198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 毒花の香りに包まれて ―
[花の香りは淡くも濃くもなく、ただ、鼻孔よりは感傷的な心をくすぐるように。
マサルに甘えて、話をして持ち直したと思ったら、それは気を逸らしただけに過ぎないと気づく。 また、どうしようもない気分になって。]
……あー、 そういやゴローんとこ行かなきゃなぁ。
[後で遊んで、と声をかけたままだ。 ニコルを孤独な気持ちにさせていたように、たとえばゴローもそういう気持ちにさせてたら。
ありえなくはない。 救われた、と言っていたけど、それはつまり――]
傷つけた、 ってことだよな。
[大丈夫だって笑うくせに。 みんなみんな、不器用だ。]
(86) 2014/10/10(Fri) 07時半頃
|
|
[いつから泣かなくなった? いつから泣いてない?
――もうずっとずっとだから、自分のそういった心は枯れてるのかと思っていたけど。]
……違うな、 どうしようもなく ひねくれただけか。
[とす、と赤い海に転がって、遠くなった月を見る。 花の香りが濃くなった気が、した――]
……――酒、飲んでないのに。
[どうしようもなく、寂しい。
過去への後悔、昔と現実のギャップ、モラルに規律。 他人への壁は厚くなるばかりで、表面だけは親しくしても領域へ踏み込ませないのは、すでに癖だ。
酒が入るともれるのは寂寞の念ばかりで。]
(87) 2014/10/10(Fri) 07時半頃
|
|
マジで?んじゃ早く探さないとなぁ。 俺随周りに心配かけてたからさぁ もう大丈夫っていっておかないと。
起きたらもう言えるかわかんないし。 戻って忘れたら…やっぱ嫌だし。
[勝丸の言葉>>83が本当なら、起きたら大事なものが抜け落ちるのはガチのようだ]
お前の花、咲いたの?
[自分の花は随分見ていない]
(88) 2014/10/10(Fri) 08時頃
|
|
―ススキが揺れる>>88―
――そう、だな。 ……心配してたし。どうか、話をしてあげて、ほしい。
[ あんなことを、言うなんて。 どうでもいい軽い存在なんかではないことを、どうか ]
……僕の、花、は。
[ 先頃見た――花は、ふわりと咲いていたようだ。 鞄のなか、密やかな。 ]
……咲いて、るな。君のは、その。
(89) 2014/10/10(Fri) 08時半頃
|
|
[温度だけでも、その場しのぎの安堵は得られる。 寂しいから――酒でもらす本音につけ込むのは男女とも。 小柄で華奢な日本人は、どうやら男にも人気らしい。]
……まきもどせたらいいのに、
[肌で得る安堵は、 朝には自己嫌悪とか虚しさに塗り変わる。
綺麗でいさせてほしい。 キラキラした頃の友人に触れて、戻れるような気がした。 ――けれど、ニコルを抱く腕は、その清廉さに震える。 ――マサルの「背」にすがるのは、彼を汚さないように。]
なんだ、 でるじゃない、 しょっぱいの。
[それはたったのひとしずくだけ。 夢の終わりが怖い。 少し、つかれた――ここは夢だけど、眠りろうか**]
(90) 2014/10/10(Fri) 08時半頃
|
|
俺のは…多分、咲いてると思うよ。
[今、この場で確認するのがなぜか憚られて、曖昧に返す。 白い花が友情で咲くなら、赤い花は]
ゴローと確認した時は6部咲きくらいだったんだけどさ。
うん、ゴローにはずっと心配かけてばっかだったから とッ捕まえてでも言わないと。
(91) 2014/10/10(Fri) 09時頃
|
|
――、そう……
[ 確かめて、見せて、とは、言えないで。 自分もここでは、確かめられないでいた。 白い花摘んで、――赤い花、摘んで。]
……確かめたんだ、一緒に。 うん、……捕まえて、そうしてほしい。
[ 友の鬼灯は、少しばかり、光が弱く。 直感的な予感がある。唇を噛んだ。 その行方を追うように、指先が。 ]
きみは。覚えていたいと、思う……?
(92) 2014/10/10(Fri) 09時半頃
|
|
忘れたくないのは…どっちだろう。
…でも、俺実は案外どっちでもいいとか考えてるんだよね。
恋心忘れてもまた恋しないなんて言い切れないし ここでのことを忘れても友達だってのは変わらないし。
とか、考えてる。
(93) 2014/10/10(Fri) 09時半頃
|
|
――、……
さばさば、してるな。 ……そう。――ともだちなのは、変わらない、きっと、そうだ……
[ でも。――別の、感情は? 遠慮がちに少しだけ、近づいて、 指を、あのときのように腕に伸ばすか躊躇い]
――僕は、まだ、……わからなくて
(94) 2014/10/10(Fri) 10時頃
|
|
さばさばって、いうのかわかんないけどね。
[延ばされかけた手、取って]
じゃ、選ばせてやるよ。 俺にどっち、覚えててほしい? 俺はここで一番大事にしないといけないのは お前とのことだと思ってる。
多分、白い花をなくして祭りの記憶をなくすなら、 きっと恋心は持っていても誰に恋したか忘れるんだろうさ。
赤い花を渡したら恋心そのものをなくすんだろうね。 この記憶と引き換えに。
(95) 2014/10/10(Fri) 10時頃
|
|
っ…
[びくり、として顔を向ける。]
僕 が、選ぶなんて――そんな、資格 ない ただ、願うだけ 許して、…もらえたら
……―
[――ああ、これは、自分の エゴだ。 記憶をなくす。なくしてしまう。何事もなかったかのように、なんて、耐えられるだろうか。 忘れれば、それも。気づかないだろうか。 ――大切なものを守るために、忘れると謂った甲斐のように。
己の手を掴む友の手に、もう片方の手も、重ね。頬に寄せて、唇を寄せた。そのまま、目を伏せて、本当にちいさく、小さく囁く]
忘れて ほしく、ない…… 僕を、 覚えて、いて
(96) 2014/10/10(Fri) 10時半頃
|
|
…いいよ。あの子に赤い花、渡すよ。
[くちびる寄せられたまま、その顔引き寄せて頬に同じく唇寄せた
元々忘れようとしていた片思い、相応の結果だと自嘲気味に思う]
少し、こうさせて。
[強くだきよせ、しばしそのまま。 自覚した気持ちは強いけれど、彼には彼の赤い華の先があるのだとおもって]
(97) 2014/10/10(Fri) 11時頃
|
|
[赤い花。――なら、咲いているんだろうか。 それは、誰の、はなだ。痛む]
……――、だめ 僕は 願うだけって、謂った 大切なことなら
わすれ たら だめ …… だ ろ?……ねえ
[首元に額を摺り寄せる]
……とも
(98) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
|
|
[ かれの、想いの先は、どこへ? ずきりと胸は、痛む。息が詰まる。 ――あぁ ]
とも。
君が、本当にそうするなら、
――――赤い花、僕の、 持ってってくれたって、いい
ぼくに……償わせて……
[囁いて、泣きそうな目を隠すように瞼を閉じて、 唇に、唇を、――重ねた]
(99) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
|
|
あのさ、少しくらい、お前我侭になってもいいんじゃね?
俺に忘れないでほしいならそういえばいいだけじゃん? 資格もなんも関係なくさ。
[ずる、足が痛んで、彼を抱いたまま座り込むような姿勢になりながら]
お前がそれで納得いかないならさ 俺のせいにしていいから 忘れられないようにしてくんない?
[額をあわせて、昔のように笑う]
(100) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
|
ヤニクは、呟きと、くちびるの感触に固まった
2014/10/10(Fri) 11時半頃
|
それは、お前が俺の子と忘れるってこと? 白い子に白やって…俺に赤って。 お前は何も持って帰れないってこと?
俺には忘れないでとかいいながら?
(101) 2014/10/10(Fri) 12時頃
|
|
そんなのは…ダメだ。 許さない。
[唇が離れてからうつむいて、呟いた。 赤い花ということは、そういうことだ
嬉しいのか、そうでないのか、一瞬ではわからなかった 自分の赤を向ける先も彼なのに]
(102) 2014/10/10(Fri) 12時頃
|
|
漸減撤回するよ。 お前が俺のこと忘れるっていうなら、 忘れられないようにしてやるよ。
[抱きしめたままの体、地面に押し倒す
耳元でそう囁いて]
忘れるってんならやめてやんない。 俺のせいじゃなくて、お前のせい。
[声に、無理強いの音はないけれど]
(103) 2014/10/10(Fri) 12時頃
|
|
[僕は彼の名前を知ってたろうか。誰かを経由して聞いた気もするけれど]
うん、僕も久しぶりに会ったけど元気だったよ。 今は仕事で海外に行ってる。
僕が帰ってきたと思ったら、入れ違いにね。 忙しくても、元気な人だよ。
……綺麗な、ススキだ。 ねえ、ここにいるってことは、君も花を持ってるの?
[手元の開いた赤い花を見る。白い花も既に開こうとしていた。 僕は、どちらを手放すんだろう。あるいは、どちらもなのか]
(104) 2014/10/10(Fri) 13時頃
|
|
[あの時と同じように少し見下ろして]
僕は、ここでのことをちゃんと覚えておきたいな。 僕に足りないものがわかったから。
夢の中のことって、いつもすぐに忘れてしまうから。 ここで、色んな皆に会ったことも忘れたくないし。
[同じように、聞いてみようか。 なんて、誰でもいいみたいで、やっぱり聞けないけど]
(105) 2014/10/10(Fri) 13時頃
|
|
[ 唇を、噛む。>>101>>102 ]
――……忘れたくない、……でも…… 僕には、君に、これくらいしか――
[――言いかけて。 前言撤回、と謂れ不安げに友を見る]
っ、――!
[視界が、かわる。背は土の上――けれど、不思議と冷たくはない。耳元の囁きに、状況を飲み込んで鼓動がどくん、と速くなる。 頬に、熱が集まって――]
と、――も
[ぐ、と服を握り締め。]
(106) 2014/10/10(Fri) 13時頃
|
|
……、――わすれ、られないように、 して、……ほしい
[ 我儘を、通して。 僕のせいだから、――と、懇願、する ]
(107) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
|
|
──…いいよ。 俺も、忘れない。
[ススキの銀色と月明かり、その下に在る体は酷く白く眩暈がした。 触れる手は、優しい。
音もないその場所で吐息だけが僅か、響く]
玲、……、……
[睦言は何を囁いたか。 月がまたその瞳を向ける、 玲の傍にあるのは赤いパーカーだけで*]
(108) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
|
|
[ こんな風に、懇願するように願うなど 初めてなもので。 >>108返事をされてから、 羞恥に赤らみ過ぎた顔を片手で、それから腕で隠した。]
……っ
[ 息が上がり、詰まるたび 酷く甘くて苦いものがせりあがる。 知らない感覚だ。 月を背にした友はやはり、眩しい。 触れる手があまりに優しくて、堪らず縋る 。]
そんな、しなくて、ぃ、い……
[ ――だって、溶けそうで、こわい。]
――きみが、よく、なって、くれたら
[ そんな、吐息の合間。 名前を呼ばれるだけで、くらくらするというのに。]
(109) 2014/10/10(Fri) 15時半頃
|
|
[ それに。 爪痕のように、其れが残れば――と、そんなことも思って ]
――、っ……
[ 言葉、聞き届けられたかどうかは。 体温を感じて、囁きに震える。 経験がある、ことに、軽蔑されなければ良いと思う恐れも交えて。
抱きしめて、名前を、呼んで。 ――月は、見ていた。聞いていた。 傾いて倒れた鞄のなかから覗くは、艶やかに咲き誇る赤。
やがて果て、意識は沈み。 赤色を握り締めて、――目が覚める迄**]
(110) 2014/10/10(Fri) 16時半頃
|
|
にゃー。りくちゃん生きてる?
[つんつん。眠る好い子を肉球でつつきます。 くるり丸くなってそのお腹の上にお邪魔するのでした]
悲しいの?夢なのに。
(111) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
|
|
ん…
[おなかにあったかいもの。 手をあてるとふわふわしていて、きもちいい。]
あー…… カミ、ちゃん……?
[ぎゅう。とだきつく。 寝起きはよくないので、ちょっとタルい。]
……どうだ、ろ。 悲しいわけじゃ、 ないよ。 たぶん。
怖いだけ――……ここが、楽しいから。
(112) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
|
|
怖い?なんで?ちゃんと起きたらお家に帰れるよう?
[むぎゅられて嬉しそうです]
楽しいならよかったじゃない でも本当に?
(113) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
|
|
うちに、帰っても――……
[カミちゃんが気持ちよくて、もふもふしたまま。 言葉もとぎれたまま]
……なんで、そう思うの?
[本当に? 問われたことには答えないずるさは寝起きもあるようで。]
うん、俺、現実キライなの。
[へらっと笑って起きあがると、お膝だっこ。]
(114) 2014/10/10(Fri) 19時頃
|
|
チミが答えてくれないからかな!えっへん僕あまのじゃく。
と、お家帰って楽しい子はそーゆー言葉の濁しかたしないにゃん
ずっとここにいたい? 帰ってニコちゃん見つけなくていいの?
[お膝にちょこん。捕獲するならチャンスですよ!]
(115) 2014/10/10(Fri) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る