153 unblest blood
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時頃
|
(…………っ、)
[渇きを感じた。
ドクンと動悸を感じた瞬間、視界が一度だけ大きくブレて。
持っていたグラスの中のワインを口に含み、 気を紛らわそうと。
そんなことをしていたから、 「アンタに似てたよ」という言葉は>>80、 男の頭には届いてはいなかった。
顔だけは、なんとか笑みを繕えていただろうか。
せっかくの愉しい夜に、 準備を怠ってしまったなんて、気取られたくはなかったから。]
(116) 2013/12/06(Fri) 00時頃
|
シーシャは、クラリッサ>>112の声が去り際聞こえ、「ああ」と是の響きを返した。
2013/12/06(Fri) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
―玄関近く―
[同じ方向に向かうジリヤが立ち止まったのは 男が行こうとしていた場所と同じ。 途中から薄々そんな気はしていたからやはりという顔になる。]
海に還りたいのか?
[声>>115が聞こえて、思わず口を挟んだ。]
――…や、なんでもない。 邪魔をしたな。
[続く声に、ゆると首を振り、踵を返す。]
(117) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
|
―グロリアの部屋前→グロリアの部屋―
[シーシャ>>109がグロリアの部屋から出る姿を捉えた。 彼からの会釈に、はっと同じ会釈を返してから、少しの間その背を眺めていた。 クラリッサと彼との話は確りと聞き取れていた訳では無いが、 少なくとも幾らかの落ち着きは戻ったのだろうとは察せられた。
クラリッサは未だ部屋に残っており、他の者の気配もあるような気もしていた。 少しの間目を閉じ、長く、息を吐いて]
………マドカさん、俺もちょっと、行ってくる。
[そう断ってから、グロリアの部屋へと踏み入った。]
(118) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
|
―1階玄関―
………あら? 還して頂けますか?なんて…。
[踵を返す様子を見て、こちらの用事は済んでいることを考える。]
………。 邪魔されましたが、私の用事は済んでいるので。 何かあるならどうぞ?
[歩いてきたのとは違う方向に立ち去ろうと。 わざわざ玄関にまで来たというのだから何かあるからだろうと女なりに気を遣った形である。]
(119) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
|
―玄関近く―
[後ろ背に答えが返り足が止まる。 背を向けたままジリヤに顔を向けて]
切望するなら善処するが?
[困ったような笑みを薄く刷き、 冗談とも本気ともしれぬ言葉に答えた。]
俺も、此処に用があったわけじゃない。 ちょっと煙草を吸おうと思って、 人の居ない場所を探してただけだから。
[別段この場所に拘ってはいないとゆると首を振り、 去る必要はないと告げる。]
(120) 2013/12/06(Fri) 00時半頃
|
|
―グロリアの部屋―
失礼、するよ。
[その場に居る者の姿を見遣り、それから、黒いワンピースと赤薔薇のチョーカーへと視線を落とした。 目に映るは灰の色――呪詛に掛けられた者の存在を示すいろ。]
………………、
[表情は変えない。感情は滲ませない。滲ませないまま、]
弔いはしてやらないと、な。 ――あの棚の方に、箱があったから、それに。
[掛けた言葉は丁度、彼女が口にしていたこと>>112への是の形にもなり。 先に見舞いに行った時に見たものを思い出しながら、棚の一つに手を掛けた。]
(121) 2013/12/06(Fri) 01時頃
|
|
……クッ
[もう無理だ。限界だ。 自分に向けられた冷えた視線>>110を思い出し、ついに口端が釣り上がる。
その僅かに漏れた声は、弔いを始めた彼らに届いたのか]
(122) 2013/12/06(Fri) 01時頃
|
|
―…。
[部屋の中で綺麗な細工の施された小箱を見つけた。薔薇の花を模した意匠を指でなぞる。 グロリアが以前にこの箱を自分に見せてくれたのを思い出した。けれど彼女はもうこの世に存在しない。
女はきつく唇を噛み締めて、揺れる感情を堪える。 どろどろとした醜い感情を抱えながら彼女を弔いたくはない。 ―せめて今だけは彼女を悼む事だけを考えようと。
女はそれを元に戻して小さく息をつく。華奢な小箱は棺にするには小さすぎる。 >>118其処へ女が小箱に意識を向けていた間に室内に入っていたサミュエルの姿が見え。 部屋の前で交わされていた彼らの話は女にはよく聞こえておらず、それ故に彼が自分を庇うような発言をしていた事も知らない。
表情のない顔をちらと棚の方へと向かうサミュエルに向ける。 ―グロリアの部屋に行っていた彼は信じるに足る者か。 それを見定めようとするように。**]
(123) 2013/12/06(Fri) 01時頃
|
|
―1F玄関―
………意外と悲願かもしれませんよ? ご縁がございましたら是非に……ふふ、ジョーダンです。
[相手の笑みの本意は知れず。 こちらも答える顔は同じような色になる。]
……煙草…ですか…。 ………………。
[もう1輪花を取れば、相手のほうに歩みを進める。 笑みを浮かべたまま男へ1輪の花を差し出した。]
………特に意味はないです。 しいて言うなら海に還った彼女のために貴方もどうぞ。
[そのまま押し付ければグロリアの部屋へと戻っていく。]
(124) 2013/12/06(Fri) 01時頃
|
|
――――…ふ。 冗談ならそれで良い。
[疑いの向く一人ではあるがどちらかといえばそれは未だ薄く。 ジリヤの応え>>124に小さく頷く。 歩んで来た彼女から差し出された一輪の花を見て 再び彼女の双眸を見詰めた。]
弔いの花。 十分に意味があるじゃないか。
[ジリヤへと向き直り花を受け取る。 立ち去る彼女の背を見えなくなるまで眺めていた。]
(125) 2013/12/06(Fri) 01時頃
|
フィリップは、笑みを浮かべたまま、壁に身を預けた**
2013/12/06(Fri) 01時頃
|
―グロリアの部屋― [少し迷いつつも目的の場所へと到達する。 そしてそのまま部屋に入って彼女の亡骸。 否、正確には彼女であったろう灰の前に立った。]
………思い入れなどはありませんでしたが。 それでも、こうして出会ったことに必然でしょうから。 ゆっくり、休めるといいですね。
[彼女の身体だった上にそっと花を置く。 周囲の視線も状況もまったく省みずであったので、少年の嘲笑(>>122)などには全く気付く由もない。]
………。
[そういえば、空いたボトルを持ちっぱなしであった。 酒が入っていれば弔い酒にでもなったかもしれないと少し思う。]
(126) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
|
―グロリアの部屋―
[クラリッサ>>123が手を伸ばしていなかった棚の中に、螺鈿細工で彩られた箱を見つけた。 化粧道具を収めるための、幾らか大きめの箱。 灰を全て収めるには少しだけ大きさが足りないかと思いながらも。 その間に彼女から向けられた視線には気付かぬまま、無言のまま、箱に手を伸ばした。
無言のままだったから――その場に僅かに洩れた声>>122にも、辛うじて気づいた。]
――――フィリップ?
[部屋に入って彼の姿を見た時は、具合を損ねているのかくらいに捉えていた。 それはリビングでの出来事もそうだったし、今の現状と照らし合わせても――。 けれど今の彼の面持ちには、どんな色が映っている?]
(127) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
|
―――――…何、笑ってるんだ?
[壁に身を預けるフィリップを、黒い両目は、じ、と見つめる。**]
(128) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
サミュエルは、ジリヤの訪れる気配>>126は感じていたが、そちらには顔を向けていない。**
2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
―玄関―
[人の気配が遠くなれば手元の花へと視線を落とした。 茎に指滑らせればくるくると花がまわる。]
花なんて俺には似合わない。 けど、これも、――…
[グロリアが来客の為に選んだ一つなのだろうか。 ちらと過る考え。 花がグロリアを思い出させ微かに胸を苛ませる。]
結局、挨拶くらいしか出来ないまま。 ――…土産も渡せやしない。 言付も、伝えられないまま。
[失って、寂しく思っているのだと、男は漸く自覚した。]
(129) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
|
[そういえば、マドカへの質問を濁したままであったが。 そのことに関して彼女から問い詰められるかもしれないということも、ここに来て思い出す。]
ああ、…あー…うさぎさん。
[名前を思い出そうとしたが難しかったようだ。]
誰と会ったかは秘密にしておきますが、私はこの部屋の外で気分を悪そうにしていた人と会ったことはお伝えしておきます。 今回の件とは関係ないかもしれませんから。
[その本人は視線を向けず。 彼女が今、その答えを求めているかは分からなかったが。]
(130) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
|
…………?
[ここにきて部屋の中の違和感に気付くか。 フードを被ったままの姿。 無表情のまま見渡す。]
……………。
[邪魔にならないように、と。 少年のような彼がいる壁とは反対へと背を預けた。**]
(131) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
|
―玄関―
[扉に背を預け天を仰ぐ。 嵐の激しさを扉ごしに感じた。 風の音が嘆きに聞こえ顔あげたまま目を伏せる。]
いつのまにこんなに絆されてたかな。 ほんと、困ったお嬢さんだ。
[グロリアへと向ける言葉。 彼女が聞けば綻ぶような笑みが見られただろうか。 共に過ごした時間を思い出し、花を握ったまま、俯いた。**]
(132) 2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 01時半頃
|
―リビング/グロリアの死を伝えた後―
[事実を伝え、詳細を訊ねられたなら、 その者の顔をじっと見据え、淡々と答えただろう。
その様子を訝しげに思った者も、中にはいたかもしれない。
けれどグロリアとは、 死を嘆き悲しむ程の付き合いの長さではない。 もう少し時を共有していたなら、 そういった存在になっていたかもしれないが。
とは言っても、初対面である男に対しても寛容で、 本日の饗宴には感謝もしていて。
ただただ驚きだけが、男の心を占めていた。
もっと親しい仲の灰化を、過去に目の当たりにしていたから。]
(133) 2013/12/06(Fri) 03時頃
|
|
[駆け出す者。それを追う者。 皆がグロリアの自室へ向かう中、男は一人リビングに残った。]
……ったく、何でこんな身体に。 ックソ!!
[ワゴンに歩み寄り、持ち主を喪った上質なワインを、 ジリヤよろしく瓶から直接煽った。
渇く、渇く、渇く……。
ワインで満たされない欲求に、 自身の服の腕を捲り、深く歯を立てた。
そんなことをしても、痛みが伴うだけで満たしきれない。]
(134) 2013/12/06(Fri) 03時頃
|
|
[無意味な行為をやめ、 椅子に腰を下ろしてそっと瞳を閉じた。
グロリアの部屋の方からは、 栗鼠少女だろうか、……鳴き声が聞こえてきた。
邸の外の轟音にかき消されることもなく、高い声が。
マドカは、どんな顔をしていたのだったか。
発見した状況を説明している間、 どうしてもそちらだけは見れなかった。
また「らしくない」顔をしているのだろう、と。]
(135) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
|
|
[一人ふらふらと歩き回っていた者。 直接の招待を受けていない者。
早ければ最初に――。 そうでなくとも、ダンピールの狩りが止まなければ、 早い段階で男へと疑念は向くだろう。
ぱちりと瞼を開けば、本音が洩れる。]
それも、いいかもしれねぇな――。
[諦めでも、自棄でもなく、 ……疲労の色を含んだ声音。
二十代半ばに見える男は、 その見た目以上の年月を過ごしてきたから――。
ポケットからアンティークの懐中時計を取り出して耳に沿え、 歯車の音を聞いて再び瞼を下ろした。**]
(136) 2013/12/06(Fri) 03時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 03時半頃
|
いやあ、天真爛漫なお嬢さんだと思ってたのにそういう顔も出来たんだ――ってね
[>>128肩を揺らしながらサミュエルの問いに答えた。 その様は彼女を嘲っているように見えたかもしれないが。 寧ろその逆。予想を遥かに上回って獰猛で素直な殺意を見せてくれたクラリッサには賞賛を送りたいくらいだ。
フィリップは嘘を好まない。 問いに対して無回答を貫いたり誤魔化したりする事はあっても、事実になかった事、思ってもいない事を口にする行為を是とせず、他者にもこの在り方を求める。
そんな彼にとって、クラリッサその人はこの場で最も好ましいと思えた。
笑みに歪む顔の理由はただひとつ。今のこの状況が、楽しくて仕方ないのだ**]
(137) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
|
|
―玄関―
[グロリアに訪れた二度目の死。 ジリヤの言うように海に還ったかは知れない。 けれどある種の呪いのような、二度目の生が終わりを迎えて 人の輪を外れ人ならざる者となった寂しさから解放されていれば せめてもの救いであろうか。
けれど。 ダンピールの噂を口にし部屋に篭ってしまった彼女。 その様子からは二度目の死を微かでも望んでいたようには思えない。 ダンピールの存在を、二度目の死を恐れたゆえの行動に見えたから。]
――怖いなら守ってやる、って。 言ってやれれば良かったかな。
[呪詛から守る術など男は持ちあわせていない。 出来ぬ事を慰めとして言うのも酷だと思えば言えなかった。 花握る手を胸元までもってくれば、微かな甘さが香る。 男は俯いたまま、深い息を吐き出した。]
(138) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
|
|
[神に祈ることを忘れて久しい。 祈って救われることなど何一つなかった。 だから、グロリアの為に聖句を紡ぐ事もせず 失われた彼女に思いを馳せていた。]
折角の貰い物だ。 後で手向けに行くか。
[煙草を燻らせる気も失せて 上着のポケットに生花をさし扉を離れる。]
(139) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
|
|
[貿易商として様々な土地をめぐり 危ない橋もそれなりに渡ってきた。 何も持たぬ交渉の場で役立つ体術を身につけたのは自然の流れ。]
――ああ、けど。 得物はないよりある方が。
[便利だと考えて、荷物の置いてあるリビングへと向かった。**]
(140) 2013/12/06(Fri) 10時半頃
|
|
[>>127サミュエルはこちらの視線に気付かなかったのか、棚から化粧道具を収める少し大きめの箱に手を伸ばす。
あぁ、そんなところに、と女は目を瞬かせた。 女がグロリアの元で下働きをしていたのはもう随分前の事なので、部屋の中の物の位置を全て把握出来ているわけではなく。]
―…?
[ぴくり、>>122漏れ聞こえた声に瞳を揺らして。 それが泣き声なのか、それとも笑い声なのかは分からなかったから、女は辺りを見回す。
サミュエルがフィリップの名前を紡ぐのを聞けば其方に視線を向ける。――フィリップは彼の言ったように笑っていた。
場にそぐわぬその表情に女は反感を抱き、向ける視線に鋭さが加わったか。]
(141) 2013/12/06(Fri) 12時半頃
|
|
[>>137笑みを浮かべたフィリップは、サミュエルの問い掛けに答える。 自分の事で笑ったと聞いてもそこに怒りは覚えず。]
――悪いかい? ボクだって吸血鬼だからね。長い間生きてると色々とあるんだよ。
[先刻までの振る舞いも全くの嘘ではない。少なくともグロリアと出会ってからは、感情の表出は素直になったと思う。 口元にうすらと笑みを乗せ、冷たくも険のある視線をフィリップに向けた。**]
(142) 2013/12/06(Fri) 12時半頃
|
|
その綻び、相手方がさっくり出してくれりゃいいけどね。
[>>100サミュエルの言葉には苦く呟いて、そうして続いた言葉には>>102]
ま、だろうね。自分で殺した奴の為にあんなに泣き叫ぶ酔狂、さすがに出来る子じゃないだろうし。
[クラリッサは違う。それは共通の認識として頷いた。
部屋の向こうの嗚咽や殺意に満ちた叫びを上げた彼女は、落ち着きを取り戻しただろうか]
(143) 2013/12/06(Fri) 13時頃
|
|
[ジリヤの話>>104には、はぐらかされてるのか、それとも真実を語っているのか推し量り、どちらともつかずに。 そうしてその場を離れる彼女>>106をただ黙って見送った。
それから間もなくだろうか、部屋から出たシーシャの会釈に>>109気づいて、私もそれを返した]
(144) 2013/12/06(Fri) 13時頃
|
|
ん、いってらっしゃい。私はジリヤを待ってみる。
[シーシャと入れ違いの様にグロリアの部屋に入るサミュエル>>118にはそう答え、やがって戻ってきたジリヤの言葉>>130に、また思考を巡らせて]
名前は諦めるよ、でもありがと。 廊下、なら。
[グロリアの灰を発見したサイラスなら何か聞かせてくれるだろうかと思い、歩みをリビングへと向けた]
(145) 2013/12/06(Fri) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る