人狼議事


43 朱隠し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 楽士 ウト


[――…りん]
 

(87) 2011/02/18(Fri) 02時頃

【人】 楽士 ウト

[不意に。
 その音は定吉の傍で鳴った。


 姿は未だ消した侭、ぽとんと。
 雪の塊が定吉の頭めがけて落ちてくる]

(88) 2011/02/18(Fri) 02時頃

【人】 浪人 慶三郎

[鈴の音が聴こえたなら。]
 
 じゃ、儂ぁもう帰るからの。
 
[ひょいと身をかわし定吉から離れると。
 意地の悪い笑みを浮かべる。]
 
 
 あとは狐の子次第じゃな。
 
[くつくつと笑いながら、その姿は風に消えてゆく。
 
 とはいえ。
 ウトの様子を考えると、
 すぐ傍に身を潜めるに止まるのだけれど。**]

(89) 2011/02/18(Fri) 02時頃

【人】 飴師 定吉

え、なら教えてえな。本物の名前、気になるやん。

[と、鈴の音が聞こえて]

…このお祭りが始まった頃からかな。
ずっと、鈴の音が聞こえてた。
他は忘れても、鈴は覚えとったなあ。
何でやろね、綺麗やったから、覚えてたんか……

ぎゃーーーーーー!

[頭に雪が当たった後、連続で背中に流れこんだ。]

(90) 2011/02/18(Fri) 02時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 02時頃


【人】 楽士 ウト

 ……莫迦。
 思い出すのが遅すぎだ、泣き虫サダ。

[叫ぶ定吉を尻目に、
 面を付けていないアヤカシは鈴の音を共にふわりと下りる]

 相変わらず目の細いのは変わっとらんようじゃの。

[腕を組み、居丈高に赤い眸が睨む]

(91) 2011/02/18(Fri) 02時頃

【人】 飴師 定吉

あー!行ってもた!

[風に消えていった老妖。姿を捉える事は出来ず]

何するん!相変わらずイタズラもんやなあ。

[服から雪を追い出しながら]

……ごめんて。何やようわからんけど、里でのこと、忘れてしもてた。

[反省してます、というように肩を落として]

(92) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 飴師 定吉

……ちゃんと思い出したから堪忍してえな。
俺約束は守るもんね。また遊ぼう、って言うた。

あれ、ウト?背、縮んだか?

[自分の背が高くなったからに決まっているのだが、わざと言ってみた]

(93) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 楽士 ウト

 アヤカシとは得てしてそう謂うものだ。
 じぃもああ見えて、中々の悪だぞ。

[しれっと語るも、
 肩を落とすのを見れば、睨めつけるような視線は若干弱まり]

 …………それが当然だ。
 お前は人の子の世界に戻ったんだ。
 アヤカシの里の事等、知らない方が良い。

(94) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

ウトは、定吉の揶揄に、無言で雪玉を投げた。

2011/02/18(Fri) 02時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 02時半頃


飴師 定吉は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 02時半頃


【人】 飴師 定吉

ああ、何となくわかる。おっちゃんも悪戯好きそう…

…そうなん?じゃあ思い出したんは珍しいんかな?
そんなら、思い出せただけまし…

[ぼすっと顔で雪だまを受けた。口から雪の塊を吐き。]

(95) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 楽士 ウト

 思い出さなければ良かったものを。
 知らぬままなら、きっとそのまま捨て置いておけた。

 だけど、思い出してしまったら……。
 もう一度………っ。

[上手く言葉を紡げなくて、途切れてしまう。
 握りしめた手は、かたかたと小さく震えて、何かを耐えるように唇を噛んだ]

(96) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 飴師 定吉

……今度は帰られへんやろねえ。
前よりも、人の世界との縁が薄れてるから。

…神隠し二回目あうんも、珍しくてええかなーって思ってる俺の気が変わらんうちに、連れてった方がええんちゃう?

……いや、違う違う。そんなんじゃないな。

[そんな事を言いながら。ふる、と首を振り。
息を大きく吸ってから]

(97) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 飴師 定吉

俺ばっかウトに攻撃やられて不公平や!
触られへんと思って好き放題ぼこぼこと!
反撃してやるから、『神繋りの里』、連れてけ!


[びしり、と指をさしての宣戦布告]

(98) 2011/02/18(Fri) 02時半頃

【人】 楽士 ウト

[指を差され、その先をぽかんと見詰めて。

 ―――…くつくつと。
 アヤカシは笑う]

 ……お前は、本当に莫迦だ。

(99) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

 また帰りたいと泣いても、もう帰してはやらんぞ?
 泣き虫サダ。

[にやりと笑むと、
 慶三郎――と、老いた同胞の名前を呼ぶ。
 同胞にだけ聞こえる紅き聲で]

(100) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 飴師 定吉

ふん、ばかって言う奴がばかやねんぞ。

[腕を組む。
その理屈は、面白いくらいに子どもの頃のそれと変わっていない]

もう俺も、子どもじゃないからな。
そんな、泣いたりせえへんよ。

(101) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

 俺は山の神だから例外なんだ。

[張り合うように腕を組む。
 子供が大人に成る年月を経ても、アヤカシの仕種は変わらない。
 むしろ青年が大人になった分、子供っぽく映るかもしれない]

 ……それでもお前は、
 何時までも泣き虫サダだ。

(102) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

 じぃがお前を導いてくれる。
 俺は未だ、行けぬから……先に行って待っていてくれ。

 約定を果たしたらすぐに戻るから。
 そしたら飛びきり美味い飴を頼むな。

(103) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 飴師 定吉

そんなん、ずるいからなしやで〜。

[不服そうに呟いた。…子どもの時は年上の兄ちゃんだと思っていたけど、今見ると、幼く見えるような気がして]

じゃあお前は、寂しがりでいたずら好きのウト、やね。

(104) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 飴師 定吉

ああ。…ずっと待たせとったからなあ。
ちょっとくらい待ったるで?

昔よりもずっと上手に作れるようになったから、楽しみにしときな。

[笑えば、目が糸みたいに細くなった]

(105) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

 さびしがり屋は余計だ。

[ぷいっと背を向ける。
 其の姿は小さく、幼い子供と変わらぬそれで]

 ……里に戻ったら、また沢山悪戯してやるからな。
 覚えてろよ。

[ぽつり、呟いた]

(106) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 浪人 慶三郎

 おう。
 
 もう、ええんか。
 
[ゆらり、と。
 ウトのすぐ横に現れた老妖は。
 その頭をぐしゃりと、無理矢理に撫でる。]
 
 
 下駄の礼だ。
 気にするな。

(107) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

[す…と、振り返る。
 面のない素顔に浮かぶのは、穏やかな笑み。

 自らの紅い眸をちょんちょんと撫でて]

 相変わらず笑うと目がなくなるのだな。

(108) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

[己の頭を撫でる大きな手。
 暴れるでもなく、厭うでもなく。
 その手が撫でるままに、アヤカシは大人しく身を寄せた]

 ……じい、頼んだ。
 

(109) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 飴師 定吉

えー、程ほどにしてえやあ。
やられたらやりかえすで、俺?

[楽しげに笑うと、ウトに手を振った]

…人間、意外と変わらんねん。

[くいっと目尻を持ち上げながら]

(110) 2011/02/18(Fri) 03時頃

【人】 楽士 ウト

 いや、変わったよ。

[目じりを持ち上げる相手に、笑って]

 ……昔ほど、泣かなくなった。
 俺より大きくなったし。

 おかげで見上げるのに、首が痛くてかなわん。

[だから、と続けて]

 さっさと行ってしまえ。
 じいが待ちくたびれて、干からびてしまう前にな。

(111) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[ウトへと頷き。]
 
 ……ああ。
 
 忘れとった。
 
[狐の飴を、くるりと廻す。]
 
 ほれ。
 これより旨いの、拵えて貰わんとな。
 
 
 ……誰がこれ以上干乾びるか。
 
[それから、ウトの額を軽く小突く。]

(112) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

【人】 飴師 定吉

…そうか?自分じゃあんまりわからん。

[もう子どもではない、とさっき言ったのと逆の事を言った]

うん。ほんなら、また後で。
俺が迷子にならんよう、連れてってな、おっちゃん。

[ウトに背を向け、慶三郎に呼びかける]

(113) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 おう。
 
 しっかりついて来い。
 
 
 迷子になっても、探さんからの。
 
[に、と定吉に笑みを向け。
 ついて来れる速度で、歩き出そうか。]

(114) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 03時半頃


【人】 楽士 ウト

 ……あ痛。

[小突かれた額を押さえ、苦く笑う。
 狐の飴は帯に確りと差して]

  サダがまた泣き虫に戻らんように、見張っておいてくれ。

[背を向ける定吉にそう揶揄した後、
 俺は門を開きに行って来ると告げ、風に消える。

 りん――…と、鈴の音を一つ*残して*]

(115) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

【人】 飴師 定吉

んな殺生な!

くっそ、手ぇ繋がれへんの辛いなー。


[置いていかれまいと、慶三郎の後をついていく。

供え物台の横の地面に赤い風車を落とし忘れたまま。まるでそれは、定吉が神隠しにあった事を示す証のようで**]

(116) 2011/02/18(Fri) 03時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 24促)

明之進
12回 注目
春松
23回 注目
勝丸
0回 注目

犠牲者 (4人)

雷門
0回 (2d)
24回 (3d) 注目
一平太
19回 (4d) 注目
定吉
14回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

藤之助
23回 (3d) 注目
華月斎
8回 (4d) 注目
慶三郎
5回 (5d) 注目
ウト
19回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび