177 【RP】学生寮で会いましょう【飛入歓迎】
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時頃
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あっ・・・・・
っ なんやと!どこの組のもんや!ワレ!
[ミナカタに怒鳴られ>>73にドM特有の物欲しそうな表情を一瞬見せるも、 すぐさま進であることを思い出し、喧嘩を売るスタンスを崩さない。
進のことは知っているが進の友好関係までは網羅できていない。学年も学科も違うのだ。 もし二人がただならぬ関係で、このコトが原因で二人の仲がギクシャクしてしまったときは全力で仲直りのお節介を焼こう。]
(74) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[一瞬怯んだ表情は見間違いか?(>>74) とっぽい、…つーより如何にも気の弱そうな。 大人しそうな顔しながらもふたたび喰いつかれるように怒鳴られると、さすがにヒートダウンは否めない。
弱い犬ほどよく吠える。 子どもほど虚勢を張る、という感じだろうか。]
どこの組って…三年B組の者って言っとけばいいか? てかなぁ、お前、顔に似合わない発言してると。 なんつーか、色々と存すると思うぞ?
[恐らく後輩であろうが。 人の顔を覚えるのが億劫なために、それなりの人間関係を築いていてもすぐには思い出せないだろうからと。
面倒な事を避けようと、やんわりと躱してはぽんぽんと宥めるように頭を軽くたたこうと手を伸ばすが。 さて、このお坊ちゃんはどんな反応をするのだろうな。]
(75) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時半頃
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あっ・・・・・
[先輩だった。見かけない顔だから授業もかぶってないんだろうな。 顔を横に背けてやべーっという表情を隠しもしない。
すまん、進クン。3年の先輩に目をつけられてしまったかもしれない。大丈夫。きっとこれからのキャンパスライフ、楽しいものになるぜ。]
は、ははは ニンジャジョーク、ジョーク わかってますよセンパーイ
[肩をくすめてごまかそうとしたが、>>75先輩の片手がこちらに伸びてくる。 殴られる!と両目をつぶって衝撃に耐えようとするが、降り注ぐのは優しい手つき]
もっと!!!強く!!! こんなんじゃ全然物足りないよ!!!
(76) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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ハイハイ、ニンジャジョークな。 あと、存じゃなくて、損、な。すまん。
[強気の発言をしたかと思えば、あからさまに失言だったと言わんばかりの顔をしてみたり(>>76)。
なんつーか感情豊かな子犬わんこっぽいなぁと、初々しさに目を細める辺りがすでにオッサンだろうかなと首を掻きつつ。]
…えーっと、お前、なんか変な性癖でも持ってんの?
[あくまで落ち着かせるために。 手を伸ばして頭に置こうとしたのだが。 もっと強く!! と強請られるとさすがに学内でも奇人変人の集まりだと噂される学部に所属していても、ちょっと驚く訳だが。]
(77) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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……いま、ナユのアホ声が聞こえた気がする。
[トイレなんて僕にふさわしくない場所で、粉を落としていたら。 >>76どこか遠くから、もっと!とか僕にビンタされたときの如きナユの声が僕の貝殻みたいな綺麗な耳に入ったもんだから、思わず形のいい眉を寄せる。
鏡に映る僕は、そんな顔をしていても可愛い]
ばっかじゃないのお。
[どこから見たって醜いとこなんてない僕の口から出るのは、誰が聞いたってあまりよろしくない言葉だ。 外へ出れば、「いたか!?」「あっちだ!」とか先生たちがまだ爆発事件の犯人を捜していたから、ふらふらその流れに乗ってみる。
試験勉強?息抜き息抜き。夜に倍やるって。 などと、余裕ぶっかます悪い癖。またの名を死亡フラグ]
(78) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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えっ?あぁ、余裕で存じてた。余裕余裕。 先輩のことなら家族構成から好きなくのいちまで存じてますし
[適当なことを言って適当にごまかす、後々困るのは進クンだから。ゴメン進クン。]
そういう先輩はやたら老け顔ですね。
[忍者を学ぶ学校において、一般大学における理系に集まる奇人変人の集まりなどしょせんは一般人にすぎない。 明日、同じ場所に来てください。本当の奇人を見せてあげますよ、なんていえるわけないが。
なんてこともない顔でミナカタに問いかけた。]
(79) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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…お前、適当だな。
[喧嘩売って来たかと思えば気まずそうな顔をしてみたり。 はたまた明らかに俺の家族構成なんて知らなさそうなのに知っていると言ってみたり。
ま、俺も似たようなものだからとそれ以上は触れずに。
老け顔と言われるのはいつもの事だが(>>79)。 「やたら」と付けられると、それはそれで聞き流せない物があったりもして。]
――…あー、やっぱお前、ちょっと面貸せよ。 試作品の目潰しのデータ取るための実験台にしてぇ。
[頭に乗せようとしていた手を首元までおろして。 襟を掴もうとするんだが。]
(80) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[華月斎の発言にさすが年長者と感心しながらぽんと手を打つ。]
――あ、ヤマか。なるほどなあ。
[こう見えてサイラスは要領がいい。 教科書に書き込んだメモ程度でも、なんとなくヤマは張れるのではないか。張ることができてほしい。できたらいいのになあ。]
5教科っすもんね、省エネだな。
[そう言っていると響く轟音。>>43]
のおおっ!!?!?!?
[天変地異か、それとも何だ。響く音、物陰から飛び出してくる教師たちは俊敏な動きで駆けまわりだした。 何だこれ。]
(81) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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はい!適当な対応でっす
ちょちょちょ、待つんだ先輩! 目潰しは結構ヤバイぞ! 忍術における学校規則4条にも 生徒間での後遺症が残る戦闘は禁止ってあるぞ!
[口では拒絶の言葉を投げかけるが顔は嬉しそうである。
忍者における基礎体術は実践含めてなかなか好成績だ。 負ける気がしない、つまりナメてるので余裕ぶってるのだ。]
(82) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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そうそう、ヤマ。先公の言動覚えとったらそっから推測もできるけどな。 メモの一つや二つとノートありゃまぁ簡単に張れるもんやで。
[あとは運と要領にもよるが。勉強が嫌ならヤマ張ればいいじゃない、当たればわりと点は取れるものだ]
無駄に勉強するよりは、な。 のわっ…なんやどっか爆発……科学室、ちゃうか。その近辺かね。
[突然の轟音に好奇心を煽られる。駆け回る教師の動きを目で追いかけつつ、足を踏み出す]
ちと僕様子みて来るわ。ほななー。
[ひらりと手を振って、鼻唄を歌いながら廊下を駆けていった]**
(83) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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いや? そもそも戦闘じゃねーし。 目潰しつっても、6時間位目にお星様がある! 状態だから、気になるあの子を目力で落とせる効果も兼ねているんだろうから、後遺症も残んねーだろうし。
そもそも、実験データ取りてぇだけだから…
[と、また適当な事を並べているが。 相手の表情は言葉と反して嬉々としている。
これじゃなんか面白くねーなー。 つーか、明日試験だしなー。 てか俺、爆発の真犯人も突き詰めないといけないような気もしなくね? とか考えると面倒くさくなりもして。]
(84) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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と、思ったんだがやめた。 お前も明日試験なんだろ? 勉強しろよ、勉強。
[掴みかけた襟から手を滑らせて。 ぽん、と肩を叩いて。 踵を返そうとする。]
(85) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 22時半頃
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[さて、手が繋げたかどうかは別として、このままここにいても仕方なし。 課題も女子との仲も進まないのだ。 こんな時こそ職員室に忍び込んでテスト問題を……と思うところだが、くの一の前でそんな決断は出来れば避けたかった。]
なんだかすごい音だったわね。 場所、移ろうか。
[誘導するべき場所も特にはないのだが。1 1このまま一階デート 2二階に様子を見に行ってみる]
(86) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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―二階廊下にて―
うっるさーい。
[流れに乗ったはいいが、喧しい先生たちの声があふれてて。 さくらんぼみたいな唇から漏れるのは苦情の言葉。
途中、あまりの騒々しさに耐えかねて、ふらりとその流れから外れる。 そうだ、一応明日の教科見ておこうかな、なんて掲示板の方向へ足を向けて]
あ、サイラスだ。やっほー。
[ひらり。掲示板の前に一人佇む男に手を振って。 明日ある5教科のテストの予定を眺める]
(87) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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[人気のない方へ進んでいるうちに、廊下の薄暗い突き当りへと迷い込んだ進]
さて、どうしようかな。 きっと今頃現場では先生方とか野次馬とかがごちゃごちゃ湧いてるだろうし、捜査の手が及ぶ前に証拠隠滅しないと。
[そうして進は1 1:男子トイレへ向かった 2:女子トイレへ向かった 3:おもむろに服を脱いだ]
(88) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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なんのなんの こっちに戦闘の意思があれば戦闘にだってなるんだぜ
[懐に片手を突っ込んで、ほんの少しだけ殺気を出す。 このままいたぶってくれるかもしれないと思ったが、喜々とした表情を隠しきれなかったのか相手は戦意喪失したようだ。 ぽんと肩を叩かれて別れを告げられる。 結局名前を知らないままだ。]
勉強全然してないわーとか言いながら なんだかんだで俺40点は取れるんで余裕だし?
[なんていいながら、片手をふって別れを享受する。]
(89) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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あ、はは…。
[文句を言う姿>>66には苦笑いを浮かべ、自身も白い服から粉を落とす。 あの人は誰だったのだろう]
変わった人…でしたね。
[そう美形の先輩に言って、礼を]
では、私はこれで…。 またお会いしたら、よろしくお願いします。
[そのまま何もなければ、彼とは反対の方へと歩き出すだろう]
(90) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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とりあえず、トイレで顔洗ってこよう。 えーっと、この辺にも確かトイレあったよな。 この辺ならあんまり人も来ないだろうし。 う〜〜〜トイレトイレ。
[近場にあるトイレをめざしこそこそと移動を開始した]
隠れ身の術ちゃんと修得しておけばよかったなぁ。 来週からちゃんと授業受けよ。
(91) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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いや、俺戦闘したくねーからなぁ。
[好戦的な態度を見せつけられると(>>89)、困ったように笑う。 忍術等は興味があるのだが、実戦向きな性格ではないのだ。 だから学部もそれなりの所を選んでいたのだし。 と、期待に背いた心苦しさからか。言い訳めいた考えをめぐらせつつ。]
40点ってそれさすがにやばいだろ。今からでも勉強しろよっ…――えっと…、 俺は皆方つーんだけど、これも何かの縁だ。面白そうだし名前教えてくれよ。
[くるりと顔だけで振り向き。 名前を尋ねたりする。 尋ねるからには、覚えようと脳味噌も回転させつつ。]
(92) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[行く場所のあてもなく、女子を喜ばせるにも課題をこなすにも糖分だと、購買方面に向かっていた。 菓子パンに敵うものなし。]
ん……?
[向こうから歩いてくるのは、これまたくの一嬢>>90ではないか! 今日は間違いなくツイてる! 春が来てる! ああでもでも隣の彼女が! なんて考えていたら、思わず足が止まってしまったのだが。]
(93) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 23時頃
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ふぎゃっ!?
[爆音が聞こえたのは、なぜかしどろもどろな女装の男子学生を怪訝に思い始めたときだった。>>54 驚いて尻もちをついた里奈に、彼は手を差し伸べてくれる。>>55]
あ、あれ…?
[聞こえてきた声は女性のものだ。 さっき男性だと思ったのは勘違いだったのだろうか? いや、しかしここは多摩国際忍者大学。 上級生なら外見だけでなく声色を操る術を身につけていてもおかしくはないと思い直す。]
え、えと…ありがとうございマス。
[彼氏いない歴=年齢の里奈。 普段ならば男子と手を繋ぐなんて考えただけで気絶しそうになるが、素直に手を取れたのはその外見のおかげだろう。]
(94) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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…ん。
[あんぱんを齧りながらそろそろ寮へと戻るべきかと考えていたら視線を感じた>>93 足を止める。同室の子が居て安心したが、その隣は]
…お知り合い、ですか?
[不動来香は人見知りが激しい。故に声をかけられたのは奇跡に近かったかもしれない]
(95) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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あぁ、センパイは裏方に特化した学部の人か どうりで見かけないわけだ。
俺は・・・っても、聞いたことない? なかなか有名だと思ってたんだけどなー
[進の名前を名乗るか、本名を名乗るか少し迷う。 明かしてもいいけどこのセンパイの場合はギリギリまで内緒にしていた方が面白そうだ。]
音無進です。学科は・・・えーとなんだっけ?
[自分の学科が答えられない、怪しさマックスである。 それもまた進本体とであったときのお楽しみだろう]
センパイも勉強がんばってね! そっちの方ってシビアって聞くし
(96) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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はー、自分でなかなか有名って言っちゃう奴に限って、そんなに有名でもなかったりするんじゃね?
[流行事には疎い。 だからもしコイツが本当に有名でも知らないだろうし、自発的に知ろうともしないだろう。
面倒だから。]
お前、名前は言えても学科は言えねぇんだな。
[どう考えても怪しさがぷんぷん臭うのだが。 敢えてツッコまず名前だけを記憶に残そうとする。 ま、名前だけでも把握できていれば呼びだすことは可能だろう。 そう言うのに長けている奴も内輪には居るだろうし。
と、軽く自己完結をしていると労われてしまった(>>96)。 勉強しなくても40点は取れると胸を張られた奴に!]
(97) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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―男子トイレ―
[鏡を見て改めて自分の今の状況のひどさを確認する]
うっわ、頭真っ白、顔煤だらけ。 こりゃひどいわ、もう少しちゃんと色分けできてたらかの有名な間黒男先生にもなれそうじゃないか。
[手で水を掬い顔を洗う。頭も払うだけでは無理と判断して水をかける]
あーあ、服の方はクリーニング出さなきゃダメかな。 というか、クリーニングで何とかなればいいけど。 あえてボロボロのまま着て、「これがファッションだ!」と言い張るのもありかもしれないけど、さすがにそれじゃ全くと言っていいほど忍んでないからな。 むしろそんな恰好で忍べる世界ってどこだよ、世紀末か?
(98) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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んー、まぁ、言われなくてもやるし。 勉強面倒だけどな。
つーか、お前、本当に40点はやばいから勉強しろよ?
[手をひらひらさせながら今度こそ別れを告げるが。 なんつーか、アイツ本当にテスト大丈夫なのか? という、余計な心配が頭を擡げる辺り。 俺もお節介野郎だなぁと、歳を感じつつ頭を乱暴に*掻いてしまうのだった*]
(99) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[この業界に身をおいている以上、宗司の家や七遊太の家、来香の家などの いわゆる名家の名前を知らないなんてことはないと思うのだが 今までの態度から存在が有名と思われたかもしれない。
なんてことを思ったが、口にだすことはしなかった。]
テスト前なんで記憶の引き出しが空き巣にあったような状態なんだ。 なんでセンパイのことを思い出すのに時間がかかるかもしれないぜ。
[なんて適当に言い訳をして。これは本体とセンパイが遭遇したときのための予防線であったりもして。]
(100) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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あー、来香チャン!
[ルームメイトの姿を見つけ、ぶんぶんと大きく手を振る。 里奈もどちらかというと人見知りだが、心を許した相手にはその限りではない。 主人を見つけた子犬のように、嬉しそうな顔でタタッと彼女に駆け寄った。 知り合いかと聞かれれば>>95]
ん〜…さっき声かけられたんだけど。 あえ?そういえば何か用だったんじゃ?
[成り行きでついてきたが、そういえば用件をまだ聞いていない。 思い出したように、女性の姿をした彼を見た。]
(101) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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はぁーい
[素直に返事をして、センパイを見送った。 あぁ、そんなに頭を乱暴にガシガシしたら頭皮をいたるよ、とコウハイ心からセンパイの後ろ姿を見て心配なんかをしながら。]
あ、やべ ちょっとズレてる
[さっき、先輩に頭を撫でられたからだろう。 一般人にはわからないだろうが、変装を得意とするものが見れば感づける程度の"ズレ"が発生していた。 そのズレを直すべく、少し歩いて別の男子トイレに向かう。
そこには>>98本体の進がまだいるだろうか]
(102) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[不動来香は友達が少ない。 しかしそれはイコール居ないという訳ではないのだ。里奈は寮の同室者であり、彼女の愛くるしい雰囲気もあって心を開いた、数少ない友人である>>101]
ああ、里奈さん…心配した。
[もし私と会う所を他人に見られるのが嫌だったら、それは申し訳ないことだったから。 里奈の疑問には、同じように首を傾げる]
会ったこと、ない人だったの?
[そして疑問の視線は隣の女性、と思われる人に。]
(103) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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