171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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私は三千界頂点の"無能力者" 泰山峰鬼丞 なのだからな…**
(56) 十六夜 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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……ああ、全ては俺の"意思"だ。
[親友らしい言い方>>43とひとつの問い>>43に、一度ゆっくりと瞬いて。 視線を遠い校庭から目の前の親友へと戻す。]
…………。
なあ。統。 俺が分家から『一ノ門』に来た時。 名前を変えたって、お前知ってたっけ?
[少しの沈黙の後。 発した言葉は問いへの答えではなかった。 けれど、まっすぐに向けた顔は笑ってはいない。]
(57) simotuki 2014/04/18(Fri) 02時頃
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俺の元の名は、一居 黎(いちい れい)――。
『一(はじまり)』に『居』る
『黎(よあけのくろ)』
(58) simotuki 2014/04/18(Fri) 02時頃
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俺は夜明けを目指したい。 力無い者が軽んじられる事のない世界の夜明けを。
たとえ、十三血流《リネッジ・サーティーン》の光ではなく。 汚点《黒》と呼ばれるようになったとしても。
両親(あのひとたち)がくれて、失くした名に。 恥じることなく生きたい。
[幼い目に焼き付いた原風景《キオク》。 誰にも明かすことのなかった疵《ホンネ》。]
(59) simotuki 2014/04/18(Fri) 02時頃
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――その信念と誇り。
それが『一ノ門』ではない、俺に残るものだ。
[それらを自らの"意思"として。 親友の真剣な眼差しへと応えた。]
(60) simotuki 2014/04/18(Fri) 02時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/18(Fri) 02時頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
十六夜 2014/04/18(Fri) 02時頃
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「なっていい?」 そんな甘い覚悟でいられては困るな。
[これは入国審査とは違う。許しは与えられない。 あまねく全てと――彼女>>27のために。]
僕は"幸せにする"と言ったんだ。権利や許可ではないぞ。 幸せに成るんだ。許しよりも事実を与えるさ。
[前だけを見据えていた。ただ広がる、広大な世界をこの目に焼き付けるために。 だから、その感触が降ってくるのは、すぐには気づくことが出来ず。]
(61) mmsk 2014/04/18(Fri) 02時頃
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なっ……馬鹿か。何を考えている。 下手に動いて、脚を踏み外しでもしようものなら命の保証はないぞ。
[やわらかな口付けは、駒鳥の頬を染めはしなかったが。 代わりに、澪標と繋がっていた右手が離れる。 左手のシャベルも、ここですべき約束は遂げたと、彼女の手の中へ握らせた。]
(62) mmsk 2014/04/18(Fri) 02時頃
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――僕でなければな。
[右腕は、澪標の背に。左腕は、膝を掬う。]
捕まっていろ。
[軽く抱き上げた身体ごと、決して広くない足場から飛び降りる。 重力にそって急落下する、駒鳥の背には獅子の翼。 ばさり、と羽ばたけば、スピードは緩み。]
(63) mmsk 2014/04/18(Fri) 02時頃
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これなら、その約束を果たす前にお前を失わなくて済む。
[薄赤く染まる耳先を見られないように、そのままゆるやかに落ちる間ずっと、唇を重ねあわせた*]
(64) mmsk 2014/04/18(Fri) 02時頃
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―――――……だろうな。
[>>57何故だろう。 >>2:347そう返って来る事を知っていたのは。
視線を向けられた後の問いには、 緩く首を横に振る。
彼は、男と出会う時は既に“一ノ門光流”であった。 その前の“彼”の事は、知らない。]
(65) よつば 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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[>>58名を聞いた後、暫くの沈黙を経て、呟く]
………名乗られたら、 名乗り返すのが礼儀というものだな。
[男は、いつものように眼鏡を押し上げ]
光流………いや、黎。
“お前”とは初めまして、だ。 ――――――……よく聞け
[――――息を吸う]
(66) よつば 2014/04/18(Fri) 04時頃
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僕の名は、皇 統 -スメラギ スバル-
『皇(おう)』を『統』べると書いて
―――――……皇統だ。
覚えておいて損はない。 お前の、最高の親友《ライバル》になる僕の名を――――……
[>>0:32幾度となく繰り返してきた名乗りに、淀みはない。 ただ、少しだけ最後を変えて、彼に告げる。]
(67) よつば 2014/04/18(Fri) 04時頃
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――――悪くない。
[>>59>>60意思を聞き、深く頷く 褒めるにしては、不器用な物云い。]
お前が夜明けを目指すならば
僕は、二度と夜が来ないよう 世界を照らし続ける光になろう。
十三血流《リネッジ・サーティーン》の光でなくてもいい。 ……お前が、僕が、後輩《未来》に残す標となる光《希望》だ。
[あの日、幼い目に映った親友。 自分にない“何か”を感じ、嫉妬した事もあった。]
(68) よつば 2014/04/18(Fri) 04時頃
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………それが、『皇』として 『統』べる者として生まれた、僕の覚悟と責任だ。
[同じ、“意思”を告げると
男は左手をぐっと握り、 その拳を親友に向けて、掲げた。]
(69) よつば 2014/04/18(Fri) 04時頃
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[暫くの沈黙の後。 いつも通りの生真面目顔で呟く声>>66に。]
……律儀だな。
[微かに笑う。 幾度となく聞いたことのある。 けれど、初めて向けられる名乗り>>67に笑みは更に深まり。]
(70) simotuki 2014/04/18(Fri) 22時頃
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ああ、それでこそ俺の親友《ライバル》の皇統だ。
[同じように告げられた"意志">>68>>69に眩しそうに目を細める。]
俺が迷いかけた時。 いつだってお前は欲しい言葉《光》をくれた。
お前が光《希望》で居続けるなら。
これから道は違えても。 俺は道を間違えずに夜明け《未来》を目指せる。
[不器用で、だが真っ直ぐな。 この親友が居たからこそ、自分の血と境遇を憎まずにいられたのだと今なら断言できる。]
(71) simotuki 2014/04/18(Fri) 22時頃
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だから、改めて。
――これからもよろしくな。親友。
[向けられた拳に、自らの拳を軽くぶつけ合わせる。]
(72) simotuki 2014/04/18(Fri) 22時頃
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……そうそう。 俺の名前は"光流"のままでいい。 お前の知っている俺は"光流"なんだから。
あの名は知っていてくれるだけでいいさ。
["黎"の名と意味と、そこに込められた"意志"を。]
(73) simotuki 2014/04/18(Fri) 22時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/18(Fri) 22時頃
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―覚醒の刻―
『…!…う!部…』
[誰かの声が聞こえる。 俺は確かあの時…緋奈に勝って…勝った? あぁ、確かに勝ったが、そのあとすぐに気を失って…。]
『部長!起きてください!』
[ゆっくりと片目だけを開く。 不思議な夢を見ていた気がする…。 だが、どんな夢かもう思い出せない。]
すまんな、少し疲れていたようだ…。 稽古は終わったのか?
[腕を組んだままゆっくり顔を上げる。 剣術部、拳術部2つの部の副部長から部活動の報告を受ける。]
(74) りおん 2014/04/18(Fri) 23時頃
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承知した。もうあがっていいぞ。
[おつかれさん、そう言って立ち上がると身体の軽さに違和感を感じた。]
……俺はいつギプスを外した? それにこの太刀……。
[腰に差した太刀を握り締めて、その刀身を抜き出す。]
軽い…なのに、なんだこの手に馴染む感覚は…。 それにこの圧力…この太刀は……希望と信条の剣《The ジャキディス》…それがお前の名か?
[不思議そうに太刀を見つめる。 この太刀ならば、己の全力をぶつけられる。 何故かそう確信していた。]
(75) りおん 2014/04/18(Fri) 23時頃
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この太刀はなんなんだ…? いつからこれは俺の物になっているんだ…?
[分からないことだらけで不可思議なことになっている。 それでもこの太刀は自分のものだと確信している。 そして、これは何かの証だと、それもはっきりと理解している。]
……生徒会室…か…?
[不思議とその足は生徒会室に向いて……]
(76) りおん 2014/04/18(Fri) 23時頃
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―生徒会室・入口― [扉を軽くノックする。 生徒会室には生徒会執行委員《エクスキューショナー》がいるはずだ。 きっと彼らならばこの違和感を拭ってくれる気がした。]
失礼する。 剣術部兼拳術部部長、泰山峰 誡流だ。 聴きたいことがある。 入室するぞ。
[中からの返事を待たずして扉を開いた。**]
(77) りおん 2014/04/18(Fri) 23時頃
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オスカーは、ラディスラヴァに すめらぎすばるけん を つかった! 引力A+の力が こわいやつをにがさない!!
十六夜 2014/04/18(Fri) 23時頃
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………安心しろ。
例えお前が道を間違えようが 僕《光》が、正しく導いてみせる。
[>>71そう、凛と告げる。
もし自身が揺らぎそうになったなら? その時は、殴ってでも目を覚まさせてくれるだろう。
目の前にいる男は、そんな 冷静でいて、熱さを胸に秘めた無二の親友だ。]
(78) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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………嗚呼、
―――――頼むぞ、親友。
[>>72拳が、軽くぶつかり合う。 そこから流れ込んで来るような、強い意志と
――――――……… 強い 光]
(79) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[――――――――――カ ッ――――――――――]
(80) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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…………そうか。
[>>73光流で良いという親友に、頷き]
なら、光流。
[静かに立ち上がり 何十年と呼んで来た名を、今一度呟いて
―――――今度は、右の拳を強く握る。]
(81) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[―――――――ヒュォ ――――――……っ]
(82) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[勢いのついた拳が、親友の鼻先でぴたりと止まる。
風圧は髪を揺らすだろうが 痛みも何も齎さない。]
………約束しろ。
・ ・ ・ 二度と、あんな馬鹿な真似をするな。
[事故だと、聞かされている筈だが >>5:+186男の口をついて出たのはそんな言葉。]
(83) よつば 2014/04/18(Fri) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
りおん 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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―保健室―
うっ……ん……
[白い天井が見える。頭を抱えながら起き上って辺りを見回した]
ここは……あれ、おかしいな…… 確か、そう。魔皇の事について執行部役員《エグゼキューショナーズ》達と対策を話し合っていたはずだが…
あれ、杖がない。
[先代の会長から肌身離さぬよう譲り受けた松葉杖がない。 慌てて飛び起きて辺りを見渡したが、やはりどこにも置かれていないようだった]
困った。まずいな…あれだけはその辺に置き忘れたでは済まないのに。
[ひとまず生徒会室に報告が先か。事情の良く分からないままに、保健室を出て生徒達に見つからないよう生徒会室へと向かった。 役員達は今もまだ残っているだろうか]
(84) (so) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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