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>>79 そう、らしいわね……。
[二人を手にかけたのは己で。 同じ――、でも同時に同じでも無くて――。
ヴェスパタインに向けられたのと、オスカーに向けられたもの。その根底に在るものは、同じかも知れないけれど。
サイラスと、ヴェスパタインの名前に浮かぶ情景。]
そう、アイリスさんが――…。 [気付いたように、墓場でヴェスを探していたアイリスと出会い、直ぐに別れた事。アイリスに僅かに不安を感じた事をサイラスに告げる。]
(85) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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そう、か。
[ラルフが逝った事を耳にすると少し目を伏せて。 何か手伝える事はあるかと尋ねようとしたが。]
―――…っ、オスカーが?
[言い淀むコリーンの様子に、ひやりと背中が冷えた気がした。 ペラジー>>81に問われ、答えようとしたが。 彼女の口から零れた言葉>>79に目を細める。]
ヴェスと「同じ」…? おい、どういう意味だよそれ。
[ヴェスの死を未だ知らぬ男。 面々から回答はあったか。 どちらにせよ、男は共に屋敷に行く事はせず。 顔を顰めて駆け出した。]
(86) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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―道すがら―
[グロリアの屋敷に向かっていると、 サイラスとペラジーが何があったとたずねてきた。]
ヴェスは死んだだよ。 そして、ラルフも死んだだよ。
[答えられる部分は答えた。]
オスカーも、だっぺが…。
(87) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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>>86 ヴェスと同じく首元をさっくり? 病気で滅びようとしている村で人を殺して回ってる奴が居るといるみたい。
自警団員も少なくなってるし、あまりやる気も感じられないから病死する前に殺されたくないなら気をつけてね。
[かけ出してゆく彼に暢気手を振って見送った]
(88) 2010/07/08(Thu) 23時頃
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……鍛えてる筋肉が違うんだ。
[笑われれば、少しむくれたような表情で目を逸らし。 所々に赤がうつった程度の服を、差し出された手に載せれば]
…… 、
[空いた手は、一緒に渡されていたタオルを手にし。 ろくに乾かされていない髪を、わしわし拭いた]
(89) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、コリーン、サイラス、ペラの話を聴きながら、目的地へ。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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お義父さん体おっきかったから。 セシ兄が着てぶっかぶかなのは当たり前じゃない。
って、わっ!?
[珍しく子供みたいな顔を見せるセシルに首を傾げながら、笑って服を受け取ると。 急にタオルで髪を拭かれ、驚いて声をあげ。 タオルごしに恨めしげな視線を向けた。]
ちょ、もっと優しく拭いてくれてもいいんじゃないの?
(90) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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>>85 >>87
ほっといても死んじゃうのに、なんでワザワザ殺すのかな。 確実に殺したいかのように……。 恨みかな? それとも殺人が好きとかそんな人が居て、この機会を利用してるのかな。
どう、思う?
[道すがら3人の横顔を覗き見るようにして問う。 思い出すのは、今不安げに揺れる翠とは対照的な血のような紅を見せた彼女だった。]
(91) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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[ペラジー>>88の言葉に、眸が昏く翳るも。 顔を顰め駆け出すサイラスには]
アイリスさん、を探してあげて。
[強く、声を掛けて見送った]
(92) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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っの、馬鹿どこにいんだよ―――!
[言われなくても、とコリーン>>92へ返し、挨拶もそこそこに駆け出すと、手当たり次第に妹が居そうな場所を当たっていく。 コリーンの話>>85も気がかりだが、ペラジーの話>>88が耳について離れない。 一番あってほしくない事ばかりが頭の中を回る。
ここでもない、ここも違う、と幾つか巡った頃。]
は…、… はぁ… は…っ
―――――ッ!?おい!
[広場のベンチに横たわる妹の姿を見つけ、大きな声で呼びかけながら妹へと近寄った。]
(93) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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[宙に向かって伸ばした手をわきわきと握ったり広げたり]
……やっぱ鈍くなってくるな。 まあ、当たり前か。
[少しずつ、握る力も押し広げる力も弱くなってきていた]
ここで動けなくなったら、鳥に食われたりとかすんのかな。
(94) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、薬屋 サイラスの声に気づいて上半身を起こした。よっこらせ。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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………んなこと分かってる。
[事も無げにそう言って、首を傾げてみせるミッシェルに、更に不本意な表情を示す。 これで、20もとうに過ぎた大の男が、まるきり子供のような状態になっている不本意さを説明しようものなら。 更に、分からないというような表情をされるか、笑われるかだろうから。
無言で、わしわしわし、と手を緩めぬまま、髪を拭きあげてしまい]
優しくされたかったら、優しくしとけ。 丁寧に扱われてる髪だったら、おれだって相応に扱うさ。
[十分に湿気ったタオルを、ぽふりと畳んで、洗い物だろう横へ置いた]
(95) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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>>91 この村に、殺人が好きな人なんて居ないわ。
[強く、頭を振って] 殺されたヴェスパタインさんは、――。 ピッパさんのことを、呪われたと村で噂していたみたいね……。 その怨みであんな事をする、かしら?
[覗き見るようなその眼差しを、確りと見詰め返し。]
(96) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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おま、…何…やって 、だよ…
[息を切らせ、肩を揺らしながら妹を見る。 むくりと起き上がった姿には心底ほっとした。 額の汗を拭うと、呼吸を整えながら。]
……おら。帰んぞ。
[簡素にそれだけ一言。]
(97) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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そう?
[変わらず不本意そうな表情のセシルを見てきょとんとするも、それ以上は言わず。 結局変わらぬ強さで髪を拭かれると、む〜…と見上げたものの、ありがとう、と礼は言って。]
─…丁寧に扱ったって、見て欲しい人に見てもらえなきゃ意味ないじゃない。
[そう、小さく呟いた。]
(98) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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[そのまま無言でセシルの服を洗い始め。
しばらくは水音しかさせていなかったが、不意に。]
ねぇ、セシ兄?
昼間聞いたこと、覚えてる?
[傍にいたい人、いて欲しい人は、いるかと聞いたことを。 顔は向けぬまま、そう問いかけて。]
セシ兄が、傍にいたい…居て欲しいって思う人は、誰?
(99) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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─…私が、傍にいてほしいのは…
傍に、いたいのは。
[問いかけたものの、返事をきくのは怖くて。
答えを待たずに、言葉を続けた。]
─…セシ兄、だよ。
(100) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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何って、ヴェス探しにきたんだよ。 …ひと足遅かったっぽいけどさ
[あらよっと、と勢いをつけてベンチから離れる。 とっとっ、とよろめいたような、サイラスの胸に倒れ込んだような。 よりかかり、彼の上着を掴んで背に腕を回した]
いい天気だからさ、空も見てたんだよ アイツもいるのかと思って。
(101) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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飾り職 ミッシェルは、水桶から視線を外さぬまま、洗う手も止めぬまま呟いて。
2010/07/08(Thu) 23時半頃
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>>96
そうだったら良いと思う。 殺人好きが居ないにしても同じ手段で殺されたヒトが居るのはかわりない……困った、ね。
ヴェスはそんな事を言ってたんだ。
[初耳なのか意外そうに瞬いた]
ピッパ? 彼女は……思い出を抱いて死を待ってるような人に見えるよ。 それが理由ならソフィアの方がまだ可能性がありそう。
他は……何かないのかな?
[見つめ返されれば逃れるように視線は地面に落ちる。 少ない情報で色々と考えながら不穏当な事を淡々と呟いた。]
(102) 2010/07/08(Thu) 23時半頃
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……、…っと。
[一足遅かったとの言葉には眉を寄せて口を曲げる。 よろめいて倒れこむ身体はしっかりと受け止めて。 背に回る腕には瞬きをしたが。]
アイツの事だから、メアリーの事でも追っかけてんじゃねえの。
[ぽんぽんと頭を撫でながら、肩を竦める。]
そういや、…オスカーとラルフも…逝ったんだってな。
[オスカーが殺された、という事は言わない。]
(103) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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[どういたしまして、と手を離し。 ミッシェルが洗ってくれるのなら、此処で突っ立っていても邪魔だろうから、向こうに戻っていようかと踵を返しかけ]
……―、 …お前 は…、
[ちいさな呟き>>98に。 少しだけ、困ったような、躊躇うような。 そんな表情で、手を伸ばしかけ。
結局は、何処へ触れることも無く。 また、余った布を引き摺らせながら、戻ろうとして]
(104) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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>>102 ええ、小さな村ですもの。 いろいろと噂はすぐ広がる、わ。
[翡色をさらに深くさせてから、遠くを見据える。]
そう、よ……。 怨みで人を殺す人も、この村には居ないの。
[ピッパは違うとペラジーが語るのを聞けば、頷いて。ソフィアの名前を聞けば、彼女もそんな人では無い――と、静かに、それでいて強く告げてと]
ペラジーさん、は――…。 ヴェスパタインさんや、オスカーさんを殺害した人を探しているの?
[逆に問うた]
(105) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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昼? ……ああ、
[答えるに答えられぬまま。 中途になった問いは記憶から忘れられるほど遠くもなく、軽く頷き]
…―― 、 …… …。
[息継ぐ間も無く、口にされた自分の名に。 幾度か、言葉を返そうとして、幾度も失敗し。
結局、]
(106) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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……そう、か。
[自分が居て欲しいのは、彼女だとも。 そうでないとも。
あるいは、彼女がそう想っているのを、知っていたとも。 知らなかったとも。
何も返さず、ただ、目を伏せて呟いた]
(107) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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ははッ、そーかもな。 またフラれてウチに来るぜ、きっと。
………そっか。あいつらも、逝っちまったかぁ……
[小さくため息をついた。 衣服を掴んでいた手と背中に回した腕を、彼の項へゆっくり移動させる。 目と鼻の先に兄の顔を捉えて、小首を傾げ艶かしく問う]
なあ、昨日の夜、あたしが「そういう意味だからあたしを抱け」って言ったら、抱いてくれたのか?
(108) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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ごめん、ね。
セシ兄のこと、困らせるってわかってたけど。 ただの妹って思ってるって、わかってたけど。
それでも、言いたかったんだ。
[セシルの顔は、見れなくて。 泣きそうになるのを堪えて、笑顔を作って。]
本当は、言わないでおこうって思ったの。 セシ兄に、迷惑かけないように、セシ兄が行きたいとこいけるように、心配かけないように。
頑張ろうって、思ったの。
でも、無理だった。 セシ兄に、会えなくなるのも、撫でてもらえないのも、辛かった。
(109) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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セシ兄が、あのひとと一緒に帰って来た時に。
私とヴェスだけのお兄ちゃんじゃないんだって、初めてわかって。
それからずっと、気付かない振り、してたんだ。 そしたら、セシ兄はずっと、笑ってくれるから。
セシ兄のこと、お兄ちゃんって思っていられたら、きっと。
困らせなくて、すんだのに。
ごめん、なさい。
[いつしか服を洗う手は止まって。 顔を伏せたまま、小さな声で謝って。]
(110) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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…訳のわからねえ事ばっか並べて、怪しい動きしながらだろ。
[ぼんやりと在りし日のヴェスを思い浮かべて苦笑する。]
つか、お前いつまで―――
[そうしてるつもりだよ、と言葉を続けようとしたが声は紡がれない。]
――――…は?
[項へと滑る腕。近づく顔、小首を傾げる仕草。 問いかけに返せたのは、間抜けな一音。 驚いたように瞬きをして。]
……阿呆。
[口を曲げると、フイと視線をそらした。]
(111) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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だからピッパは人気の無い墓地に居たのかな。
そんな人は居ない? 断言できるんだね。
[断言する様子に意外そうに首を傾げる]
こんな状況だから殺人だとわかっても身近な所から被害がでないかぎり真剣に探す人は少なそう。 自警団の人達だって残り少ない時間を自分達の為につかいたそうだし。
私は家族や恋人みたいに1秒1分でも惜しむように一緒に居たい人が居ないから……先は短いのに短い時間の使い道が無いから、こういう使い方をしているだけ。
[問われればそんな答えを返した]
(112) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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セシ兄のこと。
男の人として、好きになって、ごめんね。
[セシルの顔は、見れないまま、そう言って。
じゃぶ、と。また水音を立てた。]
(113) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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[思わずぷっと吹き出した]
馬鹿だな。 嘘でもいいから、「当たり前だ」とかくらい言えよなぁ。
[頬に手を添えて、顔を動かさないように固定して。 ゆっくりと兄の唇に自分の唇を重ねようと。 抵抗されれば自分の態勢を咄嗟に整えられる程の力はもう残っておらず、たたらを踏んで地面に伏し倒れる。 抵抗されなければそのまま、唇で唇を塞いだ]
唐変木。
(114) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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