233 逢魔時の喫茶店
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あは、はー。 予想だにしていなかったので、すごくびっくりしましたねえ。 ちょっとは慣れてきた…かもしれません。
[どこかぎこちなく笑いながらトレイルに返した。>>*2]
目玉……!?
[あからさまにぎょっとした。 ゾンビ系のお客様がいらっしゃるのだろうか。
目玉なんぞ踏んだらお互いにダメージを受けそうだし、弁償なんて出来ないぞと焦る。足元には充分に注意しようと心がけることにした。]
(56) mikanseijin 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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ー いつかの夜・トワイライトで ー
[真鍮のドアベルが鳴き、訪ねるのは 空き巣が運び屋を務めたメッセージカードを手にした、初めての客。>>41>>43
彼の眼に映る異界はどんなものか、ただ]
………
[いらっしゃいませと応対するだろう店員とは別、 店に入ってすぐに、客を迎える影がいて]
………。
[まさに絵に描いたそのものの姿の、悪魔]
(57) tayu 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[凶々しい気配、 巨大な角と竜種の翼と、尖って凶悪な尾と。
宙に浮いたワイングラスの傍ら頬杖をついて、 獣の金色をした双眸を細め ── 鉤爪は、どーぞ中へと ゴドウィンを店内へと導き招く。
見た目重視の、 ようするに、 ただの玄関魔除け飾り。
屋外でのハエたたき作業を撤収して、せめて飲めるようにというセコム業だった]
(58) tayu 2015/08/13(Thu) 21時半頃
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[いつもと同じ深い緑をくぐって。 いつもと同じベルの音色を背に感じて。
いつもと同じは、そこまでだった。]
…え?
[バーだというのはカードを見て分かっていたからそこは驚きではない。昼と夜で服装が違うのも不思議はない。
そこまでは何の問題はないのだが。]
(59) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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……………………………!!!!!!!
[カウンターにいる店主が視界に入るが、別の何かに目を奪われて挨拶の言葉を口にすることもできない。>>*3
あれはなんだ。あれはなんだ。あれはなんだ。>>57
見てはいけないものだと、理性ではない頭のどこかが直観的にそう判断したのかとっさに目をそらしてしまったのでよくは見えなかったが。
あれは。あれは。おとぎ話に聞く、悪魔ではないか。]
―――
[バタンと大きな音を立てて、扉を閉じて。 腰が抜けてまともに歩けはしないのだが、震える脚を引きずるようにじりじりと後退していく。 助けを求めようにも、辺りに人の気配は、まったくない。]
(60) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[その日も、千冬とふたり出勤前のデートを楽しんでいた。 いつもの店で買う珈琲はアイスと、ホット。 前者は千冬に。後者は己に。 温かい飲み物を摂ろうと心がけ始めたのは昨日から。
時折リツが駆けているのを見かける公園。そのベンチで。]
やっぱりそっちの方が、似合う気がする
[見慣れた着物姿で、隣に座る男に微笑む。 予想より早く、 洋装にもこの街にも好色を示してもらえたが。>>50 彼の和装姿は幼少の頃は憧れでもあった。
侍ではなかったが、雪のように儚く美しい人。]
(61) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[――それが、時を経て。 扉を開けて見える姿に、養父じゃないと落胆していたのが。 ああ、今年も来てくれたと安堵するようになって。
今は、肌が触れ合うのを当然とした距離にいる。 養父が突然帰ってきたら、困るなあとさえ思う。
だってもう、あのベッドを貸し与えることはできない。 例え養父でも、並んで眠ることはできないから。
もし、もしその時は、 『ファミリア』の地下へ行けとでも言うつもりだ。]
(62) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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ー いつかの夜・喫茶店 ー
[音も無く扉を抜け、店内に入る男 昼間と違い、夜の気配を遠ざける銀糸を靡かせ 毒の様に甘いアルコールの匂いに視線を向上>>60]
おや……、驚いた。 デニー。
[背を向けた侭、此方に歩み寄る相手を両肩を掴む 友人が転んでしまわぬように、優しく、確り]
お前がこの時間に居るなんて なんだか嬉しいね……。 誰からの紹介で?
[白い翼が、歓喜にふるりと震えた*]
(63) flickeringly 2015/08/13(Thu) 22時頃
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ちふゆ。――…千冬
[カフェインで喉を潤し、 愛しい名を紡ぐことでこころを満たす。 「好き」と繰り返す代わりに。
整った横顔から視線を移し、ふいと逸らす。 頭の中は、先日ケイに持ちかけた相談のことでいっぱいだ。
千冬ともっと、近づきたい。触りたい。 遅すぎた思春期は、反抗期と同じく厄介で。 毎朝浴びるシャワーの時間はどんどん長くなる。>>49]
(64) mumriken 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[魔除けが怖すぎて善良な客がドン引きあるある>>60
明らかに怯えて後退していく客へ、考える人ポーズ]
………
[でもこのくらいドスが効いてないとさ? 冗談通じないぞゴルァって姿勢を示さないとさ? 人間じゃない者達というのは、イジって遊べる相手を見つけたら最後、限度を知らずに果てしなくからかうのが一般的なのだ]
……
[しかしまわりこまれてしまった… 逃走を試みたゴドウィンは氷の精霊に捕まって逃げられなくなった>>63模様。 店内のテーブルに座り込んで柘榴の実を頬張っていた猿がききっと鳴いて、首を傾げた]
(65) tayu 2015/08/13(Thu) 22時頃
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[がくがく震えてまともに動かない膝でも何とかその場を離れようとしていたのに、肩に感じるひんやり冷たい温度にびくりと体を震わせて。
同時に親しいものが呼ぶ愛称で呼ばれ]
は?え?? 何?
[かくかくと不自然な動きで後ろをなんとか振り返れば、人の体を目にするよりも早く視界に入るのは、白い翼。 お前が、珍しい?いや確かに夜にくるのなんて初めてだしそれは間違ってないけどどうして。 どう見ても鳥のそれには見えない翼を背負う知り合いなど、いない。 異形の何かに続けざまに出くわして、完全に腰を抜かしてしまった。肩をつかまれているので目の高さがほんの少し下がっただけだが手を離されればそのまま崩れ落ちるのは肩をつかむ手からもわかるだろう。]
……
[勢いをつけすぎたのか一度は閉めた扉が反動で開いて、店の中に見知った猿の姿>>65に気づいたけど、それで何かを察することなどできる頭の状態ではなかった。やはり見間違いでないらしい。 角とか、鉤爪とか、金の瞳とか。 現実に見てはいけない何かが見える。見えてしまった。]
(66) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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………わかった
[ガーゴイルも楽ではないようだ。 店主の変身要請>>*13を受けて、悪魔はしょぼーんと頬を掻いた]
……
[翼を片付け、爪と牙を収納し。肌は人の色合いへ 頭の横でぐるりと巻く太い角はなんならKAWAIIのじゃないかと我ながら思っているのでそのまま、 尾は椅子に座った膝の上に緩く巻きつけた]
……、うん
[よし、と金色の目を瞬かせて前髪をかきあげた。そしてくつろぎのゲンドウポーズ。
酒はここに座っていても時々お代わりをくれるので、足りないということはない。 ただ入り口すぐだと普通の客席から離れているのでちょっと寂しい感じはあった。外よりはマシ]
(67) tayu 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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は?え?ホレーショ―??? なんで?え?ホレーショ―?あれ?ホ、ホレ?!
[もはや混乱の極みに至った頭では扉から顔を出した喫茶店の店主の顔>>*14を見たところで平静に戻ることができるわけもなく。
もはや判断能力というか思考能力が正常動作していない頭では喫茶店の中へとエスコートをされても拒むことも考えられなかった。 逃げようにも腰が抜けてしまって自分の足でなんとかなんて無理だし、されるがまま。]
(68) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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― トワイライトのカウンターで ―
……………
[茫然自失、まともな思考能力などないままホレーショ―に運搬されてトワイライトのカウンター席へ。
見たことのなかったバーとしての店内の様子に、自分の店以外で飲むときにするように酒の品ぞろえをみたいな、とかそんないつもの思考能力はどこかにお散歩に行って帰ってこない。
そんな小さな変化よりも、この店の中の昼との違いにしか目がいかない。 さっき悪魔のような外見がいたのは…]
…ブロー…リン君、だね…
[先ほど店の入り口から見えた席を見れば今はいくらか大人しい外見になった知人らしき姿。
らしき、というのは普段の彼そのままではなく、概ね見知った姿に、角と尻尾と思しき異形の残滓が残っているから。]
(69) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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…あく、ま……この、こと?
[いつかケイがブローリンのことを悪魔、と呼んだのを思い出して、唐突にこのことだったのかとぼんやりと理解する。 この話はホレーショ―は知らないところの話だったけど、そんなことに気を配る余裕はなかった。
まだ開店の鈍い頭で、さっき白い翼の主にも名前を呼ばれたことを思い出す。 ブローリンと、ホレーショ―、それにケイも知っている。 そして翼の主も自分を知っている。となれば]
…そういう店、なのかな?
[まだ理解が及ばないことの方が圧倒的に多いが、頭が回らないが故か、常識的には納得し得ないそんな結論も、すとんと落ちてきて、納得してしまった。]
…ジンをロックで。
[差し出されたアルコールのメニューを見て目についた酒を頼む。アルコールであれば大概飲む。 そしてこれまで酒をいくら飲んでも酔って醜態をさらしたことはない。 酩酊の向こう側は、まだ知らない。]
(70) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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[月日は流れる。 月夜を幾度も越えて。>>62
温度の無い男の傍は 人間の肌では長期は酷である。 けれど、幾夜も、彼は自分の腕の中に納まり。 その事実が何より己の心を満たしてくれた]
――……
[>>61私服は街に赴く時だけ、彼に服を借りる きっと彼のサイズと違う自分。 彼の大切な人の服を着て 誰かに自分を重ねられるなら不快でも。
彼はずっと、自分だけを視てくれている 今度は自分が、彼に着物をプレゼントするのも、良いかもしれない]
(71) flickeringly 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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…… ふ、
なに?
[>>64するりと後頭部に回った腕が彼を捕まえる。 好きと言われるより愛が或る。 鼓膜に確かな感触として届いた、ぎこちない発音。 彼だけの特別である名。
思わず、ちゅ、と珈琲味の唇を奪い。 それから、声を掛けた彼への問い。 漸く目的を果たすのは大分予定より遅れた後。*]
(72) flickeringly 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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ききっ♪
[猿は猿であり、昼も夜もなく普通に猿だった。 ただし、今さっきまで食べていた柘榴の果汁で口の周りべっとべと]
きゅーぃ♡
[ととと、カウンターを走ってゴドウィンの前を通り過ぎ、 きゅっと立ち止まって振り返る。格好良いポーズのつもり。尻尾ゆらゆら。
そして厨房へ飛び入って、適当な液体の瓶(中身不明)を両手で抱え上げる。 バー店員の真似事、後ろ足で立ち上がってふらふらよろよろ、客のグラスに注ぎたいんだ]
(73) tayu 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[飲みますか、と聞かれれば>>48、顔も上げられないままに手だけ伸ばした。 カクテルグラスの足を掴んで確保したまま、静止する。だって飲むには、顔を上げなければいけない。今はそれをどうにも、出来そうにない。 トレイルがからかいに来たって、追い払うのに足が出るだけだ。
大丈夫って、何だよ。どういう意味だ。そりゃ威厳も力もない、ただの小鬼で、悲しいかな変化も出来ない角もない。 確かにオレは身の危険を感じる必要はないイキモノだし、ご期待通りに異形になったりなんて夢のまた夢だ。 なんだか馬鹿にされたみたいな気がして、悔しくて、唇を噛み締めた。]
(74) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[知ってる。ゴロウにそんなつもりはなくて、オレが卑屈なだけだって。 だから、なおさら。]
あんたなんか、
[そんな折に、堪えきれなかった声を訊ねられて、唇が震える。 何だよ、お前。何なんだよ、もう。 どんなオレでも大丈夫とか、そんなの。 そんな言われ方したら、そんなの。]
(75) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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あんたなんか、だいっきらいだ……!
(76) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[思ったより声が大きくなって、でももう戻れない。 出た声を飲み込めない分、手に持っていたグラスを一気に呷る。 逆さ言葉はしないって、さっき話したくせに。 この感情にだけは、嘘はつけなかった*]
(77) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[勝つ、とか、負ける、とか 最早勝敗はどちらが勝ったとしても 本人の心情はともかく結果は、似たり寄ったり。
―― そんな予想を胸に、歩く青空の下。 リツが走らないから、過ぎる景色も、遅い。]
あんたを見掛ける時は、いつも、晴れてる。
[雨が降った日も、もちろん、あったけれど リツ>>36を彷彿とさせる青が、頭上に広がっていた。 それにしても、恥ずかしくて厭、と言わないから 羞恥心を声にするリツに おれは、繋いだ手の力を籠める、だけで。]
恥ずかしくても、しなない。
[笑って応えるのも、何度目だ。]
(78) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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はは。 ……… 分かった、飲む。 じゃあ、ないか、ええと、奢られる、?
[昼間の喫茶店、今日は開いているだろうか。 腰を妙に痛めている店長に迎えられるか それとも、開店時間が遅いか、今は事情を知らない。
ただ、最近、夜に、ボディガードを務める 慣れ親しんだ気配が増えたことも 通い詰める回数が増えたことにより、知る噂だ。 それに、人間の客が一人、増えたことも。]
…… ゆっくり行こう。
[時間が有限であっても 彼もまだ若い、時間はまだまだ、あるのだから*]
(79) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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――― とある日の駅前 ―――
[駅前のロータリー、大画面の嵌まったビル。 夏本番と言うこともあって 流れるCMは、今度公開されるゾンビ映画の広告映像だ。
墓場から蘇った血まみれの手が 主役の足首を掴んでいる、そして、悲鳴と銃声。
続きが気になるあなたは、是非映画館に。 画面は砂嵐を最後に映して、次の映像へと**]
(80) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[予想は正しい。 ――けど、俺には こころをよむちからは、ないので。
ゆっくり歩くことを かみ締めるように、楽しんで。]
――そうだっけ。
まあ、夏、だからじゃ、ないか
[なんて、答えるが。 せっかくなら、 晴れてる空のほうが好きだから、そう言われるのは悪い気はしない。]
――しなないけど。
[恥ずかしさは口に出すけど、いまだ1回もいやだと言った事は、ない。そりゃ、いやじゃない、し。でも、恥ずかしいんだ。わかれ。]
(81) azuma 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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ーと或る夜:喫茶店ー
[可哀想な位覚えた容貌だが>>66 この時間の喫茶店で逢えた喜びは変わりない
まるで、冬の精霊の自分より 体温が減少しかねた彼の身体を支えた手は、解放 >>*14 後は、人懐こいマスターに任せる事を選択
>>73 何より一般的に愛らしいと評価を掲げる猿は きっと万人に愛でられる姿で、友人の元へ向かった
彼の緊張を解してくれると期待も心中にて]
(82) flickeringly 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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おごられる、でも 飲む、でも どっちでも
[飲んでくれるなら、いいんだ。
まだ知らないこと、たくさんある。 知りたいこと、いろいろ。 だから、俺は、言葉を捜す。]
――ん
[でも、それはこんな寝ぼけ眼の一言に簡単に掻き消えてしまうわけで。――嗚呼、ほんとうに。俺、ばかだ。そっとつなぐ指に力をこめる**]
(83) azuma 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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――、……トレイル。
[自分は、普段の4人掛けテーブルで 見目麗しい愛し人の、勤労のご様子を見守る企み。 友人の傍らでも、彼の前で緩む頬を 堪える自信が無かった故の、談話から外れた空間。
そして、節約を試みる彼に合わせ、此方も安い価値の酒を選んだ まだ空が遠い、と或る夏夜の、出来事**]
(84) flickeringly 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[名を呼ぶのは、 用がある時だけと言ったのにはそれなりの事情がある。
単純に、この舌が音を奏でるには難しいのだ。 とくに最初の子音が。 時折呂律が廻らなくて、うまく呼べなかった時は 申し訳なく眉を下げ、夢の中で特訓を重ねたり。>>5:+99
――…それでも、仮初の言葉より、 万国共通の愛の囁きより、声にしたいのはやはりこの音で。]
(85) mumriken 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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