107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[バスケットを片手に用意された馬車へと乗り込む。 招待主にも覚えは無いし、唐突な馬車の出現や 何処へ行くのかについては好奇心しか沸いていない]
ふふ、楽しみだわ。 色んな方がいらっしゃるといいわね。
[バスケットに掛けた布を開けると、 甘酸っぱい苺の香りが馬車の中いっぱいに広がる。 少し小ぶりの、けれど真っ赤に熟した1つを口にして 味に満足すると変わりゆく馬車の窓の外を眺めていく]
(60) 2012/12/20(Thu) 21時頃
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お月様を駆け抜けていくみたい。
[銀色の世界を抜けて、降ろされた屋敷の前でノッカーを叩く。 執事が姿を見せると招待状を差し出して]
これ、恥かしいですが美味しい苺が取れましたの。 良かったらケーキの飾り付け手伝わせて下さいな。
[バスケットいっぱいの苺と引き換えに、 ピンクのファーが周りを飾るピンクの仮面を貰い 屋敷へと足を踏み入れた]
(61) 2012/12/20(Thu) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 21時半頃
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[鼻歌でも歌いそうな軽やかな足取りで広間をウロウロしようとして、]
った、
[慣れないヒールに足首がぐにゃっと揺れた。 痛みは嫌いだ。 むう、と口先尖らせ、ヒールを脱ぎ捨てる。 変化でつくったそれらは消えてしまい、タイツの足で一度広間を出た。]
…… ひと。
[新しい人の『音』だ。 そわそわと足を向ける再は今の格好を忘れている。 すなわち、男のドレス姿。]
(62) 2012/12/20(Thu) 21時半頃
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[馬車馬の嘶きに、他にも到着した奴らがいるらしいと知る。 やはりどういう基準なのかは気になるが、もう来てしまった以上それで思考の容量を使い切るのはいささか賢くないことだ。 見れば食事も並べられて、ホールはメロディが響く。 給仕が酒を持って近寄ってすら来て、訝しんでばかりも勿体無い環境だ。]
葡萄酒か、ウイスキー。
[給仕に告げれば、グラスに馨しい深紅。 口をつければすぐ分かるその上等さに頬が緩むが、その瞬間目の前をふりっふりのドレス着た男が抜けていったせいで、噴かないようにするので必死だった。]
(63) 2012/12/20(Thu) 21時半頃
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− 屋敷 −
[気付くとスーツ姿の青いマスクの男性>>58を見掛け、 ドレスの裾を軽く持ち上げて会釈をする]
御機嫌よう。 貴方もお客様なのね。 私もよ、よろしくね、青の方。
[彼のマスクは空の青か海の青か、どう呼べばいいか 判らず、マスクの色を仮称に名を呼んだ]
宜しければエスコートをお願いできますか?
[緊張している様子があるなら、少し意地悪気に 見える笑みを浮かべる。 彼が断るなら深追いはしないが、手を取ってくれるなら 片手を差し出して広間へと歩き出すつもり]
(64) 2012/12/20(Thu) 21時半頃
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……広いのう。
[屋敷に足を踏み入れ、また都会に出て来た田舎者のようにきょろきょろ 今は存在しないあの場所にあった建物は、これよりずっと狭かっただろうか 人の子の住家に赴く機会は数える程度しか無かったから、よくは分からない]
……。
[下駄を鳴らし歩いていた時、前方から洋装の――自分にも女装と分かる姿の男>>62 足を止めて呆然と白いマスクの奥の両目が彼を見つめた。]
(験担ぎの年齢はとうに過ぎてるじゃろう? まさかこういった場所では女装がるぅるなのか?……いや、そんなわけがあるまい?)
[頭の中がぐるぐる、なんとか目の前の光景を理解しようとしている]
(65) 2012/12/20(Thu) 21時半頃
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[>>54特技だと繰り返す再の濁った眼を、 縦長い瞳孔が髪間から捉えていた。 ふゥンと鼻にかかった声で流す。余計な詮索はしない。]
行ってらっしゃい? きっとキミに似合う素敵なドレスがあるよ。
[そう、へらりと冗談交じり見送ったのに、 >>55再はヒトの着替えにしては時間をかけず帰ってきて、 しかも身に纏うのは本当にフリルがたっぷりついたドレスだった。 外見はエマに似て、お互いの特徴を半分ずつ拾ったようにも見える。 一瞬だけ言葉に詰まるが、モノマネが得意なのだろう到着早々面白い人物に遭遇したものだと、 すぐに悪戯っぽい満面の笑みを浮かべた。]
そ。合ってる合ってる。よーくお似合いだよォ、再? 広間の皆にも見せびらかさなきゃね。
(66) 2012/12/20(Thu) 22時頃
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あー……まあ、あれは別として、なあ。
[噴かずに済んだ葡萄酒を、くいと煽り。 口元を軽く拭ってからもう一度ホールを 見渡せば、綺麗どころもいくつか伺えた。 着慣れぬ服で軽やかに踊るなんて特技はあいにく持ち合わせちゃいないが、目の保養には悪くない。 まあ、そもそも着慣れた服でも踊れやしないのだが。
しかし黒い服の奥に忍ばせた銀色の鎖がちりちりと煩いので、下心は酒と一緒に飲み下す他なかった。]
(67) 2012/12/20(Thu) 22時頃
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さァて、エマ。 彼こそ館に招かれたマジシャンかもしれないよ? 注意深く観察しなきゃ。 いつ何をしてくれるのかわかんないんだから。
[他の招待客が驚いた表情を浮かべるのを後ろからニマニマと眺め、楽しくて仕方ない様子。 続いて大広間へ入場を果たすと、ひとまず給仕からウェルカムドリンクにミモザを受け取った。]
(68) 2012/12/20(Thu) 22時頃
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結構な距離走ったからお腹も空いたし、喉乾いちゃったよ。 ヒトの食べ物でもお腹は膨れるけど、どうも、さ。 こう、食べた感がないよねェ……。
[ちろり、無防備に踊り続けるヒトに、白猫と金髪が同じタイミングで注視する。 縦長だった瞳孔はきゅいんと丸く黒くなるが、それも一瞬。 今回は『そういう事』が目的で潜り込んでいるわけじゃない。]
ま、ヒトとしてはそれなりのモノが用意されてるし、 今んとこは我慢、ガマン。
(69) 2012/12/20(Thu) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 22時頃
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― 回想:玄関→広間へ ―
[長い名を名乗った女に、少し仮面の下で眉を下げる>>42]
紳士に成りたいとは思っているよ。 名乗るには……、 未だ、未熟だけれども。
[謙遜では無く笑いながら云った。 事実紳士であるように育てられてきている。 お人好しでやや抜けている節があるのを、 周囲に哂われることしばしばではあるが。]
…―――ラディ嬢。 今宵共に時間を過ごせることを心より嬉しく思います。
[仰々しく礼をする。 もしそれを笑われれば、 『ご婦人への礼儀』と真顔で言い放つだろう。]
(70) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[そうして再の方を向き。]
特技か。 成程。
[声帯模写と云うのだろうか、夜会の余興には相応しい。 再の云うこと>>38に青年は素直に納得する。 『サイラス』の名を出されれば少し言葉を詰まらせて、 首を傾げる様子に視線を送り。]
それは…… 僕の名では、無い はずだ。
[躊躇いがちに云った。
(――本当に?)
と、問いかける声が聞こえたような気がした。 それが再のものなのか自身のものなのか分からずに、 仮面の下で少し眉を顰める。]
(71) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[表裏、裏表、招待状を何度かひっくり返し、ようやく決心がついたようにこくりと頷くと]
んまー、行ってみるかにゃ……☆ つうか服どーしんべこれ?制服で良い?
[自身が通う高校の制服くらいしか礼服と呼べるものは無い。が、そこであることを思い出して、箪笥の中からそれを取り出してじっと見つめた]
……あとはこれしか…… でもどーなん、ぱーてぃーに袈裟って…… ……逆にあり?
[袈裟。お坊さんが着るあれ。 父親は常日頃袈裟を来ているが自身はよっぽど人の手が足らぬ行事のときに手伝うために着る程度であったが、ふざけたいお年頃思考のせいで着てみたくなったのだ。クラスメイトにも見せたことが無い袈裟姿。 一応スポーツバッグにそれを詰め込み、あとはデジタル一眼レフカメラを首から下げ、制服パーカーのまま出かけることにした。
父親に見つからぬよう、一度玄関から靴を持ち出し、改めて自室に戻ってからタイミングを見計らって縁側から外に出た。]
(72) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[青のマスクを顔に着けてみる。 似合っているかどうか確認するための鏡がないな、なんて思っていると、立派なドレスを着た女性>>64に話しかけられた。]
……ああ、御機嫌よう。
青の方……いや、私のことは……
[自己紹介をしようと思ったが、あまり自分の正体について言わないほうがいい気がした。 なんと名乗ろうか、少し悩む。]
(73) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[少し悩んで出た言葉が、]
……「スー」と呼んでください。
[従弟が自分を呼ぶときに使う言葉だった。]
エスコート…… ええ、喜んで。
[女性の手を取って進む。 勝手がよくわからず少し緊張していたら、意地悪げに笑う彼女を見て、つられて少し笑った]
(74) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[再に「いつもそんな格好を」と尋ねられれば>>41、 青年は小さくこくりと頷いた。 夜会でなくても大体似たような正装である。 というよりも、青年の常識の中では この屋敷の規模の舞踏会ならば皆正装をするのは自明の事。
楽しげに笑う再にやはり何か苦いものを覚えながら、 青年は二人について歩く。
この屋敷の主はどうやら、 身分に関わらず変わり者を招くことが好きな人物のようだ。 ある意味では好感が持てるが―――。]
(75) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[外に出ると馬車が待っていて、一瞬あんぐりと口を開けてそれを見つめてしまうが]
あ……これ、招待状ー?OK? つうか言葉通じちゃってる?オウケイ?オウイエ☆ …………。 ドコニツレテカレルン、オレッテバ?
[馭者に話しかけても沈黙が帰ってくるだけなので、無駄な努力をするだけむなしい。 携帯電話を取り出して、副担任の教師にふざけたメールを送ってみた。『ちょっと王子様に会いにいってくる〜☆』担任じゃないところがみそだ。 メールの送信を終えると、スポーツバッグをかかえて、大人しく目的地に到着するのを待った。]
(76) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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― そして現在:大広間 ―
[ぼんやりと屋敷の主の正体に思考を巡らせながら、 ふたりと共に大広間へと入る。 絢爛な舞踏会であろうともあまり驚くことは無く、 慣れた様子で悠長にしていた。 ―――のだが。]
サイ。
…――その、 格好は、 何処から?
[再の姿>>55に仮面の下で色の違う両眼を見開いた。 驚く姿を恐らくラディに笑われてしまっただろう。 詰めていた息を吐きだしてラディ>>68へ]
どうやらそのようだ …ね。 これ以上、僕の心臓が縮まないことを祈るよ。
[くすりとひとつ笑いながら、自らもドリンクをひとつ手にとった。]
(77) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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− 屋敷入口 −
[青の仮面と言うよりも、こういう場に慣れていないのだろう。 少しだけ戸惑う様に見えた青の仮面の紳士>>73に にっこりと笑みのまま頷いた]
スー様、ですね。 私は…そうですね、スカーレットとでもお呼び下さい。
[そう口にして、マスクはピンクだった事を思い出すと スッと掌で自分のマスクを撫でた。 掌が触れた後はピンクのマスクは名乗った通り、 真紅のファーに真紅のマスクへと変わる]
それでは宜しくお願いします。 堂々としていればそれだけで充分サマになりますわ。
[浮かべた微笑>>74と重なる手に、カッコいいですよ、 と耳打ちしながら使用人に案内されて広間へと]
(78) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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― 屋敷前 ―
[停車した馬車からがしゃっと胸元につけた缶バッジをいわせながら降りて、ぼんやり屋敷を見上げた。]
……俺、こんな建物出てくる映画見たわ。 やっべー……やっぱ、制服ごときじゃー舞台負けしちゃう系?やっぱ袈裟っとく? ってうお、ん?ん?マスク? つうか誰が招かれてるん?俺んとこのクラスメイトも来てる?え?秘密? ちょいちょいちょい〜☆いけず〜〜☆
あ、ちょい待ちちょい待ち、着替える場所とか、無い系〜?
[鴇色のマスクを手渡してきた使用人を質問攻めされるがすげなくつっぱねられて少しへこむまねをした。 そして自身の姿を見下ろして、更衣室の場所を尋ねた。 そのとき既に、先人の姿は屋敷内へと消えていたのだろうか。 もし見かけたのならば、ぺこりと頭を軽く下げるところだが―]
(79) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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スカーレットさん、ですね。宜しくお願いします。
[ふと、彼女>>78のマスクのほうに目を向ける。 その名を表すような赤だ。……少し妙な感じがあったが、気のせいだということにする。]
堂々と……なるほど
[カッコいいですよ、という言葉に多少照れつつ、背筋を軽く伸ばして広間に入った。]
(80) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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[>>77エマは驚きを隠しもしない。 人の驚く顔が大好きなこの金髪も、フフフと笑いを滲ませながらミモザを口に含む。 先程紳士らしい振舞をしてみせた>>70彼だが、素直というか正直というか、悪戯を仕掛けるには最適な人間だと内申悪巧み。 『お嬢様』の欠片もない思考だった。]
あれくらい、誰だってできるでしょ。 ボクも今ココでしてあげようか?生の早着替え♪
[妖艶に覗き込んでみるが、当然冗談だった。]
(81) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[エマの反応を見ているうち、近くから漂う葡萄酒の香りが気になって 元を辿ると、髪以外真っ黒い男が居た。>>67 どうやら女装に目を奪われている様子。]
コーンバーンハ、オニーサン。 あの子と踊ればいいのに。カワイイし。
[ニンマリ、再を指さしてみる。]
(82) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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―???―
…………遅い。
[眼鏡をかけた男は、独り呟く。]
(83) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[>>63一人の男性をある種の危機に追い込んだことも知らぬまま、 抜けだしたドレス姿は>>65増えた金髪姿にも手を振ってみせた。]
『こんばんは』
[出した声は、姿を借りた男性のもの。 驚いた様子に、嬉しそうに笑みの表情。]
(84) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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わしが、どれだけこの時を待っていた事か。
[男は招待状を胸にしまうと、黒のコートを羽織る。]
(85) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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[広間に現れた二人は、赤と青のマスクが冴えざえと目立った。 エスコートする女のいるような身分ではない。ふんと息をついて給仕を呼びつける。 無論、空けてしまったグラスを埋めるため。]
――酒と雰囲気と飯が揃ってるところは最高だな。
[言いつつ、先客のいる会食スペースへ。]
(86) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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― 広間 ―
[黒色無地の袈裟を着て、カメラと鴇色マスクをつけてそろりと広間へと入っていった。]
おーじゃまっ しま〜〜…………☆
[きょろきょろと見回しながら、知り合いらしき人間がいないかどうか探してみたりしていた。]
(87) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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――あ?
[と、歩き出す寸前に。 赤いドレスが近寄ってくれば、それを無視することもない。]
あれと踊んのは、勘弁だわ。 そうじゃなくても、踊りなんて知らねえし。
それとも、おれに教えてくれんのか?
[絶壁は非常に残念だが、赤いドレスは目に鮮やかで。 少なくともあの女装とは比べ物にならない、と笑みを浮かべた。 何か言いたげなロザリオのちりつきが聞こえるが、気にしない。]
(88) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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