137 海の家 『nave Di mare』
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[背筋が伸びる仕草はなぜかほほえましくなる。 お言葉に甘えて、に続いてでてきたセリフにはつい眼を丸くしてしまった。]
え。 ……ほう。 ん、俺は全然いいっすよ。友達、ね。 むしろ、よろこんで。
[最初は友達からというもんだし。 不安そうな陰りを帯びた目でこちらを見上げてくるメアリーになぜか庇護欲が掻き立てられ、嫌がられなければ頭を撫でたろう。]
(80) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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[去年訪れてくれたあの人は、今年も顔を見られるだろうか。 少しの寂しさと少しの期待。 それから浮かぶのは新しく来てくれた、メアリーちゃんとサミュエルくんの顔。 新しい出会いもまた、アタシにとっては幸せな思い出のひとつ。 トレイルくんの様子に安心して、アタシは部屋を後にする。]
ふふ、早く回復してね?
[ひらひら、ふられる手には笑顔で返して。 カチャカチャとグラスと氷のぶつかる小さな音はゆっくりとキッチンへ。]
(81) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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―キッチン―
[中に入ればうら若き男女がお茶の真っ最中。 お節介おばさんは邪魔にならないように、グラスの片付けでもしようかしら。]
これといって、大きな仕事ってのはないのよね。 配膳とか、あとは………
虫が出たら、やっつけてもらう…とか?
[気を付けてはいるけれど、決して出てこないわけじゃない夏の虫。 ご対面したときにはいつもいつも、誰かに退治してもらうことになる。 経営者としては、出てこなくしなくちゃいけないんだろうけど。 なんて、ちょっと苦笑い。]
(82) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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うちも最初はそうやったなぁ……。 本開いて読みだすと、いつのまにか寝てたとかしょっちゅうやったし…。
[起きると本が手元になくて床に落ちていたり、本を開いた状態のまま居眠りしていたり。 今はそんなことはないのだが、当時の自分を知っている人には常に驚かれてしまう。]
…ううん、サミュエルさんは平気。
[問いかけには、首を緩やかに振ってそう答える。]
……ありがと、嬉しい。
[了承をもらえれば、ふにゃりと嬉しそうに笑って。 頭を撫でられると少しきょとんとしたが、嫌がる様子もなく受け入れた。]
(83) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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へぇ?そうなんっすか? 今はそうじゃない、ってのは、やっぱ慣れ? それか、本のおもしろさに目覚めたとかっすか?
[本を見ていると寝てしまうなんて常習犯だ。 むしろ本を開こうとすらあまり思わないだけに、寝てしまっていたけど今は本好き、というのは不思議な話だと思った。 メアリーの返答に、男はぐっと内心で拳を握った。]
…………どーいたしまして?
[ありがとう、に添えられた花から少しだけ眼をそらした。 男自身はいろんな下心満載なだけに、どことなく罪悪感を覚えたので。]
(84) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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― キッチン ― [苦笑を浮かべながら告げられた仕事内容に引きつった笑顔を浮かべる。]
虫……っすか。
[正直に言うなら、虫は苦手だ。 だが、ここで苦手なんです、なんて言ってしまえば信頼とかいろんなものがガタ落ちしてしまう。 これも数少ない仕事のうちの一つ。 虫なんてでなければどうということはない。]
わかったっす、じゃあ出たときは呼んでください。 じゃ、それ以外の時間は、普通に他のお客さんと 同じように、遊んでいいってことっすか?
[内心を悟られないように、楽しいことを考えよう。 楽しいことに繋がりそうな質問を返した。]
(85) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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うん、読んでるうちに好きになってた。 だんだん楽しくなってきて。
[本の内容から、色んな事を想像するのが楽しいということに気づいて。 それからはもう暇さえあれば読むくらいになっていた。]
……?
[少しだけ目線がそらされたように見えて、不思議そうに首を傾げた。]
(86) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[寝転がったまま、先ずは手首に嵌めていたブレスレットと時計を外した。 出来ればここに滞在している間は、時間を気にせずのんびりと過ごしたい。
ベッドサイドの小さなテーブルに装飾品を纏めて置くが、手探りで置くせいで指輪やネックレスがぽろぽろとラグの上に落ちていく。 普段ならマネージャーに注意されるそれも、ここでは誰に指摘されることもない。]
……泳いで、散歩もしたいし、 写真も撮りたい、……し
[自然と零れた欠伸を噛み殺しつつ、窓の外へと視線を向けた。]
(87) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[頭を撫でたり、仲の良さそうな様子。 あらあらまあまあ、なんてくすくす笑ったりして。
アタシはキッチンでお湯を沸かす。 グツグツとわけばその中に入れるのは麦茶のパック。 お湯が琥珀色に染まっていくのを見つめる。 ゆったりと揺らめくのを眺めながら。 時折、二人の会話を聞いて。 くすくすと肩を揺らしたり、邪魔にならない程度に。]
(88) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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他にも力仕事とか…といってもたいしたことはないだろうし。 アタシは自主性を重んじるタイプですから。 何もない間は、しっかりバカンスを楽しんでくれたら良いんじゃないかしら。
[麦茶の火を止めて、後はゆっくりと煮出すだけ。 まさか虫が苦手だなんて知らないで、にこりと笑顔を向ける。]
海、潜ってみるのも良いし。 浜辺を散歩するだけでも、楽しいかも。
[ちらっとメアリーちゃんに向ける視線。 あまり運動は得意そうじゃなかったからなんだけど 若い男女が浜辺でお散歩も、素敵な夏のアバンチュールじゃないかしら…なんて?]
(89) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[そうやって饒舌になるあたり、本当に本が好きなのだろう。]
へー、俺からしたら、読み終えられることがすごいっす。
[寝てしまうのだから。 首を傾げられると、何でもないという風を装って、同じ方向に首を傾げ]
ん、どうかしたっすか?
[なんて、わざとらしく問いかけた。]
(90) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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海、浜辺……了解っす。 うん、やっぱ、いいバイトっすね。
[麦茶をいれ、にこりと笑うマスターに、心の底からの思ってることを伝えながら笑みを浮かべ。 そしてもう一つ、確認することがあったんだった。]
あ、そうそう、マスター。 ここのビーチって、花火OKなんすかね? そんなたくさんってわけじゃないけど、 持ってきてて。 よかったら、夜みんなでどうっすか?
[禁止のところもあるから、一応確認はしておこうと。]
(91) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[お世辞なのかもしれないけど、すごいと褒められたのが嬉しくて照れくさそうに笑う。 どうかしたのか尋ねられると]
な、なんでもない。
[どうして目を逸らしたの?なんて聞けるはずもなく、そう答える。]
…そういえば、さっきの男の人のファンなの?
[話題をそらしたくて、そんな問いを投げた。]
(92) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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花火? いいわねー、夏の醍醐味って感じ! 浜辺は大丈夫、ごみさえちゃんと持って帰ってきてくれれば。
[手持ち花火なんていつぶりかしら。 若い頃は毎年やってた気がするけど、大人になると離れていっちゃうものよね。 サミュエルくんの提案にはノリノリでOKをだしつつ、夜までにはバケツを準備しておかなくちゃって。
煮出した麦茶を容器にいれて、冷蔵庫へと入れながら。 夜の花火に早くもワクワクしちゃう気持ちは、表情にきっちり出ちゃってたみたい**]
(93) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 23時半頃
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[やましさがあったのは男の方なので、 なんでもない、という返答を深追いはせず。>>92]
あ、ファンなんっすよ。 俺、ロック好きで。 さっきの人はバンドのボーカルさんで、 トレイルさんって言うんすよ。 ちょいちょいライブとかも行ってるっす。 すげーいいから、あとで聞いてみる? 音源持ってるし。
[そう言って、ポケットにしまっていたイヤフォンを見せつつ、 なぜか少し自慢げにトレイルのことをメアリーに話す。]
(94) 2013/08/09(Fri) 23時半頃
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へぇ………、そういえばさっき凄く嬉しそうに話しかけとったよね。
[少し自慢げにトレイルのことを語るサミュエルの話を相槌を入れながらしっかりと聞く。 ライブに行くというだけでも、なんだか別世界の人に見えた。]
うん、聞いてみたい。 後で聞かして?
[聞いてみるかと言われると、頷いて。]
うち、全然そういうの知らんくて……。 せやから、おすすめとか教えてくれると嬉しい…な。
[テレビはニュースを見るだけ。 時々母がミュージック番組を見ているが、一緒に見たことなんて片手で数えるくらいだ。 少し興味が出て、そんなお願いをしてしまう]
(95) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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――――えくしっ
あー……風邪じゃないよね? 大丈夫、大丈夫。
[急に飛び出したくしゃみは話題に出たからか>>94、或いは。 鼻をすすり上げつつも、少しばかり微睡みに身をゆだね**]
(96) 2013/08/10(Sat) 00時頃
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ライブで、ステージの上でしか見たことない人が、 話せて、手の届くとこにいる。 これってやっぱすげぇ嬉しいっすもん。 アイドル好きな女の子と、変わんない気もするっすけど。
[しっかりと聞いてくれるメアリーに、嬉しそうに頷いた。 聞かせて、という言葉にも、おすすめを尋ねてくれるのにも、顔を綻ばせる。 それは純粋に、男が好きなものに興味を持ってくれることが嬉しくて。]
ん、じゃあえーと、どういうの聞くとかあるっすか? 好みとか。 激しいのとか、大人しいめのがいいとか。 歌詞重視?メロディー?
[せっかく興味持ってくれてるんだ。 ロックでも、パンクやメロコア、プログレッシブなどたくさん種類があるから、聞きやすそうなやつから勧めた方がいいんじゃないか、なんて思った。 どこかで誰かがくしゃみをしてるなんて思うはずもなく。]
(97) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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[夏の醍醐味、というマスターにはドヤ、とでも言いたげにまた笑みを浮かべた。]
でしょ?そう思って。 ゴミは任せて。 ちゃんとやるっすよ。
[手持ちだけでなく、ねずみ花火やロケット花火もあるから、飛ばす方向は考えないといけないな、などと思いながら。 トレイルや、他にもお客さんがくるなら誘ってみよう。 こういうのは、大勢の方がきっと楽しいし。 そんなことを心に決め、残っていた麦茶を飲み干した。**]
(98) 2013/08/10(Sat) 00時半頃
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うん、じゃあ楽しみにしてるね?
[にこ、と笑って冷蔵庫を閉める。 新しく作った麦茶は冷えるまでお預け。 夜の花火を楽しみにしながら、すっかり打ち解けた二人をながめて。 おばさんはちょっと、外に出てみようかな。]
さぁーて、アタシはちょっと浜辺にでも行ってみようかな。 もし誰か来たら…バイトくん、鍵を渡してもらえる?
[残りの鍵を置いてある場所を指差しながら。 アタシは浜辺へと向かったの。]
(99) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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なんとなく分かるな。そういうの。
[もしも自分に好きなアイドルがいて、その人が今この場にいたら。 そう考えると、気持ちは分かる。 きっと嬉しくて、世界がキラキラするような。そんな感覚なのだろうか。]
いつもは…バラードはたまに聞く、かな。 好みは特にあらへんけど、耳が痛くなるくらい激しいのはあまり好きやないかな…。
[「好き」というワードが多い歌も、実は苦手なのだけど。 それは言わずに、簡潔に好みを伝えた。]
(100) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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あ、了解っす。 ナンパとかされないようにお気をつけてー。
[男のような輩が他にいないとは限らない。 そんな気持ちから注意を添えて。>>99 マスターが指差した方を確認し、 ついでにトレイルに渡すシュノーケルも預かっただろうか。 太陽さんさん降り注ぐ浜辺へ向かう背中を見送った。]
(101) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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あ、ホント? なんか、好きなアイドルでも? それか……本の中の住人がでてきたら、 似たような感じになるんすかね?
[アイドルにキャーキャー言うタイプには見えないから。 己にとってのトレイルは、彼女にとっての本だろうかと。]
バラード、バラードね。 うん、まあ激しいのは聞かないかなって気はしてたっす。 じゃあそんな激しくないやつ、……これとか?
[プレイヤーを操作して、トレイルのバンドの曲の中でも、比較的大人しい部類の曲を選び、イヤフォンを渡す。]
音、大きかったら言って。
[先ほど音漏れするほど大きな音量で聞いていた事など忘れて、そのまま再生する。]
(102) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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[緑を踏みしめ、麦わら帽子が風に飛ばぬようおさえて駆ける、駆ける。 吹き抜ける風が潮の香りや木の葉の音を運んでくる。
海の家の扉をパタンと勢いよくあけると、]
タバサ姉ぇ!きたよー!
[騒々しく来訪を告げると、弾む息を整えようと胸に手をおいた。]
(103) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[さて、そこに人影はあったろうか。 一息つくと、いとこのお姉さんの姿を探そうときょろきょろあたりを見回した。
ほとんど毎年のように訪れていた海の家だけれど、今年は補習に捕まりそうで内心ずいぶんとあせったものだ。 来年はきっと受験勉強でこられやしないだろうから、何とか免れて本当に良かった。
かぶっていた麦わら帽子を脱ぐと、一歩足を踏み入れた。]
(104) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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―浜辺―
[鍵の位置も教えたし、トレイルくんお探しのシュノーケルも渡した。 ナンパならされても見たいものだけど、なんて返さなかったけど。 アタシは浜辺の真っ白な砂浜を歩いていた。]
んんー…良い景色、良い天気!!
[ぐぐっと背伸びをひとつ。 まさか、可愛らしいお客さんの声とはすれ違ってるなんて思ってもなくて。]
(105) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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う、…バレた?
[登場人物問わず、作家相手にもきっと同じような気持ちを抱けるのだろう。 ちょっと照れたように笑って、イヤフォンを受け取りそっと耳に宛がう。]
音は、……大丈夫。
[少し大きい気もしたが、普段喧騒だらけのところに住んでいるから、大きな音にはある程度耐性はあった。 流れてくる音楽は、苦手な部類ではなく。むしろ好きだと思えた。]
…この曲、結構好き。
[無意識に顔を綻ばせてそう呟き、曲が終わるまでじっとそうしていただろうか。 曲が終われば、お礼を言ってサミュエルにイヤフォンを返しただろう。]
(106) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― キッチン→玄関 ― [話していれば声が聞こえ、椅子から立ち上がって玄関の方へ向かう。]
あー、えー……、 いらっしゃい、ませ?
[麦わら帽子を片手に持った、可愛らしい女の子。 新しいお客さん? とは思うものの、さっきの声はマスターの名前+姉という呼び方からして親しい人っぽい。]
マスターなら、今浜辺に行ったとこなんすよ。 入れ違った?
[うむ。と一つ頷いて、 男は内心で拳をぐっと握った。]
(107) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時半頃
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― キッチン・ちょいと回想 ― [メアリーが照れたようにはにかんだあと、イヤフォンに耳を傾ける様を、テーブルに頬杖をついて眺める。 選んだ曲は、ゆったりとしたメロディーに、彼の透き通る声がよくあっているもの。 ギターの旋律が、少し切ないぐらいだ。 聞き終わったらしいメアリーが笑えば、男も顔をほころばせた。]
そ? 気に入ってもらえたならよかったっす。 いいっしょ、トレイルさんの声。
[やはり、その声音はどこか自慢げで。 メアリーからイヤフォンを受け取ったところで、声が聞こえた。>>103]
あ、誰かきたっぽいっすね。 ちょっと行ってくるっす。
[そう断りをいれ、玄関へと向かった。]
(108) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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