104 路地裏の因果律
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ふぅん、本当に変わってる
[死を扱う仕事柄か、稀に畏怖の視線や嫌悪の視線を感じる事があったが、グレッグのような反応をしてくれる人は珍しいと思った]
そう、ならいいんだけど…… 料金はおいくら?
[皿に残っていた料理をスプーンで綺麗に掬い取って食事を済ませ、食事を終えたのでそろそろ帰ろうかとグレッグに尋ねた]
(77) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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…ヨーランダも相当変わってると思うけどな。
[自分が変わっているとは思わないが。 むしろ彼女の方が妙に淡々としているというか、他人事のような雰囲気を感じて変わっているように思う。
料金を告げれば彼女は支払うだろうか。 こちらもそろそろ仕事に戻らねば、本格的に店主の雷が落ちそうだ。]
付き合ってくれてありがとな。 また来いよ。
[自分のと彼女の皿を重ね、厨房へと戻って行った**]
(78) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 00時頃
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……変わってる? じゃあ、変り者同士
[そういえば自分が誰かに評価されたのはいつが最後だったか、そんな事を思いながらグレッグと自分を交互に指差して]
1……2……はい、ちょうど ごちそうさま
[告げられた料金をお釣りの出ないように支払って、また来いよと言われれば一応はグレッグも店員らしい事を言うのだなと思ってまた小さく笑って店を出た**]
(79) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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…ここより他の街に行ってみようか。
[呟く。フードを引いて直すと、歩き出した。]
(80) 2012/10/16(Tue) 12時半頃
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さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)
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―― 繁華街 ――
ジェニーおばさん
[よたよたと右足を引き摺りながらたどり着いたのは 見知った女性の店だった 此方の声に気付いた女性がにっこりと笑う]
うん、タバサ 来たよー
[微笑まれれば自然と嬉しくなってしまい声も踊る 何度もこくりこくりと頷いて 店に並んだ食品をじーっと見つめた]
(81) 2012/10/16(Tue) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 16時頃
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今日はね、お花が一杯売れたの お金一杯あるよ?
[商品から女性へと視線を移し、 ほら、と金銭を取り出し報告し始めた 頑張ったんだねと頭を撫ぜ、褒められると]
えへへ 優しそうなお姉さんだったの また来てくれるって
[気持ちよさそうに双眸を細めた けれど、耳元で あまり外でお金を出しちゃいけないよと窘められ うん、と小さく頷き金銭をしまう]
(82) 2012/10/16(Tue) 16時頃
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今日はどれが買える? 一杯買える?
[この質問も何時もの事だ 手持ちでどれくらいまで買えるものか 詳しくは把握できていないから 信頼できる相手に率直に聞いてしまう]
おー
[ここからここまで、と聞けば いつもよりも広い選択肢に目移りしてしまう]
これ、と ……これは?
[その中から指差したのは結局。 何時も買っている日持ちのする堅い黒パンだった それと、おずおずと最後にチョコレートを指差して。]
(83) 2012/10/16(Tue) 16時頃
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?
[女性がけたけたと笑う 本当にそれでいいのかい、 他にも幾つか買えるものはあるのに、と。 そう聞けばきょろきょろと視線が巡るも]
二つ買えるの? 買えるならいいの、これで
[矢張りこれで十分、と小さく頷いた。 すべての金銭を取り出し女性へと手渡した。 こんなにいらないよとそのうちの3分の2程度が戻る。]
(84) 2012/10/16(Tue) 16時頃
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いいの?
[何時も買い物をすればほとんど手元に残らない。 これほど残る事なんて無かったから 何故だか生まれてしまった小さな罪悪感。 ほんとうに?と首を傾げば女性は大きく頷き]
これも?
[黒パンとチョコレート、 それに干肉を少しおまけしてくれた。]
ありがと またくるね
[それらの入った包袋を受け取って嬉しそうに抱く。 礼と共にその場を去ろうとすれば ちょっと待って、と呼び止められて振り向いた。]
(85) 2012/10/16(Tue) 16時頃
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なあに?
[手招きで呼ばれ歩み寄ると 差し出されたのは未だ真新しい深紅の靴だった ぱちぱちと瞬いて女性と靴を交互に見遣る プレゼント、と言われると]
えっ
[吃驚して固まってしまう。 女性はその場に蹲り深紅の靴を 素足で汚れた足へ履かせようとし始めた]
どうして? 私、お金持ってない プレゼント?
[理由を問えば、これは母との約束だったのだと言う。 随分と遅れてごめんね、なんて苦笑いしているが それを見ると首を何度も左右に振った]
(86) 2012/10/16(Tue) 17時頃
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ジェニーおばさん ありがと すごく嬉しい
[女性と母から贈られた靴を 汚れた素足で履いてしまうのは悪い気がしたけれど その靴の暖かさに心まで暖かくなっていく気がした]
大事にする ほんとに、ありがと ありがと
[何度も礼をいい、履き心地を確かめるように よたよたと何度か足踏みした 未だ感覚に慣れないが、似合う、と褒められると 恥ずかしそうに俯いて、もじもじと髪を弄る]
(87) 2012/10/16(Tue) 17時頃
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またね、ばいばい
[踊りだしたくなるような気持ちで 繁華街から路地裏へと進んでいく 煌びやかな灯を背に仄暗い道を進んでいくが 景色は随分と明るく楽しく映った。]
…
[暫く進んだだろうか。 行く手を阻むように目付きの悪い男が立っている。 本能的にそれを避けるように進もうとするが、 すれ違いざまに髪を引っ張られその場に尻餅をついた。]
(88) 2012/10/16(Tue) 17時頃
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い"ッ…!
[痛みに顔を顰め振り返ると 目付きの悪い男はにやけながら此方を見下ろしていた 手に持っている荷物を寄越せ、と。]
ダメ これはあげな、
[嫌だと拒否をしようとするも 大きな手で頬をぐっと掴まれ、遮られた]
や…
[寄越せ、と低い声で言われれば 小刻みに震えながらも必死で拒否をするが それも虚しく強引に荷物を奪われてしまう]
(89) 2012/10/16(Tue) 17時頃
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ぅぅぅうー!
[頬を掴まれているせいで言葉が上手く形にならない。 いやだいやだ、と必死で首を振り 手足をばたつかせ、取り返そうともがく。 そこへ男が舌打ちと共に思い切り力を籠め もう一方の手を強く握り鼻頭めがけて打ち下ろした]
〜〜〜〜〜っ!
[避けられる筈も無く、鈍く強い痛みが 鼻に直撃し、ぽたぽたと血液が溢れ出した。 あまりの痛みに自然と涙がこぼれ体の力が抜ける。]
(90) 2012/10/16(Tue) 17時頃
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やめ、て、 痛いのいや
[両手をよろよろと鼻に添える 取り返そうという気持ちよりも この痛みと恐怖から逃れる事のほうが勝る 俯き、震えながら身を守るように丸まると]
……え
[履いている靴も脱げと言われ、そっと顔をあげた 下唇を噛み、涙をぽたぽた零しながら]
だめ これはだめ おばさんと、おかあさんがくれたの これは、絶対だめ
[痛みよりも恐怖よりも、何より譲れないもの。 宝物を守るように、両手で靴を庇い 必死で後退りしようとした]
(91) 2012/10/16(Tue) 17時半頃
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や、
[男の下卑た笑いが響く]
や、ぁ
[代わりになるなら何でも構わない]
これ、あげるから だから
[金銭を取り出し、差し出そうとするも 男の手はきっと、その全てを*奪うのだろう*]
(92) 2012/10/16(Tue) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 17時半頃
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[出てきたばかりのドア越しに追ってくる罵声。]
「わかってんのか!期限は今月中だぞ!」
[顔を顰め、鍵ばかりは大層な錠前がついた金貸しの家のドアを一睨みしてから男は路地裏を歩き出した。]
(93) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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ヘクターは、10(0..100)x1
2012/10/16(Tue) 21時半頃
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…ったく、早いとこくたばればいいのによ。 くそジジィが。
[ぼやきながら暫く歩く。 貧民街の闇金の取り立ては、楽な仕事ではない。 殴ろうが絞ろうが、1文も出ない連中がほとんどだ。
まぁ、それを言い訳にした所であの金の亡者が聞く耳など持ってくれるはずもないが。]
(94) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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[頭をぼりぼりと掻きながら、今日訪ねなければならない予定の顔を頭に並べる。 記憶に浮かぶのは、どれも怯えた目で見上げてくるだけの辛気臭い姿だけ。 舌打ちする。
だらだらと壁だの足元だのを眺めながら歩いていると、向こうから走ってきた男の肩とすれ違い様に肩がぶつかった。 その拍子に、相手が手に持っていたらしい赤い靴が地面に落ちる。]
…ってぇな。
[大して痛くもないが呟いて相手を見る。 途端、罵声が返ってきた。]
(95) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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[食事を終えて墓地へと真っ直ぐ帰ろうかと歩いていると様々な喧騒が耳に入る]
……覚えては、居ないけど
[先代は赤子の自分を路地裏で拾ったと言っていた ゴミの様に捨てられていたのだろうかと、ふと思う]
良くある事、か
[育てる事が出来ない親が子を捨てるという事は、その場面をあまり目にする事は少ない が、街で浮浪児を見かける事もあるのはそういう事なのだろうと思った事を口にした]
(96) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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「どこに目ぇつけて歩いてやがる!」
[そのまま行き過ぎようとしていた脚を止めて相手の顔を見る。 ぎらぎらとした目つきばかり悪い。 あまり見る顔ではなかった。 だが、その汚い身なりからすると貧民街の人間だろう。]
…あ?
[こちらの低い声と睨みつける目に相手が怯んだ一瞬。 脚を振り、その腹を蹴り上げた。 男の身体が地面に転がると、持っていた包みの中身が地面に散らばる。 黒パン、チョコレートの包み。
腹を抑えたまま横に身体を丸め、動かくなった男を暫く見下ろしていたが、その上に唾を吐きかけた。]
(97) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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糞が。 喧嘩買うほど暇じゃねぇんだよ。
[足元に落ちていたパンを踏み潰し、倒れている相手に向けて蹴りやった。 それから歩き出そうとして、行く先の地面に転がっている赤い靴に気付く。 構わず脚を運び、その靴を踏み潰すと男はその場を後にした。]
(98) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 22時頃
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[ヨーランダが出て行って、仕事へと戻るとさっそく店主の怒りの鉄拳が炸裂する。 女の子と仲良く喋っていたら怒られもするだろう。 痛みを堪えながら、睨みつけてはみるが自分が悪い事を自覚しているので睨みつけるだけで終わった。]
…ちくしょう。
[小さく呟けば仕事に戻る。 頬は腫れ、口の中には血の味が滲んでいるがもう慣れた。 何時か、この街を出てもっと大きな世界へ出てやると思ってはみれど。 まだこの街を出られない理由がある。]
(99) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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[グレッグには大きな借金があった。 病弱な母を生かす為には莫大な金が必要で。 無理に無理を重ねてここまでやってきたが、そろそろ限界も近い。 利息すら払えなくなる日は近いうちに訪れるだろう。 そうなればどうなるのか分からない。 バラされるのか、それとも。]
え、買い出しっすか。
[面倒だとも思うが、このまま腐りながら仕事をするよりはマシだろうか。 どちらにせよ命令されれば行くしかなく。 メモと幾ばくかの金を受け取り店をあとにした。]
(100) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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― 繁華街 ―
[薄暗い路地裏から出て通りを進んで行く。 行きかう人の顔に見覚えのある物はないかと探しつつ。 歩きながら上着のポケットを探るが、煙草は今朝で切らしていた。 取り出したのは、潰れかけのマッチ箱。 掌に弄びながら脚を運ぶ。]
(101) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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[ふと、ひとつの店の軒先に覚えのある顔を見つけた。]
…なんだ。今日は幸先いいな。
[大体、男の“客”は捕まえて話をする事から苦労するのだが。 見つけた顔を目指し、脚を速めて人の間を縫い近づいて行く。 その背後まで辿り着いた所で、後頭部近く低い声を落とした。]
…よう。グレッグ。精が出るな。 仕事中か?
(102) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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― 繁華街 ―
[買い出しの為に店を訪れ、目的の物を買おうとした所で背後から黒い影が射し。 嫌な予感にぎくりと肩を震わせ。]
…あ、とヘクターさん。 そうそう、仕事中なんだよ今忙しいんだよ分かります?
[嫌な予感的中だった。 聞き覚えのある低い声は取り立て屋のヘクターのもので。 二度と会いたくないと願って止まない男のものであった。 正直言って今すぐ逃げ出したい。 それでも無視して逃げ出すと後々面倒になる事は知っている。 背中に冷や汗をかきつつ、じっと地面を見つめていた。]
(103) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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―― 繁華街 ――
パンと、お豆と、調味料と……
[食事の買い出しに繁華街へ訪れる。 売り子の呼び込みの姿を横目に のんびりと街を歩いていると 顔だけは知っている青年の姿>>100。 ただ、柄の悪そうな男と一緒だったので>>102 会釈するに留めて]
(104) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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