54 CERが降り続く戦場
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[銃声にそちらを振り向いた。 自分が撃たれたわけではないのに、撃たれた後が痛む気がする。]
―――……。
[静かに顔を俯いて、両手でぐっと自分を抱きしめた。 思い出すのは、すぐに殺さなかったがために、森の仲間を危険な目にあわせた、己の甘さ。]
いや…その音…嫌い…。
[ぶるりと震える。 忘れていたが、この姿になれば、力は恐らく使える。 恐怖から、身を守ろうと、無意識に力が漏れる。]
(1288) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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――グラッ…―――
[その周辺を震源地にするように、少しずつ大地が揺れ動く。]
(1289) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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…………。 助けられもしないのに。 その方法も無いのに。 運命は絶対なのに。
この茶番に一体何の意味があるの?
[問い掛ける。 一番問いたい槍真にはもう聞こえないかもしれないが。]
(1290) 2011/06/05(Sun) 22時半頃
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――ッ…!!
[ばきり
音 が 聞える。 いつか、こんなことがあった? ――>>105いつか?
闇に感じた恐怖に似たもの。 記憶は抜け落ちて、曖昧だ。 少年の体 傾ぐなら受け止めようとする細い腕
ぐらり、地面が揺れたのは――そのときか]
(1291) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(――ばきり)
[聲が聴こえた]
『―― さようなら ネルフェリウス 』
[その聲が誰の物か、白い意識にはただ響くだけ]
(1292) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[私も 嫌い。 ハッキリと耳に届いた音に、怯えてしまいたい気分。]
っ!!
ホリー!
[様子がおかしい事になんて、すぐに気付いたわ! ]
ダメよ! ホーライ・プレカーリー!
[そういって、私は彼女を抱きしめようとしたの!]
(1293) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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方法が無いなど、誰が決めたのです! 『私』<記憶>のなかには…!
[不意に、ネルの言葉に対し>>1290ヤニクの口から彼のものではない声が溢れ出る。 が、声がなにかを言いかけた刹那、ヤニクは自身の手で口をふさぐ。 彼にしては珍しく、微かにではあるが…表情から本物の焦りが見て取れる]
ちっ…!
[ヤニクは苛立たしげに舌打ちをすると、急いでその場を離れた]
(1294) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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――グラッ…―――
[揺れる大地。元々揺れてる意識。 少年の身体は傾ぎ、受け止められる細い腕の感触。
既に感覚を失くした左半身。 ただ意識だけは白いながらも繋がってる]
(1295) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[白いドレスが血に濡れていく。]
だめ
[空《くう》を見て。 雨の降り出しそうな。空を見て。 背中から、――小さな鈴のような音を立てて 水晶細工のような 透きとおる 羽が広がる]
…ツェツィーリヤ、このひとを、おねがい!
(1296) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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― 《Rebirth》 ― [王宮を出ると、外は雨が降っていた。 否、この数年、この街(ノイ)にこの雨が降り止むことは無かった。 どんな徳を積んだ導師が祈っても どんな奇跡を起こす魔女が術を使っても 一度崩れた《秩序》は、決して同じようには戻らない。]
《 雨 》か。
[黒衣を、マントを、金の髪を雨に晒しながら ふと、ポーチュラカの事を思い出す。]
―― 彼女に聞きそびれてしまったな。 彼女なら――《栄光》なら知っているはずだ。
このセカイの真名を。
(1297) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[酒瓶の蓋は全て開けた。 中身の記憶の欠片は部屋に満ちて、時々星の瞬きを想わせるように輝く。
誰の記憶が、嘆きが瞬いているのか興味は無かった]
何を呑もうかね。
[飲む酒は無くなった。 せいぜい果実を絞るくらい。
無いよりはマシと子悪魔がよく希望を出していたグレープフルーツを絞し、水鏡を覗き込む]
(1298) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[水晶細工の様に美しい 空を飛ぶ羽]
――― ま
[憎悪に圧され衰弱しきった身体は易々と引き剥がされて。 唇を伝う声が届かず。
今度こそ、手が離れる]
(1299) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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……何好き勝手なことしてやがる。
[少女《ネル》へと向ける声には少し怒りが籠もっていた。 じゃり、とブーツが地面を強く踏みしめる。]
絶対だか茶番だかなんだか知らねえよ! 今は”俺”が”こいつ《ポーチュラカ》”と喋ってたんだ!!
勝手にお前が話を折んな!!!
[更に銃弾を打とうとするのなら 軍人は地面を思い切り蹴り上げようとするだろう。 ―――…パキリ。 亀裂が入り、今まではただ蹴り上げているだけのように見えた 軍人のそれにも聞こえにくい詠唱があることに 気づくものもいるのかもしれない。]
(1300) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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ー回想>>1139ー
ドア? あー、…
[覗きの人、などと失礼な印象は言いとどまった。 言えば伝わるらしい。 辺りを見回して]
あの。差し入れ、ありがとうございます。 …… で、伝わってんのかな。
[どちらを向いて言えばいいかわからないため、きょろきょろしながらになった。]
(1301) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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『運命《ルール》は……栄光《グロリア》の終焉は私にも見えていた事…
それでも! その場にて何を成すか決める事はできる… それが…それこそが因果を形作る。
因果に依ってこの世界は成り立っているのだから…!』
[ネルフェリウスの言葉に途切れ途切れに言葉を紡ぐ。しかし、背後からの大地の揺らぎに、膝をつくだけでなく今度こそ倒れ込んだ]
(1302) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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何だ? またおかしな展開だな。
[焼けた喉に柑橘が染み渡る。 目覚めには丁度いいかと思いつつ、覗き込んだ水鏡に映る戦いの跡地ではまた揉め事が起きていた]
何を小競り合いやってるんだ?
[覗き込んだのは子悪魔が柊に憎悪の弾丸を打ち込めた直後。 それまでの顛末は流石に把握していなかった]
おじょうちゃんが何かしたのか?
[構図から少女が何か関係している事は判った]
(1303) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(――ばきり)
[咲綻ぶ笑顔の少女を視た]
[あぁ……微笑んだら可愛いんだ。 最期にもう一度魅せて欲しかった]
(1304) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[侵食していくのは暗い記憶。 深い深い闇の底に沈むような、真っ暗な意識。]
いや、いやだ…怖い、怖い…。 闇は怖いのっ! 痛いのも怖いのっ!お願い捕まえないでっ! 私はただの狼なの、だからお願い、私を…私を…。
"お兄ちゃん"
[振動は決して止まらず、それは威力を増していく。 アリスがその身体を抱きしめても、止まる事無く…。]
(1305) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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ー回想ー [闇を祓う。危機を退ける。 その為に、己は何ができるのか。 掌を眼の前にかざし、刻まれた疵痕を見つめる。]
闇を生んだのは、… 柊先輩、で…
[彼の言葉は、其れを覚えていない風。 心を震わせた、熾気。 対局にあるはずの、深い、深い《闇》。 あの暴走の記憶がないというのは、何を意味するのかーー ]
『私もごはんっ!』
[ぐるぐると回り始めた思考を中断させたのは、獣の少女の声。]
戻った の か… … ホリー だよ、な ?
[尻尾を振る人型に、絶句した。]
(1306) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[ポーチュラカの背に広がる羽に、一瞬目を奪われる>>1296 しかし呆けている暇はない。彼女の求めに力強く頷いた]
ああ、分かってる―――! 女神《フォルトゥーナ》は、どうかここに。
[そう言ってそっと女神の傍を離れると、揺れる大地に足を取られながら二人の傍に駆け寄る]
(1307) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[同時に自然を揺らす力の根源にも気付く]
天狼…また凄いかっこうになってるな。
ああ、人なら力を使えるのか。
[このままだと大地が寝返りでも打つんじゃないか。
のんびりと思いながらまた柑橘を流し込んだ]
(1308) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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ツェツィーリヤは、倒れこむ女神《フォルトゥーナ》が視界に入ったが、自分の足取りも覚束なかった。
2011/06/05(Sun) 23時頃
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[ぐらり 地面が揺れる。 最初はゆっくりと。徐々に揺れは左右に大きく。 足元に広がる波紋が揺れを吸収し、影響を受けずに居る。]
じゃあ、誰が助けるって言うんの。 助けられるものが此処に居るのっ?
[のその正体は知らず、慌てたように去るヤニク>>1294へと八つ当たり気味に叫ぶ。]
(1309) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 23時頃
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− 寝る前のひと時に −
[食事が無事に届き、各自思い思いにお腹を満たしている事を確認する。
その中で何故かお礼の声が届いた>>1301]
おー、気にすんな。 でも礼儀正しいのは良いことだ。 後で逢ったら飴ちゃんあげような。
[届かない事は判っていながら、そう返答し、忘れないようにポケットにぺろぺろキャンディーを入れた]
俺はお金の払い方忘れる様な薄情なおっちゃんじゃないからな。
[にやりと嫌味たっぷりに水鏡に映る若干名を睨みつけた]
(1310) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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Credo in sancta diva,aqueus anima! 天にありては風の覇者 蒼天に穢れはあらず しかして慈雨の涙なす 我が内より出で 治癒の雫とならん
[唱えるはは陽の傷を治したのと同じ、治癒の法。 枷に灯るは青き光。それは栄光《グロリア》の瞳と同じ天空のいろ。 青空が落とす清き雫―――そう、"雨"の力を借りた光の業]
聖譚の伍:蒼穹色の涙《ラクリマ・ケーロルム》!!
[揺れに足を取られ半ば倒れこむようにしながら、癒しの光灯る掌を槍真へと伸ばす―――!]
(1311) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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いったい何を考えているんだ!
―学園から幾分離れた場所―
[世界を覆う闇のなかでヤニクの怒号が響き渡る。 辺りに人影は無い。 彼は数度深呼吸をして気持ちを落ち着けると、『彼女』に語りかける]
(…キミは感情的過ぎる! 少しは自分というものをわかって行動してくれないか!)
―――でも…!
(でもではない! …キミは知っているから…彼等の願いをかなえる方法を…。 だからこそ彼らを助けたいのだろうが、キミのその軽率な行動が、キミの存在を知る人物を増やす…キミの持つ記憶(情報)が、セカイにとってどれだけ危険なものかわかっているだろう! 私は別に意地悪で言っているんじゃない。キミの善意が元で、より多くの悲しみを『キミが』産み出してしまうのを防ぎたいんだよ、私は…。 わかってくれ、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』)
―――…。
(1312) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(…すまない、少し強く言いすぎた)
―――…ううん、私こそごめんなさい…『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』。私の夢見人<ドリーマー>…。 …ヤニクと呼んだ方がいいかしら?
(…ふん、気まぐれでつけた名だ。 仮初の名…今まで通りドリーマーで良い)
―――そう…? でも、私は好きよ、その名前…。
(…)
―――ねぇ、よかったら、私の名前も考えてもらえないかしら? 『記憶の雫<メモリア>』ではなく…。
(…わかった、考えてみよう)
―――ふふ…ありがとう。
(1313) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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[揺れる、天変地異の前触れ。 《栄光/グロリア》が表と裏に分けて“定義”した 《Rebirth》と《Front》>>1140 それぞれに影響は出ることだろう。]
…しなないで 死んではいけない
[糸の繋がる指先を祈りのかたちに組み合わせ 翼は天高く届くほどに広がり始める。 雨の降りそうな、その空から。 天の梯子が下りてくる。
《黄金》の色彩を伴って]
(1314) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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―大地揺れる現実―
…まったく…困ったヒトだ。
[意識のなかでの会話を終え、現実へと意識を戻す。 闇は濃くなり、大地は裂けんばかりに震えている]
…舞台<ステージ>がこの演出に耐えられるか…? いや、もしかしたら…。
[少し思案し、闇に包まれた空を見上げる]
今回の舞台<ステージ>は、ここであってここでないのかもしれないな…。
(1315) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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それが時間の無駄だって言っているんだよ。
[槍真から逸らす事の無かった銃口。 少女《過去》が槍真の手より逃れ飛び立てば、もう一人の邪魔者>>1300へと向ける。]
運命《フォルトゥーナ》も告げているじゃない。 栄光《グロリア》は終焉(おわ)りを迎えるしかないと。
絶対に覆らない運命に抗い、もがいた先。 纏め上げられる因果は絶望《嘆き》だけだ。
そう、今の全ては絶対《ルール》によって導かれた結果だ。
[それでも引かぬ相手ならば、銃弾を撃ち込もうとして微かな音《詠唱》を聞く。]
(1316) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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ポーチュラカもネルも英雄君も冷静になれよ!! 今のこの事態が、なんらかの存在のせいだとしてもそこに全てを押し付けていいわけなどない。
とくにポーチュラカ!! 未来を守るのは生きている人間だ何時も。
誰かに先導されて気づく未来が正解とは限らない。
[確かな意思を持って言葉を発する。 自分では気づいていないが体からは光を発している。 何の光かはまったくもっと分かるはずもなかったが]
(1317) 2011/06/05(Sun) 23時半頃
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