73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[抗いがたい感覚に苛まれる。 けれど、思い出すのは 自分の体を鎮めるのは]
…違う
[恋人じゃない自分に許される筈がない。 自分は、ジェフにとってただの都合のいい同居人で 彼が最も求めているのは自分とは別の存在。 だから、今ここで快楽に浸る権利などない。
どうにか寝台を離れると、廊下に出る。 それだけで、気持ちが酷く疲れた]
(56) 2011/12/29(Thu) 12時半頃
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…そ、そんな事、知らないよ。 ただ、何だかそんな風に見えた、だけで…
[モリスの表情に狼狽えて。 とても、とても辛そうだから、こっちまで胸が苦しくて。
青かったはずの左眼が痛くて、気がつけば白眼に紅が滲んでいた。]
…え、っ。
[モリスの告白に、両眼を見開いて見つめ返す。 心臓はうるさいくらいに暴走して、止まってしまいそうに苦しい。
確かに、一緒にいると楽しくて、居心地がいいけれど、 彼がそんな思いで居るなんて知らなくて。]
ごめん、モリス…。 モリスが苦しいのも、こんな風になっちゃったのも、きっと、俺のせいだ。
[身体は酷く酷く冷えて、流れる涙も凍るほど。**]
(57) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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― →シャワー室 ― [鮮やかなほうが自分ではないフィリップに 手が伸びるのをきょときょとと珍しげに見る。 当のフィリップは不慣れから目を瞑ってしまうが。]
………フィリップが撫でられたがるのが、 なんかわかる……
[ただ、明らかに年下に撫でられてるのは 気恥ずかしさも感じたのだけれど。]
……あったかくなったら、 みんな、眠れるのかな……俺達は眠くなるかな……?
[抱きしめこと、手をつないだこと、 撫でてもらってること、セシルの音楽。 暖かくて、優しいことを指折り思い出しながら。 寒さが原因なら、シャワーで冷えを落とせば眠くなるだろうか? 薔薇から少しはなれ、 緩く首をかしげたずねながらシャワー室の戸を開く]
(58) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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― シャワー室 ― [離れた手が名残惜しかった。が、 シャワー室の用途を思えば当然で。 シャワー室にかかる時計を見上げて時間を知り
……ただ、さっき着替えた服を籠にほおりこんでから 改めて見上げたとき、あれ?と違和感を感じる。]
……………この時計、秒針しか、動いてない……?
[そんなにもたもた服を脱いだわけではないけど、 慌てていた訳じゃなく、適度に畳みながら脱いだ。 だから1分以上はかかっていると思うけど、 短針の位置が変わっていない気がして、 カルヴィンと鮮やかな方を見た。]
(59) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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―食堂―
[サイラスとモリスが騒がしい廊下とは 別の廊下を通って食堂に入る。 少し腹が満たされれば、気分も違うだろうと そんな些細な発想からだった]
(60) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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…あれ。
[そこにあった姿に首を傾げた。 玄関先にいた時には気づけなかったが、 明るいところで見れば思い出せる。 適当なタイミングを見計らって、 眼鏡をかけた少年へ声をかけた]
随分久しぶりだね、小さな駒鳥。 お父上は御壮健かい?
[首を傾げて尋ねる黒髪は母に似た面立ち。 彼が思い出すことが出来るかは解らない。 ただ、かつてホプキンス家と親交のあった 王の嫡流に極近くも、今は既に亡い一家に、 父によく似た兄と母によく似た弟という 兄弟がいたことだけは事実だった**]
(61) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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時計…
[促されて壁にかけられた時計をみあげた。永遠に時を刻む秒針と]
そもそも、今何時なんだ っけ
[確かに短針は動いていないように思える。それに時計の指す時刻が正しいのかどうか、自分の感覚がどうなってるのかも、自信がもてなかった]
薔薇の、せいかもね
[目を伏せて、脱ぎかけだった服をそこらへんにまとめて置き、さっさとあったまろう、と促して脱衣所から中へ。なにもかも薔薇のせいにすればいいってものではないけれど、皆、少年自身を含めて皆がおかしくなったのは 吹雪が止んでからだ、と思い返す]
(62) 2011/12/29(Thu) 14時頃
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― シャワー室 ― [何時か?そう問われて壁の時計の時刻をいいかけ この時計が、そもそもいつからこの状態かと 思い至り緩く首をふる。]
……俺はそう思う…… どこから、どこまでか、は、わからないけど
[ロバートが言っていた集団ヒステリー それでは片付けられない現象に、 御伽噺と隅においておくことが出来なくなった。
考えながらも促されればこくりとうなづく。 蛇口をひねれば温かな湯が降り注いで身にしみる。]
……このまま、止まったまま、なのかな
[それが、いいことか悪いことか、 よくわからないけれど]
(63) 2011/12/29(Thu) 14時頃
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[お湯で手を温めてから、まずは髪の毛を乱暴に洗った。シャンプーを流し終えて、軽く首を振り]
動き出すのも、怖いかも
[月光の中佇む薔薇を見た時から、何かが自分の中で弾けて、よく知らなかったフィリップの前で極端に感情を表したのも、眠っているとはいえ、サイラスに告げた言葉も。 全部、全部常の自分とは違っているようで]
このままでも、いいかな…
[伸びかけだった前髪も、中途半端なまま止まるかもしれないけれど、それでもいいか、と緩く首を傾げながら右手でひっぱった]
(64) 2011/12/29(Thu) 14時半頃
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[頭から湯をかぶり、一〜二度頭を振った。 鮮やかなほうも羽毛についた水滴を同様に払う。]
…………うん……
[動き出すのも怖いのもわかる。 このままでいい、というのもわかる。 先のことに怯える必要もない。 こうやって、ゆっくりすごす時間だけがあれば それでいい、と思える。]
……さっき、セシル……ヴィオリンを弾くんだけどね…に、 また、曲聞いてもいいって言ってもらえてるんだ。 何か、したいことがあるなら後でいいから い……一緒に、聞きに……いかない?
[ひょいっと、隣のブースを覗き込む。 前髪を引っ張る姿におずおずと誘いかけた。 人に何か誘いかけるのは初めてだったので 覗きこむといっても、殆ど隠れていたが。]
(65) 2011/12/29(Thu) 14時半頃
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あ、うん
[その話は聞こえてた、とはいい辛くて、頷くにとどめた]
セシルとも話したいし、行こっか
[近くで聞こえた声に濡れた髪を張り付かせた顔を見上げて、風邪ひくぞ、と戻すように促した。 鳥のほうのフィリップもシャワー浴びてるのかな、とちらっと見て、いつもよりボリュームのない姿に小さく笑った]
(66) 2011/12/29(Thu) 15時頃
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[鐘楼にいたのだから、ある程度音と声は聞こえている ……ことにはフィリップは気づかず 頷かれただけでは、今も気づいていなかった。]
……ありがとう。
[受諾の言葉が返れば、翠を嬉しそうに細めた。 促されれば、こくりと頷き、 またパーテションの影に消えるけれど。]
[鮮やかな姿が視線に気づき、 水温を軽くたてながら タイルの上を歩き見上げている頃 フィリップは洗い終えて蛇口を止め、脱衣所に向かう]
(67) 2011/12/29(Thu) 15時頃
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や、俺もセシルに会いたいし、さ
[ありがとう、の言葉がなんだかくすぐったくて少し乱暴に言い泡を落とした。シャワーを浴びるとやっぱり落ち着く、とため息をついて。鳥の方のフィリップを追いかけるようにして脱衣所へと]
ちゃんとあったまった?
[子供にかけるような言葉をかけたら、どんな顔するかな、と面白そうに聞いてみる]
(68) 2011/12/29(Thu) 15時頃
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ー 食堂 ー
[温かいスープが音を立てて冷めていくようだった。ため息が出る。どうやら俺はこのまま食いはぐれるみたいだ。厨房の方では、モリスとサイラス?が揉み合う影が見える]
モリスに薔薇の棘が埋まる?
[理解不能だ。中庭の薔薇に関する何か隠語だろうか?モリスがサイラスに愛の告白をしたくだりで俺はとうとう、温かい食事を諦めた。肩を竦めて席を立ち、りんごとチョコレートを手に部屋へ戻ろうとした時、思わず声をかけられた。駒鳥と呼ばれるのは、愉快ではないが懐かしい響きがあった]
君は、えと……ロスマリネ?だっけ [違ったらまずいが、どうも自信がない。俺の知るロスマリネ家とは顔立ちが似ていないようだったからだ。それより記憶にひっかかるのは、ミルウォーキと話していた廊下で一瞬、覗いた顔だ]
父はもちろん。健勝ですよ。
(69) 2011/12/29(Thu) 15時半頃
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大丈夫だよ〜
[かけられた言葉に振り返る。 さすがに苦笑一つこぼした。 これではどちらが年上かわからない。
実際芯まで冷えた身体は湯の温度でほの温かく。 適当に身体をぬぐって さっき来ていた服を身に着けながら。
……追いかけられるかたちになった 鮮やかなほうは、振り返り、 全身を一気に震わせ水滴を飛ばした後 えへん、と少し水滴が飛んだ羽毛を膨らませつつ胸を張って。] [フィリップはそんな一人と一匹を見ながらも着替え終えれば、 黒手袋とブランケットを片手にまとめて持ちつつ 今度は、素手の手を差し出した。*]
(70) 2011/12/29(Thu) 15時半頃
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……サイラス、立てよ。 お前、今自分が悪いって言ったよな?
[モリスはサイラスに問いただす。]
ならよ、ちょっとでも悪いって思うならよー、
(71) 2011/12/29(Thu) 16時頃
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……ヤらせろよ。
[モリスはサイラスの手を掴み。]
オレと、ヤらせろ。 オレに罰を与えてくれよ。出来んだろ?
(72) 2011/12/29(Thu) 16時頃
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モリスは、廊下に吹く風が、いっそう寒くなったのに*気づいた*
2011/12/29(Thu) 16時頃
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―食堂―
そう。純粋なロスマリネではないけれど。
[軽く首を傾げて笑う]
壮健ならなにより。 ウェスターホフの悪戯小僧が 会いたがっていた、と伝えて欲しい。
[両親が事故でなくなってより、 この家名はどこで聞くこともなくなった。 口にしたのもいつ振りか。 自分より更に嫡流に近いところに引き取られた 兄ならば尚更だろうが連絡はとってはいない。 向こうも、自分がここにいるとは把握していないだろう]
…と、いうより。 冬休みなのにここに残ったのか。 よくあの母君が許されたね。
(73) 2011/12/29(Thu) 16時半頃
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わ、ちょ…もう
[羽毛から飛び散った水滴がとんできて、少しだけ眉を顰めたけれど、胸を張った様子がとても可愛らしかったから、また後で抱きしめまくってやろう、と決めて急いで着替えた。カーディガンのボタンをとめて、手があったまってることを確認してから差し出された手を握り、シャワー室を出た]
セシルまだ音楽室にいるかな
[廊下に出た途端流れる冷たい空気にくしゃみひとつして、ポケットから喉飴を出した。ひとつ口に放り込んでからフィリップにもひとつ差し出して。マシュマロといい、なんだか 本当にどちらが年上かわかったものじゃないなあ、と幸せな気持ちと…寂しい気持ちがないまぜになり]
(74) 2011/12/29(Thu) 16時半頃
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― 音楽室 ―
[扉を開けるのは躊躇われ、こんこん、と叩き]
セシル、いる?入ってもいいかな
[すぐに返事がなければ、フィリップもいることを告げ、それでも応えが返ってこなければ、諦めて食堂にでもいくことにしただろう**]
(75) 2011/12/29(Thu) 16時半頃
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[それは自嘲の微笑みだろうか。敢えて踏み込むのはやめて、目を瞑って口の端だけで微笑むに留めた。それが上流階級の、俺のルールだ]
伝えておくよ。 年を重ねると年若に知己がなくなるといって寂しがっておられましたから。 きっと喜ばれると思う。
[そうだ。これこそ俺様に相応しい華やかさと品格を備えたノーブルな会話じゃないか。会心の笑みを浮かべた俺は、次の瞬間で顔を曇らせることになる。気づいたんだ。事情を少しでも知るやつの方が騙しにくいことに]
はは、もちろん反対はされたんですが、 たまには独りのクリスマスを愉しんでみたくてね ホリデイだからって毎日パーティじゃ、骨休めにならないでしょう [そんなパーティがあれば、金があれば、天使に羽を借りてでも今すぐ城に帰ったさ。悟られるわけにはいかない。俺は下へ下へと逃げる重たい視線を無理に持ち上げ、不適にして傲岸な薄笑みを作りロスマリネに広げた]
(76) 2011/12/29(Thu) 18時頃
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覚えていてもらえているといいけれど。
[最後にあったのは四つかそこらの時代。 時間は余りにも流れすぎている]
そう。そういうときもあるね。 まだロビンは若いし、友達と遊びまわりたいか。
[そういうことにしておいた。 ホプキンスが傾いているという話は 叔父から密かに聞いた気がしたので首を傾げもする。 無い袖を振り、解れた錦の衣を着て 家名にしがみつくのには理由があるのかもしれないが]
(77) 2011/12/29(Thu) 20時半頃
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― シャワー室:脱衣所→ ― [出た後見た時計も、やはり時刻がかわっておらず 一度眉を寄せて見上げた。] [頭からかぶった上着の裾を下ろしながら 鮮やかなほうから聞こえた声に、 ああ、また、鮮やかなほうが……と フィリップ自身も散々やられたそれにちょっと眉を潜める姿 ……自分以外の誰かが、というのを見るのは初めてで。 酷く目新しく映った。]
……いると、いいな。
[他にどこにいるかは見当つかないから いなければ聞けないことになる。 とても暖かな手を握り締めながら、いるといいなと思った。]
(78) 2011/12/29(Thu) 21時頃
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……カルヴィンこそ、ちゃんとあったまった?
[廊下に出たところのくしゃみに、軽く翠を瞬かせる。 一度、軽く抱きしめて自分の温度を差し出した。 ……口の中、貰った飴玉の味が甘く広がる。 甘さだけが広がって、 別の味があることには気づくことできない。]
(79) 2011/12/29(Thu) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 21時頃
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― →音楽室 ― [暗い廊下、薔薇の匂い、 どちらもあまり好ましい要素ではなかったが 握る手が暖かくて、あまり気にならず、 カルヴィンと一緒に音楽室の前まで行く。]
[半歩後ろから音楽室の戸を見上げる。 楽器演奏、音楽科目に縁のないフィリップには あまり縁のない場所。
開きますように、と、 今は指を通していない、黒手袋を 開いている手で軽く握って願った。]
(80) 2011/12/29(Thu) 21時頃
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……モリス。
[今、一番気まずい相手かもしれない。口の中で苦く名前をころがした。 眠らせるというのはどうすればいいのかよくわからなかった。なにせ、休み中の医務室係に任命されているくせ、まだジェフたちがねむったことも知らない。]
交尾、って。なかなかな言い方するね。
[普通に単語を出されるより、なんだか恥ずかしくてさらに赤面した。慣れたことだったはずなのに。]
……どのみち君とはやらないけどね。
[エリアスとのほうがいいとの言葉に、頷く。身体は同じでも、同じだからこそ手酷い裏切りになるだろうから。]
……エリアスに代わってくれたらいくらでも。
[これをエリアスが聞いて居たらどんな反応をしたんだろう。こちらも笑みを浮かべて。 微笑み眠った薔薇を、強く抱きしめる。エリアスに届くように。 そしてしばらくの後、その身体をいたわるようにベッドに横たえ、うつらうつら、つられて眠りに落ちた。]
(81) 2011/12/29(Thu) 21時頃
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ええ、覚えていますとも。 年の似た子供は大人たちの社会の中では貴重ですからね。 ロスマリネの子息はもう少し年上だと思っておりましたから、 たとえこんな場所であっても、この出会いは重畳です
[まだ父上が社交界の相手をされてらした頃だ。当時の俺はあまりにも幼すぎこの男に俺は覚えはない。だが、きっとこれが夭折されたロスマリネの最後の一人ということだろう。目録によればもう少し年上だと理解してたけどね。このくらいの行き違い、よくあることさ]
ええ、そういうことです。 ですが……さっきの騒ぎをお聞きになりましたか? ここでは友人を得るのは難しい。 使用人風情が出入りして、男が男を好きだという。 まったく、このスクールの風紀も落ちたものですよ 薔薇の精にたぶらかされたなどと……馬鹿らしい
[ふん、鼻を鳴らした。ここでの騒ぎは俺には他人ごとさ。 同じにされては困る。それはこの貴人にだって同じだろうが]
(82) 2011/12/29(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 22時頃
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ああ、「ロスマリネの子息」は俺よりも年上だよ。 …言わなかったっけ。 「ウェスターホフの悪戯小僧」って
[首を傾げながら少し前の会話の記憶を遡る。 要約すれば、自分ではないロスマリネがこの世界には存在し、 自分はロスマリネという家名を借りているが 元々はウェスターホフ家の人間だということだ。 先王の妹を祖母に持ち、現ロスマリネ当主の姉が母。 既にこの世にいない人間の話をしても仕方がないのだが]
…そんなに難しいかな。 得るのが難しいんじゃなくて、君にとって作るのが難しいんではなくて?
[悪気なく、何気なく、そんな言葉を零す。 だって実際、自分の周りにはノックスやセレスト、 友人といったら怒られるだろうけれどエリアスもいる。 やっぱり、首を捻らざるを得なかった]
(83) 2011/12/29(Thu) 22時頃
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[眉間が困惑に皺を刻む。これ以上はいけない。こんな顔を見せるのは失礼にあたる]
――すみません。俺の勉強不足でしょう。
[ウェスターホフ?名鑑によれば既に絶えたと理解してたけど。父上との間にロスマリネと関係するその家名に何か符号でもあるのかと思っていたけど、何らかの事情があるのだろう。触らないに限る。俺は湧き上がる不信に歪もうとする表情に静かな表情を張り付けた]
ああ、俺にとっては難しいです。 ここで友達を作る気がないのですから。 早く大人になりたいものです。
[やっと理解できる話だ。ほっとして俺は軽く微笑んみ、首を捻る相手に俺は単純明快な答えを示した。外に出れば、自分の力、自分の意思でなんとかしてやることができる。家も。金も。ここはただの通過点。何もかもだ]
あなたは……ここでお友達ができましたか? 羨ましいです。
[それは本心だった]
ここにそのお友達がいないことをお祈りします。 何しろ悪い病気がはやっているみたいですから。
(84) 2011/12/29(Thu) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 22時半頃
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[首を緩く横に振った。 わかりづらい人生を歩んでいるのは自分だ]
作る気がない?それは勿体無いね。 …馴れ合うだけが、友ではないと思うけど。
[けれど、その真実に彼がたどり着く気がないのなら これ以上その話をしても無駄だろう。 おまけに、妙な上昇志向を持ち合わせていると見る]
…それが全員いるものでね。 だからといって、別に俺はそういうこともあると思うけれど。 困った時ほど、友人がいれば心強い。 君にも友人が出来れば、いつかわかる。
(85) 2011/12/29(Thu) 22時半頃
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