50 桜散る 華の宴
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ううう、サイラスさんまで〜。 その昔から、て言うのが問題なんです! お兄ちゃんってば、私のことばっかり心配してるせいで、すぐ「優しいお兄ちゃんね〜」なんていわれちゃってさ!
私は、お兄ちゃんに、もっと自分自身のこと、心配してほしいのに…
[>>77 サイラスに助言されれば]
ふぇ? うふふ、ありがとーございます。おみず、のみますね
[大分ろれつが回らなくない口でそういい、近くのお水をごくごく。ウコンドリンクを手渡されれば]
あ、これ! へんなあじのおくすりですね。ふふふふありがとーございます。サイラスさんは、いいひとです。あくのみちからだっしました! きっと、あのひとの友情パワーが… ??? あれ?だれだっけ?
[こてんと首をかしげる]
(84) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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>>75
あははっ、そういう表情すると、ほんと昔と変わらないなぁ。
[頬を膨らませるマーゴを見て、楽しげに笑って]
ありがとう、マーゴくん。僕だって君に、いろんなものいっぱい貰った。ありがとう。君に先生って呼んでもらえるの、嬉しいなぁ。
[酔いが眠気に変わってきたのだろうか、しぱしぱと目を瞬かせる]
今の生徒、かぁ。もっとずっと、「先生」って呼ばれてたかったなぁ。
[そんなことを呟いて、意識はうとうと、霞の中へ**]
(85) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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メガネっ子でノーパン娘ぇ…?
[ポッカーンと薬屋を見つめ]
えぇ〜?そんなコ、ホントにいたのぉ? 「いるけど液晶の中から出てこないんだ」とか言わないよねぇ?まさかその子のコトが好き…とか………言わないよね…ぇ……? ね〜! [後半に差し掛かるにつれて声は真面目になって震えていき、最後には転がる薬屋の肩を掴んで揺さぶったけれど。 はぐらかすように微笑まれてしまえば、真相は藪のなか、ハードディスクのなか。]
起きろ〜っ! そんな夢なら、いますぐ醒めなさぁ〜いっ!
(86) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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先生?寝ちゃったんですか?
[こっそりムパムピスをつんつんつつくも、反応は得られず>>85]
私も、ずっと先生のこと。 先生って呼んでたかったな……。
[ぽつり呟いた]
(87) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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>>78 うんっずっと、一緒だよ。タバサちゃんこそ、ずっと私のお姉ちゃんでいてね? やくそく!
お兄ちゃんは、過保護なだけだもん! やだぁ、そのゆびぃ…もぉ、タバサちゃんのいじわる!!
[ほっぺたぷにぷにから逃げながら、酔いも手伝ってきゃっきゃと笑う]
(88) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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大事な人の名前、かぁ… いいなあ、そういうの。
大事だったことは、忘れないのね。
[万里子の言葉を聞けば、ふわりと笑んだ。]
(89) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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[すっと立ち上がると、大きな桜の木の下に向かって歩いてゆく。 今年最後の桜。もっと近くで見あげて*いたいから*]
(90) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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[そして、ひとしきりはしゃいだ後]
サイラスさん、寝ちゃったんですか? うん、すごく、楽しかったですよね。私もたのしかったぁ・・・。
ふに、なんだか…すごくねむくなってきちゃったな……。 ちょっと、横になろうかなあ。タバサちゃん、おひざ、かしてくれる? だめかな。ふふ、こんなだからお兄ちゃんにも、子供あつかいされちゃうのかな・・・。
あ、お兄ちゃん。帰るとき、おこしてね。私のこと、置いて帰らないでね。マーゴさんも、いっしょにかえりましょう・・・先生も、ちゃんと・・・ついてきてくださいね? あの金魚ちゃんも・・・いっしょに・・・
[言いながら、とろとろと眠りに落ちていく。同時に、うっすらと、体の輪郭が揺らいでいき・・・ひゅう、と一陣の風が吹いた時、風と共に姿は掻き消えた**]
(91) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 02時頃
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まてまてぇ! はっはっは〜!よいではないか、よいではないか! [手は悪代官さながらにソフィアを追いかけ、ぷにぷにぷにぷにと]
いじわるじゃないも〜ん、可愛がってるんだもんっ ふふ、うん、やくそく!タバサちゃんは、ず〜っとソフィアのおねーちゃんよぉ。 あっ、そーしたらあたしも、ベネットさんの妹かあ!あはははっ [なにが楽しいのかわからない。 でも、なにが楽しいのかわからないくらい、とにかく楽しくて]
うんうん、寝なさい寝なさい。お姉ちゃんのお膝で寝なさぁい? [ぽんぽん、と自分の膝を叩いて。その上にソフィアの頭が乗ったなら、まるで小さな子を寝かしつけるみたいに優しく髪を撫でてあげて]
ちゃぁんと起こしてあげるからね。目が醒めたら、みんなで帰ろっ。
目が醒めたら――
(92) 2011/04/25(Mon) 02時頃
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[風が吹く。
シートの上。 女の髪が靡き。 赤いロングスカート。 座り込んだまま。
何もない膝の上に、薄紅の花弁がふわりと舞い落ちる。]
目が、醒めたら…
………
なに、するんだっけ?
[手はまるで、人の頭一つ分の高さ。不自然な位置で止まったまま。 見あげた瞳は、ベネットの顔を捉えるだろうか*]
(93) 2011/04/25(Mon) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 02時半頃
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[闇の中に溶けてゆく姿。桜の木の下へたどり着くこともなく、ふっと掻き消えた]
(94) 2011/04/25(Mon) 07時頃
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ふん、余計なお世話だ。 ――まあ、ソフィアに変な事をするつもりで酔わせるんじゃないなら、ちょっとだけなら見逃してやるよ。 今日は……なんてったって、宴会だからな。
[>>68 サイラスの言葉に不承不承頷いた。 強い酒を飲んだせいで、鼻の頭が真っ赤になっている。 目も若干据わっているかもしれない。]
サイラスが好きな人、って初耳だな。 どんな人なんだ――?
[>>80 タバサにのっかるように、からかうようにかけた声。返事があったかどうか。]
(95) 2011/04/25(Mon) 07時頃
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[皆がやけにしんみりしているのは、宴の終わりが近いことを悟っているからだろうか。
タバサとソフィアがじゃれあう様子を見ながら、コップをあけた。 桜の木を見上げるマーゴの黒い髪に、桜がはらはらと落ちる。 サイラスとムパムピスは、すでに横になって寝息をたてていた。
どこかから聞こえていた酔っ払いが騒ぐ声も、もう聞こえない。]
(96) 2011/04/25(Mon) 07時頃
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――……。
[風が吹く。
シートの上。 タバサの髪が靡き。 空になったコップ。 座り込んだまま。]
目が、醒めたら…
[>>93 こちらを向く、タバサの瞳と目が合った。]
(97) 2011/04/25(Mon) 07時頃
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……目が、醒めたら。 一緒に、帰ろう って。
[彼女の髪に挿された簪にそっと手を触れた。 桜 さくら。]
約束は……したんだけど……・・・
[誰かがいた、もっとたくさんの誰かがいた。 その形跡はあるのに、思い出そうとすると、胸が締め付けられる。
こうやって全部、忘れてしまうのだろうか。 風が桜の枝を揺らし、花弁を散らせていく。
靡くタバサの髪を、綺麗だな、とぼんやりと思った**]
(98) 2011/04/25(Mon) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 07時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 07時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 08時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 08時半頃
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