54 CERが降り続く戦場
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―糸の先とはぐれる前―
…っだあ!!重ぇ…!!!
[>>69降って沸いた女を咄嗟に抱えると 一発殴られてもおかしくない感想が零れる。 それが超上位種であったのか、 それとも《運命》であったのかは隻眼の男は 知る由もなかった―――…けれど、]
……!? …お前…
[>>69呼ばれる”名”に赤と黒の男の瞳の色が鋭くなる。]
―――…知ってんのか…!?”俺”を…!!
[沈み行く先は《混沌》。ふと手元が軽くなる。 傍にいた者とも、抱えていた者とも離れ離れになる気配…]
(87) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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――…ッ アーディアス…なぜ、裏切った!!!
[脳裏に浮かんだ、男の姿。 眼帯のないドナルドに酷似したそれを認識して 複数の記憶を同時に抱えた陽の脳に、限界が訪れた。
躓くようにぐらりと倒れた身体は、何かに導かれるように光に飲まれる――
光が収まったそこに、陽の姿はなかった。]
(88) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
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―――→ ミューンより少し離れた小さな村・レニェ
(89) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、軍人がそこに降り立った時、辺りに人の気配は感じられなかった。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
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―首都ミラーン―
それにしても、時間の止まった中を動くのって奇妙な感じだね…
このままここに閉じ込められてたら、さすがに参るなぁ。永遠の拷問だよこれ。
誰かいないかなー…
[行く宛てもなく、適当に動いていた。止まる者の中では、動くだけでも相当目立つだろう]
(90) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
ヤニクは、オスカーの話を黙って聞いている。
2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[どうやら街にも満たぬ小さな村らしい。 辺りに人の気配は…感じられない。 穴の中に巻き込んだ筈の他の者も。]
……どうなってやがんだ。 なんで、他の誰もいねえ。 ”閉ざされた聖地”の前じゃねえ。
[左目に手を置いてぼやく。 それから地面を蹴りつける前を思い出す。 あの時確かに…]
………Code《詠唱》に転移先組み込み忘れてんじゃねえか。
[凡ミスを犯していた。]
(91) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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ここは……?
[ほとんど頭から落とされたような形だったが、元来別にこの程度で痛みやダメージを感じるような種族ではない。以前に地球で落ちて気を失ったのは、あくまでも堕気にあてられたからであった]
妙だな。時空歪は検出できるが… 時空の揺らぎというものがまるでない。歪も淀みも、全て固まって静止している。
[その辺りに人間の気配はなかったが、離れた場所で見つけた人間も、生物も、およそ動いているものはまるでなかった]
この種の魔法には得てないが…… だが、私はこの感覚を知っている。なぜだ? 体の内から、いやもっと、魂の根源から響くような…
[それは《運命》が感じ取った《虹》の力の欠片だったのだが、気付く由もない]
ともあれ、ここでいても始まらない。 どこか他の……
[周囲をぐるりと見渡すと、右目は赤く染まり始めた。その示した方角へとすぐにでも跳躍する事になる]
(92) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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− 対峙する戦乙女と −
[転移した聖地で出会った者を獣は運命《フォルトゥーナ》が目覚め、彼女を護る為にここまで召喚させたのだと思っていた。
だが追いついた彼女の様子は戦乙女とも運命《フォルトゥーナ》ともつかず。
しかしその手に握られた《槍》と叫び>>68に戦乙女と判断する]
ちょっと本気出してくれるのか?
(93) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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[だが槍は獣に傷を付ける事などせず、虚しく地を穿つ]
…お前さんはやっぱ戦乙女のねえちゃんじゃねえな…。
[戦乙女なら槍を使いこなせる筈と、彼女は運命《フォルトゥーナ》だろうと勝手に判断していた]
ま、どうせ死ぬんだ。どっちでもいいな。
[目の前の命は終わるのだからと、鉤爪を振り降ろした時…《星》が輝いたのだ]
回想 了
(94) 2011/06/08(Wed) 22時半頃
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それにしても裏切り者のアーディアス。告発されし者…
なぜあいつがここにいる?あいつは2000年前、魔界戦争のあの戦いで…… いや、やめよう。きっとそれも時空歪…いや因果のなせる業。追求するより先に私にはやる事があるはずだ。
『槍』が……「鍵」が体に馴染まない事には 《獣》ベースティアどころか、以前の力がしばらく出せるかも怪しい…
チ…忌々しいのは内包されし《運命》もか…
[だが"私"は気付いていないのだ。表の鍵を、「槍」を手にした時からその精神と肉体は、互いに同調していかざるを得ないという事に。そうしている間に、やがて誰か人に出会う事になるだろう]
(95) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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[アキラの話を聞きながらも、その迷いも耳に入る事の殆どはよく理解ができなかった。 だからただ首を傾げて、空腹を紛らわすために、なにかをモグモグと口にしていた。]
えっと、とりあえず悪い何かが解放されたって認識でいいのかな?
[森で育って、森で得る知識しか持たない彼女にとって、世界の歴史には酷く疎かった。]
でも、今は先にやること…
[と、途中まで言いかけた所で、大きな音と共に人が降ってきた。 思わずびくっとして、尻尾の毛先までピンっと伸びたが、 敵ではないようで、少しだけホッとした。]
空から侵入って、どうなのかしら…。
[思いついたのはそんな所。 とりあえず、今は向かうべき所があると、再び遺跡の中心へ。 途中で英雄くんの話を聞くと、何故かたやすくイメージができた。]
英雄くんは、お話が上手ね。
(96) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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[違和感はそれだけではない。 随分と静かな村だと思った。不気味なくらいに。]
…廃都…にしちゃ綺麗すぎんな。 どうなってる…時間が止まっちまったみてえな…
[言いかけて、言葉が止まる。 そこで気付く。本当に人々が止まっていることに。]
……なんだ、なんだなんだ…? 街ごと姿を消したノイの次は時間が止まっちまうってのかよ。
…チッ、
[舌打つと左目を押さえるのを止める。 眼帯は左目に宿るものに呑み込まれたままだったが、 誰も軍人に気付かないのなら直ぐに隠す必要はない。]
(97) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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− あてのない旅 −
[運命《フォルトゥーナ》が何処にあろうが切り札が増えようが、獣にとっては楽しみが増えただけ。
気が向いたら…もしくは出会ったら殺す位にしようと、のんびりと動く事を止めた空を漆黒の翼を羽ばたかせてゆく。
《星》の最後の魔法で止められた世界。 だが、この魔法にも《終焉》がある以上、遍く《終焉》を齎す《腐気》と《死気》が触れればその魔法も《終わる》。
事実、漆黒の霧の翼が翔んだ軌跡のところだけ、1人分の空白が出来たように不自然に風が動いてた。
それこそ遥か広大な裏世界、この程度の綻びで魔法が崩れる事は無い。 獣も無理に魔法を終わらせる気はない。
放っておいても魔法は《終わる》のだから。
それまでの猶予の間に何が起きるかの方が楽しみだった]
(98) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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―――…ともあれ”風”は探さねえとな。 他の奴がどうなったかは二の次にしてもよ。
[言い切ってから、少しばかり空を仰ぐ。 あの後カチューシャの少年がどうなったか。]
…まあ、無事だろうよ。
[あっけらかんと呟いてから… 誰に向けるでもなく、小さな舌打ちが零れた。]
(99) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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それにしても、本当に動く気配ないな…。
[見降ろしてもまるで展示された世界のように動きを見せる事は無い。
何らかの歪みや気でも探れば誰かに行きつくだろうか]
(100) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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Crystallized ― 晶結界 ―
(101) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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……それが出来るなら。 僕もどれだけ嬉しいかな
[天界の再生――>>65 槍真にとっては、非常に甘い響きとなって思い巡らせるには充分。 だが、それを行うには、表世界《セレ・シェイナ》の再生よりも難しい]
でも、きっとあの約束の地が再生されようとも。 僕の大罪は、消えない。
[自嘲する様に、そう溢して――]
――陽っ……!?
[頭を抱え、苦悶の表情を突然陽が浮かべる>>80
彼の記憶の扉が……開かれる!]
(102) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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『アーディアス…なぜ、裏切った!!!』 ―――!?
[血を吐く様な"陽"の叫び。 ぐらり、と倒れた身体が光に飲み込まれ――消えた]
……アーディアスが……? いや…… なんで、陽が……彼の事を……
[頭まで出かかっている…… いや。本当はもう"覚えている"。
何故なら、槍真は既に、無意識に彼が"彼"であると言っていたのだから>>2:550]
(103) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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[キィンッ 返事があるわけも無い運命《フォルトゥーナ》の本体が、掌ほどの水晶体《クリスタル》の中へと封じられる。 少し叩けば割れて中身が出てしまう程度のものだが、]
ボクの手で『表の鍵』を取り出すのはムリかぁ。 って事はあの超上位種《エルダーロード》の方かな。 何処行ったんだろ?
[水晶体《クリスタル》を頭のベレー帽の下にしまい――物理的にしまっているわけではない。特殊な収納になっているのだ――黙り込むと、恐ろしいまでの静寂があたりを支配する。]
………。 絶対《ルール》に"ボクは"逆らえない。 でも、こんな正しいだけの秩序《ルール》の世界。 終焉(おわ)ってしまえばいいと思う。
[静寂の中、ぱらぱらと涙が降る音が聞こえる。]
(104) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時頃
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……≪光≫……"陽"……
……………っ………
[ちりり、と頭に電気が走った様な。 そんな感触が記憶を"叩き起こす"……]
《―― 大二太陽の英雄《ラ・ラー》……》
(105) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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[ パ チ ッ ]
(106) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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――! "テッド"……なのか!?
[記憶のピースが綺麗に嵌る音。 "彼"もまた、六の天国にて自分と対峙した者である事を。 天界を――世界を護ろうとした者であった事を]
……だけど…… アーディアスが裏切った……?
そんな馬鹿なっ……絶対、何かの間違いだよ……!!
[だが、彼の言葉に狼狽える。 アーディアスに裏切られたと言った、"テッド"の言葉が、飲み込めない]
(107) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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だって……僕は"栄光《グローラ》"を彼に託したんだよ!? 『僕に何かあった時……彼女をお願い』って……!!
[それは、嘗て"オスカー"の友だったアーディアスの姿と、重ならない。 彼を信じて、何かあった時、栄光を護ってくれと。 そう言ったのは、他でもない自分なのだから]
絶対何かの間違いだっ! そんなこと、ある訳がないっ!!
[2000年の間で何があったと言うのだろう。 しかし、それがただの勘違いだと、槍真は信じて困惑した頭を振る]
(108) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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ドナくーん。ネルー。スーパーヒーロー。 ツェツィーさーん。運命《フォルトゥーナ》さまー。眼鏡くんー。 ……あと誰がいたっけ。
[ディーンの名前は聞いたような聞かなかったような、聞いても覚えてないような。]
埒があかないな…誰か、見つけてきて。
[ふわっと指先で空に鳥を描く。風の塊が“小鳥”の意志を取り、時の止まった世界を動き始めた。]
(109) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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[ポケットに手を突っ込んだままガコン、と扉を蹴り開けても 誰も咎める者も、厭な顔をする者もいない。 誰もいねえってのはある意味楽チンだ、 そう思いながらも探しているのは人なのだから 少しばかり矛盾を感じるような気がした。]
―――…それにしても、 あの女…、…何知ってやがった。
[金髪の少女《ポーチュラカ》が呼んだ名と同じ…、 しかしそれは同一人物なのだろうか。]
断罪されし者《ジ・アキューズドワン》…? わかんねえ、あいつの傍にいるんじゃなかったのかよ、 裏切りでもやったわけじゃあるまいしなんで断罪なんかされてん…
[言いかけて、止まる。 左目を押さえれば隻眼に揺らめく焔にも似た黒が映る。 誰もいない場所で舌打ちの音はやけに大きく響いた。]
(110) 2011/06/08(Wed) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
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―首都ミラーン―
[少年の身体は、アルゲントゥム教団の大神殿にあった。]
……ったまいてえ……
[周辺で最も清浄なる地。 そこはかつて、第四天国があった場所であった。
頭をおさえてしばし、身を休める。]
(111) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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あー… やべ。 はぐれちまった……
[夢の狼に連れられて行った山脈と、転移で現れたこの場所との位置関係などわかるはずもなく。 もとより転移などの、戦い以外の術は不得手だった。 違った意味で頭を抱えながら、現状を把握すべく聖堂を出て]
……やたら、静かだな… まさか、人も静止、してんのか。
[空を見上げる。 憎悪の雨は止んだけれど、偽りの《光》は目映く。 目を眇めてため息をつき、重い足取りで街へでた。]
(112) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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―回想・少し前― [近くにいたみなみちゃんが近づいてきた。 そして、現状を教えてくれた]
天狼って学校にいた、あの愛想の悪い犬っころね……。
え、神特攻じゃないのか。 神でさえ殺せるって事は他のなにかでも倒せるって事になるね。
OK、次は逃げない。 エルダーロードだろうとベースティアだろうと俺、頑張るよ!!
[決意を込めた返事をした]
(113) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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オスカーは、テッドはどこに行ったのだろう、無事だと言いが。と光に消えた彼の事を案じる
2011/06/08(Wed) 23時半頃
ドナルドは、オスカーのことは何時になったら一発殴れるのだろうとかふと思った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
ツェツィーリヤは、オスカーとセシルは仲が良さそうだったな、と不意に思い出した
2011/06/08(Wed) 23時半頃
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バサッ…バサッ……
[漆黒の翼を持った鳥が空を横切る。
そしてふと……ドクリッ…と脈打つモノを感じた。
眼下に目をやれば…獣が触れれば瞬く間に消滅しそうな小さな村…レニェだった]
(114) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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おお、英雄君、元に戻ったんだね。 けど、またネルを殺すなんていったら、今度はぶん殴るからね??
熾天使《セラフ》だろうとなんだろうと関係ないよ。 俺は、神すら凌駕するんだから!!
なるほどなぁ、それで咎人ってネルに呼ばれてたんだ。 でも、一回の失敗をそんなに引き摺る必要はないさ。
次失敗しなければいいのさ。
[あっけらかんと笑った。 それはまるでネルが乗り移ったかのように]
(115) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 23時半頃
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―首都ミラーン―
[止まった時の中で、彼もまた動きを「止め」ていた。 もちろん比喩的な意味で、であるが。]
あのとき、私が少年を撃ち出さなければ 命を落とすこともなかったのかもしれない。 しかし―……少年の覚悟に応えるのが正義…か。
[ヒーローもまた悩んでいた。]
(116) 2011/06/08(Wed) 23時半頃
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