135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[東の国で、死者の魂を弔う為のものだとか。 その一つ一つの燈りの周りを、蒼、紅、緋、金、小さな光りの粒が鱗粉のように舞う。]
ホレーショーさん、 ありがとう、教えてくれて。
[お礼をいい、隣にいたホレーショーを見上げる。 時折声が聴こえると言っていたけれど、 二重に浮かぶ燈りが、ホレーショーには視えただろうか。 空に浮かんだ月が二つ、流れる水面に映り込み、静かな夜を見守っていた。**]
(55) rinco 2013/08/08(Thu) 02時頃
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リンダは、わぁ、わぁ、素敵なことがたくさん起こってるけどロル早くて追いつけないよー
かすみ 2013/08/08(Thu) 02時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 02時頃
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―― 或る夏の夕べ・川辺にて ――
[あの事件以来、時折墓地へと足を向けるようになり、ヨーランダと軽く会話を交わしていた。 また夏が近付く気配がする。夏といえば――そこで何かを思いついたように、墓守の女性へと提案をした
それから数日後、日が沈む夕暮れ時に川縁に集まって"和紙"で作った灯籠を流す>>54 様々な色が灯りに照らされ、黄昏行く川縁を彩った]
……そうだろ? あっちでは夏の時期は"盆"といって、あっちに行ってる霊が帰って来ると言われてる。 …こうやって、思い出してやらねぇとな。
[綺麗と呟き、礼を告げたヨーランダを見てから、川へと視線を戻す。 灯りは、ただの灯りとして見えている――が、もしかしたら何か聴こえることもあったかもしれない
流れて小さくなりゆく灯籠の灯りが星のようだ。――嗚呼、確か天の川を黄泉への旅路だと喩えた作家も何処かにいたのだったか。そんな事を考えながら見送り]
―――良い夜だ [そう呟いた]
(56) momiakina 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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リンダは、>フィリップ (´・ω・`)そっか…
かすみ 2013/08/08(Thu) 02時半頃
フィリップは、なんでしょんぼりするですかっ…
erla 2013/08/08(Thu) 02時半頃
リンダは、ケビヨラお風呂ールを待機中…
かすみ 2013/08/08(Thu) 02時半頃
リンダは、>フィリ あれな方向に突き進めばいいと思うの
かすみ 2013/08/08(Thu) 02時半頃
リンダは、>ヨーラ 大丈夫だよwwだぶりゅだぶりゅーで読んでたよw
かすみ 2013/08/08(Thu) 02時半頃
ヨーランダは、リンダにむぎゅうした。
rinco 2013/08/08(Thu) 02時半頃
フィリップは、顔を両手で覆い地下室に逃げて行った(着衣で)
erla 2013/08/08(Thu) 03時頃
フィリップは、寝よう…ヘクター[[who]]さんの隣で…
erla 2013/08/08(Thu) 03時頃
フィリップは、だから殺されるから……ヘクター[[who]]さんの隣で…
erla 2013/08/08(Thu) 03時頃
フィリップは、…………クラリッサ[[who]]さんの隣で
erla 2013/08/08(Thu) 03時頃
フィリップは、それこそ死ぬわ……ヘクター[[who]]さんの隣で
erla 2013/08/08(Thu) 03時頃
粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
kotsuma 2013/08/08(Thu) 03時頃
コリーンは、読んできた〜〜これから返すよーん
アリス 2013/08/08(Thu) 04時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 04時頃
コリーンは、あら?こんなんで大丈夫?あれ?
アリス 2013/08/08(Thu) 04時半頃
コリーンは、かすみん!ホントに?良かった〜。おやすみちゃん♪
アリス 2013/08/08(Thu) 05時頃
コリーンは、ヨラヨラ!無理せず寝てね!
アリス 2013/08/08(Thu) 05時頃
粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
kotsuma 2013/08/08(Thu) 05時半頃
粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
kotsuma 2013/08/08(Thu) 05時半頃
新聞配達 モリスは、メモを貼った。
azubu 2013/08/08(Thu) 07時半頃
ヨーランダは、[ログ読み返して自分の墓穴を掘り出した]
rinco 2013/08/08(Thu) 12時頃
フィリップは、セシルをぽこぽこ叩いた
erla 2013/08/08(Thu) 12時半頃
フィリップは、逃げて行った**
erla 2013/08/08(Thu) 12時半頃
セシルは、ぽこぽこするフィリップの手首掴もうと手を伸ばす。
yunamagi 2013/08/08(Thu) 12時半頃
フィリップは、手首掴まれてあわあわおろおろ
erla 2013/08/08(Thu) 12時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 13時半頃
リンダは、一人便所飯のようです…
かすみ 2013/08/08(Thu) 13時半頃
ヨーランダは、リンダと一緒にご飯を食べようといそいそ
rinco 2013/08/08(Thu) 13時半頃
コリーンは、ざるそば!えび天いぇ〜い♪うまうま。(4引きたかった……遠のくマリッジ)
アリス 2013/08/08(Thu) 13時半頃
コリーンは、アイリスとソフィアの女子会を眺めつつちょいと離席*
アリス 2013/08/08(Thu) 13時半頃
コリーンは、リンダwwwwwwwwwwwwwwwwww
アリス 2013/08/08(Thu) 13時半頃
リンダは、相談相手もいない…
かすみ 2013/08/08(Thu) 13時半頃
ソフィアは、リンダ僕がおるで…(なでた
めえこ 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[わけもわからずにその光景>>5:82を茫然と眺めている。 一緒に部屋へと駆け付けたヨーランダは、何かを知っているのか、全て理解した顔でクラリッサと話し始める。 お互いに何かを確認するように、淡々と会話つなげる。 二人の会話はいまいち理解できなかったが、わかったことは、クラリッサにとってセシルがとても大切な存在であることと、]
え?
[クラリッサがセシルの正体を知っていたこと]
…え?
[なぜ知っているのか。わたしだって最近知った。 もしかしたら、大切な人という程の仲だ。セシルが打ち明けていたのかもしれない。
一週間でそれほど大事なことを打ち明ける?それほど濃密な一週間だったのか、それとも、その秘密を教えてもいいだけの何かが、クラリッサにもあるのではないか? クラリッサの纏う雰囲気が、普段は見せない表情が、考えを加速させる]
クラリッサ?
[その考えを否定して欲しくて、馬鹿だなと、お酒の飲みすぎですよ言ってほしくて。
(57) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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クラリッサ?
[その考えを否定して欲しくて、馬鹿だなと、お酒の飲みすぎですよ言ってほしくて。 しかし金縛りにあったかのように体が動かない。彼女の名前を絞り出すだけで精一杯で。
もしかしたら、言葉に思いが乗ったのかもしれない。自分が考えていることがクラリッサに伝わったのかもしれない。ニッコリとクラリッサが笑った。
――その瞬間、目の前でクラリッサが金色の狼へと姿を変える。
その光景を目の当たりにしても、クラリッサが人狼であると心が受け付けない。 ――目の前に人狼がいる]
殺される前に、殺す…
[隠し持っていた拳銃を人狼へと向ける。いくら素人でもこの距離なら絶対に外さない。 金色の獣が一直線に自分に向かってくる。 自分はきっと死ぬのだろう。だが一矢報いることは出来る。仕留めることは無理でも手傷を負わせることは出来る。迫る人狼に照準を合わせ、]
(58) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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わたしがあなたを傷つけるなんて出来るわけ無いでしょ?
[人狼が迫るその瞬間に全て言葉に出来たかはわからない。 次の瞬間には人狼に押し倒されていた。
心が受け付けなかろうが、頭では理解していた。クラリッサが人狼であると。変身する瞬間を見てしまったのだ。納得するしか無い。 引き金を引こうとした瞬間に、傷つけたくないと言う思いが、心に事実を納得させた]
あんまり痛くしないでね。わたしだって流石に怖いんだから
[全身から力が抜ける。死を覚悟した瞬間。心がとても穏やかになる]
(ごめんね、ソフィア。折角託してくれたのに、何にも出来なかった。 あと、セシルもごめんね。あんたは殺せたけど、クラリッサは無理だった)
[目を瞑ってその時を待つが、予想していた痛みがやってこない。目を開けてみれば、人狼は馬乗りになったまま、こちらをじっと見つめていた。その鋭い牙や爪は決してこちらを傷つけるようなことはしなかった]
…!!
[その瞳は、決して理性無き獣の目でもなければ、先ほどの見せたゾッとするほど冷たい目でもない。それは、いつもの、この宿で共に暮らしたクラリッサの目だった]
(59) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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クラリッ…!
[呼びかけをかき消すように人狼が吠えると、人狼は素早身のこなしで部屋から出て行ってしまう。 その雄叫びが、なぜだか分からないが、胸に染みる。涙が出てくる。 強い衝動に駆られて部屋から駆け出す。人狼の後を追う]
人狼でしょ!殺しなさいよ!わたしを殺しなさいよ!
[後から後から溢れてくる涙で視界がぼやける。溢れる涙を拭いもせずに人狼の後を追う。 しかし、人狼の人間離れしたスピードに追いつけるはずもなく、みるみる離される]
あんたの仲間を殺したはあたしよ!殺しなさいよ!聞いてるの!
[宿の外に出る頃には、もう埋め様のない大きな差が開いていた]
…あんたはクラリッサ何でしょ!今まで一緒に暮らしてきた!この宿の主人の!
[もその姿は何処にも見当たらない。次第に走るスピードは遅くなり、最後は立ち止まり、その場に膝を付く]
どうしてよ…!今までだって暮らしてこれたじゃないのよ…!どうして…!
(60) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[何も出来無いのが悲しくて、何も出来ないのが悔しくて。何度も何度も『どうして』と、問いかけることしかできなかった]
(61) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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―そのあと― [気づいた時には手遅れだった。 アイリスが、自分は人狼だと言ったらしい。 そんなはずもなく、人狼になり暴れたりすることもなく村人に取り押さえられたこと、フィリップの占で人間と言われていることから、やはりアイリスは人間だとわかる。
クラリッサが崖から落ちたこと、アイリスが牢にに入れられたこと、全ては後から知ることになる。 牢にいるアイリスに何度も会いにいったが、アイリスには会えなかった。 クラリッサとアイリス、その二人と一緒に暮らしていたわたしを疑うものも多く、アイリスとの面会すら許されなかった。
お墓の前に立ち尽くす。小瓶をその手に握って。 その小瓶を見つめる。 クラリッサは何を思って崖から落ちたのだろう?もう人を襲いたくないからか?セシルが死んでしまったからか?分からない。わからないからこそ、クラリッサの覚悟を、汚してしまう気がしてこの薬を使うことが出来なかった。
アイリスと会話が出来れば何かが変わったのだろうか?あの時、立ち止まらずにいれば、何かが変わったのか?今となってはわからない。
(62) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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どれくらい墓の前にいたのか。長かったか、短かったか。 思いを振り切るように、歩き出す。
近くにいるヨーランダに近寄り、その手に小瓶を握らせる。クラリッサとの会話で、彼女にも大切なものがあるとしっているから]
わたしはもう全部なくしちゃったけど、あなたはそうはならないで。 それ、わたしにはもう意味の無いものだから。
[力なく微笑んでその場を後にした]
(63) kanagami08 2013/08/08(Thu) 14時頃
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リンダは、さてアイリス[[who]]の抱き枕をお供にそろそろちゃんと勉強しなきゃ…
かすみ 2013/08/08(Thu) 15時頃
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―― 墓地にて>>5:36 ―― [物事が一区切りついた後、ヨーランダがいそいそと墓地へ戻っていくので憑いて行くことにした。 仕事だろうか、と彼女の行動の一部始終を見守っていたら、案の定で。 今日埋葬したのは新聞配達の男――エリックだった。
他の墓よりも少し外れた位置にあるその墓に刻まれた名前に、男は僅かに瞳を見開いて]
……おかえり。エリック。
[彼の故郷はここではないけれど。 「モリス」ではなく、エリック・ローマンに還ってこられたことに。 確かに彼がここに生きていたということに。 そして何より彼女の優しさに、男は心から感謝した**]
(64) kotsuma 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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―― 騒動が終わって数日後・墓地 ―― [長い休息を終え、女は未だに村を彷徨っていた。しかし、前とは違ってモリスの「休んだら出てくるかも>>4+71」の言葉を信じて、たまに休息をとるようにしていた。]
今日もいい天気ね〜♪
[今日は休息日。村をぶらぶら鼻唄交じりに歩きながら。]
私の歌、聴いてほしいなあ〜…
[と呟いた。彷徨い始めて何度思ったことだろう。 諦めなければいつか必ず逢えると信じてやまない。
逢ったらなんて言おう。「久しぶり」?「逢いたかった」?「やっと捕まえたわよ!」…?彼との悲願の逢瀬に想いを馳せると、自然と口元が綻んだ]
早く、あいたい…
[ヨーランダからの嬉しい知らせが届くまで、あともう少し]
(65) アリス 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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コリーンは、宇治金時〜〜〜♪一緒に[who]を頂く!ガブガブ
アリス 2013/08/08(Thu) 16時頃
コリーンは、まちがえた!モリス[[who]]を食べる
アリス 2013/08/08(Thu) 16時頃
コリーンは、wwwwwwwwwwwwwwww(モリスもう結婚しようと、言いたい)
アリス 2013/08/08(Thu) 16時頃
コリーンは、そろそろ出掛けるっちょ♪ちょいちょい覗いてるよ。夜また来るよ〜〜**
アリス 2013/08/08(Thu) 16時頃
新聞配達 モリスは、メモを貼った。
azubu 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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―― 回想・銀狼とゆずり葉亭 ――
『殺される前に、殺す…』
[金色の獣へと姿を変えたと同時に、タバサの手に握られた拳銃。>>58 引き金が引かれるのを待つも、その様子はなく。 彼女が、獣を傷つけることなく 獣が、彼女を傷つけることもなく 外へ飛び出していく獣を、共に追って、 宿の外、姿の見えなくなった獣に向け、走りながら大声で叫ぶタバサの声に、すべてを察した。>>60>>61]
(66) rinco 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[彼女が、宿屋の前で泣いていた理由も。 セシルが、どうして死んだのかも。 獣に、自分の足でも追いつくことなど叶わず諦めて、 先を走っていたタバサが膝をついて崩れるのを抱きしめた。]
――……あなたは、悪くない。
[腕の中の彼女に、宿屋の前で聴こえていた、 彼女に向けられた台詞を向ける。>>+5:53
大切だったのだろう。 クラリッサのことも、セシルのことも。 例え、人と相容れない獣でもあっても。 自分が殺されてもいいと、思えるほどに。
この世界は綺麗で優しくて、――……とてもとても、残酷だ。 そんな事を思いながら、せめてその涙が止まるまではと、寄り添った。]
(67) rinco 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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― 前日:墓地 ―
[俯きがちに発した自分の一言を 思い切りよく笑う様>>49に、 ぎこちない思いが少しばかり払拭される]
笑ってもらえたようで何よりだよ。 に、しても……色気のない笑い方だよね。
[彼女が自分を可愛くないと、女の子らしくないと、 若干コンプレックスを抱いていることにも頓着なく、幾分呆れたように]
最期の君はあんなに……。
[言いかけて口を閉ざす。 最期の瞬間の彼女>>12>>13、彼に向かって薄らと唇を緩ませ、 全てを委ねるように見つめてくる姿の いかに蠱惑的でだったことか――を思い出して 動くことのない心臓が昂まるような、そんな錯覚]
(68) yunamagi 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[黙りこむ姿をどう取ったのか、肩に伸ばされる手]
いや、もう痛みは……。
[言いかけて、目を見開いて]
……君、か?
[フィリップを襲おうとした瞬間、彼を撃った射手。 まさか女性の腕によるものとは思いもよらず、 しかもそれ彼女だとは――]
痛くはないよ、そこは。
[目を細め、笑みを浮かべ。 肩に触れる手をそっと甲から撫でながら、握って。
掴んだ手を自分の胸元に持っていって押し付ける]
(69) yunamagi 2013/08/08(Thu) 17時頃
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――痛かったのは、こっち。 僕を傷つけたんだ、覚悟しなよ? ソフィア。
[彼女の心>>50を知っているのかどうか、 そう囁いた]*
(70) yunamagi 2013/08/08(Thu) 17時頃
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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
kotsuma 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[現れた金色の獣のことで村中が騒々しく、しばらくして入ってきた知らせは、クラリッサが身を投げたこと、アイリスが捕まったこと、それから―――教会での出来事も。>>19>>20
モリスは人間だった、と。 クラリッサのそんな告白に耳を疑った。 死んだ仲間を今更庇い立てする必要は、ない、とは思う。 けれど、ロジカルではなく、自分自身が視えているものを否定する事もできなくて。 もう一度、確認したい。 そんな考えもあり、墓地へと向かうと、既にモリスの遺体は運ばれてきていた。 以前見た、『banished』の文字の上には、女物の綺麗なハンカチが巻かれていて。>>18 その持ち主が誰か、なんて想像でしかできないけれど。]
(71) rinco 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[『本人』も、残る気配も今はなくなっていて、結局どちらなのか、わからない。 人狼でも、人間でも、どちらだとしても―― >>-5:77 そんな考えから、粛々と埋葬を進めた。>>5:36
おやすみなさい、といつものように言葉を紡げば、 その隣で、『おかえり』とケヴィンが墓に呟くのが聴こえ。>>64 そちらを見て、ふ、と微笑んだ。**]
(72) rinco 2013/08/08(Thu) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
yunamagi 2013/08/08(Thu) 17時頃
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―― 教会にて ―― [ヨーランダたちが次の場所へ移動しようと教会を出た時、男は先程処刑場で見かけたフィリップの事が気にかかり彼女たちの元から一人離れる。
処刑場にはすでにエリックの姿はなく、一人佇むフィリップの小さな背中が見えた。>>3 しかし、声を掛けようと近付く前に少年は思い立ったように移動し始めて]
(どこへ行くんだ?)
[すっかりタイミングを外してしまった男は、そのままフィリップの後を追うことにした]
(73) kotsuma 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。
kotsuma 2013/08/08(Thu) 17時半頃
コリーンは、祝・1000!ヨラたん!**
アリス 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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―― 事件のあと・墓地 ―― [作られたばかりの、セシルとクラリッサ、二つ並んだ墓。>>33 その前に、ずっと佇む人影がいたから。>>62 話しかけはせず、黙ったまま。 けれど見守るようにその傍らにいた。]
――…これ、は?
[しばらくすると、歩き出した彼女に、手渡された小瓶。>>63 戸惑いながらも受け取って、そっと彼女の背中を見送った。]
(74) rinco 2013/08/08(Thu) 18時頃
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[タバサからもらった小瓶を、太陽の光りに透かす。 彼女の説明によると、一度失われた命を元に戻すものだそうだ。 死ぬ前の、生前の姿に。]
……素敵な男の人と出会って、恋をして、 結婚して、出産して、おばあちゃんになって――…
[いつか、ここで言われた台詞を繰り返す。>>+4:60
陽光に踊る水滴。 ガラスの中で、キラキラと輝くそれに眼を眩しそうに細めた。 それは自然の摂理を捻じ曲げるようで、けれど、それでも――] ――… 私はあなたと、生きたいな。 忘れないと、ダメ?
[隣にいたケヴィンを真っ直ぐ見詰めて、微笑みながら尋ねかけた。**]
(75) rinco 2013/08/08(Thu) 18時頃
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新聞配達 モリスは、メモを貼った。
azubu 2013/08/08(Thu) 18時頃
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――最終日、後――
[すべての人狼を退治した。人狼に怯える日々は去ったのだ! ……等々と、華々しい飾り文字が紙面に躍っている。 読み終え、道端に打ち捨てられた新聞が、 緩やかな丘を越えて舞うのを見送って。
それを毎朝配達していた不器用な青年のことなど、 村の生贄羊となった、憎めない小悪党のことなど、 その後を追って命を絶った、愛すべき歌姫のことなど、 力に踊らされ、力に殺された少年のことなど、
――そして悲劇の始まり、終わりの舞台となった、 とある宿の面々のことなど、とうに過去のものと葬り去って。
村を覆っていた不可解な霧も晴れ、 少しずつ村は日常を取り戻しつつある。 時間に取り残された死者は、ただ、 変わりゆく風景を傍から眺めるのみ]
(76) めえこ 2013/08/08(Thu) 19時頃
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……もう少し、人間だったつもりなんだけどな
[独りごちて、葬列を見送る。
嫌でも耳にした、クラリッサの最期。アイリスの抵抗。 そして深く傷ついた、生者の嘆き。
憐れとは思えど、根本的に理解することができない、なんて]
狂うほどの愛し方が分からない? ……最初から、一番おかしいのは僕だったのかな
愛し方が分からないほど、狂ってた?
[そうかもしれない。 死を前にして、初めて恋をしたくらいなのだから。
喉笛に食い込む牙――紛れもない殺意に感じたのは、 呆れるほどの愛だった]
(77) めえこ 2013/08/08(Thu) 19時頃
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[この世に未練があればこそ、 己は霊として地上に在り続けるのだという。
ならば一体、自分は何を求めて彷徨っているのだろう。 騒ぎも噂も己の命も、全て終わったはずなのに。
ふと、棺に縋って泣く女に目がいった。 それは"娘"の亡骸に、 ソフィア、ソフィアと呼びかける、義理の母]
……ああ、
[唐突に、理解した]
(愛し方なら、ちゃんと知ってた)
(――愛され方が、分からなかったんだ)
(78) めえこ 2013/08/08(Thu) 19時頃
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[おかあさん――真実を知っても、 彼女をそう呼び続けていたのなら。 きちんと「家族」になれたのだろうか?]
(拒んだのは僕だった。手を伸ばせば、そこにあったのに)
[隣町でのカーニバルは、滞りなく済んだらしい。 後の祭り、そんな言葉が不意に浮かんで笑みが漏れる]
(……僕は、家族が欲しかった)
[二度と叶うことのないその願い。 これが、きっと己の未練。
嗚咽混じりに呟く言葉は、]
(79) めえこ 2013/08/08(Thu) 19時頃
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――……"ばっかみたい"
[ぽつり、零れた涙と共に、蒼に輝き。 ただただ静かに溶けてゆく――ひねくれ者の、*ありがとう*]
(80) めえこ 2013/08/08(Thu) 19時頃
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―― 騒動が終わって数日後・村の中 ―― [村の中を歩き回っていれば、 鼻唄を歌う、生前とあまり変わらない コリーンの姿をようやく見つける。>>65]
おはよう、コリーンさん。 ね、墓地に、行ってみて?
[短く、それだけ告げた。 それが彼女がずっと探していた人いたからだとは、今はまだ言わないほうが、いい気がして。 逢えたなら、どんな表情をするのだろう。 そんな事を考えながら、空気を読み。 墓地に帰るのはもうしばらく、あとで。**]
(81) rinco 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 19時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
rinco 2013/08/08(Thu) 20時頃
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[黄泉路へと旅立つ、発車のベル。村人達の声は、まだ少し遠い。 それはアイリスが作ってくれた時間だったのだと、私は気づけずに。]
[その時ふと、なぜかセシルが泣いている様な気がして。 私は、その頬に触れ、涙を拭うイメージで、虚空に手を伸ばした。]
もしかして、泣いているんですか? ……仕方ない、人ですね。
[くすりと、小さく笑って。]
(82) doubt 2013/08/08(Thu) 21時頃
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私は、貴方に会わなければ、 きっと今頃、すでに命を落としていたでしょう。 貴方の事も、知らないままに。
最期に、貴方に会う事ができて 一緒に時間を過ごして 私は、とても、幸せでした。 ありがとう。 セシル。
もしも、叶うなら。 いつかまた、どこかで会いましょう。
[にこりと笑んで。 発車のベルが聞こえたなら、その姿は、一陣の風に消えた。**]
(83) doubt 2013/08/08(Thu) 21時頃
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手伝い クラリッサは、メモを貼った。
doubt 2013/08/08(Thu) 22時頃
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
doubt 2013/08/08(Thu) 22時頃
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―埋葬される前・墓地―
そろそろ見納めかね。
[フィリップに事実を伝えたせいで彼一人地下室へ籠ってしまった事など知らぬまま、自身の身体が埋められてしまう前に墓地へと向かった。 埋葬を待つ己は妙に安らかな顔をしている。それをじっと眺め、他者からはこのような姿に見えていたのかと得心する]
……狼?
[強い気配に振り返ると、金の獣が駆けてくる>>17]
クラリッサ?
[目の前で獣が金髪の娘に化ける。信じたくなかった。彼女が彼女の正体を告白する間、茫然とそれを見下ろしていた]
(84) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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