3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 木の下 ―
あ、あれれ? あはは、あたしどーかしてたのかなー。
…え? ビー玉?
[手の中には ピンク色のビー玉。 ちらりと見せてから、また握る。]
うん、ビー玉 好きなんだ。 それぞれにさ、意味があるみたいで おまもりみたいに持ってるの。
変かなー。
(@7) 2010/03/06(Sat) 14時半頃
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あ、あの、 あたし…
そろそろチャールズ「せんせ」に呼ばれてるから 行かなきゃいけないんだった。
[ポケットに入れようとしたピンクのビー玉が ぽろりと地面に落ちたのにも気付かないまま]
[ 行かなくちゃ ] [ いかなくちゃ ]
セシル、もう喧嘩なんかしちゃだめだよー。
[駆けだし始めようと]
(@8) 2010/03/06(Sat) 14時半頃
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【チャールズRP】
午後の授業がはじまる。
卒業式まであと数日。
可愛がっていたあの子の制服姿を見るのも、あと少し…。
(#3) 2010/03/06(Sat) 14時半頃
【チャールズRP】
優しくて、素直で、
健気な姿は、
まるでスイートピーのよう……
[午後の朗読を聞きながら]
離れていくというのは淋しいものですね。
(#4) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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……意味、
[赤は。白は。橙は。薄紫は。 ――山吹は。 ――――薄めたような、濃紺は]
…ぁ、待っ、 …!
[走るケイト。ビー玉が、落ちる。 拾い上げたそれは、ピンクの光を透かせて。]
……―― っ、待て、行くな…!
[過去を、変えられるはずもない。]
(47) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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【チャールズRP】
まぁ、でも、大丈夫です。
私がずっと………………。
[そして、また鐘が鳴る。]
(#5) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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─北棟1階・東階段付近─
[たどり着いた東階段。 そこでふと、考えるのは始まってからのこと]
……オレ。 何がしたいんだろ、ホント。
[グロリアが投げた言葉。 とっさに答えたのは、帰りたい、という一番の願い。 それは今でも変わらない。 帰りたい、かえしたい。 それだけは、偽りのない気持ちで。
ただ、そのための手段は。手段が]
(48) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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[鬼だから殺したのか、という疑問。 それを、改めて自分に向ける。 動いていた時は無我夢中で。
殺したかったのか。 止めたかったのか。
自分で自分が嫌になるくらい、わからない。
わからないけれど、『事実』はそこにある。 喪われた、喪わせた。 それは揺らぐ事のないもの。
『遊び』に乗る気はなかった。 それ以外の方法を探そうと思った。 そう思って動いていたはず……なのに]
……わっけ、わかんな……。
(49) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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[沈黙の後の唐突な言葉は、マーゴを戸惑わせるか。 それに向けるのは、困ったような笑み一つ。
緑色の絆。 今、一番大切と思えるもの。 独りでは支えきれない、心の弱さを支えてくれるもの]
ん、ちょっと、考え事してた。 オレ、何やってんだろな、何がしたいんだろな、って。
シュミの悪い遊びになんてのってらんねぇ、って思ってたはずなのに。 なんか、結局乗っかっちゃってて。
……バーニィさん、ころしちゃって。
なんか、情けないな、て、さ。 結局、止められなくて、途切れさせて。 ……なんにも、できてない。
(50) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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え? なぁに?セシルも手伝ってくれるのー?
[数歩離れた場所で止まって振り返る。 小声で眉をしかめながらぽそり。]
そーゆーの…積極的だと思わなかった。 卒業迫ると違うのかな。
[すぐに顔を戻して]
じゃあ、行こ。行こ。
チャールズ「せんせ」とね 北棟東階段で待ち合わせしてるの。
(@9) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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[自己嫌悪を帯びた言葉が零れだす。 それは今までなら、他者に見せなかった部分]
……でも、さ。 できてない、できない、じゃダメなんだよな。
[譲れない事がある。 大事なものは護りたい。 それが、別の誰かの同じ想いを折ろうとも、ここだけは譲れない。 だから、そのためにも]
物凄くきついけど……今、やれる事、やらなきゃ。
(51) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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[ケイトを『見つける』事。 それは、やらなきゃならない事だから。 夕暮れの木の下の、寂しそうな顔を思い出したから]
さって、それじゃ頑張って探そうか、用具室。
[決意を込めた宣言の後、一転、口調を軽くして言う。 手にしたヒントと、自分の感覚をあわせたなら。 怪しいのは、階段近くのどこか、なのだが。 見た感じ、それらしい入り口はなく]
……んー。
[腕組みしながら思案顔**]
(52) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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文芸部 ケイトは、奏者 セシルにおいでおいでしながら、また駆けだす。
2010/03/06(Sat) 15時頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 15時頃
【チャールズRP】
さて、そろそろ時間でしょうか?
[職員室に戻り、しばらく仕事をしたのち、腕時計を見て立ち上がる。
空になったティーカップの底に張り付いた乾いた紅茶の色は、少し血の色にも似てる。]
ええと、用具室の鍵はっと……。
[職員室の壁を見たあと、廊下に出て、用務室を訪ねる。 >>#3:3]
ええと、もしかすると遅くなるかもしれませんので、明日朝返却でもいいでしょうか?
[そこにいるいつもどおりの気のいい用務員に尋ねて、鍵を貸してもらった。]
(#6) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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…北東 … 階段…
[グロリアが評した、 チャールズのことを思い出す。
近づくのは、 あの日の 真実]
…、……
[手の中で、ピンクのビー玉を、 きつく握りしめ。 頷いて―――後を追う]
(53) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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― →北棟1階 東階段 ―
[セシルが後を追ってきてくれたなら途中から一緒に歩いて オスカーとマーゴもそこにいたのなら明るく手を振って]
あれー? 2人もチャールズ「せんせ」のお手伝い組?
[他愛のない言葉を掛けた。]
(@10) 2010/03/06(Sat) 15時頃
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【チャールズRP】
[そして、今度は購買部に立ち寄る。
缶のドロップを買って、北棟へ。]
ああ、いかん、待たせてしまいますかね。
[中庭から、畑に向かい東階段へと。]
(#7) 2010/03/06(Sat) 15時頃
奏者 セシルは、演劇部 オスカーたちの姿を見れば視線を流し。
2010/03/06(Sat) 15時半頃
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― チャールズ尾行中 ―
[それはどの教室であったか、国語の授業を行う教師の姿。 教室の後ろの方、窓の外の廊下より、濃紺がそれを映す。 授業をまともに受けている生徒には、デカイ図体を晒す赤毛すら見えていないのか、淡々と授業は進み、やがてチャイムが鳴った。]
さて、予定通りなら、次は用務室か……―――
[国語教師の後をつける、職員室、用務室……―――。 用務室から聴こえる用務員の声は、見知らぬ人の者。 まだ少し、血に濡れた鉱石化した左手を見詰めた。]
(54) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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演劇部 オスカーは、声をかけられ、はっとそちらを振り返り。
2010/03/06(Sat) 15時半頃
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─北棟1階・東階段─
[呼びかける声>>@10。 振り返った先の明るい様子に、一瞬言葉が失せる。 『……姉ちゃ、だね』。 ぽつり、と頭の中で半身が呟く。 それに、うん、と同じく意識の上で返して]
あ、そういう、わけじゃ。 て、手伝いって、なに?
[他愛ない問いかけには、とっさにこう返し。 後からやって来たセシルの視線には、何も言えずに、軽く目を伏せた]
(55) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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― 続:チャールズ尾行中 ―
ドロップ、ね……―――
[そして、購買でチャールズが手に取ったもの。 確認して、右手が制服のポケットの内へと滑る。
ビー玉の冷たい感触と。 1つだけ残った飴の感触と。]
――――……
[中庭から、畑に向かい東階段へ。後をつける。]
(56) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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【チャールズRP】
―北棟東階段―
おまたせしました。
[そして、東階段に着いたとき、そこにいたのは、ケイト……とほか、複数だった。]
みなさん、お暇なんでしょうか?
[それら生徒を見回して怪訝な顔をする。]
(#8) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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―北棟1階 東階段―
あ、
チャールズ「せんせ」。
[弾んだ声が思わず出て、慌てて顔の表情を戻した。]
今来たばっかりですよー。
(@11) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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―北棟東階段側―
[オスカーが眼を伏せたのには、何も問わず。
チャールズが来れば、 後にあか、は。ドナルドは見えるだろうか。]
――――…そんなところです。
[じっと、問うチャールズを見た]
(57) 2010/03/06(Sat) 15時半頃
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─北棟1階・東階段─
[やって来たチャールズの怪訝そうな問い>>#8。 悪印象上乗せ刷り込みはきっちりされていたから、一瞬身構えた]
あ、ええ、と。 暇、といえば、ひま、です。
[どこか上擦った声で言って、頷いて。 声を弾ませるケイトの様子>>@11に、少しだけ、やりきれないような、そんな気持ちを感じていた]
(58) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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【チャールズRP】
[そして、ふと見ると、そこには普段は見かけない赤毛の生徒もいて、瞬く。]
おや、貴方も手伝いですか?
まさかですよねぇ。
[ちょっと頬をひきつらせながら……。]
(#9) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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−北棟1階・東階段付近−
オスカー君…。
[オスカーの吐き捨てるような言葉に どう声をかけていいかわからなくて、惑うばかりで。 こんな時に、気の利いたことが言えない自分が情けなくて。 そんな私にでも、微笑んでくれるのがただ嬉しくて。 …胸が痛い。]
(59) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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[オスカー君がしてしまったこと。]
バーナバスさんのことは…、 あのままだったら、ミッシェルさんが危なかったし、 他の皆も…、
だからオスカー君のせいじゃない。 オスカー君だけのせいじゃないから。
できて、なく、ないよ。 オスカー君がいてくれて、良かった。 オスカー君いなかったら、私だって…。
[憑いていたモノに引きずられて、 我を見失って、誰かを傷つけて、 帰れなくなっていたかもしれなくて。]
(60) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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[オスカーの方をちらっとみれば 今日は1人なの?と問う視線。 そんな薄紫の柔らかな視線はどこか面影があるもの。]
ほぇ?
[チャールズ「せんせ」の言葉に視線を向ければ 有名問題児の姿がそこにあって、わぁ、と見た。
ちょっと怖い印象を持っているようだ。]
(@12) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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「物凄くきついけど……今、やれる事、やらなきゃ。」
[オスカーの辛そうな、顔。 でも、出た言葉は強い決意がこめられていて。]
うん。頑張ろう、私たち。
みんなで、帰ろうね。 [具体的な名前はあえてあげずに。]
[腕組みをして、考えるオスカーに寄り添っていた。]
(61) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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奏者 セシルは、ドナルド、と小さく呟いた。
2010/03/06(Sat) 16時頃
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―北棟付近―
[ あそびましょ ] [ あそびましょ ]
……みんなどこいったの か な ?
[下校途中の生徒達、 彼らには血泥に塗れた姿も、みえてないのか 挨拶して ゆるやかに手をふったり]
ちがう ……うん、ちがう ね あの子達 どこ か な? どこにいるの か な ?
[影に潜む、蜘蛛が視る。 銀色の眼は10個に増えた]
(62) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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― 北棟1階 東階段 ―
あ〜……――― なんか、することあるんなら、手伝うぜ?
[国語教師に対するストーカー行為は、北棟の東階段で終わる。 相手の引きつった笑みに、同じく少しだけ引きつったように、唇の端を持ち上げる。
セシルと似ている薄紫が、声を上げたのを見て、少しばかり肩を竦めた。
その後ろに、ケイトとは違う薄紫を見つけ、小さく名を呼ばれると、ふっと濃紺の色を和らげた。唇の端に浮かぶのは、自然な微笑。]
(63) 2010/03/06(Sat) 16時頃
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