170 白峯異聞
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――四階踊り場 →屋上――
[そのまま、四階に向かう。 途中の階段にひしめく遺体に顔を歪めつつ、足を止める事はない。 レイと合流して、ゆっくりと、屋上への扉を開ける。 そこには何が見えたか。櫻子の姿を認めれば、唇を噛みしめて]
ほんとに……そっち側なんすね。
[ぽつり呟いて、棍を強く握りしめると前に出た]
(117) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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……俺が鍵の場所を知ってるとバレたら、ね。 今の所は恐らく気付かれて無い筈、だけれど。
[鳳には自分が知ってると、告げた様なものだが。 彼が敵側で無く、この三人も防衛側なら――、未だ知られてない筈だろう。>>116詳しく聞かれる事が無いのは有り難かった。
それから、>>114微笑む紗枝の方へ向き直って、軽く会釈をして]
……亀吉冬麻です。此方こそ宜しくお願いしますね。
[案外あっさりと伝えられた作戦には拍子抜けの様なものと同時に、安堵を受けながら。説明を受ければ時折相槌を入れて頷いて。]
……成る程、物理には弱いと踏んで突破する作戦ですね。 いえ、俺からは大丈夫です。
[有難うございます、と礼を述べて。 物騒な物言いでは有ったが別段気にする様子も無く。 転送と言うならば恐らく先程の消火器を送られてきた事から察せば転移能力を利用するのだろう。そう考えて、理解としたとばかりに一つ頷いた]
(118) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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― 4F踊り場 → 屋上 ―
………、……
[ 階段を昇ってくる気配に目を覚まし、 それが霞だとわかるとゆっくりと立ち上がる。 彼女が扉を開けたなら>>117後ろに着いただろう。
彼女の呟きに、押し黙る。 無線では元気な声を聞かせてくれたが、 心のダメージは大きいに違いない。 ]
(119) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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あ、リーちゃん。やっほー。
[普段と変わらぬ調子で、屋上に現れた彼女>>117に笑顔で手を振った。 そっち側と言われ、くすっと笑みを零す。]
この時の為に、わざわざ学園に忍び込んでたんよ? <帝>様の解放がどうしても必要なんや。
邪魔するんやったら――
[容赦しないと、言葉は声にならなかった。 さて、何人がこの屋上にやってくるのだろうか。愉しみだと、口角をゆるりと持ち上げ。
ばさ、と黒い翼が広がって。いつ攻撃が来てもいいように警戒する。 時折瞳の奥に赤色が揺らめいたのを見た人はいるだろうか。]
(120) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[明るい挨拶に、答える事は出来なかった。 こぼれた笑みに、表情は硬いまま]
……そっ、すか。 そうなんですか。最初から。 ずっと、騙されていたんっすね。
[黒い翼。瞳にちらりと見える赤い色。 自嘲するような、泣くような笑みを浮かべ。 ちらりと腕時計を確認しつつ、棍を構える。自分の力で突撃はできない。 後、十秒]
(121) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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―三階―
おっけ。了解。 んじゃ俺はこれと一緒に上から奇襲かけるわ。
[正面突破する面子は、決めなくてもよさそうだ。 5分後に奇襲を仕掛けるのなら、まだ時間に余裕はある。
静かに、小さく息を吐き、屋上のイメージを固める。]
(122) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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……3、2、1
(123) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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――――――――――――――――おらよォッ!!
[屋上の、更に真上へと移動し、7個の消火器を一気に投下する。 ついでに、自分は1個を手に持ち。]
あ、いいとこにいるじゃねぇか。
[黒い翼に向かい、思い切りぶちまけた。]
(124) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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………騙してた、なぁ。
[彼女が浮かべた、泣くような自重するような笑み>>121に胸がつきりと痛む。 可愛がっていたのは本当だ。こんな学園の中、媚びもなく自分に接してくれた後輩。
笑顔が一瞬だけ、悲しみに染まって。]
――ごめん、な
[聞こえるか分からない、小さく震える声で謝罪の言葉を零した。 そして、投下される消火器>>124。翼で風を起こし、煙を出来る限り飛ばす。]
小賢しい真似するやん………っ!
[念のためにと呼んでおいた部下たちが、突然の出来事に慌てだす。1人の頭をひっつかんで、恐らく秀真がいるであろうところにぶん投げた。]
(125) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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―――っ
[ わかってはいたものの、いざ実行されると>>124 身体に力が入る。
どこかで闘った毒を扱う相手から"貰って"おいた ガスマスクを取り付け、"獲物"を探す。
…目を離してはいけない。彼女からは――― ]
(126) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 23時頃
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――4F踊場→屋上――
[リーが先行してから、暫くして。 秀真による転送と共に突入しようと遅れて屋上へと向かう。 そして、>>124消火器が落ちる音と共に、屋上の扉を開けば櫻子の姿に、やはり何処か割り切れなさは有る――けれど。
結界は異能を無効化にする様なものでは無いのは分かっていた。櫻子とは対照的に、白い光の羽を背中へと具現させて、先程拝借してきた銃を手に取りながら――、櫻子の瞳が時折赤く揺らめいたのに、酷く違和感を覚えながら――『騙してた』と言う言葉を耳に挟んでは銃を構えながら。]
――……ずっと騙してた訳では無いだろう? ……解放なんかしても、良くなるとは限らないのに。
[櫻子の望んでいる事は――分からないけれど。 ずっと騙してた訳では無い、と言うのは、幼い頃の彼女を思い出して――、それと、自分のそうであって欲しいという願い。]
(127) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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― 屋上 ―
[他の面々同様に屋上まで上がってきて居た。 風を操り、屋上にいくつもの竜巻を作り出すと櫻子の配下の連中をそれを使って葬っていく。]
(128) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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そっちは大分ひでーなオイ。
[人一人ぶん投げるってどういう力だ。 人間宅急便なんぞいらないので、手にしたままの消火器で謹んでフルスイングでクーリングオフをしておく。 何かとても嫌な音がしたが気にしない。]
うぇー真っ白。粉っぽ。
[文句を言いつつも、素早く距離を取り、混乱している解放派に近寄っては淡々とナイフを突き立てる。]
(129) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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……え?
[小さな声を、辛うじて耳に捉えた瞬間。 七つの赤い筒が、宙に舞う。感傷は消え、現実に引き戻される。 落ちる瞬間、既に駆け出す。 あらかじめ記憶した、敵の位置に向かって突っ込んだ]
[傍らで立ち尽くす部下らしき人影に腹部に一撃。腰を折った所に頭を打つ。結界を考慮して炎は出さない。 風が、吹いた。誰かが跳ぶ影を尻目に、櫻子の側面に潜り込む。 翼を穿とうと、棍を突く]
(130) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[ 瞳を閉じて付近の人間の未来を探る。 秀真、紗枝、霞、冬麻―――そして、櫻子。
全てを見終えた後、 マスクの下で、口角をニヤリと上げて。 ]
……いける
(131) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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…捨て駒にもならへん奴らやなぁ
[どんどんと葬られていく部下たちを見て、「まぁ期待とかしてへんかったけど」と呟き。 それにしても煙たい。こんなもん屋上に撒くなと言いたくなったが、どうせもう遅いだろう。]
――異能者が認められる世界。
うちは、それが欲しいんよ。 冬麻。……冬麻は、今のうちを否定する?
[倒れ伏す部下だったものを、冷たく見下した。 扇子を開く。自分の影が伸びて、先ほど上倉達のところに向かわせた"何か"がごぽりと這い出てくる。 翼を穿とうと棍を突いたリーを視界の端に捉えれば、すぐさま翼を粒子に変え]
そんなに悪い事なん? 何で皆、そんなに必死に止めようとするんやろ?
[自分たちが認められる世界が、欲しくないのだろうか。 粒子は再び集まり、黒い剣へと変わる。 それを、――リーに振り下ろそうと腕を掲げた]
(132) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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――…、……
[ 白い靄で辺りはハッキリ見えない。 ――それは櫻子率いる解放側も秀真たちも同じ。
たん、っと地面を蹴り上げ向かうは――― ]
(133) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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―――っ
[ 1番心強い"敵"の女>>128の腹部へ蹴りを入れようと。 顔を狙わなかったのは僅かに残る理性故か。
もし当たったのなら、計算通りであれば秀真の方へ 女の身体は飛ぶはずなのだが―― ]
(134) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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あ、なんかまた出てきた。
[白い霧の中でも見える、黒い何か。 ひとまず更に距離を取ろうとして―――]
あーはいはいそういう事…… まぁ、気持ちはわからんでもないけどなぁ…
(135) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[粒子に代わり、棍は空を切る。 そのまま粒子を薙ぐと、今度は脚へと踏み込んだ]
そんなの、 みんなっ、死にたくないから、っすよ……!
[しかし捉えるよりも先に、黒き剣が落ちるのが見えた。 横に転がるも、刃が肩口を裂いた。 浅くない。口の端から小さく悲鳴が漏れる]
(136) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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……帝を解放しても、そんな世界、手に入る訳が無い…! …この儘、帝を解放しようと考えているなら、俺はそんな考えを否定するしか出来ないから。
[鍵を知っているからこそ、紡がれる言葉。 自分が知っている事を櫻子には気付かれてしまうだろうか。 問に対する答えは必至さを帯びた、強い断定の言葉。
彼女を否定したくない、其れでも。間違った答えは訂正しなければならない。傷付ける事無く呼び戻せたら良い、そんな甘い思考が過って――、その思考の漏れには気付く事無く。]
(137) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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…それでも。
[自分の剣は、彼女の肩を切り裂いた。 もう馴染んでしまった肉を裂く感覚。それなのに、どうしてこんなにも息が詰まるのだろう。 聞こえた小さな悲鳴に、考えるより先に彼女から離れていた。後ろに飛び退くと、前も見ずに乱暴に剣を投げた。 彼女がいると予想される方向へ。]
( ……今は、敵や。情に流されたらあかんのや )
[視界は白く、あまり見えない。 だがそれは向こうも同じことだ。鳳の起こした行動>>134には気付かずに、完全に赤く染まった瞳で周囲を見渡した。]
それでも、うちはその世界が欲しい。 …世界が実現するんやったら、
[" "
呟きは、宙に掻き消える。]
(138) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……気持ちは分からなくもないけどね。
だからって、これはやり過ぎ。 こんな風にしたって欲しい世界が手に入る訳は無いのにね。
[困ったように笑うと、竜巻を操り他の配下を吹き飛ばしていく。 視界はお互いに悪いが、それでも気配を狙ってはなっていけばある程度はどうにかなるのだから。]
(139) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……とう、ま、
[彼の言葉>>137に、目を見開く。 否定された。そんな考えよりも先に、まさかと一つの可能性に行きついた。]
鍵について、知ってるん……?
[恐らく。いやきっと、彼は知っている。 鍵のことを、他よりも詳しく。そうでなければ、そんな言葉が出てくるはずがないのではないか]
(140) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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―――ふざっ、けんな……っ!!
[ 女の相手を後回しにし、向かうは"仲間"の元>>138。 しかし視界は白く、イマイチ居場所が掴めない。
聴こえた声の方へ。ひたすら、地面を蹴り上げ。
櫻子を見つければ彼女を抱え一度防衛側から距離を置き、 その可憐な顔に平手を――― ]
" "。
[ 耳元で何かを呟き、側を離れれば 「 大丈夫か、霞! 」とどこにいるか分からない相手に 叫んだだろう。 ]
(141) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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気持ちは分かる?
[けれどそんな様子は、聞こえた声>>139に消える。 顔から表情が消え。ぞわりと、足元から赤の混じった黒いオーラが漂い始める]
分かるわけないやろ、うちの気持ちなんか……っ!
[悲痛に絞り出された声は誰に向けたものでもなく。 扇子を開き動かすと、鋭い闇の刃が四方八方へ飛んでいく。迎撃されれば消えてしまう、弱めの技。
――ただし、冬麻と鳳には飛んで行かなかったが。]
(142) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 00時頃
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[肩を抑え、離れる櫻子を目で追った。 立ち上がろうとして、よろめく。 その横を、黒い剣が貫いた。腕がいっそう重くなる。あまり感覚が無い。 歯を食いしばって、半ば棍を杖代わりにして立ち上がる。 剣が放たれた方向へ。戦場の音に紛れて聞こえてくる会話の方へ]
……せんぱい、
[呼びかけよりも先に、棍を落とし、ふらつきながらも駆け出す。 無事な腕が彼女を捕らえようと伸びる]
(143) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[>>140目を見開いた彼女から零れた言葉。 銃で解放側の人間を撃っていた中で、其の言葉が聞こえると一瞬動きが止まる。
奥歯をギリ、と噛み合わせて。櫻子が解放側であると知った時からの動揺は収まる事は無かったようで、其の自分の感情が未だコントロール出来て無い事に嫌悪を感じる。けれど、今はそんな暇は無い。]
(――否定するか、肯定するか)
[視界が悪くて余り良く状況が確認出来ないが、>>142闇の刃や>>132リーへの攻撃を確認すれば、肯定しても流石に長い付き合いだ、見透かされかねない。それならば。いっそ自分が注意を引付けた方が良いのでは、と思い。
何時でも逃げられる様に、気付かれない無い様に位置を探りながら。]
……知ってる、って言ったらどうする?
(144) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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え、っ?
[不意に抱えられ>>141、思わず気の抜けた声が零れた。 防衛側から距離を置かれ、何のつもりかと問いかけようとして──]
………───!
[頬を打たれ、言葉が詰まった。 じわじわと打たれた頬が痛んで、呆然としたように彼を見つめ。囁かれた言葉には、返す余裕もなく]
せん、ぱい……
[ただ小さく呼ぶだけに終わり。 捕らえようと伸びてきた腕>>143には気づかないまま]
…そやなぁ。 冬麻が知ってても──うちには、殺されへんね。
[傷つけるなんて出来ないと、泣きそうな声で]
(145) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[誰かの影が、櫻子を抱えるのが見えた。 最後の一撃も許されないか、と薄く笑う。 諦めはしていない。服の下の爆弾は、自らの身を潰していつでも一瞬で起爆できる]
無事、だったらよかったんっすけど。 海音寺センパイを、早く。今、どこに、
[レイの声に返しながら、棍を拾い上げその方向へ]
(146) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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