
(141) 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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…や、少し酔っ払った気がして… 気がついたら家だったとか…うん。
[席を勧められればとりあえず着席。 注文はチョリソーのホットドッグとマスタード、 飲み物はアイスティー]
…俺は、一つランタン持ってる。 他にもあるなら、集めたいよね。 ヴェスを、それで送ってあげたいと思ったんだ。
どうすればあの坂道をてらせる程のランタンが集まるのか 皆目見当つかないけどさ*
(142) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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そうですか? それならよかったですけど…。
[ラルフにかけてもらった言葉に、弱く笑んで返して見せるけれど、やっぱり気分はどこか、晴れずに。 ちゃぷん、と音をたてて、空を見上げるように仰向けになってぷかぷかと浮かんだ。]
―――…私って、兄さんと似てますか?
[空を見上げたまま、ぽつりと呟いた。]
(143) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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………? おお、そういうことか。
[道すがらの話には、数瞬疑問符を浮かべて、 やがて色々と氷塊したかのように、手を打った]
いやいや、俺のに使ったら礼にならないじゃん。 俺の頼んだのは、もう全部任せてあるし。
[ははっ、と笑いながら、 そうか、俺って黒は似合わないんだな、と納得し]
単純な、うーん、贈り物って言うと大仰だけど。 そんなとこ。珍しく、なんかやる気も出たしな。
[まあ、変な話した、と打ち切って。 やがて、ランタンの天の川の話に、耳を傾けた**]
(144) 2011/04/14(Thu) 01時頃
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