91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……直接、会えれば。
[そう思ったけれども、直接言って、上手く伝えきれるだろうか。 かと言って、手紙で伝わるものなのか、どうか]
……書けるだけ、かいてみよう、かな、
[そう言って、レターセットを出す。 ……意図しては居なかったが、とても可愛い柄だった]
(417) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
|
[そうして。 ペンを握りしめ、手に幾つものインクの染みを作りながら 力のない彼女にしては、だが力を込めて。 一文字一文字、綴っていく]
ヴェスパタインさんへ。 直接お話できるかがわからないので、こちらで失礼します。 できたら、このあと直接お話したいのですが、いかがでしょうか。
単刀直入に言いますと、魔女に対抗する【力】を持つ人が、もう一人、見つかりました。 その人物は…
[そうして、カミーユのことについて、綴れるだけ綴ると]
(419) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
|
……私は、彼を信用に足りる人だと思いますが、 ヴェスパタインさんがどう思うかはわからないので、ご自身で確認いただければとおもいます。 まだ、彼には、ヴェスパタインさんの名前を告げてはいませんので。
最後に。 勝手なことをして申し訳ありません。
フローラ
[一応、彼の名はつげなかったものの、相手が偽物であれば拷問されて無理やりはかされる、ということもあったわけで。 それらの、4枚の手紙を封筒に入れ、封をすると。 それをヴェスパタインの部屋の、ドアの下に滑り込ませてから、図書室へと向かった*]
(420) 2012/05/23(Wed) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
―ヘクターと別れた後―
[どのくらい泣いていただろうか。 なぜ涙が流れるのか、本当のところは、わからなかった。 好き、という感情も。 いわゆる愛だの恋だの、そういうものとは、厳密には違うものだったのかもしれない。 それでも確かに、]
すき。
[存在、していた。 子供のようだと言われては、頬を膨らまして。 あれをいえば、これを言って、と、 そんなに、回数をやり取りしたわけでは、決してなかったが]
(435) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
|
……、
[心のどこかで、分かっていた。 ……もう、彼に会うことはない、と。
もう、高いところの本をとってくれる人は。 立ち上がれない自分を抱き上げてくれる腕は。 頭を撫でてくれる手は。 子供のようだとからかいながらも、助けてくれた、声は。
ひとりで、立ち上がらなければ、いけない。 3度目の挑戦で立ち上がると、そこに流れた涙を消して。 時間をかけて、図書室を後にした]
(436) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
|
―図書室→自室―
[そうして、まだ目の紅いまま、自室へと戻る。 危なっかしい足取りではあったし、行動は遅くもあったけれども。 コツコツ、とヒールを鳴らし、階段を上がって。 その姿をみたところで、彼女に声をかけられる人は居ないだろう。
……そんな姿で、歩いていた]
(437) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
|
―自室―
[そうして、自室まで戻ると、鍵を掛けて。 とってもらった本を、読みだす。
幸いなことに、人狼に関する本ではあった。 …内容は、先に読んだものよりは軽く、とても役に立つ、とはいえないけれども。 最後まで読まないことには、彼にまた会えないような気がして。
その最後のページを、捲ったのは、いつだっただろうか]
(438) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
|
ヘクターさん。
[最後のページに、ぽたりと一粒。 それを挟みこむように、本を閉じた*]
(439) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る