25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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[ぽふり、ぽふり 心地好い刺激にも 夜は眠れぬ孤独の刻 椿の花も添えなくてはと 落ちた椿の花を念う 明の気配が消えて尚]
[遠い日の自分とは 咲く場所選ばぬ椿とは 判らぬままに腹をさする 宿るものを感じてか感じずか ]
[布団の中で、偽りの夢に誘われ**]
(75) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[まさか、手落ちが有ってよかったと 思われてるともしらず、途中で切れた言葉に 緩く首を傾げたが 茶のことを指示されれば「はい」と短く答え 食堂までの歩数を思い出しながら そちらへ向かおうと]
(76) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[高嶺の視線を余所に、イアンの返事に小さく息を吐き出す]
ああ、私は食事に───。
[のばされた手を弾いたのは扇。パン、と音が響く。 ある程度勢いもあったので、仮に血を舐めたとしたら、 それは扇によって生まれた傷による天満月本人の血だ]
…大丈夫だと言っている。 傷に見えたのなら瘡蓋だろう。 先日祭の最中に、威勢のいい猫に引っ掻かれた故。
[周りからすれば男の気性もまた猫に近く思えるかもしれないが。 余計な世話、という顔で謝るつもりはないらしい]
(77) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[主が自分を求めてくれるのが嬉しくて、 命ぜられるまま、鳥は歌う 愛の交歓に溺れてしまえば、あとはただ。 動けなくなるまで、互いの身体を貪り喰らい合うだけ――**]
(78) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、門下生 一平太に頼んでいる食事も持ってくるよう告げた。きっと花巻と月餅が用意されている。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[パン、と鳴るは剪定ではなく乾いた扇の音。 少し驚いたように二人の花主を見てから、 本郷の姿には瞳を細め]
―――…夜光、食事もだ。 本郷の花主はどうやら空腹で機嫌が悪い。
[急げ。と。 夜光にもそう使い走りを向けると、 天満月と本郷の姿を何事かと仰ぐだろうか。]
(79) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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……そうでもないのですけれど。 あなたが逆のことを言ったのかと思ったので。
[捻くれ者、との言葉にはさらり、と返して。 もぞもぞ動く気配、そちらは見ずに手だけを寄せる]
――あなたの好きな絵も、 誰かの為に、描いているものなのですか? 誰かの為にしか、描けないものなのですか?
[声は届いたかわからない。 彼岸より届く音楽に、ふわり、その気配は揺らぎ誘われて―― 優しくも物悲しき響きは八十八の鍵盤の音色、鎮魂のうた]
(@11) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[ふるりと首を振る。 自分は邦夜の花ではない。こんな感情を抱くのも僭越だ]
かしこまりました、高嶺様。本郷様。
[イアンの手を握るのは、また少し怖くなっていた。 けれど3人分と高嶺は言った。イアンはあくまでも花として扱うということだろう。しかも早く戻れと。目隠しを取る気がなさそうなイアンを見て、息を吸うと手を伸ばした]
壁を伝うより、早いでしょう。 淹れるのは私がやりますから。
[花主達に一礼し、少し早足気味に食堂へ向かう]
(80) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[明くる朝、褥にてしたためられた書状は、使いの者の手によってイアンのところへ届くだろう。 霞月夜の署名がされ、厳重に封をされたその中には…
「このような事態故手短に。そなたを信じて明かします。 わたしは高嶺の隠れ花。この日の備えに隠された花。
死した人狼のその影を、見ることが出来ます。
ロビンという花は、亡くなったのですか? 彼の姿をした獣の影が、枕元へと立ちました。」 さてこれを見て、彼がどう思うか…]
(81) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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― →食堂 ― え?えぇ…あぁ、まぁ…ありがとう夜光
[歩数で行こうと思っていたので 手を引かれて驚きながらも素直にしたがって 3人分の茶と食事のため 早足の夜行に引かれ食堂へ]
(82) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインが筆を取るのを気だるげに見て、。あふ…と欠伸を*一つ*
2010/08/07(Sat) 05時頃
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…何だ。
[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。 この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。 先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。 凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]
(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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余計だったらごめんなさい。 でも急いでとも言われたから。
[食堂に着くと茶の支度。先に一杯イアンに渡すか。 用意されてた花巻と月餅も盆に乗せ。 戻る道、歩数で覚えた方が良かったと聞いたらまた謝ることに**]
(84) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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さすらい人 ヤニクは、本屋 ベネットにそうでしたか、失礼しました、とぺこり、頭を下げ
2010/08/07(Sat) 05時頃
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――…別にお前の心配をした覚えは無い。
[本郷の常の態度を気にしたわけではない。 高嶺が気にしたのは、よく知らぬ若い方の花主だった。 天満月の姿に緩く首を傾げ]
…この程度で怪我する程やわではないぞ、こいつは。 ―――…何か、用事か?
[花主三名とは言ったが、花達に用事があるのなら 食堂へ向かっただろう。天満月の姿に問いかけて]
(85) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
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ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。 では、今度目の医者に行くとしよう。
[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。 結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]
(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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―――…ほう…、買いかぶっていたのか?
[少し意外そうに、それから面白がるように。 黒檀の瞳は本郷へと向けられ]
…行くといい、行ってから鏡をよく見てみろ。 その貌が口の悪いことを言っていると理解したなら 少しは改めるといい。
[軽口の間に天満月は何かを言っただろうか。 口にしたならその時は高嶺もまた、口を閉ざして話を聞き]
(87) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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何だ。そんなに意外だったか。
[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]
何で鏡なんて見なければいけないんだ。 行くこと自体は吝かではないが、 行動に関しては改める予定は一切ない。
[こうである]
(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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[見詰め合う形になってしまうと黒檀が瞬き、 困るように少し眉が寄せられた後、逸らされる。]
…意外だな。
[そう答えて。]
――…鏡くらいは一度見てみろ。 考えも変わるかもしれん。無駄だろうが。
[相変わらずな男に笑みが零れると、 天満月も話し辛いだろうかと一度話を切り上げた。
急げとは言えど仕度もある。 花達が戻ってくるのは、もう少し後になるだろう。]
(89) 2010/08/07(Sat) 06時頃
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そうか。じゃあ覚えておけばいい。 俺はお前をそれなりに買っている。 面の皮の厚さを含めて、な。
[ぱち。音が一つ響いて揺れた。 再度の言葉には、断るともう一つ付け足して 話はそこで終わり。 花たちが戻ってくるまであとどれぐらいかかるのだろう。 それを測るかのように、手元でほぼ同じ刻みで扇の骨が鳴る]
(90) 2010/08/07(Sat) 06時頃
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[少し驚いたように、黒檀が本郷を見た。 その瞳に浮かぶのは微かな憂いの色。 瞳を伏せ、本郷から眼を逸らし前を向けば 彼の言う面の皮の厚い顔ができあがるだろう。]
――…私も、 恐らくお前が思っている以上には、お前を認めている。
[このような場で話すことか、とは裡の自問で。 ぎこちない会話は途切れる。鳴る扇の音。]
(91) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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[屋敷の中、月よりも映える白鳥が時々姿を現すと。 使用人達の間でそのような噂が流れようか。
それはセンターから派遣された者にも伝わろう。 ―――…不吉だ、 まるで伝承のよう。そう口にしたのは、誰だったか。
その言葉が…散る命の剪定の言葉に繋がるとは、誰が。]
(92) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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[男は自分の感情に素直な分、 回りの感情には疎いのかもしれない。 そうかと一言返して男は少しだけ笑った。
ぱちん、と一つ音が鳴る]
…いつまでのんびり茶を入れているんだか。
[空腹は最高の調味料とはいえ、 待たされることはあまり好きではない。 食堂の方を見やり、嘆息一つ。
憐れな白鳥が飛び立とうとしていることを 男は未だ知らない**]
(93) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 06時半頃
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[人狼の大きな手掛かりないまま満月は姿を隠し。
明ける朝、 ばらける候補の中から選ばれたのは鵠の名の花。
多くの票を向けられたわけでもない。 人狼病の疑いが強くあったわけでもないのに。
反論も許されず羽をもがれるその姿は 人狼病を駆逐する為には鬼の姿であることも厭わぬ センターの覚悟の表れを伺わせるのかも知れず。
散る鳥の姿は、見る者によってはその覚悟を見せんが為の ―――…"生贄"、のようにも映っただろう。]
(94) 2010/08/07(Sat) 07時頃
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[その時、二つ花の対の華月の姿は何処にあったか。 華月がどのような状態であっても、 その傍には二つ花の花主の姿があった筈で。**]
(95) 2010/08/07(Sat) 07時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 07時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 09時半頃
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― 鳥籠 ―
[腰を中心に全身に酷い倦怠感を纏いながら、 身を起こす。
日はもう中天近くまで登っており、 厚く簾の降りた室内にも光が届くか]
……ふふ。 [体中に残る、主より残された赤い花弁。 それを一つ一つ指でなぞっては、齎された熱情の記憶を辿って。 自然と唇から笑みがこぼれおちる]
(96) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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― 大広間 ―
[投票の時間が過ぎて、大広間に向かう。 すると、すでに管理センターのものがその集計を出していた。]
で、どうなったんだ。 投票というシステムはよ?
[聴けば同数投票が出て、どうすればいいかわからないという。]
ああ、そうだよな。 前からそうだ。この投票システムってやつはこうなる。
仕方ないだろう。いつものやり方だ。 票内容は隠蔽しろ。
[そして、打刀をさすりながら]
(97) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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― 食堂 ― あ、いや…少々驚いただけだ、気にするな
[夜光の距離をとる様子は思えていたのもあり まさか手を引かれるとは思っていなかったので 夜光が茶を用意してくれる間に屋敷の者が >>81を携え現れた。
厳重な封はセンターからの封書か?と思い 躊躇いの後、目を覆う布を微かずらし その内容に目をとうした。が。]
……今すぐロビンをくまなく探せ!! すまぬ、夜光。 俺は仕事がある。失礼。
[覆いを直しながら屋敷のものに指示をだし 食堂を後にする。 その慌しさの中、何があったのか]
(98) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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[そして、どうなさるんですか?という声に、打刀を抜き、投票箱の中、垂直に刺していく。]
誰が誰に入れたかわかねぇなら、 誰を殺そうと一緒だ。
運が悪い奴が死ぬ。
そういうものだ。
[そして刀を引き抜くと、一枚の投票用紙。]
少なくとも一人は、死んでいいって思ってる奴ってことだ。
[そして、それを開き、白鳥の名前を確認する。]
(99) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 09時半頃
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[湯を浴びねばとも思うけれど、 この身に残る主の香りを消すのは忍びなくて。
それでも白露を纏ったままでは何処へも行けぬと、溜息を一つ]
なよたけの君、起きて……。 もう陽があんなに、高い。
[隣で眠る佳人へと声を掛け、 まだ眠っているようなら、血糊の乾いた手で揺さぶるか]
(100) 2010/08/07(Sat) 09時半頃
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― →応接室 ― [程なくして応接室の惨状が伝えられる] [俄か騒がしくなる屋敷。本来なら青年は 相棒と連携を取るべきなのだが 青年は何故かその行動を取らない。 他のセンター所属の者も怪訝な顔をしたが 疑わし気を罰するほうでも混乱があり 今は追求する時間もなく応接室へ]
………応接室を封鎖しろ…… 現場検証と死体の検証も……
[噎せ返る血の臭い。何度かいでもなれぬ臭い。 眉間に皺を寄せながらも青年は ロビンと法泉の状況を聞いて]
(101) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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…ん………? [わずか掠れたかわいらしい声の呼びかけに、薄く目を開けて。]
あぁ、すまぬ…。 [いまだ三割くらいは夢の残滓のなかにいて、目が合えば淡く微笑む。]
湯浴みでもせねばなぁ。 [既に気を利かせたものが手筈を整えているのは、あれやこれやが外に筒抜けだったのか否かは、さておき。 雛鳥が立てぬようなら抱いて、浴室へ。]
(102) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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― 白鳥が飛ぶ場所 ―
[そして、呼び出し白鳥はどんな表情で来たか。]
来たか。 はじめましてではないが、管理センターの者としてははじめましてだ。
で、今回の顛末知ってるな?
大変申し訳ないが、投票は絶対だ。 狼かどうかわからぬが、そう願って
[そう白鳥に告げながら、太刀を引き抜く。 彼は逃げただろうか。それとも静かに受け入れただろうか。
いずれにせよ、若い花を摘むのではなく、潰すことに、躊躇いを見せず…。]
何か言い残すことがあれば、伝えよう。
(103) 2010/08/07(Sat) 10時頃
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