32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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堕ちる煌きは断罪の紅。 死して報いよ。
――――裁きの閃紅《スカーレット・・ジュジェ》。
[バチバチィッ!! 一際大きく大気が啼いたかと思えば、巨大な紅い雷柱が攻撃を仕掛けてきた者達へ襲い掛かる!]
(57) 2010/09/23(Thu) 00時頃
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あら、旅はまた今度なのね。 残念。
[ふわり。 女は宙に浮く。
器を捨て、霊体となったが故の軽さ――――それは単に物理的なものではなく、精神的なもの]
手伝い、ね。 なにをすればいいのかしら。
(58) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[二つの剣を交差させ、押し切ろうと…。 しかし、その剣はあっさりと受け止められて…。 それでも、力で押し切ろうと寄る。]
そうだね、可哀想だと思うよ。 そうやって、全てを世界《他人》のせいにしようとする君がねっ!
[瞳に揺れた紅い焔、何かが散り、腕に痺れを感じた。 危険を感じ、すぐさま後退して、様子を見る。]
世界を憎み、人を憎み、次は何を憎むの? どんなに憎んでも、そこからは何も生まれないよ。 憎しみは破滅を生むだけなんだ。 僕は…それが正しいとは思えない…。憎くても、苦しくても、僕にはそれが正しいとは思えないよ…。
[なぜか、彼の存在が酷く哀れに見えた。 罪を罰するために生まれて、そして、その運命に従う彼が…。 そのせいで、相手の攻撃の気配には気付けずに。 はっきりとそれに気がついたのは、巨大な紅の電撃が襲い掛かって来た時だった。]
(59) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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正しいとは思わないな。
[曲がり角の壁に背を預けたような格好。 そのままボウガンを空へと放った。]
∝=水刃流撃《メイルシュトローム・エル・アリア》
[雷柱を水の刃が切り裂いていく。 聊か相性の悪さを感じるが、気力でカバーするしかない。]
手伝いってのはこっち。 テメェの心とやらに従って好きにすればいい。 王子がなかなか言うこというからな。 オレも手を抜くわけにはいかねぇよ。
[ボウガンを構えたまま、相手を見た。]
(60) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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へぇー、似てるなぁー。 双子かなんかか?
[闇の王が言っていた少年を確認すると。 それを興味津々といった風に見ている。
彼に渡すものがある。 本来はドナルドへと渡されたそれ。 自分が持っているよりも、きっと彼のほうがいいのだろう。]
(61) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[紅い電撃が近づいたが、それまでに電撃は威力を削られた。>>60 剣を大地に刺し、残りのダメージはアースのように受け流す。]
あ、ありがとうございます。
[片方の手で、次の魔術に対抗すべく、その場にいる者達へ、闇の衣の防御術を張る。]
全てを断絶する、拒絶の衣よ、その身を守護したまえ―― ―――…絶衣《ダークカット》
[闇の魔術による防御壁は味方全体へと与えられた。 それから、助けてくれた彼の方を見て、少し微笑む。]
ありがとうございます。 あいつの、上にある魔方陣…アレに最後の刻印を刻まれたら終わりみたいです…。 その前に何とかしないと……って…?
[興味深くこちらに視線を送る相手に、不思議そうな表情を向けた。]
(62) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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ふぅ……ん、
[船の主が対峙する相手――――をじっと見つめる]
そっか……、君が、世界に仇なす者、
[す……と空気を吸い込むように、 そしてそれに近くに浮かぶヒトやケモノの霊は反応する]
(63) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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救わなければいけない、敵《仔》
(64) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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嗚呼、勘違いはしないで欲しいな。 僕は君達《世界》を憎んでいるけど、感謝もしているんだよ。 大切な人達と出会えた事は心から良かったと思っているから。
だからこそ、世界を壊し《変え》たいんだ。 僕の大切な人が苦しむだけの世界を。
君にはわかるかい? 明日に絶望しかない哀しさが。 [紅雷柱を落とした先を見ていたが、その柱が水の刃に切り裂かれていく。 視線だけを動かして、刃を放った人物を見下す。]
―――世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》。
(65) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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魔方陣とかよくわかんねぇんだ。 金銭的に価値があるもんしか興味ない。
[そう言って闇の王が主に手渡した羽根を彼に差し出した。]
これ、オレの主が本当は預かるもんだったんだが。 残念だが渡せたなかったから返しておく。 それから、あのオッサンに預けてた闇太刀と手帳。 あれも渡せたらよかったんだろうが......。
あのオッサンどこでヘバってんだか。
[防御壁に関心しながらも、羽根を強引に渡した。]
(66) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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っーか、世界に仇なせるとかデケェな。
[海賊としては寧ろ誇られるところだろう。 世界を救う海の賊なんて笑いものだ。]
うらやましー限りだぜ。 ここまでしておいて救ってもらえるなんてな。
[救われるべき存在という言葉には肯定はしなかった。]
(67) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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救われない存在なんて、ないわ。
[ハッキリと、言う。 その声は空気に乗って、響く]
潰えていい存在だって、ない。
壊していい世界なんて、ない。
(68) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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絶望しかねぇって下向いている哀しい奴の気持ちなんて知らない。 分かるはずもねぇな。 毎日、いろんなもん守りながら生きるので精一杯だし。
[相手を見上げるように。 青い瞳がその姿を捉える。
大切な人。 大事な約束。
譲れないモノのがあるのはどちらも同じ。 どちらのほうがより絆が強い、とかそんなきれいごとではなく。]
オレは欲張りなんで、テメェが邪魔なんだ。 わりぃーんだけど諦めてくんね?
[これで諦めてくれたら万々歳だが。]
(69) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[それは自分自身が信じたかった事なのかもしれない。
父のした事が赦されるかどうか、 死してなお現世に留まった自分に救いはあるのか。
すべての存在を救うことができるとしたならば―――]
(70) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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そう……。
[彼もこの世界で、大切な物を得たのに、なお変えたいと、破壊を願う。]
明日に絶望しかない……。 それは、君が全てを諦めてしまった理由なんだね。
[それが、理由。彼がより哀れに見える理由。 もしも未来を全て知り、その先に絶望しかなかったら。]
少しだけ…ほんの少しだけ、わからないでもない…かな…。
[少しだけ過去と、マスターの死を感じた時の事を思い出した。 思い出したとき、ふと>>66マスターの羽を渡された。]
これ……。そっか…マスターを看取ってくれたんですね。 ありがとうございます。迎えに行くまで待っていて下さいって行ったのにな…。
[少しだけ、悲しげに声を漏らした。]
(71) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[救われない存在なんてない。 なんて、心強い言葉。 それに縋りたくもなる。]
_______...。 ははっ、ざまねぇな、海賊のオレが救われるなんてな。 でも、悪くはねぇ。
[少女の言葉>>68に笑いを零す。 それに満足したのか顔を上げた。 優しい奴がこの場に多いのはいいことなのか分からないが。 自分に優しさが今ひとつ足りないことは分かった。]
あの王様のことだしどっかで待ってるかもしんねぇぜ。 いろいろモノくれたけど、金になりそうになかったし、もうちょっといいもん渡せよ、って今度会ったら言わねぇとな。
[敵である少年を見たまま、王子の声に軽いノリで返事した。]
(72) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時頃
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[きゅ、と唇を噛み締めて、 拳を握って、 女は―――少女の霊は“王子”に告げる。 まるで、いたずらをした男の子を叱るような口調で]
世界を壊したい? 壊せばいいよ。
でもね? 壊した後、何が待ってると思うの?
壊してしまったおもちゃは直せない。 壊しちゃったあとは元に戻せない。
あんなに大切にしていたお人形さんはもう帰ってこない……
[最後は、自分がまだ生きていたころ、 母親に怒られてカッとなって壊してしまったお人形を思い出しながら]
でも、壊さなければ、何度でも“変えれる”んだよ。
(73) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[傍にいる二人を見ながら緩く笑ってみせて]
そうですね。救われない存在…はないと思います。 救われるまでに長い時間が掛かったりするかもしれませんが…。 海賊さんも同じだと思います。赦しや救いが欲しいなら、 悪い事をしたと、きちんと認めてその罪に向き合って生きていけるなら、少なくとも、僕が赦してあげます。
[そう言って、少しだけ申し訳なさそうに笑ってみせて]
…って、なんか偉そうな事言ってすみません。 あ、でも、マスターのものだったら、きっと大金になるかも…。 僕が会った時には、既にすごい剣を二つ持っていたので、それだったら……。少なくとも、300年以上昔の魔剣ですし…。
[少しだけ冗談を言うように軽く言いいながら。]
…もし、欲しかったら、早く終わらせて探しに行かないといけませんね。
[くすくすと、笑って見せた。]
(74) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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救わなければいけない? [女の声、青年は片眉を上げた。]
君達に僕が救えるとでも?
あっはははははははははははははははは!!!
驕り高ぶるのもいい加減にしろよ。 お前達に何が出来る。 僕の何がわかるって言うんだ。
[睨む瞳は冷たく冷えて、影の差す滄は深く哀しい。]
(75) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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何を以って救いと? この忌まわしき命が終わろうと、僕が救われる事は無い。 呪われた運命《タマシイ》から解き放たれる事は無いんだよ。 僕はまたこの世に造られ、破壊を繰り返す。
大切な人の嘆き悲しみ苦しむ姿を、何度も見て。 何も救えない無力さに打ちひしがれながら 本能のままに全てを壊すんだ。
だから僕は知恵《意志》を手に入れた。 ただ破壊するのではなく、新しい世界を創る知恵《意志》を。
(76) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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僕が諦めているだって? ふ、可笑しな事を言うね。
このどうしようも無い世界で我慢しようとしている 君達の方がよっぽど諦めているように僕は思うよ。 悲しみが、苦しみがあるのはしょうがない。 そうやって諦めて君達は絶望《明日》を生きていくんだろう?
[理解できないな、と肩を竦める。]
僕は救われたいなんて思わない。 僕が望むのは大切な人達の幸せだ。 例え永遠に忌まれようと、構わない。
だから、残念だけど―――――交渉、決裂だ。
[青年は世界の守護者を見、滄翠を静かに伏せた。]
(77) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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―――救えるよ――…。
[>>75彼の一言にはきっぱりと告げる。]
もちろん、今すぐなんて出来ないし、君が何を悲しんでいるかも分からない。 君が肝心な事は何も話してくれないからね。
でも、君が話してくれれば、君の悲しみを、苦しみを聞いてあげる事ができる。 どうやったら、君が救われるか、どうやったら今の世界をより良くしてあげられるか、一緒に考えて上げられる。
[その悲しい瞳を真っ直ぐと見つめながら答える。]
もし…もし…それでも君は破滅を求め、一人で戦うなら……そのときは………。
[大きく息を吸い、闇の王の羽を強く握り締める。]
"私"が、引導を渡し、死によって救ってやる。
[最後の言葉、言い回しは、かつての闇の王とそっくりに告げた。]
(78) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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残念ながら赦しも救いもほしくなくってね。 オレたちはだから海賊なのさ。 闇の王様はすっごかったぜ!!オレよりも年下に見えたけどな。 ああ、そうだ。闇太刀を持ってた男、宝石≪瞳≫を持ってたと思うんだけど、あれ回収できねぇかな、取りに行くにもコレほうっていくわけにもいかねぇし。
[主に突き立てた反抗の刃。 彼に本当のことを話さなかったのはいっそ憎んでくれたほうが。 自分たちにとって心が楽だったから。
だから、目の前の相手が言うことは分かる。 理解は断じてできないが。]
我慢なんてしてねぇーさ。 あるもので楽しむのが、テメェの言う身の程そ知ってる人間ってやつよ。 でも、人間だからこそ、戦おうとも思うわけよ、自己チューってやつで。 オレはとことん汚ねぇからな。
[差し出された右手から激流が古の衣を纏った青年へと襲い掛かる。]
(79) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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”変えられる”。 では、何故僕の運命は変わらない。 世界は何故、創世と崩壊を繰り返す。
壊した後に待っているのは”無”だ。 僕は”Адам《最初の人間》”として玩具を新しく作るんだよ。 [青年は溜息をひとつ吐いて、ゆっくりと王座から立ち上がる。]
さて。 そんなに悠長にしていていいのかな。 崩壊の刻《シヴァの瞳》は僕のように気長ではないよ。
[頭上の赤黒い大きな円。 その中心には裂け目が生じ、そこから大きな瞳がちらりと覗いている。 絶望の色を宿した瞳を楽しげな笑みで見上げていたが。]
『―――救えるよ――…。』
[耳に届いた声に、青年は苛立ちを微かに示した。]
(80) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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[交渉決裂だ。その一言は、酷く悲しくて、苦しくて]
…生きているって事は、苦しい事、辛い事、そして楽しい事。その連続なんだ。 僕も、今の……吸血鬼となった時、酷く絶望した。
でもね、そういう絶望も、苦しみも、乗り越えて生きてきた。 今では僕の事を理解してくれる人もいる。助けてくれる人達だっている。 そうやって僕は救われてきたんだ! だから、辛くても、苦しくても、新しい幸せを求めて、自分の夢を追って、僕は希望《明日》を生きるんだ!
[そうして、もう一度剣を構えなおし、羽は胸へと挿す。]
(81) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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心のきれいな奴が多いらしい。捨てたもんじゃねぇな。 ホント、自分がイヤになる。
[闇の王に似た少年と。 それから、少女の心。]
願う先は同じなのに。 ホント、いろいろめんどくせぇな。 世界なんて殻に閉じこもってるのがそもそもちっせぇ。
[激流は渦となり、相手を飲み込もうと蠢く。]
(82) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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君は“変える”ためにどれだけの努力をしたの? どれだけの努力をしても、足りなければ大切な人たちに助けを仰いだの? 大切な人たちの力をかりてもできなければ、大切な人たちを増やす努力はしなかったの?
[自分の言う事が偽善だなんてわかっている。 それでも、救われない存在があるとは思いたくなくて。 思えなくて]
(83) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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――――ああ、そう。 自分が救われてきたから、今度は他人《僕》を救おうと言う訳だ。 それを何て言うか知ってるかい? 偽善《おせっかい》って言うんだよ。
このまま話し合っても平行線だね。
[放たれ、青年を飲むべく蠢く激流。>>82 青年は両腕を前方に交差させて絶対領域を支え、攻撃を制する。]
さあ、世界をかけて、力比べをしようか。 崩壊《僕》が勝つか、継続《君達》が勝つか。
結果は二つに一つだよ。
[広げた腕を左右に薙げば、激流はパァン!と煌く飛沫となって掻き消えた。]
(84) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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あたしは君の事を何もわかんない。 あたしは普通の女の子だから、何も知らない。 君がどれだけ苦しんで、 どれだけの絶望を味わってきたかなんて、知らないもん。
[拗ねた子供。 けれど声だけははっきりと風に乗って響く]
でもまだやれることはあるはずだよ。 “生きている”限り―――
(85) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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今度は僕の番だね。 と言っても、遊んであげるのは僕じゃないけど。 ―――顕現せよ ”Грозный《雷帝》”
[キュイイイイン、滄翠が紅い焔に包まれて身から湧き上がるように金の大獅子が姿を現す。]
(86) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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