26 Fairy Tales Ep.4
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俺が今はいるから、もう大丈夫だぞ。
[温かい手で小さな手を握り、少女を起こせば 表情を緩めて笑みを送る。]
サイモンに用があってきたのか? こんな小せェ友達いる奴には見えなかったけど…
とりあえず、ここは危ないから 村の方に戻ろう。 な?
――― 家まで送るよ。
(100) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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…あ…うん、ありがとう…ございます…っ。
[お兄さんの笑顔でほんの少しだけ心が晴れたような。 そんな気分になりました。]
あ、うん、サイモンさんに聞きたいことあったんだけど…。 もう…聞けないから…。
[しょぼんと、声のトーンが落ちました。]
……家…あ、家は…あるけどボロボロだから…。 あの…お姉ちゃんに薬、持ってかないと…。 宿で…休んでるから。
[家は―――――、あるのかないのか。 返答に困ってそう答えるのでした。]
(101) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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どういたしまして。
[繋いだ手は放そうとするまで離さないつもりで サイモンの家から村の方へと導くように引く。]
そうか、残念だったな。 でも他に知ってる人がいるかも知れねェから諦めンなよ?
[声色の変化を心配しつつも続く言葉に息を吞んだ。]
――――…、………
[重なる偶然。ぼろぼろの家。 ひとつの推測。仮定を生むけれど]
(102) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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い、 色々、大変そうだな… じゃあ、宿まで送れば大丈夫か?
ああ、薬って事はロミ爺のとこかな。 診療所なら俺が今世話になってるとこなんだ。
見た目は悪いが腕は良い爺だからな。
(103) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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良家の息子 ルーカスは、肝心な事は言えずのまま会話を続けながら手を引いて
2010/08/08(Sun) 02時半頃
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[こうして手を引いていると、昔一緒に遊んだ友達を思い出す。 あの時はまだみんな小さかった。 昨日、久しぶりに会ったオスカーも ―――]
― 回想 ―>>67
え。マジで?オスカーか!
[ソフィに紹介された旧友に同じように喜びの声を上げた。 墓所で感じたのは、そういう事だったのかと納得する。]
どっちがデカくなるか競争してたけど どーーやら、俺の勝ち みてェだな。
[歯を見せて笑みを浮かべるも、ソフィのシャツを見れば穴を開けたことではなくその柄に怒りを向けることとなるのだった。]
(104) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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他に知ってる人…。
[昨日、わたしがオルグイユの家に行ったのかどうか。 サイモンさんと話をしたこと知ってる人他にいるかな。]
うん、じゃあ、諦めないっ…!ありがとう…。
[お兄さんの様子に首を傾げながらも手はまだ離さないでいました。]
診療所!ああ、そこ行かなきゃ…! ロミ爺…?そっか、そんな人なら大丈夫だよね!
[お姉ちゃんのために早く戻らないと。]
(105) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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[オスカーに共に墓所にいた相手が妹だと聞いていてもいなくても、今、自分の手を握っている相手がポーチュラカなのだと予想は出来た。
けれど、サイモンの死体を見たばかりの彼女に 自分が兄だと名乗るのは場違いな気がして
間の悪さに、そのまま流されてしまいそうではあった。]
…、…
[短い髪は確かに自分の色とよく似ているなと時折視線は下へ。]
(106) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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あ、お兄さん背中のお花かわいいね!
[背中に立派な刺繍があったので。]
お兄さんがやったの…?すっごいね! あ、診療所ってどっちなのかな…?
[元気を出そうと一生懸命。 いろいろと話をしようとします。]
(107) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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― 回想/夜更け ― >>14
……いま…な、に?
[疲れを癒そうとぐっすり眠っていたが、二度と聞きたくなかったいやな声… 遠吠えを聞き取り目を覚ます。 震える体と声、眠気も血の気も一気に引いていく。]
お姉ぇ…っ
[いつの間にか側にいたソフィアに引き寄せられた。 不安に揺れる瞳、遠吠えにもソフィアにも意味は違えど不安があふれ出てくる。
ソフィアを止めることも後を追うこともできず、不安と恐怖で動かない体に涙が一筋こぼれた。]
(108) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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― →診療所へ ―
俺もガキの頃、けっこうやんちゃしててな 何かあるごとにロミ爺のとこに行ってたよ。
…、ああ、きっと大丈夫さ。
[繋いだ手の温もりは――― 暖かくて、胸を締め付けた。]
何かあったら診療所に行け。
俺もあそこに寝泊まりしてっから 悪いやつとか怖いやつが来たら おに、……、…俺が 助けてやるよ。
剣の腕は普通だけど、弓矢の腕は いいんだぜ?
[あいた手で、弓を持って笑みを下へと向けた。**]
(109) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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ん、ああ。 診療所まで連れてっt …
[背の刺繍のことなんて忘れていたことで思わず固まった。]
これは俺の友達がやってくれたんだ。 なー、ほんと、かわいーよなー。
[その時の笑みだけは 少しひきつっていて**]
(110) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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……お姉ちゃんは…
[わからないことがあればおじいちゃんの元へって言っていたから、いいよ、ね? 店番、頼まれたけれど… わからないこと、あるし。
……お店のことじゃないけど、から 。
謝ったら許してくれる、かなあ――?]
― 雑貨屋→診療所へ ―
(111) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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双生児 オスカーは、カウンターに「診療所へ行く」というメモを*残した。*
2010/08/08(Sun) 03時頃
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お兄さんがやんちゃなのは、うんちょっと想像できるよ。 何かあったら診療所、だね! うん、大丈夫っ! わたし、ちゃんと次は1人で来られる…からっ!たぶんっ!
[空元気なのもしかして伝わってるかもしれない。 サイモンさんのこと村の人にちゃんと言わないといけないし。 本当に人狼がゾーイちゃんの言う通り集まってきているなら。 この村にいるのもだけど、逆に出るのも危ないのかも。]
―――――…
[ふさがってない方の手で胸飾りをぎゅっと握りしめました。 不安と恐怖とそれから、何かの胸騒ぎ。 やっぱり、何かが起こっているんだな、って思ったのです。]
(112) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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[お兄さんの助けてくれる、って言葉に一瞬なんでだろ?って思いました。 でも、その気持ちがすごく嬉しくってえへら、って笑いました。]
ほんとにー? えへへー。でも助けてくれるなら嬉しいな。 あ!でもわたしも、みんなを守れるように頑張りたいな。 わたしも剣とか覚えたら、みんな助けられるようになるかな…。 でもどうなのかなー…どうしたらいいのかなー…。
[お兄さんの手を握っていて手に自然と力が入りました。 それに気付いて誤魔化すようにお兄さんの顔を見上げました。]
あ!ちゃんと道覚えるから、診療所まで連れてってね! ちゃんと、助け呼べるように覚えとくから!
[今、覚える自信、実はありませんでした。]
(113) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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えへへー。 お花かわいいよー。
[これも実はそんなにあんまり見てなかったりします。 なんだかお花を背負っているイメージじゃいなーとか。 いろいろ思ったけど。
頭の中はいろいろとぐるぐるしていて。 何を考えて、どうすればいいかとか。 とりえあえず、落ち着こうといっぱい喋ってる感じです。]
刺繍いいなー、刺繍も覚えたいなー。 お兄さんの友達がー…そっかぁ…、そっ…かぁ…。 友達かー…そっかぁ…。友達。
[ぼんやり、ぼんやり考えながら。 何回か友達って言ってたら、また昨日のことを思い出しました。]
(114) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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[お兄さんの笑みが引き攣っていた、とかは気付きませんでした。 気付く余裕がなかった、っていうのが正しいのかもしれません。 考えていたのは。
これまでに起こったこと。 今、まさに起こったこと。 これからさらに起こること。
その全てが嘘じゃなくって事実。 物語なんかじゃないんだよ、ってこと。]
―――――…。
[お兄さんの手を握る手にまた力がほんの少し篭りました。 わたしが守るためにはどうしたらいんだろう。 どの答えが正しいんだろう。]
やっぱり…分かんないなぁ…。
[ぽつり、呟いた言葉はお兄さんには聞こえなかったと思います。]
(115) 2010/08/08(Sun) 06時頃
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[今はただ、黙って診療所についていきます。 診療所に着いたなら薬のお願いをするだろうけど。 でも、お姉ちゃんの容態に関しては。
なんだかとても辛そうだった、ということ以外は。 全く答えられないのでした。**]
(116) 2010/08/08(Sun) 06時頃
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― 雑貨屋 ―
うん、ありがと 着たばかりなのに、ごめんね
戻ったらお詫びにオスカーの好きなおやつを作るから また一緒にお茶をのもう
[出掛ける時は看板を『CLOSE』にとの説明を添えて、 幾つかの荷物を手提げに詰め扉を押した]
『 いってらっしゃい 』
[オスカーの紡いだ挨拶の言の葉に動きが留まる。 瞳を細め呼吸を整えてから肩越しに振り返った]
ン―――いってきます…
[子供の頃は遊びにいく前に母親に見送られ紡いだ挨拶。 雑貨屋の扉の前で紡いだのは随分と久し振りだった]
(117) 2010/08/08(Sun) 08時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 08時頃
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― →テッドの家 ―
[びくびくと周囲を見回し荷物を両手で抱え、 テッドの家を目指して森の中を進む。
何処かで生き物の気配がする度に身を竦め、 テッドの家が見えてくれば安堵の溜息を洩らす]
はふ…
[ トントントン ] [違う森の違う相手を訪ねてもノックは三回]
テッド、僕だよ 届け物にきたんだ
[以前にも作り過ぎたとパイを届けたり、 時折は迷惑そうな顔をされても訪ねた事のある家]
(118) 2010/08/08(Sun) 08時半頃
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―回想:診療所―
〔椅子にもたれるように座ったとたん、青年の叫び声>>64 兄に妹を元の自分から守ってと、あれは昨日の自分ではないと告げる言葉は、身をすくめると同時に止まってしまって告げられないまま。〕
〔再び叫ぶ青年の言葉>>72 に聞き覚えのある名前〕
……カストル……? 〔目眩の中、その言葉の記憶を辿る。幼い頃、家の前に運ばれた檻に入れられた獣が告げた言葉。 後から、あれは人狼という獣なのだと聞かされたモノの名前〕 〔いや、違う。今の自分は、人狼が獣ではないと知っている。 異形に変わり、凶暴になる魔法の呪いにかけられ、『檻』に囚われた『人間』〕
……カストルを……知っているの……?
〔声は小さく、青年には届くか、届かないかわからない。〕
(119) 2010/08/08(Sun) 09時頃
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〔座ってじっとしている間に、目眩は少しおさまってきた。 青年が治療されているのを見ている。〕
……奇跡……
〔奇跡は、きっと起きる。 誰かを守るための、大切な人たちを守るための奇跡。〕
〔青年が去って行って自分が老医師に呼ばれれば〕
おねがいします。ロミオ先生。 〔愛称と調子は昔のまま。ただし昨日会ったばかりの女性の響きでいい〕
〔医師が覗くカルテの名前が見えれば、この女性の名前を知るのだろうが〕
(120) 2010/08/08(Sun) 09時頃
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― 診療所までの道程 ―
…、そうだな。
けど、剣を覚えても、弓を覚えても 「みんな」を守ることは 俺にはできないんだよ。
危なくなったら立ち向かわずに逃げることも すごく、大切な事なんだ。
まだ小せェのに何でも出来るなんて思わない事だな。 自分の身の丈知ンのも 大事な事だぜ?
[握る手に籠る力。それごと導いてあげるように引いて 背に花を背負った青年からは、タイムの匂いが香る。]
(121) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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目眩がするんです。……なにか、酔い止めのようなものがあれば。
〔症状を告げたあと、思いきって、再度口を開く〕
……先生。見ているカルテが違うわ。 私はグロリア。グロリア=オルグイユ
信じてもらえないかもしれないけれど、どうして姿が変わってしまったかも分からないのだけど。 昨日この村に来たときは、私は私の姿だった。 朝おきたら、こんな風に変わっていて……。 元の姿の私にも会ってしまったわ。あれは私じゃないの。 私じゃ、、ないの
〔信じてもらえたかどうかわからないけれど、不安で一杯の胸から溢れる波だを、両手で拭いた。〕 〔前にも同じようにして、泣いていた少女を見たことがあれば、仕草はあの時のままなのだろう。〕
(122) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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〔薬の処方箋を出してもらえば受け取って、立ち上がり。〕
〔茶褐色の肌をした女性に気づいた。〕
……あなた、………
〔見覚えが、ある気がした。目眩の中、必死に記憶を辿ること数分〕
フィリップさんを、壊した人……。 〔育った村で、石像に変わった人狼に、拳を喰らわせて砕いていった……〕
なぜ、ここに…… なぜ、。。
〔ポルクスを知っていたのかと、訊ねる前に、大きな目眩。〕
(123) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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はふ……
〔目眩に思わず足がもつれた。 意識が朦朧とする前に、先に薬を貰おうと、診療所を後にした*〕
―了―
―診療所→雑貨屋―
(124) 2010/08/08(Sun) 09時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 09時半頃
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― 診療所 ―
おい、ロミ爺。 客連れて来たぜェ。
[アイリスが診療所を出た後に辿り着いたのなら彼女の話は何も知らずのままでポーチュラカを送り届ける。 オスカーは到着していたかもしれないが]
ここが診療所だ。 ちゃんと道、覚えとけよ。
じゃあな。
[そう言えば、踵を返して診療所の中に入ることなく来た道を戻る。]
(125) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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仕入れてきた水と昨日届けて貰った薬草で作ったの いつもの薬より効くと思うんだ
[リーベン村からエルピス村へと向かう道中、 出逢った行商人は水の巫女と胡散臭い男の二人連れ。
気泡浮く簡素な瓶に詰められた癒しの水と、 テッドの摘んできて呉れた薬草と調合た*魔法の薬*]
(126) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 10時頃
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――― 久しぶりだなァ。 … ルーカス=オルグイユだよ。
[やってきたのは自警団の詰所。 懐かしい顔ぶれが数人見えた。知らない者もかつての領主の名に、彼が何者かを知るだろう。]
聞きてェことがあンだけど …死んだ2人ってのは ―――、…
ああ、そうか。
[予想していた返答が返って来て、面持ちは険しくなり]
それと、サイモンが死んでたぞ。 多分 ――― 同じく、人狼によって な、…。
[それからサイモンの家にもう一度行く許可を得て詰所を後にした。]
(127) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 10時頃
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[兄弟の感動的な再開なんて夢のまた夢で、結局名乗ることも出来ないまま今に至る。]
情けねェ…
[妹が無事に成長した姿を見れただけで嬉しくもあったけれど]
あ、いや、独り言だ。
[自警団も数人、サイモンの家へと共に向かう事となっていたので慌てて取り繕う。 あばら家が見える前に血の匂いが先にしてくると、自警団員の表情に緊張感が漂った。
―――やがて、サイモンの家へと再び訪れる事となった。]
(128) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
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― サイモンの家 ―
[う、と団員の一人の呻き声が聞こえた。 それでも無残な姿となった彼の姿を確認していけば人の手によるものではないと知れた。]
どうして、サイモンが狙われたのか そいつが解らなかったンだけど…
[既に凝固した血でも踏まないように気を付けて歩けば 彼が大事に持っていたノートが床に落ちている事に気付く。 団員に一声掛けてからそれを拾い上げて ―――ぺら、と開いて中を確認する。
見慣れない彼の文字で綴られた内容は魔法や妖精とはあまり縁のない生活をしていた彼には新鮮なもので]
えっ…、…勇気の ――――
[右腕の腕輪に宿るものの凄さを知る。**]
(129) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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