65 In Vitro Veritas
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……ごめんなさい
[リーネの声>>52に、小さな声で謝罪する。]
もう、イワセは起きないんだって。 壊れてしまったから、駄目なんだって。
[ホリーの手が伸びれば、目を細めて、わらった。 へらり、と何時も通りの、笑み。]
だったら俺は、知りたいんです。 なんで、イワセが壊れてしまったのか。だれかが壊したのなら、だれが壊したのか。
[その理由が、自分にあるとは知らないで。 言葉を、紡ぐ。]
みなさんは、……イワセを壊した人、知りませんか
[笑みを浮かべたまま、問うた。]
(57) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 23時半頃
セシルは、コントロールセンター方面へとむかえば、黒田の姿があっただろうか
2011/10/02(Sun) 23時半頃
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ん
[>>53血を出していないかと聞かれ、頷く。 手の平を見やれば、赤で染まってはいたが、 それはネクのものであって、自分のものではない。
>>57小さな謝罪には、目を伏せたっきり。 “いたい”部分を見たくないのもあったが。]
いわせ
[まだ、彼の死体は見ていなかったが 壊されたと聞けば、ぴくりと身体が揺れて。]
しら ない
[それでも、知らないことには、答えられないのだけれど。]
(58) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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>>57 …。
[イワセを壊した人が誰なのか…そう問う赤毛に、静かに首を横に振った。 それからリーネやニックに知っているかと視線を送る]
…とにかく、ネクとちるはなのこと…他の人にも知らせたほうが良いよね。
[そうは思うものの、リーネも、赤毛も、ニックも…ここに置いていくのはなんとなく心配で。 少しだけ、彼らを順番に見てためらった。 けれど、今はじっとしている場合ではないような気がして]
私、皆に伝えてくる。
[そう言って、クロは当直室を出た]
(59) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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―B2F/廊下―
[コントロールセンターを出ると、セシルの姿が見えた。 辺りにクローンの姿が見えない事を確認し、駆け寄った]
ちょっと聞きたいことがあるの……。 きてもらっていい?
[誰が来てもよく見え、反応しやすい廊下の隅へ誘った]
ドナルドもヤニクも殺されてた。 私はクローンの誰かがしたんじゃないかって思ってる。 一応聞くけど、あなたがしたんじゃないよね?
[声を潜め、セシルの反応を見逃さないようじっと見ながら尋ねた]
(60) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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クロとリーネはだいじょうぶ。 よかった。
クロ……ひとりで? だいじょうぶ?
[こわい、予感。 だって、こわすひとがいるのは本当のこと。]
……行っちゃった。 ここにいれば、その内みんな来るかもしれないのに。
(61) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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イワセ……あげた!? どうして……なんで、そんなこと……っ! そうならないように…… 守ろうと、思って…… 僕は…… 僕達、は……っ!!
……どう……して……
[また、守れなかったのだろうか。 ネクは壊れ、赤毛も目を失い。 ただただ仲間を守りたい一心でその手を血に染めたというのに]
(62) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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―地下2階 廊下― [コントロールセンターから出てきた黒田がこちらへ駆け寄ってくる そういえば岩瀬と蝦江が死んでから、 非常用転送装置の確認はしていなかったが、 変わらず動いていないだろうことは察せられた]
……何人になったらここから出られるのか。
[頷き返し、廊下の隅へと向かいながらぽつりと零れる呟き。 潜めた声の問いかけに、ちいさく笑った。 “自分”が彼らを殺すとしたら、動機はなんだろう]
ああ……そうか、 ここから出る為に、殺すってことか。
[ゆるく首を振って、そんなことはしていない、とそう示す]
(63) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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まも……る? どうやって?
[ニックは、「まもる」方法を知っているのかな。 わたしはもう、だれもこわされたくないの。**]
(64) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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岩瀬も蝦江も殺したのは“彼ら”だろうね。 2人とも殺害される理由は充分にある。
――でも、誰が殺したか、 そんなことを知ってもどうにもならない気がするよ。
それを知って君は何が出来ると思う?
[見つめる瞳をゆっくりと瞬きながら、見返した]
(65) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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大丈夫、だよ。
[16番の言葉に微笑で応えながら部屋を出る。 直前、ニックの声>>62が聞こえ]
……。
[その言葉から何か感じ取ったのか、一瞬だけ振り返り、そのままその場を後にした]
(66) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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[セシルのこぼした呟きには肩をすくめるだけ。 予想以上に転移装置の定員は少なかった。 一体この病院に勤めていた者は何人だったのだろう。
問いかけに返る笑みは小馬鹿にする様なものに見えて、赤い唇が小さなへの字を作った]
違うのね?ありがとう。 ここから出る為にもあるけど、何か恨みでもあるかもと思って。
[力の抜けた素振り。疑う気にはならなかった]
うん、理由は想像できる。
[こちらをじっと見るセシル。 睫毛がパチパチ動くのについ、見惚れる]
(67) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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できること、色々あるじゃない?
犯人捕まえればこれ以上人は死なないかもしれないし。 殺しちゃえば転移装置動くかもしれないし。
[首を傾げ、セシルを見返した。 そのしぐさは16番のものと似ている事に本人は気づかない*]
(68) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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[リーネとクロの回答に、そうですか、と小さく呟き。 情報が得られないようであれば、クロの後をついて、部屋を出ようかと立ち上がりかけた時。]
……ニック、さん?
[その言葉>>62に、動きを止める。]
そうならない様に、って 俺の目の事、ですか?
[頭の中の“はこ”の中、全てのぶひんがきれいにはまって行く様な、そんな、感覚。]
……俺の、目 イワセの、くろーん。……壊れてた、イワセの目
[小さく、呟きながら。 そっと手を、ニックに伸ばす。]
……僕達、って、誰ですか? 守る、って 何から、……どういう、
[真っ直ぐに、青墨の隻眼を彼に向けて。*]
(69) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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[唇がへの字なったことには気付かないまま、 そう、意識はどこかまだ上の空にあって]
恨み、か。 確かに、蝦江くんの言葉は、余り好きではななかったな。 自分の汚い部分を見せ付けられるような気は、していた。
[恨み、ふとそれに反応して、言葉が零れた。 雪織へ零された言葉は、音にしなかっただけで、 自分もきっとどこかでそう思っていたことだ。
語り口はただ穏やかだ。 微笑を湛えたような口元のまま、 投げた問いに返る彼女の言葉を聞いていれば、表情は消える。]
(70) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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[眉根の寄せられた、少しだけ悲しげに。 首を傾ける仕草には既視感がある、 彼女と同じ者はまだここにあることを思い出す]
随分簡単に殺すなんて口にする。 ……こんな所に閉じ込められた、せいか?
[そしてもう一つ、思い出したこと。 やはり簡単に 殺す、と脅しの言葉を口にした人]
そういえば散花くんは――……? 剥き出しの刃物を持ったまま、歩いてたけど。
[明らかに様子がおかしかった、 散花はいまどこにいるのだろう、どこにいるにせよ、 “ここ”から逃れられはしないだろうけれど]
(71) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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[伸ばされた赤毛の手。 そっと自らの手を添えて]
……どうして、赤さんがそんな顔をするの…… どうして、オリジナルなんかの為に…… 僕はただ…… 皆が無事でいてくれれば、それで良かったのに……!
[そのまま、その腕に縋るように。 泣きそうに顔を歪め、絞り出すような声で呟いた**]
(72) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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ホリーは、(クロは)廊下を歩き回り、ホリーやセシル、フランシスカやコーダなど、出会った人にネクたちのことを伝えて回っただろう**
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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………
[>>66クロを見送った後、自分もふらりふらりと 誰の許可も取らずに、部屋を後にしようと。 吸い寄せられるように階段を降りて、 行き着くのは“彼女”の元**]
(73) 2011/10/03(Mon) 01時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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―地下2階 北側廊下― [過ぎった思考に“確認”を取ろうとしたところで、 水無月のクローンの近づく足音を聞いただろう。
よく、見通しのきく廊下。 その場所を選択した黒田の反応はどうだったか。 何か用事か目的のあるらしい様子に、声をかける]
どうかしたの?
[コーダじゃないコーダ、とクロには呼ばれたから、 その時に名乗っていれば、こちらも名前を聞いていただろう。
彼女の口から聞くのは、 散花とネクが死んだ、ということ]
……そうか、教えてくれてありがとう。
[どこか信じがたいような気持ちと裏腹に、 ひとつだけ腑に落ちることがある]
(74) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[リーネが現れれば、散花とそのクローンが死んだ事を知るだろうか。 負の連鎖は止まらないのだろうか。 何故、クローン達にひどい事をしてきた自分がこうして生きているのだろう。
地上に帰ったところで、既に彼女の居場所は、無い。 今までオリジナルが、医師達がクローン達にしてきた事の罰を、彼らの怒りや悲しみを、受け入れる事が自分に残された道だと、そう思っていた。
だから、彼女はリーネに乞うだろう。
自分を殺してくれ、壊してくれ、と―――** ]
(75) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[きっと散花は自分の ように、]
こころが、 引き裂かれてしまったんだね。
[黒田は、クロは、その呟きを、 憐憫の滲む声を聞いただろうか*]
(76) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 02時頃
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―病室― [叫び声が聞こえた気がした>>11。 また誰か死んだということなのか。その叫びは続く>>21]
オリジナルとクローンか……
[哀しげに顔を歪ませた。 自分とクロのように、奇妙な関係が続いていくようならいいのだろうけれど。 殺された女の顔や、ふと。ベネディクトの顔が頭を過ぎる。 ……全部が全部。 上手くいくわけではないと言うことなのだろう。]
こりゃ、近くに居たら危ないかな?
[病室を出て。 何処に行くかは定まらないままに。歩き出そうとしたところで“彼女”に出会い]
(77) 2011/10/03(Mon) 08時半頃
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クロ、何があったの?
[彼女から聞いたこと。 ベネディクトと、そのクローンが一緒に死んでいたという事。 一瞬心中かとも思うが、だったらさっき聞こえた叫び声がおかしい。第一、心中する理由も無いのだから。]
他の人にも知らせて廻るのね。 ただ、気をつけなさい。 それと……
[抱き寄せると、耳元で言葉をかけた]
(78) 2011/10/03(Mon) 10時半頃
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良い? オリジナルばかり殺されてるから。 逆に貴女が、オリジナルに教えて回る時に、危ないと思ったらすぐに逃げなさいね?
[そうして、もう一度軽く抱くようにしてから]
あなたはあたし。 元々、身体能力はある方じゃないんだから。 最後まで自分を守りきれるか時々心配になるしさ。
(79) 2011/10/03(Mon) 10時半頃
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それじゃ、また後でね。
[クロから離れると。 自分はB2へと向かっていく。彼女には後で自分と合流するようにと念を押しておいたけれども。]
さて、困ったもんだわね。
[クロから聞いた話では、ニックと言う名のクローンは随分と興奮していたという。まともに説得が出来るのか……と考えた上で。 一体どう説得すればいいのか、それすらも分からずに居た。]
(80) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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どうし、て ……って、
[ニックの言葉を、ただ繰り返す。 触れる掌、自分の手は誰の血かもわからぬそれで赤く染まっていて。]
……イワセに、起きてほしかった、から
まだ、何も教えてもらってないんです、俺 俺、もっと、イワセと、話したか った のに
[幾度も繰り返したその“理由”は、口にする度に、イワセが戻らぬことを思い知らされるようで。
添えられる手を、指を、握り締める。 涙の浮かんだ瞳は、ニックを睨みつけるようにして。]
確かに、怖かったん、です 目がなくなって、……起きられなくなることが、
ネクさんたちと、二度とお話、できなくなったら、って そう思うと、怖かったんです、 でも
(81) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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……俺は、 イワセを、壊して欲しく なかった……ッ!
[掴んだ指、篭められる力。 まだ、ニックが壊したという証拠も、確証もないのに。
軋み始めた心では、頭では、そんなことすら気付けなくて。]
おりじなる“なんか” じゃ ない…… 確かに、悪いおりじなるも、いたかもしれない、でも
でも、俺は、 ……俺の、おりじなるは、……!
[その言葉は。
ニックに、どんな風に捉えられただろうか。
彼のおりじなるが、くろーんを良く思っていなかったことなんて、少し思い出せば気付けそうなことなのに、――― 気付けなくて。]
(82) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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[そう、結局は。 説得が成功したとして。 少ない食料で、この先の救助を待ち続けるという選択肢などあるわけも無い。
こんな事をクロに相談すればどう言うかなんて明白だったけれど。 だからこそ、1人で考える時間は必要と思っていたのだった。 そうして、思考が定まる前に。セシルとフランシスカの話しているところに声をかけようとしたであろう**]
(83) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 14時頃
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―地下2階 廊下― [>>83 水無月が姿を現したのは、 彼女のクローンから話を聞いた後だろう。 クロの姿はまだそこにあったか否か]
君たちには、まだ何事もないようだね。
[口元にほんのわずか微笑みを湛えたまま、水無月を見やる]
そういえば、散花君は言ってたな。 クローンとふたりきりでいるのはおすすめしない、って。
元が同じだからこそ、 耐え難い何か、というのはあるのかもしれないな。
[思い返すように、ぽつりと呟いた*]
(84) 2011/10/03(Mon) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 14時頃
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― 空き部屋 ―
[彼は、出ていくセシルの背を見つめ、そのまま無表情に自分の手を見た。 壊すつもりだった。
壊さないと、自分が壊される、身体じゃなく、心が。
そう思ったのに……。]
(85) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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― 倉庫から階段へ ―
[空き部屋を出た彼は、セシルが向かうとは別の方向に足を向ける。 倉庫に入り、麻紐をまた適度な長さに切ったものを作る。それをポケットに忍ばせてから、階段に向かうと、
そこには、ニックの、オリジナル、の壊れた姿があった。]
――……フン
[それを一瞥して、階段を上っていく。]
テンイソウチ…だっけ。 定員……にならないと、か。
[青灰の瞳が危なげに揺れる。]
(86) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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