64 色取月の神隠し
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─ 暫く後何故か神社の近くの林の中にいた ─
ヒトの道は複雑で困りますわぁ。
[困ったような困ってないようなのんびりとした口調で、林の中をとぼとぼ歩く女が一人]
あらぁ…あれが “けしゃらんぱしゃらん”さんなんやろか?
[途中ふわふわした毛玉っぽい何かが横を通り過ぎていく]
んー、ちゃうんやろか?
(86) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[追いかけようとしたが勿論間に合わず、ふぅとため息を零せば、抱えた箏をぎゅうと抱きしめるようにして]
そういえば九十九の音が重ね奏でると どうなるんやろうねぇ?
[逢魔時を告げる笛の音は、ヒトの心には届かないだろう。 されど私には聞こえる。華やかに鮮やかに
飛ぶが如く囃子の喧噪。常闇の賛歌 それに合わせて、私の弦が揺れて鳴る。 高く高く 月に届けと あの娘が伸ばした掌のように
私の弦も空へ向かう 異なる祭の息吹を*帯びながら*]
(87) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[手妻師の前で、少年>>83の背中に追い付く]
あ、あの……
[恐る恐る声を掛けようとして]
あやかし……?
[昨夜聞いた単語を此処でも耳にする。 彼の視線の先を見て。 ああ、と納得するも、どう言ったものかと迷う]
うん……すごいよね。 どうやってるのかなぁ。
[種を探るように、少年と並んでじっと見てしまった]
(88) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[目的の店は案外とすぐ近くだった。 列を成す客の中には見知った顔も幾らか。 丈が足りず、負けじと背伸びをする。]
っ。
[諦め顔。女たるもの、潔く敗北は認めなくてはなるまい。 暫くの間、たまこのてきぱきとした仕事ぶりと充実した笑顔を見ながら屋台の近くで静かに佇み、 客足が途切れた頃合を見計らって、屋台の前へと歩を進める。 白餡、みたらし、草団子。 とん、とん、と指し示し、たまこが気付けば微笑を向ける。]
(89) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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―屋台通りの一角―
お。的あて…?
[遊戯用の弓矢を発見し、目が輝いた。]
当てた所に応じて、景品がもらえるのか…やるやる!
[小袋から銭を取り出すと、屋台の主人へと渡し、弓矢を番える。
五重の円の真ん中が六点、外の円に行くに従って五点から一点ずつ減っていくようだ。ちなみに、一点は円の外。
慣れていない手つきで、矢を放つ。1]
(90) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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ん?
[声が聞こえて、横に誰かが来た。>>88 そちらを向くと……]
……さよ? さよ、なの?
[その横に並んだひとが、人だったころの記憶に残っている人物"さよ"に良く似ていた。
じい、とその顔をみる。]
(91) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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辰次は、円にすら当たらず、地面を思い切り踏んだ。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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確かにあの相で、あれだけ童共に慕われるなんて 相当の功徳があるんでしょうなァ。
……っと、いけねえ。 恩人の事を悪く言っちゃあ不味いよな。
[巫女の秋月の人柄を褒める言葉に頷くも、 余計なことを口にして、慌てた素振りで打ち消す]
ほぅ、橋が有って……。なるほど。
[やがて石段の前で立ち止まった娘が 白い指が指し示す先に立派な構えの邸が見える]
いやぁ、助かりました。
[巫女に丁寧に頭を下げ、秋月邸へと歩き出した男の後ろ姿を月が白く照らし出せば 森の向うから、ひょう、ひょう、と虎鶫の不吉な鳴き声が響いた*]
(92) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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ちっくしょぉ……ん? 一度につき、三本? よし、任せろ!
[もう一回、もう一回。 二本目は1点、三本目は3点。]
(93) 2011/09/13(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 23時半頃
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[少年が振り返る。>>91 名を呼ばれ、じいっと顔を見られて]
あ、あの……
[その眼差しに申し訳ないような気分になり、眉尻を下げながら訂正する]
違う、よ。 私は、さや。浅井沙耶、よ。
[さよって親戚にいたかな、などと首を傾げつつ]
私たち、初めて会った……よね?
[つい確かめる口調になって訊ねる]
(94) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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…これおかしいんじゃねぇの。
[二本目もまた、円の外にはずれ、何とか三本目は円の内側に刺さったが…芳しくない結果に、文句を垂れながら弓矢を主人へと返した]
5点は飴玉一つ…ね…どぉも。
[もう一度挑戦しようか考えながら、大きな飴玉をしばらく見つめ、口に放り込んだ。実はインチキだったんじゃないかと、他の客の的当てを観察している。]
(95) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ふふ、確かに秋月様は勉強熱心な方ですし、功徳は沢山おありだと思います。
[相、については男の言葉を冗談と受け取ってくすくすと笑う。]
はい、お気をつけて。お祭、楽しんでいってくださいね。
[足を引きずって歩く男の後姿を見送る。足について聞くのは憚られたけれど、何か大変な事情があったのだろうと思いながら。]
[男と別れた後、神社に戻れば祭事の準備は終わっていた。姉巫女たちと屋台で買ったもので食事を取り、自室へと戻った]
(96) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 00時頃
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>>89
[文字通りくるくると動き回るたまこは、暫く人混みに紛れる背の低いおさげに気づかず ようやく客が途切れたところで、そっと佇む日向を見つけた 常ならば声をかければすむところ叶わぬ彼女は随分待ったのかもしれない たまこは思わずごめんね、と小さな声になった]
[けれど近づいて団子を指す日向の様子にほっとしたように息をつき 手拭いで汗をぬぐいながら、笑いかける]
(97) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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―祭り前日・夜 自室―
婆様。今日は、色々な方にお会いしました。
[小さな手鏡に語りかける。それは両親を亡くした自分を育ててくれた祖母の形見。]
やっぱり、お祭は楽しいです。色んな方に出会えて…、普段お会いする機会の少ない方にも、お祭ではお会いできますし…
[今日会った面々、そのやりとりを思い返して頬を緩ませる。すると手元の鏡がちかちかと輝いて]
…、これは…?
まさか…。
[ぎゅ、と手鏡を胸に抱く。ひゅうと風がふき>>#1、何処からか笛の音>>56が聞こえれば、美しい旋律がどこかこの世の音ではないように聞こえて、小さく震えた]
(98) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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いらっしゃい、日向ちゃん。 毎度ありがとう。
白餡、みたらし、草団子。 はい、1本ずつでいいですか?
ああそうだ、日向ちゃん、昨日はありがとうね。 おかげさまで、草団子、無事に完成しました。
[たまこは、わざと深々お辞儀をして それから顔をあげてにっと笑ってみせる 嬉しそうに右手を蟹のはさみみたいな形にして突きだした]
(99) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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さよ、じゃないの?
さや……
[訂正されて、人違いしたことに申し訳なくなった。]
ごめんなさい、まちがえて。 似てたから……すごく。
[確かめるような口調には]
うん、さよ じゃないなら 初めまして。
[申し訳なさそうに応える。]
(100) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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明之進は、名乗り忘れに気がついて、慌てて「あきのしん」と名乗った。
2011/09/14(Wed) 00時頃
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―祭りの初日・朝―
えいっ。
[割れた陶器の欠片で、昨日追った傷の部分をぐさり。]
い、いたた。
[滲む血を唇で抑えながら]
こ、これでよし、です。
ああん、…痛い…。
[案の定、神主には雷を落とされて今日も神社を追い出されることになった]
(101) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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そういえば、日向ちゃんに教えてもらった、薬売りさん。 芙蓉さんて言うんだけどね。 蓬助かったしお礼に草団子を渡そうと思ってたの。 まだ同じ場所にいるかなあ。
[昨日、日向がいた屋台は遠くて仁右衛門しか見ていない 日向が既に見知っていることは知らず 屋台通の先へ首を伸ばすのだった]
(102) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ちょっと休憩にして、差し入れ行こうか。 りんご飴くれたお兄さんにも、約束したんだよ。 日向ちゃん、一緒に行く? あ、もしかしておつかい途中だった?
[のれんの横から屋台の前に出ながら隣の屋台をひょこりと覗いて]
あいすみません。 少しの間、一緒に店番頼んでもいいですか。 どうも、ありがとうございます。 よかったらこれお月見の残りで申し訳ないけど、食べてくださいね。
[温めた蒸籠を賄賂にちゃっかり隣の屋台に留守を頼んで たまこは草団子を5本ずつふたつの紙包みにして胸に抱える]
(103) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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─ 翌日・祭りの日 ─
[女が広場を訪れたのは、日も昇り広場の活気も溢れるようになった頃]
おはようさん。
[相も変わらず大きな包みを抱えながらふらりふらりと屋台を闊歩し、芙蓉の店の前に佇めば]
芙蓉さん芙蓉さん。ええ眠気覚ましありますやろか? うちにも効くようなのがあるとええんやけど。
海より高くて、山より深い理由で うちあまり寝られへんかったんよぅ?
ほら、沙耶に会うた時、 こんな眠そうな顔見せられへんやん? 時間あったら、仁右衛門センセのお屋敷も 訪ねてもみたい思うてるし。
(104) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ううん。 世の中には、三人同じ顔が、なんて言うけど。 そんなに似てる人が、いるのね。
[気にしないで、と微笑んで]
でも、これもきっと、何かの縁だよね。 よろしくね、明之進さん。
[握手、とばかりに手を差し出す]
明之進さん、この村の人じゃないよね。 お祭りには……一人で、来たの?
(105) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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―屋台の広場― [広場を歩いていると、的当て屋の前でじっと他の客を見ている辰次を見つけてぱたぱたと駆け寄ると、屋台を覗き込みながら]
辰次様。 的当て、やってらっしゃったんですか?
(106) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 00時頃
たまこは、日向の包みにもこっそり「おまけ」を滑り込ませる**
2011/09/14(Wed) 00時頃
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すごく、すごく似てたんだ。
[気にしないでと微笑まれ、ありがとうとこちらも微笑んで返し]
よろしく、さや。
[差し出した手を握り、握手した。] [問いかけには]
うん、1人 で。 隣の村から……
[隣、と明確に村の名を出さずに言葉を濁す。]
(107) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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お、ゆりさん、おはよう。
コツがあんのかな、どうもうまくいかなかった。
[口の中で飴玉を転がす。ぷくっと頬に丸が浮かぶ。
1〜5点の景品、つまり成績が最下位に近いのは、屋台の張り紙でわかっただろうか。]
(108) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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ふぅ…… [芙蓉に何か売って貰えたかどうかはともかくとして、アテもない女はきょろきょろしながら広場をふらりふらりと]
あらぁ? 龍っつぁんやないの? 何してるん?
[的当の近くでもぐもぐしてる辰次を見かける]
これは? なぁに?
[そもsも的当が何かすらわかってない様子で、のんびりした声で尋ねながら、首を傾げている]
(109) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[屋台の張り紙を見た後、飴玉を舐める辰次を見れば微笑んで]
よーし、私も、やってみて良いですか。ふふ、子供のころ、得意だったのですよ?
えいっ。
[かか、と音を立てて矢が刺さる。6点。 4点。 5点。]
(110) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[傍らにいた巫女に今更ながら気がつく。ぼんやりしすぎて戻って少し休んだ方がいいのだろうかとも思いながら]
>>106 あらぁ……えっとゆりさんやったねぇ? 雷門さんの家の。昨晩はどうも。
的当いいますん? お祭りの遊戯やろか?
(111) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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― 翌日 ―
…。
[無言で起きてそのまま身支度を整えた。 気持ち腕の筋肉が痛むがあまり気にしないことに。]
よーしいこー。
[やはり、行くべきは屋台と、足早に向かった。]
(112) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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志乃は、ゆりの高得点ぶりに、わぁ…と手を叩いた
2011/09/14(Wed) 00時頃
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そ、そう……なんだ……。
[重ねて言われると、こちらもつい気になってしまう]
私にそっくりだけど、違う人……。 どんな人だったのかなぁ……。
[半ば独り言で呟いた]
隣の村? そっか……。 神社には、もうお参りした? 神様も、来てくれてありがとうって、思ってるんじゃないかな……。
[何故だか知らないけれど、今年は神様を身近に感じるような気がして、そう付け加えた]
私も、一応この村の住人だから…… 道案内、多少は出来ると、思うから。 何かあったら、言って欲しい、な。
(113) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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[自分の店の場所へと戻り、座って海苔巻きを食べていると、知った声が聞こえた>>104]
おや、おはよう。……眠気覚ましね、何かあったかな。
[ごそごそと行李を探る]
さや?じんえもんせんせ?
[雉に尻餅をついた娘のことは「あさいさや」だと思っているし、顔に何やらくっつけた男のことは「めがね」だと思っているので、ぴんとこない様子でいる]
寝るのが一番なんだけどねえ。 そうもいかないなら、これなんてどうだい。
[厳重に包んであった薬草を、一束出して差し出す]
(114) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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おう、志乃さんもおはよう?
そう、ゆりさんがやっているように、 的を矢で狙って……だな……
[説明中に言葉が途切れていったのは、ゆりの高得点ぶりを目の当たりにしたからだ。>>110]
すげ…ぇなぁ…… さすが、子どものころ得意だっただけのことは、ある…
[拍手せざるを得ない。]
(115) 2011/09/14(Wed) 00時頃
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