70 領土を守る果て
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[>>8の女性の話に真剣な顔をして聞いている]
今は冬・・・か。 確かにそうだな、そしてあけない冬はないよな。 俺らは耐えられるだけの力がある・・・きっとある。 俺はそう信じている。
俺たちは先に逝った奴の分まで一生懸命生きなくてはならない・・・ 確かにその通りだ。 俺は息子の分まで頑張って生きて行かなくてはな・・・
こんなにしょげてる所をみられたら息子に怒られそうだよ
(72) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[一生懸命に慰めてくれるギリアンの気持ちが嬉しかった。やはりここにきて良かった。カルヴィンは優しい人達に囲まれていた事が嬉しかった]
[ギリアンにまた一緒に飲もうと誘われ、笑顔で答える]
そうだな!その時は盛大に飲もう! この店を貸切にして一晩中騒ごうじゃないか!
あぁ、楽しみだなぁ。 その時の料理は俺ら2人で作って皆を驚かせよう。
ヤニクもヨーラもきっと驚くぜ!
[ニヤリと笑うとハーブティーをグイッと飲んだ]
―回想終了―
(73) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ワットは、セシルにはヤニク、ソフィアにはイアンがいるじゃないか・・・としょげているぞよ
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ワットは、86枚・・・・・・日が暮れそうぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上>>17 ―
『アハハハハハハ !!!』
びくっ!…え、なに…?
[王宮の中へと目を移すと、狂ったように笑うベネットの姿が]
おいおい…これは…
[ただ自分も・・・が死んだならば、そうなる様な気がして、何も言えない]
(74) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ソフィアは、イアンいないもん…
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ソフィアは、セシル「…ってまさか自分…!?
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[その後も、ぼーっと状況を見続ける]
[連れて行かれ、気が狂ったように何かを言いながら気を失うベネット、なぜここへ来たのか、虫の知らせでも聞いたのか、兵士たちを振り切って駆け寄るローズマリー、聞こえるいくつかの爆発音、そして、]
パティ…
[アンゼルの王へと手を差し出す、ヴェスパタイン]
ああ、駄目だ、結局俺たちは敵になるしかないんだ、だってそれは憎きわが敵、ヤニク王子の敵、俺たちを邪魔する者、倒さねばならぬ存在…哀しみの始まり。
(やっぱり…君はそちら側につくんだね…)
[…は寂しげに笑い、踵を返した。爆発の混乱に乗じて、王宮から立ち去った]
(75) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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セシルは、ソフィアをセラミックハリセンで殴った。
2011/11/16(Wed) 17時頃
セシルは、ワット、ヤニクは俺の事なんて好きにならないもん…
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、ソフィアをむぎゅぎゅっとした!
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、セシル、ワシはもう一押しじゃないかと思っておるぞよ・・・がんば!
2011/11/16(Wed) 17時頃
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なんで入れないんスか? 今日は剣持ってきてないッスよ?
[何やら騒がしげな王宮、前回と同じく...は門番に止められて、王宮に入ることができない。 「それがねぇ、昨日の夜王宮で爆発があったらしくて……関係者以外はみんな通すなって言われてるんだ。」]
爆発…!?へ、へーかは? へーかは無事なんスか!?
[慌てて掴みかかるように門番に問う。 「あぁ、幸い怪我人はいないみたいだ。んだけどそれとは別件でサラスんとこの息子が倒れたとかって…」]
サイラス!? どうしてサイラスが?
[昨日の去り際のサイラスの言葉が脳裏をよぎる。彼は死ぬ気だったのではないだろうか?もう会えないような別れの言葉はそういう意味だったのではないだろうか?嫌な想像が頭を駆け巡り、...はサイラスにもらった紫の小瓶をぎゅっと握った。]
(76) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ヤニクは、セシル、他の人に目移りするような人はいらないよ?どこぞの人形を思い出すからね。
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[「おじさんも詳しいことは分からないんだ。すまないね…」 そう謝られると二の句が継げなくなってしまう。仕方なく追及をやめ本来の目的を果たすことにする。]
おっちゃん、あっしへーかに会いたいッス。 それから、サイラスにも… なんとか取り次いでもらえないッスかね?
[「まあ取り次ぐくらいなら大丈夫だろ。じゃあちょっと行ってくるからそこで待っててな?」 そういって門番を詰所にいた別の者に任せると、兵士は王宮の中へと入って行った。]
サイラス…へーか…
[彼が戻るまでの間、...は門に寄りかかって物想いにふけっていた。]
(77) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ソフィアは、セシルヤニクはこんなにもデレてるというのに…
2011/11/16(Wed) 17時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ヤニクは、べ、別にデレてるわけじゃないぞ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
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─回想─
[日差しを肌で感じて、薄っすらと目を開ける。陽光の入った室内、見上げる天井は自室でもあの子の部屋でもない。 明るいこの世界は、夢か現実か…。 今までとても、…ひどく悲しい夢を見ていた気がする…]
…───ッ…。
[起き上がろうとすると、こめかみを押すような鈍痛に顔をしかめた。 そして、気づく。 見慣れぬ風景、知らないベッド。 傍らに伏している女の子。自分の左手は彼女の両手に包まれていて]
…ローズマリー…?どうして君が…
[声をかけながら頭に右手を置くと、彼女は起きただろうか]
(78) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[彼女が目を覚ましたら、ここがどこかと尋ねる。 王の別邸だと聞かされると、昨夜の王宮での出来事を思い出す]
……は…ッ、あ…
[身体が小刻みに震え出し、両手を手前に引いて手のひらで口元を覆う。見開いた両目から、枯れたと思った涙が再び溢れて毛布の上に雫を落とす]
…夢じゃ…、夢じゃなかった…。…あいつは死んだんだ…
[やるせない思いに、胸が押しつぶされ窒息しそうだった。傍らに居た彼女が自分を抱きしめてくれたら、その胸にすがって咽び泣く]
(79) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[しばらくそうした後で動揺が治まると、彼女に昨夜起きた事を端的に伝える。
自分の大事な友人が目の前で死んだ事 自分はそれを止めたかったができなかった事]
…あいつを死なせたくなかったのに…、っ…
[悔しくて唇を噛み締める。やり場のない怒りをこらえて握った拳を震わせた]
(80) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[続いて彼女がここに居る経緯を尋ねる。行先を告げなかった自分がここに居る事をどうして知ったのか。 夜道を一人で王宮まで歩いてきた事を聞くと胸が傷んだ]
…ごめん、…心配かけたね…。
[彼女の腕や足にある真新しい手当のあとは、その時にできた傷だろう。彼女を守りたいと思いながら、実際は彼女を傷つけてばかりだ。 今後もまた、自分に関われば、彼女をさらに傷つけてしまうのだろうか]
(81) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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……。
[自分は今後、さらに戦いに身を投じていく事になる。 そうなる前に、いっその事、彼女の前から姿を消した方が良いのだろうか…そんな思いが頭を過る。 でも、出来るだろうか。手に入れたばかりの愛しい人を、…唯一の安らぎを、自ら手放す事なんて。
右手を伸ばし、彼女の頬に宛てがいそっと撫でる。 指先から伝わる優しい温もりは、耐え難い衝動を呼び起こす]
…ごめん…。
[もう一度繰り返した謝罪は、何を意味するものか、彼女に伝わっただろうか。 決断を下す事は、まだできそうにない。**]
─回想終了─
(82) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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セシルは、ソフィア、裏ではお仕置きマックスなんだぜ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ソフィアは、セシル愛故ッスよ
2011/11/16(Wed) 17時半頃
プリシラは、セシルのいる木を揺らしてカブトムシみたいに落としたい。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街の中─
[ローズマリーを伴って別邸を後にする。 向かう先は自宅だ。その途中、並んで歩く彼女に遠慮がちにしながら申し出てみる]
あのさ、…うちに来ない? 夜、君を一人にするのも心配だし…しばらくうちに居てくれると…僕も安心するし、嬉しいんだけど。
両親いてうるさいかもしれないけど、…姉がいた部屋が空いてるし。
[どう?と首を傾げて彼女の返答を伺う。 彼女に関わらない方がいいと迷いつつも、今はまだ、手元に留めておきたい欲求には抗えない。**]
(83) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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ベネットは、ご、ごめん…なんでメモに発言貼っちゃうんだろう…本当にわかんない…
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街中─
なんか……色々ありすぎてよくわかんねぇ。
[酒場から追い出され、自宅に戻って夜を明かし、昼頃になって街中でやってきた。いたるところにある貼り紙には義勇軍募集の文字が]
イアンのやつから手紙が届いたのが最初だったよな……。
[手紙には、戦争の噂が現実のものとなったということ、イアンも戦場へ赴くということが綴られていた。そして彼の死──]
ドッグタグに書いてあった名前はソフィアちゃんのことじゃなかったんだな。
[ソフィアの反応を見に万屋へ足を運ぶものの、彼女の反応を見た限りではどうやら別人のようだった。そしてそこで聞いたのは──]
酒場のギター小僧が……実は王子で、コリーンちゃんが守護騎士……って……。
[一晩、落ち着いて考えてみた。おそらくそれも事実なのだろう]
(84) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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−王宮・廊下−
[兵士の避難は終わっただろうか・・・。王宮を見回りながら何か隠せそうな場所を見つけては爆弾がないか確認作業をしていると兵士からソフィアがサイラスとワシにあいたいと言っていると報告を受ける]
ソフィアが? そうか、ソフィアもサイラスと友人だったのか。
サイラスは今何処に?
[兵士から別邸の部屋のひとつにサラスの棺を並べて安置されていると返事を貰う]
そうか、では先にソフィアをそちらへ案内してあげなさい。 それが終わったら私も別邸に行こう。
[兵士は一礼すると門の方へと引き返していった]
(85) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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セシルは、プリシラに、ぎゃー木揺らしちゃダメー
2011/11/16(Wed) 18時半頃
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−別邸・仮安置室ー
[兵士が別邸の一部屋を仮の安置室として使用する準備を始めている。今あるのはサラスとサイラスの棺だけ]
『おい、王宮から避難命令が出ているそうだ。俺らも避難誘導にもどるぞ』
[兵士達は2つの棺を並べておき立ち去った。棺には名前が彫ってあるので分かるはず。]
(86) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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サイラスのやつも変なこと言ってたなぁ……。
[独り言を言いながらローレライをちらりと覗く。やはりコリーンの姿は見えない。…は1ことにした]
1.メアリーを探しに行く 2.別の酒場を探して酒を飲みに行く 3.グロリアに会いに行く 4.義勇軍について聞きに行く
(87) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[戻ってきた兵士に案内されて別邸に入る。進むにつれどんどん人気がなくなっていく。]
こ、こんな人気ないとこ連れてきてどうする気ッスか? ま、まさかあっしの貞操を!?
[戻ってからほとんど無言な兵士に不安を覚え、冗談を言うがそれにも反応しない。先に進むにつれその不安は濃くなっていく。 「ここだよ。」 目的地に到着しやっと兵士が言葉を発する。しかしそこには――]
棺しか…ないッスよ?
[並べられた二つの棺、そこに彫られたサイラスと彼の父の名… 兵士がそっとサイラスの棺の蓋を開ける。]
(88) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ワットは、花瓶の中に爆弾が入ってないか覗き込んでいる**
2011/11/16(Wed) 19時頃
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なんか胸騒ぎもするしな。 メアリーちゃんに会いてぇ。
[メアリーの家に行くが、彼女はすでに出かけたとのこと。ローレライにはさっき見たがいない。他の彼女のいそうなところが思いつかない]
どこにいるんだメアリーちゃん。
[14以上が出ればメアリーを発見できるだろう。…が探したところ81%の確率で発見できる。発見できなかった場合、…は1ことにする]
1.別の酒場を探して酒を飲みに行く 2.グロリアに会いに行く 3.義勇軍について聞きに行く
(89) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[路地裏にいるメアリーを発見して]
メアリーちゃん!? 探したんだぜ。……どうしてこんなとこに?
(90) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[そこにあったのは紛れもなく幼い頃からの友人であるサイラスの顔。 兵士が静かに部屋を出る。]
また…ッスか……
[サイラスがどうして死んだのかは分からない。しかし去り際の彼の言葉から彼がその覚悟を決めていたことはわかる。]
なんでみんなそんな悲しい覚悟をするんスか… そんな覚悟するくらいなら、生きる覚悟をするッスよ…
[脳裏にイアンの、コリーンの顔がよぎる。...は最後に一言、サイラスの遺体に言葉をかけて部屋を出た。]
ばーか
(91) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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─路地裏─
[自宅へ戻る>>83途中、路地裏に差し掛かるとそこにメアリーとプリシラの姿を見つけた。 彼らはいずれも、サイラスと少なからず縁があったと記憶している。 傍らにローズマリーが居るのを少しだけ気にしたが、サイラスの昨日の足取りがつかめるかもしれないし、何より彼らがサイラスの死を知らないのであれば伝えようと思った。 ローズマリーに軽く頷いてみせて、同意を得てから彼らに近づき声をかける]
二人とも、ここで何しているの?
(92) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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ローズマリーは、>>92 お、追いつけるように今から頑張ります
2011/11/16(Wed) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ソフィアは、別室に通され、へーかまだかなーってしてる。
2011/11/16(Wed) 19時頃
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−噴水広場・回想− [噴水広場へきたベネットを探すサイラス(>>4:252)、 サイラスがローズマリーに渡したいつもより多い薬(>>4:263)、 ベネットをよろしく、とローズマリーに言った台詞(>>4:268)、 俺がサイラスにお使いを頼んだ方角から歩いてくる人々の会話に含まれる『ベネット』という単語(>>34)、 ───そして、今朝会ったときのサイラスの様子から、一つ、嫌な予感がした。
帰るというローズマリーに(>>35)、以前眼が見えにくいということを聞いていたので家まで送ろうかと申し出るも、丁重に断られる。ピーターを預かり、またねという彼女に向かって先ほど彼女がしていたように声色を変え、『またね!』と軽くピーターの手を握り、小さく振って見送る。]
(93) 2011/11/16(Wed) 20時頃
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― 回想・救護室 ―
[ベネットのことが心配で彼以外の人物は目に入ってこなかった。ベネットの看病をしていると誰かに見られている気がして振り返るとヴェスパタインの姿が>>55。彼の視線は身体に出来た傷に行っているようでそこで始めて沢山、傷が出来ていたことに気が付く。]
こんばんわ。 傷ですか?ちょっとドジをしてしまいまして転けてしまったのです。 気を許すとしょっちゅう作ってしまいますの。こんなのはかすり傷です。
[眉を八の時にして呆れたように笑ってみせた。]
お友達は目が覚めましたか?
[軍人でもない彼がここにいるのもおかしかった。自分と同じように前に彼が言っていた友達のお見舞いでも来ていたのだろうかと尋ねるのだった。]
(94) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[城が揺れた。何事かと辺りを見渡すと別の兵士が慌てて救護室へと入って来る。城で爆発が起こったらしく、別邸へ行くようにと促され、ベッドで眠っていたベネットは兵士によって抱きかかえられた>>49。 次いでヴェスパタインが運ぶのを手伝う>>56とサイラスから貰った薬を持って、置いて行かれないように彼らに小走りで着いて行った。 もしベネットの手が触れれるようならばその手を握り、別邸へと向う。]
(95) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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─ 回想 別邸 ─
[無事に別邸へと移動をすれば、ベネットは再びベッドへと寝かされた>>78。運んでくれた兵士にはお礼を言って、走り回るヴェスパタインには応援の言葉をかけて見送ったのち、ベネットの傍らに腰を掛ける。余程のことがあったのか彼の目が覚めることはなく、未だに眠ったままだった。]
何があったかわかりませんが、あなたが無事で良かったです。
[左手を暖めるように、両手で包んだ。サイラスの死はまだ知らない。 いつの間にか眠ってしまったようで、頭に人の感触があった。ゆっくりと瞼が開き、身体を起こすと一番に飛び込んできたのはベネットの顔だった。寝てしまったことに後悔をしつつ、彼の頬へと手を伸ばし微笑みかける。]
おはようございます。 会いたくなって来てしまいました。
[目を覚ましてくれたことに安堵を見せながら。]
(96) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[彼の問いに知ってる限りの情報を彼に話した>>79。 一つ一つの言葉に耳を傾ける彼の顔が徐々に強張り、触れていた手が離れる。そして始めて見る彼の涙。]
―――…。
[「あいつ」は誰を指しているのかわからなかった。一つわかるのは彼にとって大事な人が亡くなった。という事実だけ。 腰を降ろしていた椅子から立つと無言で彼を抱きしめた。涙を流す彼にかける言葉はなく、言葉の替わりに背中をさする。 甘えて良いよ。という言葉を掌に乗せて、そして時折頭も撫でて抱きしめ続けた。]
(97) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[少し落ち着きを取り戻した彼が、出来事を教えてくれた。>>80 そしてそこで始めて知るサイラスの死。 信じられなかった。彼から薬を貰ったのは数時間前のことでその時は生きていたのに、笑顔で話をしていたのにどうして。]
誰だって大事な人を亡くしたくはありません。 私だって…
[零れる涙を必死で堪えて下を向き、彼の震える拳に手を置いた。 今は何を言っても涙が溢れる。ここで泣くわけにはいかなかった。泣いてしまえばベネットの辛さに拍車を掛けるだけだったから。見られないように下を向いていたが、大粒の涙が一滴は彼のベッドに落ちただろうか。]
(98) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[経緯を聞かれると顔をあげ、話をした。>>81 堪えた涙は乾いただろうか。もしかしたら僅かに瞳は潤んでいたかもしれない。]
いいえ。 私が勝手にしたことですからベネットのせいではありません。
[身体の傷は自分のせい。誰が悪いわけではないし、誰かを責めるつもりも全く無かった。悪いのは見えない目のせい。]
(99) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[頬に愛しい人の体温を感じた。>>82 表情の奥にある考えを見抜こうと、彼の瞳をじっと見つめる。 彼の謝罪は様々な意味が込められているのだろうが、それを振り切るように]
私のことは気にしないで下さい。 言いましたよね。私は何があっても着いていく。 例えそれが一般的に許されないことでも、私に覚悟はもう出来ています。
こう見えても私は結構頑固なんです。
[決して考えは曲げないと彼に伝えた。 そしてその言葉を誓うように顔を近づけて彼の唇と重ね合わせた。]
(100) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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─街の中─
[ベネットが歩けるようになれば、別邸を後にした。無言で彼に着いていくといつになく遠慮がちに彼は口を開き、提案を行ってきた>>83。]
え?他人の私なんかが良いのですか? …でもそれはご両親に悪いです。
[嬉しかったが、申し訳なかった。 いくら危ないと言われても、見ず知らずの他人が転がり込むのも悪かったからだ。躊躇いがちに回答をするも結論を出さないまま、足は路地裏へとさしかかる。]
(101) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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